FANTASY BOYSヒカリ、原動力となる大切な存在明かす 今後の夢も堂々宣言
2023.11.24 19:00
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韓国のオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」から誕生した11人組ボーイズグループ・FANTASY BOYS(ファンタジーボーイズ)のインタビュー連載。ソロインタビュー第1弾はヒカリ(HIKARI/21)が登場。
FANTASY BOYSインタビュー連載
10月にはデビュー後初の日本単独公演「FANTASY BOYS 1ST TOKYO FAN CONCERT [NEW TOMORROW]」を成功させ、人気急上昇中のFANTASY BOYS。23日には新曲『Get it on』を引っ提げカムバックを果たした。モデルプレスでは5日連続でグループ&ソロインタビューを配信。ソロインタビューでは、自身のアピールポイントをそれぞれ聞いたほか、夢を叶える秘訣を語ってもらった。感想ツイートは「#モデルプレスファンタジーボーイズ連載」で!
ヒカリ、可愛さの秘訣は“トレンド意識”
― グループでは何を担当していますか?他のメンバーに負けないアピールポイントを教えてください。ヒカリ:グループでは可愛い担当です!セクシーなビジュアルを担当しているメンバーは何人かいるので、どちらかというとファンの方からは「可愛い!」と言っていただけることが多いので…(笑)あとは、写真を撮るのが上手で他のメンバーには負けません。
― ヒカリさんの可愛さの秘訣はなんですか?
ヒカリ:トレンドを常に意識するようにしています。流行のものには敏感に反応出来るよう日頃からSNSでチェックをしています。
― 最近注目しているものは何かありますか?
ヒカリ:トレンドは音楽からくるものも多いと思っていて、最近はアメリカのシンガーソングライター・ドージャ・キャットさんの音楽をよく聴いています。他にもK-POPの先輩とか、音楽的にもビジュアル的にも最先端を行く人から情報をキャッチしていますね。
― かっこいいですね。曲の勉強とかもされているんですか?
ヒカリ:今回のアルバム『NEW TOMORROW』の日本語バージョンの作詞を同じく日本出身メンバーのヒカル(HIKARU)と担当しました。これから少しずつ曲の勉強とかしていきたいですね。
ヒカリの「夢を叶える秘訣」
― デビューという夢を掴むまでには、厳しい練習生生活やオーディション番組出演など様々な経験をされたと思います。ヒカリさんのこれまでの経験を踏まえて「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。ヒカリ:僕は12年間ずっとサッカーをしていたのですが、ある時K-POPアイドルになるという夢を持ち始めてから、ずっと僕に寄り添って応援してくれたおばあちゃんがいたのですが、事務所に合格して入った日に亡くなったんです。僕が「少年ファンタジー」に出た時がちょうど亡くなって1年経った日でした。僕にとっておばあちゃんは、いつも隣で応援してくれている存在だったので、そういうタイミングが重なったこともあって、何かあった時はおばあちゃんのことを思い出して「頑張らなきゃ」と自分を奮い立たせて、ここまで頑張ってきました。
― デビューという夢を掴んだヒカリさんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。
ヒカリ:デビューという夢は叶えましたが、僕的にはまだ夢を叶えるまでの通過点という感覚でいつも夢はちょっと先のところにあるんです。性格的にも1つ目標を決めたらとことんやるタイプなので、他のことは考えず夢を叶えることに集中することが1番の近道なんじゃないかなと思います。僕もまだまだですが夢に向かって頑張っていきます。
― ヒカリさんの現在の目標はなんですか?
ヒカリ:1番近くの目標で言ったら、チームとしては音楽番組で1位を獲ることです。個人的には、ヒカリとしてアイコン的な存在になれたらいいなと思っています。
― ありがとうございました。音楽番組での1位獲得応援しています!
インタビューこぼれ話
現場に到着すると笑顔で挨拶をしてくれたヒカリさん。おっとりした雰囲気ながらも夢を語る時のヒカリさんの眼差しからは、グループへの熱い想いと情熱が感じられました。「少年ファンタジー」から誕生・FANTASY BOYS
「PRODUCE 101」などのオーディション番組を手掛けてきたハン・ドンチョル氏がプロデューサーを務めたオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」よりデビューの切符を掴んだ、11人で構成されたボーイズグループ。9月21日には、『NEW TOMORROW』で華々しくデビュー。10月にはデビュー後初の日本単独公演「FANTASY BOYS 1ST TOKYO FAN CONCERT [NEW TOMORROW]」を行い、新人アーティストながら多くのファンが会場に集結した。(modelpress編集部)
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