花村想太(C)モデルプレス

花村想太「だから僕はDa-iCEでいられる」――ソロ・バンド活動で改めて実感したこと 初ドームツアーへの構想も語る

2026.08.01 12:05

5人組男性アーティスト・Da-iCEのメンバーであり、ソロアーティスト「SOTA HANAMURA」としても活動する花村想太(はなむら・そうた)。「NAMICS presents TGC NIIGATA 2026 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(7月18日開催@新潟・朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター)にソロとして出演し、大トリを務めた舞台裏でモデルプレスのインタビューに応じた。Da-iCE、ソロ、そしてバンド・Natural Lag(ナチュラルラグ)という3つの活動を並行し、精力的に音楽を届け続けている彼。ソロのステージにかける思いやDa-iCEとして迎える念願のドーム公演への心境から、改めて語る“夢を叶える秘訣”までたっぷりと語ってくれた。

花村想太、ソロで「TGC 新潟 2026」トリ飾る

花村想太(C)モデルプレス
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― 「TGC 新潟 2026」にソロアーティストとしてトリでご出演されますが、その心境からお伺いできますか。

花村:東京に続いて新潟でもトリをやらせていただけるということで。行きの新幹線の中で「今日トリなんだ」ということを知ったので驚いています。

― そうだったんですね!

花村:そうなんです。まさかトリだとは思ってなかったんですけど(笑)。しっかりとトリを務めて、この「TGC新潟」という場所でいいムーブを起こせるように頑張っていきたいと思います。

花村想太「だから僕はDa-iCEでいられる」と感じるとき

花村想太(C)モデルプレス
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― 今、ソロとしてツアーも回られていますが、ソロでの活動、Da-iCEさん、Natural Lagさんと、それぞれステージでの心持ちは違うのでしょうか?

花村:そうですね。ソロは「ダンスを存分にやる」という世界観を大事にしているので、MCが結構少なめだったりするのですが、逆にNatural Lagは僕のパーソナルな部分が音楽になっているので、MCが多かったり、あまり決めずにフリースタイルでお客さんと音楽を作っていく感じです。それをちょうどいいとこ取りしたのがDa-iCEなのかなと思っているので「だから僕はDa-iCEでいられるんだ」と改めてこの2つのプロジェクトをやっていて思いました。

― Da-iCEさんが常に軸にあるということなんですね。3つの活動を並行していて大変なこともありますか?

花村:楽曲制作ぐらいですかね。あとはもう本当に楽しいだけなんですが、やっぱり楽曲制作は常にどれかのプロジェクトの新曲を作っているので、次から次へと曲を作り続けている感じです。なのでアルバムが重なったり、制作時期などが近づくとかなりタイトだと思います。

花村想太、Da-iCEドームツアーに意気込み

― Da-iCEさんは来年2月にドームツアーも決まっています。改めて本当におめでとうございます!

花村:ありがとうございます!

― メンバーの皆さんとは現時点で「こういう公演にしたい」「こういうステージを見せたい」などお話はされていますか?

花村:すごく具体的に話が進んでいるわけではないのですが、やりたいことはたくさん頭の中にあるので、それを具現化できるように、まずはたくさんの方に見てもらえるように、この半年間を有意義なものにしていこうと話し合っています。

― いま頭の中に浮かんでいる「やりたいこと」をお話しできる範囲で教えていただけますか?

花村:やっぱり感謝を伝えられる場所にできたらと思っているので、新旧入り混じるようなセットリストが好ましいのかなとは考えています。アルバムを新しく制作してそれを引っ提げるというよりは、念願のドームでこそ意味のある曲たちを並べてライブできたらと思っています。

― どんな楽曲を披露されるのかとても楽しみにしています。ドームツアーをファンの皆さんに発表したのは4月26日に開催された「Da-iCE ARENA TOUR 2026 -TERMiNaL-」ラストの北海道公演でした。その発表前後メンバーの皆さんとお話しされたことなど、印象に残っていることはありますか?

