「ミスモデルプレス」初代グランプリ・仲美由紀さん、医療事務&レースクイーン両立した過去<「モデルプレス連載」Vol.5>
2022.09.17 18:00
views
モデルプレスが次世代のスターを発掘する「ミスモデルプレス」(※「ミスターモデルプレス」も同時開催)で初代グランプリに輝いた、現役レースクイーン・仲美由紀(なか・みゆき/28)さんのモデルプレス連載(全6回)。「Vol.5」では、高校卒業後の生活やスタイルキープの秘訣について語ってもらった。
「ミスモデルプレス・ミスターモデルプレス」初開催
「ミスモデルプレス」「ミスターモデルプレス」は、夢を追いかける全ての人を応援するメディアとして、これまで数々のオーディションで取材を行い、また注目の候補者にモデルプレス賞などを授与し、次世代スター発掘に携わってきた「モデルプレス」が仕掛ける、初となる主催オーディション。配信審査・モデルプレス公式投票審査といった審査方法を採用し、グランプリ決定までの過程をモデルプレスの記事で配信。表現力や発信力、ファン形成を審査するオーディションを通して、次世代に活躍できるグランプリを決定した。
「ミスモデルプレス」でグランプリに選ばれた仲さんは、千葉県出身の28歳(1994年7月20日生まれ)。身長170センチ、股下85センチと抜群のスタイルを誇る。なお同時開催の「ミスターモデルプレス」のグランプリは、鹿児島県出身の森田悠斗(もりた・ゆうと)さんが受賞した。
現在、第2弾として「ミス・ミスターモデルプレスオーディション PRESENTSモデルプレス リポーターオーディション」も開催中。「モデルプレス」の取材にリポーターとして同行し、一緒に記事を盛り上げる人を募集している。
仲美由紀さん、大学病院で5年間勤務した過去
― 高校3年生で芸能活動を辞めたという仲さんですが、卒業後は何をされていたんでしょうか?仲:医療事務の専門学校に通って、大学病院に就職しました。
― 大学病院では事務職を?
仲:はい。事務職で各科の外来の受付と看護部長の秘書をしていました。2年目の時に看護部長室に配属になって、ベテランの先輩方と一緒に働いていました。
― 働いている中で大変だったことはありますか?
仲:看護部長室で働いていた時は目上の方と関わることが多かったので、電話対応のマナーなど学生時代にビジネスマナーを学んでいても大変でした。
― 医療事務のお仕事はどのくらい続けていましたか?
仲:5年間続けてました。最後の1、2年はレースクイーンやモデルの仕事と並行してやり続けました。
― レースクイーンという職業1本に絞らなかった理由があったのでしょうか?
仲:最初は収入面が不安だったので…。仕事しながら週末はレースに行ったり展示会イベントに出たりしていました。
仲美由紀さん、当時の過酷スケジュール明かす
― 当時はどのようなスケジュールで生活されていましたか?仲:休みは無かったですね。指定休とたまに頂く有給も仕事に充てていました。月曜日から金曜日は病院で働いて、土日にレースに行って、月曜日は朝の5時起きみたいな生活をしていました。
― プライベートの時間が無かったんですね。
仲:遊びよりも仕事を優先する生活を送っていました。
― それほどレースクイーンにやりがいを感じていたんでしょうか?
仲:そうですね。レースとかイベントとかのお仕事が楽しくて続けていました。
― 病院で働いていた5年間の経験が今に活きていると感じたことはありますか?
仲:レースクイーンはスポンサーさんの対応もするので、社会に出て学んだ礼儀は活かされていると思います。
仲美由紀さん、美白に欠かせない工程
― レースクイーンをされていると、外にいる時間も長いと思いますが、何かお肌のためにしていることはありますか?仲:日焼け止めは欠かさないです。アスファルトからの照り返しが強いので、クリームタイプの日焼け止めを塗った上からスプレータイプの日焼け止めを重ねています。メイク落としでちゃんと落とすのも心掛けています。
― アフターケアもされているんですね。
仲:はい。日焼けをした時はアロエのジェルを塗っています。そうすると火照りとかが治まっている気がします。
― アロエジェルのケアはレースクイーンを初めた時から続けているのですか?
仲:レースクイーンを初めて2年目の時に、日焼け止めを塗らずに撮影会に出てしまって日焼けをしたことがあったんです。後日レースクイーンを何年もされている先輩と別のお仕事で一緒になった時に、アロエのジェルを勧めていただいてそこから塗るようになりました。
― 最近心掛けている美容ルーティンなどはありますか?
仲:今まで化粧水と乳液だけだったんですけど、最近は化粧水を付けて美容液を付けて、クリームを塗って…と工程を増やしています。
― 工程を増やして効果はありましたか?
仲:日焼けをしてできるシミが減ってきたような気がします。
仲美由紀さん、スタイルキープの秘訣は?
