SuperM、デビューアルバムが全米1位 K-POP初の快挙「夢のようです」
2019.10.14 13:11
views
SHINeeのテミン、EXOのベクヒョンとカイ、NCT 127のテヨンとマーク、WayVのルーカスとテンからなるSuperMが10月4日にリリースしたミニアルバム「SuperM」が、米ビルボードのメインアルバムチャート「Billboard 200」で初登場1位にランクインしたことが13日(現地時間)分かった。
SuperM「Billboard 200」初登場1位 デビューアルバムではK-POP
米ビルボードは公式サイトにて、10月19日付の同チャートにSuperMが1位でデビューしたことを伝えた。SuperMはBTSに次ぎ、K-POPアーティストとして同チャート1位となった2番目のグループに。また、デビューアルバムではK-POPアーティスト史上初という記録を打ちたてた。
「Billboard 200」チャートは各アルバムの消費をマルチに算出し、今週の最も人気のあるアルバムをランク付けする。アルバムCDの売上、トラック別換算(TEAユニット)、ストリーミング回数の換算(SEAユニット)が含まれ、アルバム「SuperM」は10月10日までの週で、168000ユニットを獲得。そのうち164000がフィジカルアルバムのセールスだったという。
SuperM、イ・スマン総括PDら喜び語る
SuperMは、アメリカのCapitol Music Group(CMG)と、SHINeeらを擁するSM ENTERTAINMENTがタッグを組んだグローバルプロジェクト。7人の実力派アーティストが集まった連合チームで、「K-POPアベンジャーズ」と称されながらデビュー前からグローバルな注目を集めていた。今回の快挙についてSuperMは「1位を取れて本当に嬉しいし、夢のようです。新たなチャレンジを通して嬉しい結果を得られて幸せですし、応援してくれるたくさんのみなさんに感謝します。これからもスーパーシナジーをお見せできるように一生懸命に活動します」と感想を伝えた。
またイ・スマン総括プロデューサーは「プロデューサーとして新たなチャレンジをともにしてくれたメンバー達が誇り高いし、応援してくれる韓国のファンだけでなく全世界のファンの方々に感謝しています。スティーブン・バネット会長率いるCMGとパートナーであることがとても嬉しいし、これから先のことにも期待しています。SMの全社員や見えないところで力を添えてくれるスタッフなどみんなで作った結果です」と感謝。
CMGのスティーブン・バネット会長もまた「SuperMは今日新たな歴史を作り、イ・スマン プロデューサーとSM職員たちをバックアップし、ともにできてとても嬉しいです。全員が今回のことを成し遂げるために一生懸命に仕事してきたが、これは単なるスタートです。これからもっとたくさんのことが待っている」と言及しながら、SuperMのビルボード1位を祝した。
「SuperM」はリード曲「Jopping」をはじめ、「I Can't Stand The Rain」、「2 Fast」、「Super Car」、「No Manners」など多彩なカラーの全5曲が収録されている。 (modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「韓国エンタメ」カテゴリーの最新記事
-
SEVENTEENポップアップストア開催 埼玉県の名産とコラボのフォトスポットもモデルプレス
-
K-POPグループJUST Bベイン、ゲイであることをカミングアウト「誇りに思っています」モデルプレス
-
aespaニンニン、ショートヘア姿のオフショット公開「かっこいい」「ビジュアル爆発」と反響モデルプレス
-
TWICEツウィ、美くびれ全開ミニTシャツ姿「驚異のスタイル」「ビジュ最強」と反響続々モデルプレス
-
TWICEナヨン、4ルックで変幻自在な魅力放つ 韓国発ネイルウェアブランドのミューズ就任モデルプレス
-
SEVENTEENの魅力凝縮 コンサート映画ユニットビジュアルメドレー&パフォーマンスカット解禁モデルプレス
-
aespaニンニン、“超ミニ”ドレスから圧巻美脚スラリ「ビジュ爆発」「スタイル良すぎる」の声モデルプレス
-
TWICEジヒョ、短丈Tシャツから美ウエスト大胆披露「圧巻のスタイル」「くびれがすごい」と反響モデルプレス
-
ASTRO、日本のファンクラブサイト閉鎖へモデルプレス