広瀬すず「この映画壊す気?」と言われた過去 横浜流星が印象明かす「陰の部分もすごく持っている」
2021.11.15 10:38
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女優の広瀬すずが、14日放送のMBS・TBS系『情熱大陸』(毎週日曜よる11時)に出演。女優として「恐怖」を感じた瞬間について明かした。
広瀬すず、女優として感じた「恐怖」とは
女優として役を演じることについて聞かれた広瀬。「こんなにヘラヘラした回答でいいのかな…」とゆっくりと考えつつ言葉を選びながら「感覚と直感で」と、回答。「セリフとか本とか誰かが作ってくれた人間像を与えてもらわないと、こういう時意味のわからないこと言っちゃうから困るんですよね」と、役柄を演じる「役者」としての自分のアイデンティティを口にした。また、同番組では李相日監督の映画『流浪の月』の撮影現場に密着。広瀬が同じ場面を監督のアドバイスの元、何度も様々な形で演じ直す姿も。実は同監督の映画『怒り』にも出演している広瀬。ラストシーンを撮影した際を振り返り「1、2回でOKって言われて、『えっ』みたいな。ぱっと見ても全然OKの顔じゃなくて。『この後ちょっと来い』って言われて、現場離れて誰も居ないところに呼ばれて、すごい冷静なトーンで『この映画壊す気?』って言われて」と、監督から厳しい一言を言われてしまったと告白。
自身も重要なシーンと認識していたことから「それ言われてもはや『悔しい』とかじゃなくて『恐怖』でした」と、自分の演技が作品を左右してしまうこともありうる、女優としての怖さを感じたことも明かした。
悩める人でいたい
監督のイメージである「はかなげな女性」を演じるために食事制限をしていた広瀬が、クランクアップ後大好きなラーメンを食べている姿も。緊張感のある現場を終えた広瀬は、撮影を振り返りつつ「このお仕事関係なく、人として悩むとか考えるとか悩める人でいたいというか。悩んでるってことはもっと自分はこうなれるのかなとか、そう思ってるってことなのかなって。すごい今回思ったのでそれは人としてなくしたくないな」と、今後の演技人としての目標や想いも口にした。横浜流星から見た広瀬すず「陽だけじゃなくて陰の部分がある」
また、『流浪の月』で共演する俳優の横浜流星との顔合わせの場面も。お互いのイメージについて、広瀬は「まつげが長い。作品を見てても似ている目の人が居ない」と横浜の目力を絶賛。一方横浜は「陽の部分も有りつつ陰の部分もすごく持ってる人なんだなって印象は勝手に感じてました。陽だけじゃなくて」と、広瀬の女優としての魅力を的確に言葉にしていた。(modelpress編集部)情報:MBS・TBS
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