― レースクイーン始めてから美意識に変化はありましたか?仲:衣装やコスチュームに似合う体型になりたいっていう思いで足のマッサージをしてみたり、普段すっぴんでいることが多かったんですけどメイクに目覚めたりしました。
― それまですっぴんで生活することが多かったのですか?
仲:病院で働いている時は、最低ラインのナチュラルなメイクしかしていなかったです。
― 生活リズムの変化もあると思いますが、その中で体形をキープするために意識していることがあれば教えて下さい。
仲:睡眠時間は取ろうと意識しています。あとは、どんなに忙しくて疲れていても足のマッサージはしようと心掛けています。
― どのようなマッサージをされているのですか?
仲:太ももを揉み込んだり、足首や膝のリンパを流しています。あとは着圧して寝るとスッキリします。
― 食生活で意識していることはありますか?
仲:無いです!アフタヌーンティーとスイーツビュッフェが大好きなので、 好きな時に好きなものを食べています。
― では、食べた後に何か調整などをしているのでしょうか?
仲:前は痩せようと思ってファスティングに挑戦したり、脂肪燃焼スープ作って食べてみたりしていたんですけどあまり効果がなかったです(笑)。
― それでも美しいスタイルを保っているんですね。
仲:でも、歩くこととか運動は好きです。今はゴルフをやっています。ゴルフに行くと健康的な生活が送れる気がします。健康的な生活習慣を整えることが大事です!
― 参考になります!ありがとうございました。
仲美由紀(なか・みゆき)プロフィール
生年月日:1994年7月20日生まれ(28歳)職業:レースクイーン、モデル
(modelpress編集部)
@modelpress ミスモデルプレスグランプリ仲美由紀さん👑💓 @id.miyumiyu 本日よりミス・ミスターモデルプレス受賞者の「決め顔チャレンジ」を連続投稿🌟 #モデルプレス決め顔チャレンジ #モデルプレス #ミスモデルプレス #仲美由紀
♬ オリジナル楽曲 - モデルプレス(公式) - モデルプレス(公式)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
「ミスターモデルプレス」準グランプリ村田大斗さん&松見守紘さん&岡真暉さん、モデルプレス特別企画「今月のカバーモデルNEO」9月に登場モデルプレス
-
【全候補者公開中】モデルプレス主催オーディション第2弾「ミス・ミスターモデルプレスオーディション PRESENTSモデルプレス リポーターオーディション」<予選審査>モデルプレス
-
「ミスモデルプレス」初代グランプリ・仲美由紀さん、アイドルからレースクイーンへ 芸能活動を続ける理由と苦悩明かす<「モデルプレス連載」Vol.4>モデルプレス
-
「ミスモデルプレス」準グランプリHANAさん&斎藤恭代さん&愛乃さん、モデルプレス特別企画「今月のカバーモデルNEO」8月に登場モデルプレス
-
モデルプレスが主催オーディション第2弾「ミス・ミスターモデルプレスオーディション PRESENTSモデルプレス リポーターオーディション」開催 取材リポーターとして出演モデルプレス
-
「ミスモデルプレス」初代グランプリ・仲美由紀さん、13社からスカウトされた中学時代 人生の転機語る<「モデルプレス連載」Vol.3>モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
「おむすび」麻利絵役・桧山ありす、原宿でのスカウトきっかけに本格芸能デビュー 橋本環奈からの言葉に感激「すごくすごく嬉しかった」【インタビュー】モデルプレス
-
玉城ティナ、カメラの前で結婚観を話すのは「最初で最後かな」ベトナム旅行で新たな気付き【地球の歩き方SP inベトナム】モデルプレス
-
【渡邊渚インタビュー】夢を叶える秘訣について ―― 「自分で自分を諦めないでほしい」自身が諦めなくてよかったと実感する瞬間<Vol.5>モデルプレス
-
【渡邊渚インタビュー】挑戦したいのは「メイク&ファッション」社会復帰後に見つけた目標<Vol.4>モデルプレス
-
【渡邊渚インタビュー】苦しみに直面してまで世に届けたかったこと フォトエッセイ執筆の真意<Vol.3>モデルプレス
-
【渡邊渚インタビュー】誹謗中傷への本音「見えない人の暴力的な言葉に自分を左右されたくない」PTSDを乗り越えられた一言とは<Vol.2>モデルプレス
-
【渡邊渚インタビュー】精神疾患で突きつけられた偏見、トラウマと向き合う治療の辛さ「1番嫌なところを永遠に何度も何度も」<Vol.1>モデルプレス
-
【乃木坂46与田祐希 卒業前インタビュー】16歳から8年半在籍 3年前に訪れた「心の変化」モデルプレス
-
【与田祐希 卒業前インタビュー】昔は苦手なことから逃げてばかりだった、でも乃木坂46からは逃げなかったモデルプレス