渡邉理佐が選んだシチュエーション別“欅坂46ベストソング”
2020.10.11 22:00
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欅坂46の渡邉理佐(わたなべ・りさ/22)が「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」(以下:TGC、9月5日開催)に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じ、新型コロナウイルスの影響による自粛期間に始めたことや、様々なシチュエーションに合わせた“欅坂46ベストソング”を語った。
TGC無観客ランウェイの感想
渡邉:フラットなステージは初めてだったので、高さがないのは違和感がありました。でも楽しかったです。ただやっぱり前回と同じで無観客だったので、少し寂しさはありました。お客さんがいると、リアクションもわかるので、気持ち的には全然違います。ライブもですが、少しでも早く観て下さる方がいる中で、やれたらいいなと思います。渡邉理佐が自粛期間中に始めたこと
渡邉:自粛期間中はほぼ毎日、自炊をしていたので、料理の幅が広がりました。それまでも簡単に作れるものは作っていたんですけど、自粛期間中は凝ったものというか、手間がかかるものも作っていました。例えば包む系、餃子とか春巻きとか。そういうのは普段、なかなか作れない。今回、時間ができたからこそですね。餃子や春巻きは実家にいたとき、母がよく作ってくれて、その味が恋しくなって自分で作ってみました。お店のより母の作ったものが1番美味しいんです。小さい頃にお手伝いした記憶を頼りにやってみたんですけど、その味は再現できずした…(苦笑い)。今度、母に作り方を聞こうと思います。
あと料理以外だと「梨泰院クラス」を見ました。私史上、トップいくつかに入るくらい面白かったです。
自粛期間から始めた最新美容事情
渡邉:1.5キロのダンベルを購入してお家で筋トレをしていました。(土生瑞穂さんもダンベルを買ったと言っていました。)たまたまなんですけど、たぶん同じやつです。自粛期間中はジムなども行けなかったので、筋トレの動画やエクササイズの動画を検索して真似しながらやっていました。渡邉理佐が選ぶシチュエーション別“欅坂46ベストソング”
☆ベストアルバム「永遠より長い一瞬 ~あの頃、確かに存在した私たち~」(10月7日発売)☆<1番好きな曲>
渡邉:好きな曲はいつも「二人セゾン」と答えているんですけど、同じくらい好きなのはデビュー曲「サイレントマジョリティー」のカップリング曲「キミガイナイ」です。当時は曲の意味とかあまり深くは理解していなかったんですけど、ライブなどで披露を重ねていくうちにわかる歌詞の深さがあったりして好きになりました。
<料理中に聴きたい曲>
渡邉:「青空が違う」かな。イントロとか結構テンポが速かったりするので、サクサク料理ができそうだなって思います。
<テンションを上げたいときに聴く曲>
渡邉:「バスルームトラベル。」。(理由は?)可愛いからです!
<ランウェイを歩きながら聴きたい曲>
渡邉:「Nobody」。カッコいい雰囲気もありつつちょっと女性らしいイメージもあるので、ランウェイがバシッと決まりそうだなって思います。
渡邉理佐、渡辺梨加が隠した会話をあっさり明かす!?
※モデルプレスは渡邉理佐さんのインタビュー前に、渡辺梨加さんへのインタビューを実施。その中で梨加さんに、理佐さんと「今日なにか話しましたか?」と聞くと、「ピアス……顔をピアスだらけにして…(笑)」ということだけを話して、あとは「言えない!(笑)」となり、それを理佐さんに伝えたら…渡邉:今日のステージで、ぺーちゃんはイヤリングで、もしぺーちゃんが耳に5個も空いていたらギャップだねって盛り上がったんです。次のライブでぺーちゃんが耳の軟骨とかもいっぱい穴を開けてピアス付けて、顔とかにもそこら中に付けて出てきたらすごく面白いねって話をしていました(笑)。
― わりとあっさり言いましたね(笑)。絶対に言えないって笑って終わってしまったんです(笑)。
渡邉:言っちゃいました(笑)ぺーちゃん、ごめん(笑)。
※お茶目な理佐さん。インタビュー中は、モニターに映った日向坂46メンバーのランウェイに手を振っていました。
(modelpress編集部)
渡邉理佐(わたなべ・りさ)プロフィール
生年月日:1998年7月27日/出身:茨城県/身長:167cm/星座:しし座/血液型:O型欅坂46は5年間の集大成となるベストアルバム「永遠より長い一瞬 ~あの頃、確かに存在した私たち~」を10月7日に発売。その後、10月12日・13日のラストライブをもって欅坂46としての活動に幕を閉じ、新たに「櫻坂46」として活動していく。
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