【D-LITE/モデルプレス=4月24日】BIGBANGのメンバー・D-LITEが23日、京セラドーム大阪にてミニアルバム「D-Day」を引っさげた初のソロドームツアー「D-LITE JAPAN DOME TOUR 2017 ~D-Day~」の最終公演を開催した。
2013年の初ソロツアー「D-LITE D'scover Tour 2013 in Japan ~DLive~」より、2014年は「D-LITE DLive 2014 in Japan ~D'slove~」、2015年は「Encore!! 3D Tour [D-LITE DLive D'slove]」と10万人以上の規模でのソロツアーを成功させてきたD-LITE。
2015年以来、約2年2ヶ月ぶりのソロツアーとなった今回は、4月15日・16日のメットライフドーム(旧:西武プリンスドーム)公演、4月22日・23日の京セラドーム大阪公演の全2都市4公演で15万人を動員した。
約3時間30分に渡りそのたぐいまれな歌唱力とユーモアたっぷりのMCで、会場に詰めかけた5万人超満員の観客を魅了した。彼のハートウォーミングな人柄同様に、会場には笑顔と感動があふれ終始幸せであたたかな空気感で包みこまれたライブとなった。
そしてライブを締めくくるMCでは「今日来てくださった皆さん、改めてありがとうございます。最初に『D’scover』を出してホールツアーからここまで来ました。もちろんその時より規模は大きくなったんですが、規模とは関係なく毎回毎回のライブが僕にとっては大切な思い出で、心の財産だと思います。その時から今まで、そして今この瞬間を一緒に過ごしている全ての皆さんに心から感謝の気持ちを伝えたいです。本当にありがとうございます」と感謝。
さらに「あるときファンの方から手紙を頂きました。その手紙には『Everything happens for a reason(全ては必然である)』という言葉が書いてありました。もちろんあまりにも有名な言葉なので、そのまま通り過ぎてしまったかもしれないのですが、そのあとの言葉が記憶にはっきりと残っています。『私達があなたを応援することには理由があり、あなたが歌を歌うことにも理由がある。』この言葉がとても感動的で、本当に言葉そのまま皆さんが僕の人生の理由であり、一番大きな幸せです。今までのようにお互いを大切にして愛しながらこれからの時間も過ごして行きたいです。僕も僕が持っている幸せ、力、すべてを皆さんの為、皆さんにお返ししたいと思います。これからもいつも皆さんのそばにいます。ありがとうございます」とファンへ最大級の感謝の気持ちを伝えた。
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2015年以来、約2年2ヶ月ぶりのソロツアーとなった今回は、4月15日・16日のメットライフドーム(旧:西武プリンスドーム)公演、4月22日・23日の京セラドーム大阪公演の全2都市4公演で15万人を動員した。
最新曲から昭和歌謡曲まで…圧巻の歌唱
2013年からのソロ活動の集大成とも言える、このメモリアルなドームでのステージは、これまでのツアー同様にD-LITE自身がトータルプロデュース。最新作から「D-Day」(作詞・作曲:秦基博)、「VENUS」(作詞・作曲:水野良樹)、「The sign」(作詞・作曲:絢香)など収録全7曲を惜しみなく披露したほか、代表曲「WINGS」、「ナルバキスン(Look at me, Gwisun)」や昭和歌謡の名曲「どうにもとまらない」、「古い日記」カバーなどダブルアンコール含め全23曲を熱唱。約3時間30分に渡りそのたぐいまれな歌唱力とユーモアたっぷりのMCで、会場に詰めかけた5万人超満員の観客を魅了した。彼のハートウォーミングな人柄同様に、会場には笑顔と感動があふれ終始幸せであたたかな空気感で包みこまれたライブとなった。
D-LITE「皆さんが僕の人生の理由、一番大きな幸せ」
ライブ中盤のMCでは、「本当に100%皆さんのおかげでウィークリー1位を取ることができました。ありがとうございます。毎回毎回これが最後の作品になるかも知れないと思いながらすべての力を注いでアルバムを作っていますが、今回もこんなに素晴らしい結果が残せたので、会社から今年の次のステップ、新しいプロジェクトのお許しが出ました(笑)。これからもよろしくお願いします!」と次回作への意欲を見せる一言も。そしてライブを締めくくるMCでは「今日来てくださった皆さん、改めてありがとうございます。最初に『D’scover』を出してホールツアーからここまで来ました。もちろんその時より規模は大きくなったんですが、規模とは関係なく毎回毎回のライブが僕にとっては大切な思い出で、心の財産だと思います。その時から今まで、そして今この瞬間を一緒に過ごしている全ての皆さんに心から感謝の気持ちを伝えたいです。本当にありがとうございます」と感謝。
さらに「あるときファンの方から手紙を頂きました。その手紙には『Everything happens for a reason(全ては必然である)』という言葉が書いてありました。もちろんあまりにも有名な言葉なので、そのまま通り過ぎてしまったかもしれないのですが、そのあとの言葉が記憶にはっきりと残っています。『私達があなたを応援することには理由があり、あなたが歌を歌うことにも理由がある。』この言葉がとても感動的で、本当に言葉そのまま皆さんが僕の人生の理由であり、一番大きな幸せです。今までのようにお互いを大切にして愛しながらこれからの時間も過ごして行きたいです。僕も僕が持っている幸せ、力、すべてを皆さんの為、皆さんにお返ししたいと思います。これからもいつも皆さんのそばにいます。ありがとうございます」とファンへ最大級の感謝の気持ちを伝えた。
ファンからバースデーソング、V.Iもサプライズ祝福!
さらにアンコールでは、4月26日に28歳の誕生日を迎えるD-LITEに向け、ファン5万人による「HAPPY BIRTHDAY」スローガンとバースデーソングの合唱がプレゼントされ、誕生日ケーキを持ってBIGBANGメンバーV.Iが祝福に駆けつけるというスペシャルなバースデーサプライズも飛び出すなど、ツアーファイナルにふさわしい大団円を迎えた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】

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