U-KISS初のソロデビュー・スヒョン「とにかく寂しい」心境とメンバーへの想い<インタビュー>
2015.08.19 12:00
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韓国のダンス&ボーカルグループ・U-KISS(ユー・キス)のリーダーのスヒョン。8月19日にU-KISSメンバー初のソロデビュー作「君だけを」がリリースされる。そんな彼がインタビューにて、ソロデビューできた心境や同曲のポイント、ミュージックビデオの撮影、グループとソロの違い、今後の活動など、あらゆることについて語った。
― ソロデビューおめでとうございます!今の心境をお聞かせください。
スヒョン:長年の夢だったので、正直、今でも信じられない気持ちなのですが、何より僕のソロデビューが決まったとき、メンバーのみんなが喜んでくれたのが嬉しかったですし、彼らが僕の力になってくれたことで、今回のデビュー作が完成できたと思っています。そして、僕に今回のチャンスを与えてくださったスタッフの方たち、何よりいつも応援してくださっているファンのみなさんに心から感謝をしたいと思います。プレッシャーがないといえば嘘になりますが、みなさんの期待を裏切らないように、とにかく一生懸命頑張りたいと思います。
― デビュー曲「君だけを」は、淡く切ない恋模様を綴ったバラードとなっていますが、この曲をソロデビュー作に選んだ理由、最初に聞いたときに感じた印象を教えてください。
スヒョン:ミディアムテンポの楽曲とか、たくさんの候補曲があったのですが、この曲を聞いた瞬間、「歌いたい」と直観的に思ったんです。そのときはまだ歌詞はついていなかったのですが、僕の中でイメージがどんどん湧いてきたんです。そして、すぐにこの曲を歌うことが決まり、僕が全体のコンセプトを考えて、それをもとに作詞家の松井五郎さんに歌詞を書いていただきました。
― スヒョンさんが考えた歌詞のコンセプトとは?
スヒョン:ファンのみなさんに僕の本気を伝えることです。これまでU-KISSとして活動していく中で、楽しい時間もあれば、つらい出来事もあって。でも、ファンのみなさんがいつもそばで応援して、僕たちを支えてくださったおかげで、どんな困難も乗り越えることができたんです。「これからもずっと一緒にいましょう!」という、ファンのみなさんへの想い、愛、感謝……を今作に込めました。
― ソロとして初めてのレコーディングはいかがでしたか?緊張はしましたか?
スヒョン:レコーディング前は、いつも緊張するのですが、今回はすべて僕ひとりで表現しなければいけないので、どんな声で歌ったら、より聞いてくださる方たちに僕の想いが届くのか、ものすごく悩みましたし、いつも以上に不安もありました。でも、レコーディング現場に、メンバーが応援に駆け付けて、僕にいろいろアドバイスをしてくれたり、不安を取り除いてくれたので、素直な気持ちで歌うことができました。
― 歌詞でとくに好きなフレーズを教えてください。
スヒョン:“いますべてを 守っていたいよ 抱きしめる 心があるから”というブリッジが終わってからの部分です。この部分は裏声で歌っているのですが、レコーディング中、つらいときの思い出が一気に蘇ってしまい、思わず泣きそうになってしまって。あまりにも感情が高まりすぎてしまい、自分の気持ちがコントロールできなくなってしまったので、ディレクターさんに「ちょっと待ってもらっていいですか?」とお願いして、一旦レコーディングをストップさせてもらったんです。休憩を挟んだあとは、ファンのみなさんのことを思い浮かべながら、気持ちを落ち着かせて歌うことができました。メンバーの存在もそうですが、改めて今回ソロデビューをさせていただいたことによって、僕にとってファンの方たちがどれだけ大切なのか、みなさんの存在の大きさを痛感しました。
スヒョン:撮影は、ミュージカル『RUN TO YOU』が終わった次の日に行ったのですが、ひとりでの撮影は、とにかくさみしかったです。正直、今も、メンバーがいなくてすごくさみしいです(苦笑)。撮影は、千葉県の九十九里浜で行ったのですが、気合いが入りすぎて、スタッフの方より2時間以上も前に現地入りしてしまって(笑)。待っている間、お弁当を食べたり、歌詞を覚えたりしていたのですが、全然リラックスできなくて。2時間、ずっと緊張しっぱなしでした(苦笑)。じつは、メンバーのジュンがその日、現地まで来てくれて、緊張している僕にたくさん笑顔を振りまいて、和ませてくれたんです。でも、ジュンの本当の目的は、レギュラー番組の撮影で(笑)。僕が「君だけを」のMV撮影をしている裏で、C/Wの「メロディー」のMVをジュンが撮影していたんです。僕はジュンのMVをまだ見ていないのですが、ジュンのことだから、きっとカッコいい仕上がりになっていると思います。そのときの模様は、DVDに収録されているメイキングムービーに収録されていると思うので、ぜひそちらも併せて楽しんでほしいです
― 「君だけを」のMVの見どころは?
