<SUPER JUNIOR-K.R.Y.ライブレポ>イェソン復帰で笑顔の再始動 新曲・日本語カヴァーもたっぷり堪能
2015.06.04 12:52
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韓国のマルチエンターテインメントグループ・SUPER JUNIORのキュヒョン、リョウク、イェソンによるユニット「SUPER JUNIOR-K.R.Y.」が、自身初となるアリーナツアー「SUPER JUNIOR-K.R.Y. JAPAN TOUR 2015~phonograph~」を6月2日・3日の横浜アリーナ公演よりスタートした。
イェソンが徴兵から約2年半ぶりに復帰、SUPER JUNIOR-K.R.Y.も晴れて再始動という記念すべきステージで8月5日発売の新曲「JOIN HANDS」を初披露。“握手”というタイトルをつけた同楽曲についてキュヒョンは「僕たちは、皆さんと会ってもまた別れなければいけませんよね?だからもう一度会えることを願って準備しました」と紹介。手を握り合い、メンバー同士の絆を再確認しながらポジティブなミディアムバラードソングを歌い、1万3千人の観客を和やかな空気に包んだ。
中盤のソロステージはイェソンが「皆さんのためにプレゼントを準備してきました」という自作曲「どんな言葉でも」を初披露、リョウクがMISIAの「逢いたくていま」、キュヒョンが清水翔太の「桜」をそれぞれカヴァーし、美しい歌声で会場を魅了した。さらにリョウクがきゃりーぱみゅぱみゅの「つけまつける」をカヴァーすると会場の空気が一変。金髪のツインテールに大きなリボン、ド派手なミニスカ衣装、ポップなダンスも“完コピ”してみせるという予想外のパフォーマンスで観客を沸かせた。
「今日のコンセプトは眠いコンサートです。KRYの曲は全部バラードだから」と冗談を飛ばすキュヒョンだったが、秦基博の「ひまわりの約束」、清水翔太feat.仲宗根泉(HY)の「366日」をアコースティックバージョンでカヴァーするなど、3人の歌唱力・表現力を活かした贅沢なステージで観客を飽きさせない。「Dorothy」は2年前に3人でレコーディングした楽曲といい、リョウクから「今やっとみなさんに聞いてもらいました。これ以外にも色々な曲があるので、少しずつ皆さんにお見せしたいと思います」と嬉しい発言も。アンコール含め全24曲を熱唱し、イェソンは「皆さん、未熟な僕たちに会いに来てくれて本当にありがとうございます」と惜しみない感謝を伝えた。
同ツアーは4都市11公演で約9万人を動員予定。(modelpress編集部)
圧倒的歌唱力で日本語曲カヴァーも
オープニングがソロパフォーマンスという珍しい構成でスタートしたライブ。イェソンが「すれ違わないように」を声を震わせながら熱唱し、カムバックの感動に包まれる中、4曲目「My Love,My Kiss,My Heart」で3人が揃うと、歓声が一層大きくなった。生バンドの演奏をバックに、中央の円形ステージではシャンデリアのように煌めく光の演出が7色に変化。らせん状の光が3人を包み、より重厚感を増したハーモニーを引き立てた。中盤のソロステージはイェソンが「皆さんのためにプレゼントを準備してきました」という自作曲「どんな言葉でも」を初披露、リョウクがMISIAの「逢いたくていま」、キュヒョンが清水翔太の「桜」をそれぞれカヴァーし、美しい歌声で会場を魅了した。さらにリョウクがきゃりーぱみゅぱみゅの「つけまつける」をカヴァーすると会場の空気が一変。金髪のツインテールに大きなリボン、ド派手なミニスカ衣装、ポップなダンスも“完コピ”してみせるという予想外のパフォーマンスで観客を沸かせた。
2年間どうしてた?「全然連絡くれなかった」暴露も
MCではイェソンが不在だった2年半の話題に。イェソンはキュヒョンに対し「僕がいない2年間元気でした?2年間全然連絡くれなかったじゃん!」と恨めしそうに語ると、「一緒に飲み会したじゃん!」とキュヒョン。リョウクは「僕はイェソン兄さんがいない2年間、悲しかったです」と話すが、すかさずイェソンから「キュヒョンさんよりも連絡くれなかった」と暴露が。リョウクは「家族じゃないですか。心でつながっているんですよ」とにっこりフォローを入れ、K.R.Y.ならではの和やかな空気感でファンの笑顔を誘った。「今日のコンセプトは眠いコンサートです。KRYの曲は全部バラードだから」と冗談を飛ばすキュヒョンだったが、秦基博の「ひまわりの約束」、清水翔太feat.仲宗根泉(HY)の「366日」をアコースティックバージョンでカヴァーするなど、3人の歌唱力・表現力を活かした贅沢なステージで観客を飽きさせない。「Dorothy」は2年前に3人でレコーディングした楽曲といい、リョウクから「今やっとみなさんに聞いてもらいました。これ以外にも色々な曲があるので、少しずつ皆さんにお見せしたいと思います」と嬉しい発言も。アンコール含め全24曲を熱唱し、イェソンは「皆さん、未熟な僕たちに会いに来てくれて本当にありがとうございます」と惜しみない感謝を伝えた。
同ツアーは4都市11公演で約9万人を動員予定。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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