東方神起・チャンミン、少女時代らが集結 ユンホへの思いを語る
2015.07.27 11:09
views
東方神起・チャンミン、少女時代、BoA、SUPER JUNIOR、SHINee、EXOといった人気アーティストが集結したアジア最大級の音楽フェスティバル「SMTOWN LIVE IV in JAPAN Special Edition」が25日、26日の2日間に渡り、大阪・京セラドーム大阪で開催された。
韓国の大手芸能事務所「S.M.ENTERTAINMENT」に所属するアーティストが集結した同イベントは、5、6日に東京ドームでも開催し、10万人を動員。初開催となった京セラドーム大阪での公演は2日間で9万人を動員した。
パートナーのユンホが入隊したため、今回は単独での参加となった東方神起のチャンミンも、このスペシャルユニットで活躍。今やSMTOWN LIVEの定番になりつつある「いちご」では、SUPER JUNIORのキュヒョンといちごのかぶりもので登場。キュートかつユーモラスに歌い踊ったかと思えば、今度は缶詰のかぶりもので、サバのかぶりものをしたEXOのシウミンと韓国のアーティスト・NORAZOの楽曲「サバ」をパフォーマンス。ハイテンションな2人のパフォーマンスでイベントを盛り上げた。
ソロステージでは、グループとしての活動だけではなく、ソロデビューも果たしているSUPER JUNIOR-MのヘンリーやSHINeeのジョンヒョン、テミン、SUPRE JUNIORのキュヒョンらが見事な歌唱力を披露。ダンススキルに定評のあるルナ(f(x))、セフン(EXO)、ウニョク(SJ)、ヒョヨン(少女時代)、カイ(EXO)らは、それぞれ個性溢れるダンスで観客を魅了した。またチャンミンは、以前、東方神起のツアーでもソロ曲として選んだことのあるX JAPANの「Rusty nail」を披露。伸びのあるハイトーンボイスを会場に響かせた。
楽曲披露の前のMCでは、「みなさんもご存知だと思いますけど、ユノはやるべきことをしに行っちゃいました。僕も、すぐに行く予定です。だから、今回の京セラドームは個人的に特別なステージ。だって、20代のチャンミンにとって最後のドームでのステージになるので、楽しい思い出を作りたかったんです。こんなに温かい大阪に約2年くらい来られないのはすごく寂しいですけど、必ず東方神起の2人で、またこのステージに立ちたいです」と誓っていたチャンミン。この日も何度もファンと一緒に「We Are T!」と叫ぶことで、東方神起への愛と今はこの場にいないユンホへの想いを表現していた。
約4時間半に及んだライブは、SMTOWN LIVEのテーマソング「HOPE」をアーティスト全員で歌唱し終了。MCに関西弁を取り入れるなど大阪公演ならではの工夫も見せ、初の京セラドーム公演は熱狂の中で幕を閉じた。(modelpress編集部)
スペシャルコラボ多数のステージ
同イベントは、人気アーティストそれぞれのパフォーマンスに加え、ライブ限定のスペシャルコラボも最大の特徴。美しいハーモニーが印象的だったカンタとジェイミンによるデュエット「Endless Love」やアンバー(f(x))のシャープなラップにテヨン(少女時代)のセクシーな歌声がからむ「SHAKE THAT BRASS」、SHINeeのテミンとEXOのカイによるスリリングなダンスチューン「Pretty Boy」、SUPER JUNIORのイェソンとEXOのベッキョンがしっとり歌い上げた日本の名曲「夏の終わりのハーモニー」などバラエティに富んだ内容に。パートナーのユンホが入隊したため、今回は単独での参加となった東方神起のチャンミンも、このスペシャルユニットで活躍。今やSMTOWN LIVEの定番になりつつある「いちご」では、SUPER JUNIORのキュヒョンといちごのかぶりもので登場。キュートかつユーモラスに歌い踊ったかと思えば、今度は缶詰のかぶりもので、サバのかぶりものをしたEXOのシウミンと韓国のアーティスト・NORAZOの楽曲「サバ」をパフォーマンス。ハイテンションな2人のパフォーマンスでイベントを盛り上げた。