スヒョン:MVの見どころは、美しい海の景色と僕の切ない表情。夜の撮影だったので、実際には暗闇だったのですが、高感度カメラによって、夜の海が幻想的に映し出されていて、とても素敵な仕上がりになりました。あと、このMVには、僕のほかに恋人役の女性のかたが出演されているのですが、彼女を後ろから抱きしめるシーンは、もしかしたら、今までの中で1番と言えるほど、ドキドキしました(笑)。そんな僕のドキドキが見ているかたにも伝わったら嬉しいです。
スヒョン:最初はマネージャーさんがこの曲を好きで、僕たちの楽屋で流していたのですが、聞いてすぐ僕もこの曲のファンになりました。それから自分で楽曲を探して、ライブ映像を見たら、玉置浩二さんの歌い方や表情がとても魅力的で。どんどんこの曲に惹かれ、気付いたらカラオケでも歌うほど、僕にとって特別な楽曲になっていました。今回ソロとして作品を出させていただけることになり、スタッフさんに「どうしてもこの曲を歌いたいです」とお願いして、僕の願いを叶えてもらいました!!
― 歌詞で共感した部分はありますか?
スヒョン:“あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ”という歌詞を見たとき、僕がアーティストを目指している頃を思い出しました。子供のころは、とても厳しい環境の中で過ごしたのですが、とにかく歌うことが大好きで、何もなくても、歌うことで幸せな気持ちになれたんです。最初は、歌詞の意味を知らずに、純粋にこの曲のメロディーや玉置さんの歌声に引き込まれていったのですが、僕の想いがこの曲に描かれていて、とても運命的なものを感じました。
スヒョン:U-KISSでは、歌いながら激しいダンス・パフォーマンスをするのですが、ソロ・スヒョンとしては、歌に集中して、ダンスをしないことです。あと、先ほどから何回も言っていますが、大きな違いは、とにかくさみしいことです。今まではメンバーがいることが当たり前でしたけど、いないとこんなにもさみしいんだって初めて知りました。
― 先ほどレコーディング中に、思わず泣きそうになってしまったと言っていましたが、スヒョンさんは、普段どんなときに涙を流しますか?
スヒョン:僕は、泣き虫です(笑)。映画やアニメを見て、すぐに泣いちゃいますし、泣くときは、隠れてではなく、堂々と泣きます。最近、僕のお姉さんに赤ちゃんが生まれたのですが、そのときは感動してたくさん泣きました。
― お姉さんをはじめ、ソロデビューに関して、家族のみなさんの反応はいかがでしたか?
スヒョン:最初は、全然信じてくれませんでした。「どうして、ケビンじゃなくて、スヒョンなの?」って(笑)。家族の前では、いつも冗談を言っているので、今回も僕の冗談だと思ったみたいで。でも、実際に出来上がった音源を聞かせたら、「スヒョンにはこんな実力があったんだ!」ってすごく驚かれて。それからは、たくさん応援してくれるようになりました。
スヒョン:僕の活動によって、U-KISSを知らないかたに、U-KISSというグループの存在を伝えることができたらいいなと思います。またU-KISSのダンス曲、たとえば、「ALONE」とかをバラードにアレンジして歌ってみるのも面白いかなって思います。
― ソロライブの予定は?
スヒョン:まだ決まってはいないのですが、僕がやってみたいのは、360度ファンの人に囲まれた、みなさんを近くで感じられるステージで歌ってみたいです!!
― 共演したい日本のアーティストはいますか?
