TWICE“不動の人気”につながった今年の「リリース」「ライブ」「ファッション&美貌」を一挙振り返り【2018年末特集】
2018.12.31 18:00
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昨年日本デビューした9人組多国籍ガールグループ・TWICE。2017年が華々しく日本にお披露目された年だったとしたら、2018年は韓国でも日本でも、トップスターとしてノンストップで駆け抜けた1年だった。
いまやTWICEの姿を目にしない日はない。日本デビュー当初はK-POP好きの女性ファンが目立っていたが、今では男性ファンも多く、TWICEで初めてK-POPに触れたという人も少なくないだろう。今や彼女たちの存在を知らない人はいないほど、日本でも老若男女に愛されるようになった。そんな彼女たちの存在感を象徴しているのが、2年連続での紅白出場だ。そんな紅白を前に、目まぐるしい活躍を見せた彼女たちの今年の1年をプレイバックする。
昨年大流行した『TT』や『SIGNAL』『LIKEY』等に続き、今年公開した曲も、キャッチーなフレーズとキュートな振り付けで若者に大人気に。日本では「第60回輝く!日本レコード大賞」の優秀作品賞に選出されたり、韓国でも「2018 Mnet Asian Music Awards(MAMA)」で今年の歌賞に選ばれるなど、今年もポップス界を代表するような曲を数多く生み出した。
またそれぞれのミュージックビデオも人気を集め、日本ではYouTubeの「2018年最も注目された動画国内動画TOP10」に『What is Love?』(5位)『Candy pop』 (6 位)、『Wake Me Up』(10位)がランクイン。また「世界で最も見られたK-POPミュージックビデオTOP 10」に、『Heart Shaker』 (6 位)、『What is Love?』(7 位)、『Dance The Night Away』(10位)がランクインしている。
【TWICE 2018年のリリース曲】
・JAPAN 2ndシングル『Candy Pop』(2月7日リリース)
MV『ラブライブ!』などの人気作を手がけ、アニメキャラクターのダンスを可愛く踊らせることに定評のある京極尚彦監督と、韓国の映像クリエイター陣との共作による「アニメ×実写」のミュージックビデオが話題となった。
・ミニアルバム『What is Love?』(4月9日リリース)
タイトル曲『What is Love?』は、「ラ・ラ・ランド」「ロミオ+ジュリエット」など名作映画を再現したMVでおなじみ。はてなマークを作るキュートな振り付けや、愛らしい歌詞が世代を問わず人気となり、新たなヒットソングに。
・JAPAN 3rd シングル『Wake Me Up』(5月16日リリース)
明るい応援ソングの同曲。この曲でTWICEは「第60回輝く!日本レコード大賞」優秀作品賞を受賞した。
・『I WANT YOU BACK』(6月15日配信)
映画「センセイ君主」主題歌として、The Jackson 5の同名曲をカバー。70’sのテイストのポップなMVも人気を集めた。
・スペシャルアルバム『Summer Nights』(7月9日リリース)
同アルバムのタイトル曲『Dance The Night Away』のMVでは、初めてメンバーの水着姿が解禁され大きな話題に。美ボディを惜しげもなく使った、ハツラツとしたダンスも注目を集めた。
JAPAN 1stアルバム『BDZ』(9月12日リリース)
日本初のフルアルバムとしてリリースされた『BDZ』。TWICEがヒーローになって世界を救うというスケールの大きなMVも話題に。東京で行われたリリースイベントでは、日本でデビューから1年以上が経ち、これまでを振り返ったメンバーが涙を流す場面もあった。
・『STAY BY MY SIDE』(10月22日配信)
12月26日発売の「BDZ-Repackage-」の収録曲から、先行リリースされた同曲。TWICE初のドラマ主題歌として、『深夜のダメ恋図鑑』(朝日放送系)のテーマソングとなった。
・ミニアルバム『YES or YES』(11月5日リリース)
元気いっぱいの歌声と一糸乱れぬダンスがまさにTWICEらしい同曲。「2つの中から1つだけ YES or YES」というキュートな歌詞でファンの心を射抜いている。
・スペシャルアルバム『The year of “Yes”』(12月12日リリース)
1年の締めくくりとして、今年一番良かったことを思い起こす「The Best Thing I Ever Did」をリリース。MVではメンバーたちがそれぞれ今年の思い出を振り返る姿も印象的。今年のTWICEの集大成といえる作品となっている。