花村:もちろん発表前にお話はしましたが、やっぱりステージで皆さんに発表する時が1番グッときましたし、実感が湧く瞬間でした。楽屋では「大丈夫かな」「いけるかな」みたいな心配の声の方が大きかったのですが、発表して楽屋に戻ってくると覚悟に変わったような、そういう感覚です。「埋めなきゃね」「頑張らなきゃね」とお互いに話していました。

― 先程「感謝を伝えられる場所にできたら」ともおっしゃっていましたが、様々な挑戦をされている花村さんご自身の表現としては何か「こういうところを見てほしい」という気持ちはありますか?

花村:どうですかね…。やっぱり1年間ソロ活動をさせていただくので、しっかりこのソロ活動の期間、それこそTGCさんなどで得た力や経験をしっかりDa-iCEに持って帰って、表現のプラスに、Da-iCEのプラスになったら嬉しいと思っています。おそらくこの1年間でいうと多分僕が一番踊ると思うので(笑)。しっかりとダンスを魅せていけたらいいなと思っています。

花村想太に改めて聞く「夢を叶える秘訣」

花村想太(C)モデルプレス
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― 以前もインタビューでこの質問をさせていただきましたが、「ドーム公演」という夢を目前にした花村さんに改めて「夢を叶える秘訣」をお伺いしたいです。

花村:叶う・叶わないの保証はないけれど、 “続けないと叶わない”というところがあるのかなと思います。やめてしまうとその時点で叶わないので。「何度くじけても常にやめない」と決めて進んでいくと、10年・15年続けていたら、1回ぐらいは日の目を浴びることもできるかもしれないというのを我々Da-iCEが体現できているのではないかと思います。

― まさに長く続けられてきたからこそ華々しい活躍があったのだと感じます。以前のインタビューでは、夢を叶える秘訣について「少数派になること」「何かを始める時に恐れずに輪から離れることも大切」だとお答えいただきましたが、今ご自身でこのご回答を振り返ってみていかがですか?

花村:めちゃくちゃ素敵やなって思います。さっきちょうどダンサーの子にそれを言ってましたわ(笑)。

― 本当ですか?(笑)

花村:(笑)。でもわりと王道を歩んでいるので、ちょっとそろそろ逸れてみようかな。

― どういう方向に逸れてみますか?(笑)

花村:ポージングしかしないっていうライブをしてみようかな?(手足を曲げてお茶目にポーズ)

― クールにポージングされるかと思いきや、可愛らしいポーズなんですね。

花村:はい(笑)。

花村想太が抱く夢

花村想太(C)モデルプレス
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― 最後にいま花村さんが抱いている夢も教えてください。

花村:いろんな夢がありますが、もちろんDa-iCEでドームを埋め切ること。もう1つはバイクで日本一周したいです。

― 素敵ですね。以前、バイクで遠くの方まで訪れている様子をThreads(スレッズ)に投稿されているのも拝見しました。

花村:僕のThreadsを見ている方なんてレアですよ!またThreadsに載せますね。

― 是非日本一周した際にも投稿してください!

花村:わかりました!

― 素敵なお話をありがとうございました。

(modelpress編集部)

花村想太(はなむら・そうた)プロフィール

花村想太(C)モデルプレス
花村想太(C)モデルプレス
1990年8月15日生まれ、兵庫県出身。血液型はA型。ボーカル兼パフォーマー。4オクターブの高音ボイスが魅力で、楽曲制作も多数行う。作詞した『CITRUS』では「第63回日本レコード大賞」を受賞。2024年には自身が作詞・作曲・振付に携わった「I wonder」で「第75回NHK紅白歌合戦」初出場も果たした。

2020年からソロバンドプロジェクト「Natural Lag」、2026年から「SOTA HANAMURA」名義でソロプロジェクトも始動。さらに、ミュージカル「JERSEY BOYS」(2022年)では主演を務め「令和4年度(第77回)文化庁芸術祭賞」新人賞を受賞するなど、ミュージカル界でも活躍を見せている。
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