スヒョン:今回カバーをさせていただいた玉置浩二さんとともに、以前からずっとEXILEのATSUSHIさんをリスペクトさせていただいているので、ATSUSHIさんの楽曲をカバーしたり、一緒にコラボレーションできたら嬉しいです。とはいえ、お2人の歌唱力はすごいので、憧れのかたたちとの共演を果たすためにも、もっと頑張らなくちゃいけないですね!!
― スヒョンさんに続いて、U-KISSのメンバーのソロ活動も行われる予定はありますか?
スヒョン:僕自身、U-KISSのメンバーそれぞれのソロに期待しています!!とはいえ、トップバッターとなった僕が失敗してしまったら、ほかのメンバーにうまくバトンタッチすることができなくなってしまうので、ぜひみなさん、スヒョンのソロデビュー作「君だけを」をたくさん聞いて、たくさん応援してください!!よろしくお願いします!!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
2008年夏に韓国でデビュー。U-KISSという名は、先端を意味するユビキタスの頭文字「U」と、英語でいう「あなた」の「YOU」を指し、あなたとキスをという言葉につながる「KISS」は「Korean International Idol Superstar」という意味を持っている。端正な顔立ちからは想像できない歌唱力とパワフルなパフォーマンスで、デビューから2ヵ月後、「アジア・ソング・フェスティバル」で新人賞を受賞。メンバーそれぞれがモデルやバラエティ番組へのレギュラー出演、MCとして活動をするなど、様々なジャンルで活躍。また、韓国のみならず、中国、タイ、マレーシアなどアジア諸国で高い知名度を得ている。
血液型:A型
身長/体重:181cm/68kg
担当パート:リーダー、メイン・ヴォーカル
趣味:音楽鑑賞、サッカー、コンピューターゲーム
特技:ダンス、ピアノ
好きな日本の食べ物:豚カツ
メンバー内で家族に例えるとしたら?:お父さん
スヒョン:長年の夢だったので、正直、今でも信じられない気持ちなのですが、何より僕のソロデビューが決まったとき、メンバーのみんなが喜んでくれたのが嬉しかったですし、彼らが僕の力になってくれたことで、今回のデビュー作が完成できたと思っています。そして、僕に今回のチャンスを与えてくださったスタッフの方たち、何よりいつも応援してくださっているファンのみなさんに心から感謝をしたいと思います。プレッシャーがないといえば嘘になりますが、みなさんの期待を裏切らないように、とにかく一生懸命頑張りたいと思います。
― デビュー曲「君だけを」は、淡く切ない恋模様を綴ったバラードとなっていますが、この曲をソロデビュー作に選んだ理由、最初に聞いたときに感じた印象を教えてください。
スヒョン:ミディアムテンポの楽曲とか、たくさんの候補曲があったのですが、この曲を聞いた瞬間、「歌いたい」と直観的に思ったんです。そのときはまだ歌詞はついていなかったのですが、僕の中でイメージがどんどん湧いてきたんです。そして、すぐにこの曲を歌うことが決まり、僕が全体のコンセプトを考えて、それをもとに作詞家の松井五郎さんに歌詞を書いていただきました。
― スヒョンさんが考えた歌詞のコンセプトとは?
スヒョン:ファンのみなさんに僕の本気を伝えることです。これまでU-KISSとして活動していく中で、楽しい時間もあれば、つらい出来事もあって。でも、ファンのみなさんがいつもそばで応援して、僕たちを支えてくださったおかげで、どんな困難も乗り越えることができたんです。「これからもずっと一緒にいましょう!」という、ファンのみなさんへの想い、愛、感謝……を今作に込めました。
― ソロとして初めてのレコーディングはいかがでしたか?緊張はしましたか?