・リパッケージアルバム『BDZ-Repackage-』(12月26日リリース)
初の日本ショーケースツアーを1、2月に成功させると、5月からは大規模なアジアツアーを敢行。日本でもさいたまスーパーアリーナ、大阪城ホールという大きな会場で公演を行った。さらに9、10月には、日本アリーナツアーで全国4箇所を巡ったTWICE。
そのほか「東京ガールズコレクション」など大型イベントに登場したり「KCON 2018 LA」や「MBC ミュージック K-POPコンサート・オン・グアム」のためアメリカでの公演も行い、世界中を飛び回った。
【TWICE 2018年のライブツアー】
・TWICE SHOWCASE LIVE TOUR 2018 “Candy Pop”
1月19日~2月1日
・TWICE 2ND TOUR 'TWICELAND ZONE 2 : Fantasy Park’
5月18日~20日韓国
5月26日~6月3日日本
6月17日~8月25日アジア(シンガポール、バンコク、ジャカルタ)
・TWICE 1st ARENA TOUR 2018 “BDZ”
9月29日~10月17日
日韓で様々な広告塔を務めるだけでなく、ファッション誌にも頻繁に登場。表紙を飾った「CanCam」(7月号)では、全国版と関西版の2冊を同時発売するというファッション誌初の試みも行った。
ジョンヨンのグリーン、チェヨンのオレンジ、ダヒョンのパープルなど色とりどりのヘアチェンジや、ロングヘアからボブへ変貌したジヒョの大胆ヘアカットなど、その髪型などにも常に注目が寄せられていた。
また9月には、メンバー全員が「世界で最も美しい顔100人2018」にノミネート。TOP100が先月28日に発表され、「台湾の奇跡」とも呼ばれるツウィが昨年の3位から順位を上げ、2位となり2年連続でアジア勢のトップとなった。ほか、サナが46位(昨年21位)、ジョンヨンが66位(初)、ナヨンが82位(初)に。
圧倒的な美貌だけでなく、世界的な影響力も見せつけている。
「MAMA」では、大賞の1つである今年の歌賞を受賞。リーダーのジヒョは、受賞スピーチで今年1年を振り返り「忙しいスケジュールをこなしながら、体も心も特に今年は疲れることが多かったのに、お互いに力になって、慰めになって、明るい現場を作ってくれるメンバーに本当にお疲れ様、ありがとうと言いたいです」と涙も見せた。
今年は「MOMOLAND」「GFRIEND」「EXID」「MAMAMOO」など人気ガールグループが次々と日本デビューを果たし、日本進出ラッシュとなったが、やはりTWICEは抜きん出た人気で不動の存在となった印象だ。来年春には、東京ドーム公演を含む日本ドームツアーも決定している彼女たち。さらなる飛躍に目が離せない。
【TWICE 今年の主な受賞】
第32回ゴールデンディスクアワード : デジタル音源部門本賞
第32回ゴールデンディスクアワード : アルバム部門本賞
第27回ソウル歌謡大賞 : 本賞
2018 SORIBADA BEST K-MUSIC AWARDS : 音源大賞
2018 MBC PLUS × genie music AWARDS : 女性グループ賞
2018 MBC PLUS × genie music AWARDS : グローバル人気賞
2018 Asia Artist Awards : 今年のアーティスト賞
2018 Asia Artist Awards : ベストアーティスト賞
2018 Mnet Asian Music Awards : 今年の歌賞『What is Love?』
2018 Mnet Asian Music Awards : WORLDWIDE FAN'S CHOICE TOP10
2018 Mnet Asian Music Awards : FAVORITE DANCE ARTIST FEMALE
2018 Mnet Asian Music Awards : ベストダンスパフォーマンス女性グループ賞『What is Love?』
2018 Mnet Asian Music Awards : 女性グループ賞
2018 KPMA : 本賞
2018 KPMA : 音源賞『Heart Shaker』
第60回日本レコード大賞 : 優秀作品賞『Wake Me Up』
(modelpress編集部)
日韓で精力的なリリース活動
