「バチェロレッテ」杉田陽平が婚約発表、出会いは自身の個展 プロポーズの決め手も明かす「半泣きで…」<独占インタビュー>
2024.02.08 20:17
views
Amazon Prime Videoの婚活リアリティ番組「バチェロレッテ・ジャパン」に出演していた画家の杉田陽平(すぎた・ようへい/40)が2月8日、婚約を発表。モデルプレスでは杉田にインタビューを実施し、お相手との出会い秘話やプロポーズの決め手などについて語ってもらった。<独占インタビュー>
「バチェロレッテ」杉田陽平、婚約を発表 お相手はどんな人?
杉田は自身のブログを通じて一般女性との婚約を発表。お相手は杉田の個展に訪れた客の1人だったという。「個展会場に僕の来場日でない日に偶々用事があって、行ったらお客様が1人しかいなくて、折角なので絵の解説しながら似顔絵を描いてあげたのがきっかけです」。そんなお相手の人柄についても聞くと「小学生のとき、夏休みの宿題を渡された初日に終わらせてしまう子いましたよね、自分に与えられた事を直向きにやり遂げれる人です。例えるとそんな人です。それでいて、価値観を他人に押し付けは一切無し。尊敬」と豊かな感性で表現。「バチェロレッテ・ジャパン」での杉田のことは元々知っていたそうだが「僕のファンでという感じではなく、偶々看板を見て通りかかったと言っていました」と偶然が重なった出来事も振り返ってくれた。
「バチェロレッテ」杉田陽平、意外な結婚の決め手「半泣きで…」
プロポーズはクリスマスに「青の洞窟」で。結婚の決め手となったのは杉田らしくも意外な理由で「日本で2番目に高いといわれるバンジージャンプをしに行って、僕が脚がすくんで、飛べなくて、半泣きで先頭からその組みの最後に回されたのに対して、彼女は、笑顔で躊躇なくピョーンと飛んで、気持ち良かったよと…」と2人の関係性が伝わるようなエピソードが飛び出す。「バチェロレッテ・ジャパン」では、杉田の成長していく姿に胸を打たれた視聴者が多数。最後に、そんな旅を通じて起きた変化についても聞いてみると「人を見た目や肩書きやフォロワー数で判断しなくなりました。元々してた訳ではないですが…」とお茶目に明かしてくれた。
男女逆転版バチェラー「バチェロレッテ・ジャパン」
「バチェラー・ジャパン」の“男女逆転版”である本シリーズは、独身女性が主役となり、“真実の愛”を見つけるため多数の候補者から未来の結婚相手を選び抜く、かつてない婚活リアリティ番組。初代バチェロレッテの福田萌子は、最後に残った2人に杉田と実業家の黄皓を選んだが、どちらもを最後の相手とすることなく旅を終了。杉田は“杉ちゃん”の愛称で親しまれ、最後まで福田へ愛を伝え続ける姿や、美しい絵を通じて思いを明かしていくロマンティックな姿が描かれた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
元AKB48村山彩希の夢を叶える秘訣【ガルアワ出演者インタビュー】モデルプレス
-
青木楓、身長184cm抜群スタイルの秘訣明かす 目標はソン・ガン【「モデルプレス特別表紙出演権オーディション」受賞者インタビュー】モデルプレス
-
佐野勇斗、役者10年目で初めて見せる姿 ドラマ主演・グループ活動…「間違ってなかった」と思える瞬間【「ESCAPE それは誘拐のはずだった」インタビュー】モデルプレス
-
三谷幸喜氏、再タッグで気づいた菅田将暉との共通点 若手俳優陣の姿勢に驚き「少なくとも僕らの世代ではいませんでした」【「もしがく」インタビュー後編】モデルプレス
-
三谷幸喜氏、フジ水10「もしがく」異例の長タイトル誕生秘話 後半の“伏線回収”にも言及【インタビュー前編】モデルプレス
-
新沼希空、刺激を受ける“元アイドル”の存在明かす 今後挑戦したいことも「自分の個性を活かせる仕事がしたい」【「モデルプレス特別表紙出演権オーディション」受賞者インタビュー】モデルプレス
-
超特急カイ・タカシ・アロハ、新曲選択はメンバー満場一致 ツアータイトルに込められた三者三様の解釈とは【「NINE LIVES」インタビュー3ショット編】モデルプレス
-
佐藤隆太・NEWS加藤シゲアキ・山下美月は「チーム浮かれポンチ」?互いに“弁明”止まらず【「新東京水上警察」インタビュー後編】モデルプレス
-
山下美月、1級船舶免許取得の裏側「事務所に何も言わずに近くのハーバーに電話」佐藤隆太&NEWS加藤シゲアキから太鼓判「見事に操縦」【「新東京水上警察」インタビュー前編】モデルプレス