スヒョン:レコーディング前は、いつも緊張するのですが、今回はすべて僕ひとりで表現しなければいけないので、どんな声で歌ったら、より聞いてくださる方たちに僕の想いが届くのか、ものすごく悩みましたし、いつも以上に不安もありました。でも、レコーディング現場に、メンバーが応援に駆け付けて、僕にいろいろアドバイスをしてくれたり、不安を取り除いてくれたので、素直な気持ちで歌うことができました。
― 歌詞でとくに好きなフレーズを教えてください。
スヒョン:“いますべてを 守っていたいよ 抱きしめる 心があるから”というブリッジが終わってからの部分です。この部分は裏声で歌っているのですが、レコーディング中、つらいときの思い出が一気に蘇ってしまい、思わず泣きそうになってしまって。あまりにも感情が高まりすぎてしまい、自分の気持ちがコントロールできなくなってしまったので、ディレクターさんに「ちょっと待ってもらっていいですか?」とお願いして、一旦レコーディングをストップさせてもらったんです。休憩を挟んだあとは、ファンのみなさんのことを思い浮かべながら、気持ちを落ち着かせて歌うことができました。メンバーの存在もそうですが、改めて今回ソロデビューをさせていただいたことによって、僕にとってファンの方たちがどれだけ大切なのか、みなさんの存在の大きさを痛感しました。
「すごくさみしい」MV撮影を振り返る
― いつもはメンバーとともに行っているMV撮影も、今回初めてひとりで行われましたが、撮影中のエピソードを教えてください。スヒョン:撮影は、ミュージカル『RUN TO YOU』が終わった次の日に行ったのですが、ひとりでの撮影は、とにかくさみしかったです。正直、今も、メンバーがいなくてすごくさみしいです(苦笑)。撮影は、千葉県の九十九里浜で行ったのですが、気合いが入りすぎて、スタッフの方より2時間以上も前に現地入りしてしまって(笑)。待っている間、お弁当を食べたり、歌詞を覚えたりしていたのですが、全然リラックスできなくて。2時間、ずっと緊張しっぱなしでした(苦笑)。じつは、メンバーのジュンがその日、現地まで来てくれて、緊張している僕にたくさん笑顔を振りまいて、和ませてくれたんです。でも、ジュンの本当の目的は、レギュラー番組の撮影で(笑)。僕が「君だけを」のMV撮影をしている裏で、C/Wの「メロディー」のMVをジュンが撮影していたんです。僕はジュンのMVをまだ見ていないのですが、ジュンのことだから、きっとカッコいい仕上がりになっていると思います。そのときの模様は、DVDに収録されているメイキングムービーに収録されていると思うので、ぜひそちらも併せて楽しんでほしいです
― 「君だけを」のMVの見どころは?
スヒョン:MVの見どころは、美しい海の景色と僕の切ない表情。夜の撮影だったので、実際には暗闇だったのですが、高感度カメラによって、夜の海が幻想的に映し出されていて、とても素敵な仕上がりになりました。あと、このMVには、僕のほかに恋人役の女性のかたが出演されているのですが、彼女を後ろから抱きしめるシーンは、もしかしたら、今までの中で1番と言えるほど、ドキドキしました(笑)。そんな僕のドキドキが見ているかたにも伝わったら嬉しいです。
玉置浩二は「とても魅力的」
― C/Wには、玉置浩二さんの「メロディー」のカバーが収録されていますが、この曲をセレクトした理由を教えてください。スヒョン:最初はマネージャーさんがこの曲を好きで、僕たちの楽屋で流していたのですが、聞いてすぐ僕もこの曲のファンになりました。それから自分で楽曲を探して、ライブ映像を見たら、玉置浩二さんの歌い方や表情がとても魅力的で。どんどんこの曲に惹かれ、気付いたらカラオケでも歌うほど、僕にとって特別な楽曲になっていました。今回ソロとして作品を出させていただけることになり、スタッフさんに「どうしてもこの曲を歌いたいです」とお願いして、僕の願いを叶えてもらいました!!
― 歌詞で共感した部分はありますか?
スヒョン:“あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ”という歌詞を見たとき、僕がアーティストを目指している頃を思い出しました。子供のころは、とても厳しい環境の中で過ごしたのですが、とにかく歌うことが大好きで、何もなくても、歌うことで幸せな気持ちになれたんです。最初は、歌詞の意味を知らずに、純粋にこの曲のメロディーや玉置さんの歌声に引き込まれていったのですが、僕の想いがこの曲に描かれていて、とても運命的なものを感じました。
グループとソロとの違い
― U-KISSでは、リーダーとして、個性あふれるメンバーのまとめ役となっていますが、グループとソロとの大きな違いはありますか?スヒョン:U-KISSでは、歌いながら激しいダンス・パフォーマンスをするのですが、ソロ・スヒョンとしては、歌に集中して、ダンスをしないことです。あと、先ほどから何回も言っていますが、大きな違いは、とにかくさみしいことです。今まではメンバーがいることが当たり前でしたけど、いないとこんなにもさみしいんだって初めて知りました。
― 先ほどレコーディング中に、思わず泣きそうになってしまったと言っていましたが、スヒョンさんは、普段どんなときに涙を流しますか?