何よりTWICEが今年私達を驚かせたのは、非常に高い頻度でのリリース活動だ。日本では、配信限定曲を含めると4作のシングル、さらにリパッケージも含めると2つのアルバムをリリースした。それに合わせて音楽番組にも出演し、日本のテレビでもかなり頻繁に彼女達の姿を目にした印象だ。それに加え、韓国では4作ものアルバムをリリース。韓国では新曲が出ると、毎日のように各音楽番組に出て精力的に活動するため、日本でのスケジュールと並行して全てこなしていたことを考えると、相当な活躍ぶりだったことがよく分かる。昨年大流行した『TT』や『SIGNAL』『LIKEY』等に続き、今年公開した曲も、キャッチーなフレーズとキュートな振り付けで若者に大人気に。日本では「第60回輝く!日本レコード大賞」の優秀作品賞に選出されたり、韓国でも「2018 Mnet Asian Music Awards(MAMA)」で今年の歌賞に選ばれるなど、今年もポップス界を代表するような曲を数多く生み出した。
またそれぞれのミュージックビデオも人気を集め、日本ではYouTubeの「2018年最も注目された動画国内動画TOP10」に『What is Love?』(5位)『Candy pop』 (6 位)、『Wake Me Up』(10位)がランクイン。また「世界で最も見られたK-POPミュージックビデオTOP 10」に、『Heart Shaker』 (6 位)、『What is Love?』(7 位)、『Dance The Night Away』(10位)がランクインしている。
【TWICE 2018年のリリース曲】
・JAPAN 2ndシングル『Candy Pop』(2月7日リリース)
MV『ラブライブ!』などの人気作を手がけ、アニメキャラクターのダンスを可愛く踊らせることに定評のある京極尚彦監督と、韓国の映像クリエイター陣との共作による「アニメ×実写」のミュージックビデオが話題となった。
・ミニアルバム『What is Love?』(4月9日リリース)
タイトル曲『What is Love?』は、「ラ・ラ・ランド」「ロミオ+ジュリエット」など名作映画を再現したMVでおなじみ。はてなマークを作るキュートな振り付けや、愛らしい歌詞が世代を問わず人気となり、新たなヒットソングに。
・JAPAN 3rd シングル『Wake Me Up』(5月16日リリース)
明るい応援ソングの同曲。この曲でTWICEは「第60回輝く!日本レコード大賞」優秀作品賞を受賞した。
・『I WANT YOU BACK』(6月15日配信)
映画「センセイ君主」主題歌として、The Jackson 5の同名曲をカバー。70’sのテイストのポップなMVも人気を集めた。
・スペシャルアルバム『Summer Nights』(7月9日リリース)
同アルバムのタイトル曲『Dance The Night Away』のMVでは、初めてメンバーの水着姿が解禁され大きな話題に。美ボディを惜しげもなく使った、ハツラツとしたダンスも注目を集めた。
JAPAN 1stアルバム『BDZ』(9月12日リリース)
日本初のフルアルバムとしてリリースされた『BDZ』。TWICEがヒーローになって世界を救うというスケールの大きなMVも話題に。東京で行われたリリースイベントでは、日本でデビューから1年以上が経ち、これまでを振り返ったメンバーが涙を流す場面もあった。
・『STAY BY MY SIDE』(10月22日配信)
12月26日発売の「BDZ-Repackage-」の収録曲から、先行リリースされた同曲。TWICE初のドラマ主題歌として、『深夜のダメ恋図鑑』(朝日放送系)のテーマソングとなった。
・ミニアルバム『YES or YES』(11月5日リリース)
元気いっぱいの歌声と一糸乱れぬダンスがまさにTWICEらしい同曲。「2つの中から1つだけ YES or YES」というキュートな歌詞でファンの心を射抜いている。
・スペシャルアルバム『The year of “Yes”』(12月12日リリース)
1年の締めくくりとして、今年一番良かったことを思い起こす「The Best Thing I Ever Did」をリリース。MVではメンバーたちがそれぞれ今年の思い出を振り返る姿も印象的。今年のTWICEの集大成といえる作品となっている。
・リパッケージアルバム『BDZ-Repackage-』(12月26日リリース)
3度のライブツアー&イベントで世界各国飛び回る
リリース活動だけでなく、今年TWICEは日本・韓国・アジア各国を合わせてライブツアーを3度も行った。初の日本ショーケースツアーを1、2月に成功させると、5月からは大規模なアジアツアーを敢行。日本でもさいたまスーパーアリーナ、大阪城ホールという大きな会場で公演を行った。さらに9、10月には、日本アリーナツアーで全国4箇所を巡ったTWICE。
