<「Who is Princess?」CHALLENGER組:RIOインタビュー>クールな眼差しに視線集中「ただただ悔しかった」チーム降格をバネに前進
2021.11.27 12:00
views
日本テレビ系「シューイチ」やHuluなど、全世界で放送・配信中の大型デビュー・サバイバル・プログラム「Who is Princess? -Girls Group Debut Survival Program-」。モデルプレスでは<MISSION 2>の「ソロパフォーマンスバトル」を終え、デビュー候補となっている13人の練習生にインタビューを実施。今回は、現在「CHALLENGER組」のRIO(りお/17)が登場する。<「Who is Princess?」連載:ソロ編>
クールなビジュアルで人気のRIO
RIOはダンス歴11年。クールなビジュアルで人気を博している。「ソロパフォーマンスバトル」ではHONOKAと対戦。冒頭のフリー部分も完璧に創作したダンスを披露したが、厳しい評価を受け初めて「CHALLENGER組」に降格してしまい、悔しさを滲ませる姿が印象的だった。これまでの組分け:PRINCESS組→PRINCESS組→CHALLENGER組
RIOに迫るソロインタビュー
― 最初に自己紹介をお願いします。RIO:福島県出身17歳のRIOです。
― チャームポイントを教えてください。
RIO:一重まぶたがチャームポイントです。
RIO、アイドルを目指した理由・きっかけは?
― アイドルを目指している理由・きっかけを教えてください。RIO:韓国のアイドルのガールクラッシュでカッコいいパフォーマンスに憧れたことです。初めて見たのがT-ALAさんで「Lovey-Dovey」という曲でムーンウォークをしていたことに衝撃を受けました。ダンスは小1から習っています。
― 憧れているアーティストを教えてください。
RIO:(G)I-DLEのソヨンさんに憧れていて、カリスマ性にすごく惹かれます。
RIO「これだけは負けない!」武器は?
― 「これだけは負けない!」という自分の武器は?RIO:パフォーマンスをしている時の表情には自信があります。いつも歌詞や曲の雰囲気を掴んで振り付けや表情でどう表現するか考えています。
― ソロバトルを終えての感想を教えてください。
RIO:初めて「CHALLENGER組」に降格して、すごく悔しい思いをしたんですけど、早く「PRINCESS組」に戻れるようにもっと努力を怠らず人一倍頑張りたいです。降格してしまった時はただただ悔しかったですし、もっとできることがあるんじゃないかと思ったんですけど、今は前を向いています。
RIOの目標・夢
― 個人としての目標・夢を教えてください。RIO:今はとにかくデビューすることが夢なんですけど、デビューしたら海外で大きなライブをできるアーティストになりたいです。
日テレサバイバル番組「Who is Princess?」
同オーディションは、参加者達がすでにオーディションを勝ち抜いた芸能事務所の練習生として所属し、毎日K-POPメソッドの厳しいトレーニングを受けている…ということが他のオーディション番組と決定的に違う点。デビューを目指す15人の練習生は、13~19歳(平均年齢15.6歳)の少女達。その多くがダンス歴約10年という、ハイレベルなダンスパフォーマンスでのバトルが期待されている。
この15人の中からデビューできるのは5人。デビューに近い「PRINCESS組」と脱落候補の「CHALLENGER組」に分かれてバトルを実施し、2人が脱落し13人に。日本でデビューを掴み、世界で活躍するガールクラッシュグループを目指す少女達の挑戦が描かれている。
「Who is Princess?」ソロインタビュー
モデルプレスでは、「Who is Princess?」メンバー13人のソロインタビューとグループインタビューを連載形式で公開。アイドルを目指そうと思ったきっかけや、今回のオーディションを通しての夢・目標など、練習生の新たな一面を知ることのできるインタビューとなっている。(modelpress編集部)
RIOプロフィール
年齢:17身長:163cm
趣味:食べること、カフェ探し
特技:振り付けを作ること、甘いものをいっぱい食べること
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
【PR】ハシヤスメ・アツコ、グループ時代からの習慣でQOL向上 美白だけじゃない“トラネキサム酸”の作用とは第一三共ヘルスケア株式会社
-
日向坂46濱岸ひより、休業期間“毎日のように一緒にいてくれた”存在「なかったらきっと復帰していなかった 」【「もしも」インタビュー後編】モデルプレス
-
畑芽育“4人の弟たち”と絆生まれた24年夏 白熱シーン秘話も【インタビュー後編】モデルプレス
-
「うち弟」5人が実際に“きょうだい”だったら? 畑芽育・作間龍斗・那須雄登・織山尚大・内田煌音の意外な一面明らかに【インタビュー前編】モデルプレス
-
日向坂46濱岸ひより、ボディメイクの理想像は渡邉理佐 1st写真集までの準備に迫る【「もしも」インタビュー前編】モデルプレス
-
Travis Japan松田元太、入所前の夢を“有言実行” 現在掲げる大きな目標とは「この世界にこれからも存在し続けられるように」【「ライオン・キング:ムファサ」インタビュー】モデルプレス
-
Travis Japan松田元太、声優初挑戦で夢のディズニー作品 “兄弟の絆”演じて思うこと「存在の大きさという部分にすごく共感」【「ライオン・キング:ムファサ」インタビュー】モデルプレス
-
Mrs. GREEN APPLE、大森元貴の突発性難聴発症当時もツアー続けた理由 決断の裏に3人の絆「なおさら頑張るしかないでしょう」【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
齋藤飛鳥、乃木坂46卒業後の“アイドル役”で見えた景色「ステージに立つことはもうないと思っていました」<【推しの子】インタビュー後編>モデルプレス