スヒョン:僕は、泣き虫です(笑)。映画やアニメを見て、すぐに泣いちゃいますし、泣くときは、隠れてではなく、堂々と泣きます。最近、僕のお姉さんに赤ちゃんが生まれたのですが、そのときは感動してたくさん泣きました。
― お姉さんをはじめ、ソロデビューに関して、家族のみなさんの反応はいかがでしたか?
スヒョン:最初は、全然信じてくれませんでした。「どうして、ケビンじゃなくて、スヒョンなの?」って(笑)。家族の前では、いつも冗談を言っているので、今回も僕の冗談だと思ったみたいで。でも、実際に出来上がった音源を聞かせたら、「スヒョンにはこんな実力があったんだ!」ってすごく驚かれて。それからは、たくさん応援してくれるようになりました。
今後の活動について
― 今後のソロ活動に関してはいかがですか?ソロとして挑戦してみたいこと、歌ってみたい楽曲はありますか?スヒョン:僕の活動によって、U-KISSを知らないかたに、U-KISSというグループの存在を伝えることができたらいいなと思います。またU-KISSのダンス曲、たとえば、「ALONE」とかをバラードにアレンジして歌ってみるのも面白いかなって思います。
― ソロライブの予定は?
スヒョン:まだ決まってはいないのですが、僕がやってみたいのは、360度ファンの人に囲まれた、みなさんを近くで感じられるステージで歌ってみたいです!!
― 共演したい日本のアーティストはいますか?
スヒョン:今回カバーをさせていただいた玉置浩二さんとともに、以前からずっとEXILEのATSUSHIさんをリスペクトさせていただいているので、ATSUSHIさんの楽曲をカバーしたり、一緒にコラボレーションできたら嬉しいです。とはいえ、お2人の歌唱力はすごいので、憧れのかたたちとの共演を果たすためにも、もっと頑張らなくちゃいけないですね!!
― スヒョンさんに続いて、U-KISSのメンバーのソロ活動も行われる予定はありますか?
スヒョン:僕自身、U-KISSのメンバーそれぞれのソロに期待しています!!とはいえ、トップバッターとなった僕が失敗してしまったら、ほかのメンバーにうまくバトンタッチすることができなくなってしまうので、ぜひみなさん、スヒョンのソロデビュー作「君だけを」をたくさん聞いて、たくさん応援してください!!よろしくお願いします!!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
U-KISS(ユー・キス)プロフィール
メンバー:スヒョン(リーダー・メインヴォーカル)、キソプ(サブヴォーカル)、イライ(ラップ)、フン(ヴォーカル)、ケビン(ヴォーカル)、ジュン(ラップ・ヴォーカル)/AJ(ラップ)は留学中2008年夏に韓国でデビュー。U-KISSという名は、先端を意味するユビキタスの頭文字「U」と、英語でいう「あなた」の「YOU」を指し、あなたとキスをという言葉につながる「KISS」は「Korean International Idol Superstar」という意味を持っている。端正な顔立ちからは想像できない歌唱力とパワフルなパフォーマンスで、デビューから2ヵ月後、「アジア・ソング・フェスティバル」で新人賞を受賞。メンバーそれぞれがモデルやバラエティ番組へのレギュラー出演、MCとして活動をするなど、様々なジャンルで活躍。また、韓国のみならず、中国、タイ、マレーシアなどアジア諸国で高い知名度を得ている。
SooHyun(スヒョン)プロフィール
生年月日:1989年3月11日血液型:A型
身長/体重:181cm/68kg
担当パート:リーダー、メイン・ヴォーカル
趣味:音楽鑑賞、サッカー、コンピューターゲーム
特技:ダンス、ピアノ
好きな日本の食べ物:豚カツ
メンバー内で家族に例えるとしたら?:お父さん
【Not Sponsored 記事】
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