T-ARA、ライブで初の試み
2013.09.30 13:34
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K‐POPガールズユニット・T-ARAが、ジャパンツアーファイナル公演を9月26日・27日の2日間に渡り、東京・日本武道館にて開催した。
T-ARAが、ジャパンツアーを行うのは今回が2回目。ツアーに先立って7月に開催したプレミアム先行ライブを含めグループとして3度目の武道館のステージに立ったT-ARAは「T-ARAジャパンツアー いよいよ最後の武道館です!皆さん、楽しむ準備はできましたか?」(ソヨン)「今日一日T-ARAについてきて下さいね!」(ボラム)とファンへ呼びかけ。スタートからアクセル全開のメンバーと同様、ファンのボルテージも急上昇した。
この日のステージでは、オリコン初登場1位を獲得したデビューシングル「Bo Peep Bo Peep」や、彼女らの人気を決定付けた「Roly-Poly」、グループ最大の売上枚数を記録した「バニスタ!」をはじめアンコールを含め全24曲を熱唱。約1ヶ月に渡る5都市9公演のジャパンツアーの幕を閉じた。
今回のツアーは、ヒット曲はもちろん、ユニット曲(ボラム、キュリ)(ウンジョン、ジヨン、ヒョミン)やステージでは初となるソロ楽曲を披露するなどバラエティ豊かな内容に。変幻自在のT-ARAの魅力に、ファンはうっとりした。
ライブの終盤では、ソヨンが「私達がデビューして2年くらい経ちますが、皆さんからたくさんのお手紙をもらいました。その応援のおかげでここまで来れたと思います」と感謝を述べ、キュリも「今日はT-ARAみんなでお返事を書いてきました」とメッセージを送る場面が。ステージ上でファンへの感謝の気持ちを綴った手紙をメンバーを代表してボラムが朗読すると、ファンは大いに歓喜。先程までの熱気にあふれた会場は一変し、静粛に包まれた。暖かい空気が流れ込み、T-ARAのファンへの感謝の気持ちが武道館全体に伝わっていった。
この日のステージでは、オリコン初登場1位を獲得したデビューシングル「Bo Peep Bo Peep」や、彼女らの人気を決定付けた「Roly-Poly」、グループ最大の売上枚数を記録した「バニスタ!」をはじめアンコールを含め全24曲を熱唱。約1ヶ月に渡る5都市9公演のジャパンツアーの幕を閉じた。
T-ARAはこの後、韓国へ帰国。11月には日本で8枚目となるシングルをリリースする予定だ。また、この日の武道館公演の模様は12月にDVDとして発売する。(モデルプレス)
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