そのほか「東京ガールズコレクション」など大型イベントに登場したり「KCON 2018 LA」や「MBC ミュージック K-POPコンサート・オン・グアム」のためアメリカでの公演も行い、世界中を飛び回った。
【TWICE 2018年のライブツアー】
・TWICE SHOWCASE LIVE TOUR 2018 “Candy Pop”
1月19日~2月1日
・TWICE 2ND TOUR 'TWICELAND ZONE 2 : Fantasy Park’
5月18日~20日韓国
5月26日~6月3日日本
6月17日~8月25日アジア(シンガポール、バンコク、ジャカルタ)
・TWICE 1st ARENA TOUR 2018 “BDZ”
9月29日~10月17日
ファッション&美貌にも常に注目集まる
音楽だけでなくファッションにおいても常に注目を集めたTWICE。日韓で様々な広告塔を務めるだけでなく、ファッション誌にも頻繁に登場。表紙を飾った「CanCam」(7月号)では、全国版と関西版の2冊を同時発売するというファッション誌初の試みも行った。
ジョンヨンのグリーン、チェヨンのオレンジ、ダヒョンのパープルなど色とりどりのヘアチェンジや、ロングヘアからボブへ変貌したジヒョの大胆ヘアカットなど、その髪型などにも常に注目が寄せられていた。
また9月には、メンバー全員が「世界で最も美しい顔100人2018」にノミネート。TOP100が先月28日に発表され、「台湾の奇跡」とも呼ばれるツウィが昨年の3位から順位を上げ、2位となり2年連続でアジア勢のトップとなった。ほか、サナが46位(昨年21位)、ジョンヨンが66位(初)、ナヨンが82位(初)に。
圧倒的な美貌だけでなく、世界的な影響力も見せつけている。
若者のアイコンとして不動の存在に 来年はドームツアーも
まっしぐらに1年を駆け抜けたTWICE。その活躍を象徴するように、年始の「ゴールデンディスクアワード」(韓国)から、年末の「日本レコード大賞」まで数々の賞を受賞した。[#LIVE #2018MAMA] Congratulations!
— Mwave (@OfficialMwave) 2018年12月14日
2018 Mnet Asian Music Awards | Grand Prize
🏆 Song of the Year#TWICE @JYPETWICE
▶️ Watch Live at https://t.co/lE4yBxu8Bi pic.twitter.com/NaaPdyjvJq
今年は「MOMOLAND」「GFRIEND」「EXID」「MAMAMOO」など人気ガールグループが次々と日本デビューを果たし、日本進出ラッシュとなったが、やはりTWICEは抜きん出た人気で不動の存在となった印象だ。来年春には、東京ドーム公演を含む日本ドームツアーも決定している彼女たち。さらなる飛躍に目が離せない。
第32回ゴールデンディスクアワード : デジタル音源部門本賞
第32回ゴールデンディスクアワード : アルバム部門本賞
第27回ソウル歌謡大賞 : 本賞
2018 SORIBADA BEST K-MUSIC AWARDS : 音源大賞
2018 MBC PLUS × genie music AWARDS : 女性グループ賞
2018 MBC PLUS × genie music AWARDS : グローバル人気賞
2018 Asia Artist Awards : 今年のアーティスト賞
2018 Asia Artist Awards : ベストアーティスト賞
2018 Mnet Asian Music Awards : 今年の歌賞『What is Love?』
2018 Mnet Asian Music Awards : WORLDWIDE FAN'S CHOICE TOP10
2018 Mnet Asian Music Awards : FAVORITE DANCE ARTIST FEMALE
2018 Mnet Asian Music Awards : ベストダンスパフォーマンス女性グループ賞『What is Love?』
2018 Mnet Asian Music Awards : 女性グループ賞
2018 KPMA : 本賞
2018 KPMA : 音源賞『Heart Shaker』
第60回日本レコード大賞 : 優秀作品賞『Wake Me Up』
(modelpress編集部)
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