ソロステージでは、グループとしての活動だけではなく、ソロデビューも果たしているSUPER JUNIOR-MのヘンリーやSHINeeのジョンヒョン、テミン、SUPRE JUNIORのキュヒョンらが見事な歌唱力を披露。ダンススキルに定評のあるルナ(f(x))、セフン(EXO)、ウニョク(SJ)、ヒョヨン(少女時代)、カイ(EXO)らは、それぞれ個性溢れるダンスで観客を魅了した。またチャンミンは、以前、東方神起のツアーでもソロ曲として選んだことのあるX JAPANの「Rusty nail」を披露。伸びのあるハイトーンボイスを会場に響かせた。
チャンミン、ユンホへの思いを語る
東方神起の楽曲も今回はコラボで披露。キー(SHINee)、スホ、シウミン、ベッキョン(EXO)と歌った「We Are!」「Somebody To Love」では客席をヒートアップさせ、「呪文(Mirotic)」では、キー、テミン(SHINee)と圧巻のパフォーマンスを披露。さらに「Bolero」は、キュヒョン(SUPER JUNIOR)、チェン(EXO)とドラマチックに歌い上げた。楽曲披露の前のMCでは、「みなさんもご存知だと思いますけど、ユノはやるべきことをしに行っちゃいました。僕も、すぐに行く予定です。だから、今回の京セラドームは個人的に特別なステージ。だって、20代のチャンミンにとって最後のドームでのステージになるので、楽しい思い出を作りたかったんです。こんなに温かい大阪に約2年くらい来られないのはすごく寂しいですけど、必ず東方神起の2人で、またこのステージに立ちたいです」と誓っていたチャンミン。この日も何度もファンと一緒に「We Are T!」と叫ぶことで、東方神起への愛と今はこの場にいないユンホへの想いを表現していた。
約4時間半に及んだライブは、SMTOWN LIVEのテーマソング「HOPE」をアーティスト全員で歌唱し終了。MCに関西弁を取り入れるなど大阪公演ならではの工夫も見せ、初の京セラドーム公演は熱狂の中で幕を閉じた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「韓国エンタメ」カテゴリーの最新記事
-
「マイ・デーモン」キム・ユジョン、大胆背中開きドレスショット公開「圧倒的美」「芸術作品」の声モデルプレス -
TWICEチェヨン、当面の間活動中断「迷走神経性失神との診断」スケジュールには最小限で参加モデルプレス -
BTS・JIN、初のソロツアーが映画化&日本公開決定 映画館での“撮影OK”特典も【#RUNSEOKJIN_EP.TOUR THE MOVIE】モデルプレス -
TWICEツウィ、クリスタルドレスから美デコルテ見せ 変わらない自分らしさは「揺るぎない自信」【マックスマーラ“THE CAMEL, timeless”】モデルプレス -
パク・ソジュン&ウォン・ジアン、来日決定「明日はきっと」Prime Videoで12月7日より世界配信モデルプレス -
「13歳で鹿児島から出てきて…」「たくさんの人との別れも経験」SAKURA、東京ドーム最終日に14年間のアイドル人生を振り返り涙、感動スピーチに反響ABEMA TIMES -
LE SSERAFIM・SAKURA、11年ぶり東京ドーム 最後に立ったのは16歳「想像もしていなかった」【‘EASY CRAZY HOT’ ENCORE IN TOKYO DOME】モデルプレス -
LE SSERAFIM、初の東京ドーム単独公演で伝えた感謝「本当に誇らしくて幸せ」「一生忘れられない」【挨拶全文】モデルプレス -
LE SSERAFIM、初東京ドーム公演実現 “特別ゲスト”と初披露曲パフォーマンス・念願演出…FEARNOT熱狂のWアンコも【全体レポ/セトリ】モデルプレス

















