【振り返り】KARA、ジャパン・ツアー完走にメンバーが涙 ファンも号泣
2016.01.06 08:07
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デビュー5周年を迎えた韓国のガールズグループ・KARAが2015年9月29日、4度目のジャパン・ツアー「KARA THE 4th JAPAN TOUR 2015 “KARASIA" 」の最終公演をパシフィコ横浜にて開催した。
同ツアーは大阪・Zepp Nambaを皮切りに、全国7都市13公演で約35000人を動員。この日も約4500人ものファンが会場を埋め尽くした。
バリエーション豊かなステージ
19時を少し回った頃、黄色いワンピースをまとって登場したKARAは「サンキュー サマーラブ」でスタート。恒例となるソロパートでは、スンヨンが「I LOVE YOU」(尾崎豊)、ヨンジが「なんてったってアイドル」(小泉今日子)、ギュリが「SAKURA」(いきものがかり)、ハラがこの夏韓国でリリースされたばかりのソロアルバムから「Choco Chip Cookie」をそれぞれ披露し、個性が光るステージで魅了した。中盤のバラードパートで、青いロングドレスを身にまとったメンバーが階段に座りながら「HANABI」を披露すると、紗幕に花火が映され、幻想的なステージを創造。後半戦を、5月にリリースした「サマー☆ジック」で幕開けすると、6月に発売したアルバム「Girl’s Story」から新曲を披露し、可愛いダンスが魅力の「Sunshine Miracle」ではファンと大合唱した。また、「GO GO サマー!」「ジェットコースターラブ」とお馴染みのヒット曲は、ダンスを簡単にアレンジしファンと共に熱狂。赤いスパンコールに、メンバーそれぞれ「2」「0」「1」「5」の文字をまとった衣装に着替え、日本での人気を決定付けた「ミスター」で会場のボルテージは最高潮に達した。
感謝の涙にファンも激励
最後のMCでは「いつも私たちを見ていてくれるように私もみんなを見ています、だから浮気をしないでくださいね!」(ヨンジ)、「こんなに皆さんの愛を貰っていいのか」(ハラ)、「わたしたちがこうしてツアーができるなんて全部奇跡、皆さんのおかげ」(スンヨン)、「今回のツアーは近い距離でファンの表情を見れて、直接感情を共有することが楽しかった」(ギュリ)とそれぞれ涙ながらにコメントすると、ファンから熱い声援が送られた。そして、バラードアレンジした「バイバイハッピーデイズ」をしっとりと歌い、本編を終了した。アンコールでは、「STEP」ではサイン入りカラーボールを客席に投げ込み、ライブの定番曲である「ROCK U」の大合唱で締めくくろうとするも、鳴り止まぬWアンコールで再びステージへ。カメラを手にファンと記念撮影し、5周年の感謝とファンへの愛を込めた約2時間半のライブで、約1ヶ月に渡った日本ツアーの幕を下ろした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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