JO1鶴房汐恩「DNA」“シンメ”佐藤景瑚の初めの印象・武器は「ブレない」意志の強さ<「PROTOSTAR」インタビュー:ソロ編>
2020.03.07 19:00
views
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」にて誕生したグローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)のインタビュー連載。ソロインタビュー編の第8弾は、“永遠の反抗期の黒王子”鶴房汐恩(つるぼう・しおん/19)が登場。
JO1インタビュー連載
3月4日のデビューシングル「PROTOSTAR」リリースを記念し、モデルプレスでは14日連続でグループ&ソロインタビューを配信。ソロインタビューでは、JO1になって一番印象が変わったまたは仲良くなったメンバー、「11人の中でこれだけは負けない!」という一番の武器、個人としての夢を語ってもらっただけでなく、各メンバーにモデルプレス読者の皆さんからのマニアックな質問も答えてもらった。
【鶴房汐恩】JO1になって一番印象が変わったOR仲良くなったメンバーは?
鶴房:まぁ全員印象そのままなんですけど。(白岩)瑠姫くんも変わったんですけど、ファイナルの「YOUNG」の時からそんな感じですし、じゃあ(佐藤)景瑚くんで。― どういう風に変わりました?
鶴房:最初のポジション評価の「DNA」が一緒だったときは正直あまり息が合わなかったんです。「あんま合わない人なのかなぁ」と思ってたんですけど、今はすんごい仲良いです。僕が勝手に「こういうキャラ」って決めつけてただけで、本当はすごく明るくて、結構カッコいいところがあって。まぁこんなキャラですけど、普通にカッコいいです。
(偶然通りかかった)佐藤:ありがとうございます。
― 鶴房さんがすごく絶賛されてましたよ。
佐藤:その通りです(笑)。
鶴房:ははは(笑)。
【鶴房汐恩】「11人の中でこれだけは負けない!」という一番の武器は?
大平(祥生):いっぱいあるやろ。木全(翔也):顔。
鶴房:ほんまやめろ、「顔」はやめろ(笑)。「どんな時でも自分を持っている」にします。ブレない。もし10対1でも、多分、自分の意志が強かったら自分だけ持って、流されないという気持ちは一番強いんじゃないかなと思います。
【鶴房汐恩】個人としての夢は?
鶴房:ステージに立って親に見てもらって、感謝を伝えたいです。「やっと夢叶ったよ」って親にその場で言いたい。大阪のファンミで言います。あとは自分1人でテレビ出てみたいです。― バラエティとかドラマとかだとどれが良いですか?
鶴房:ああ、もう全体的に…。出られるのであれば出たいです。
― 楽しみにしています!
【鶴房汐恩】木全翔也と仲良くなったきっかけは?
読者からの質問「木全くんとはいつ頃から仲良くなりましたか?」鶴房:翔也は、多分Aクラス。韓国合宿のAクラスのときに…。
木全:2回目のクラス分けの1日前に、たまたま部屋来たよね。
鶴房:たまたま部屋に行ったときですね。そのときに話して、仲良くなって、まさかの僕はCからAクラスに行ったんで、そこからちょっと話すようになって、今です。
― その時から今までずっと仲が良いのですね。
【鶴房汐恩】JAM記者によるインタビューこぼれ話
「S4」のグループインタビューの際には、机を挟んで4人で横に並んで座って頂く予定でしたが、端に座っていた鶴房さんが、話が聞き取りやすいように自主的に記者の隣に移動してくださるという男らしい気遣いに胸を打たれました…!また、ソロインタビューが終了すると「え、個人インタビューもう終わりっすか?悲しい(笑)」とお忙しい中言って下さる場面もあり、撮影にも終始協力的に臨んでいただきました。(modelpress編集部)
3月4日にデビューするJO1さんからモデルプレス読者にメッセージ💌
— モデルプレス (@modelpress) 2020年2月25日
JAMの皆さん💕明日からスタートする #モデルプレスJO1連載 に先駆けて動画公開✨
🐶🦊🍓🍮👽👑👻🐰🍝✈💪#JO1 #ジェイオーワン #PROTOSTAR #無限大 #INFINITY
▼記事はこちら(アプリ限定写真あり)https://t.co/LajaHrVXTw pic.twitter.com/4xICYhTaGR
鶴房汐恩(つるぼう・しおん)プロフィール
生年月日:2000年12月11日出身:滋賀県
「PRODUCE 101 JAPAN」最終順位:5位
韓国の芸能事務所での練習生経験があり、レベル分けテストではソロで歌とダンスを披露。率直な態度や言葉が話題を呼ぶが、不器用なだけで練習生たちからは慕われている素顔がすぐに明らかになり、練習生が選ぶビジュアルセンター2位に選出。ワイルドなルックスと唯一無二のオーラ、愛すべきキャラクターと“リア恋”ファンを生むふとしたときに見せる照れた笑顔など知れば知るほどハマっていく魅力の持ち主。番組内の順位発表式では、仲間や家族のことを思い涙を流す場面も見られ、情に厚い一面も魅力。
ファイナルのデビュー評価で披露した「YOUNG」ではメインラッパーを担当し、男らしい色気のあるラップでファンを悩殺。以降、JO1の活動でも自らが目標として掲げている「優しいラップ」とパワフルなダンスを武器に存在感を発揮している。また、プデュ期間から度々垣間見える破天荒なキャラクターも愛される理由の一つ。
JO1 プロフィール
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」において、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で、101人の練習生から勝ち抜いた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11名によるボーイズグループ。グループ名は、「PRODUCE 101 JAPANで一緒に上を目指した練習生が1つになって、世界の頂点を目指していく」という意味を込めて「JO1」と名付けられた。結成してから初の公の場としてルイ・ヴィトンイベントでパフォーマンス、初ファンミーティングは応募者殺到で追加公演を実施、テレビCMが放映開始、取材依頼が殺到し様々な女性誌、ファッション誌への登場が決まるなど、デビュー前から規格外の注目を集めている。ファンの名称はJAM。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
TWICE、JO1ら参加「KCON 2020 JAPAN」開催延期を発表モデルプレス
-
JO1與那城奨、一番世話が焼けるメンバーは?モーニングルーティンも<「PROTOSTAR」インタビュー:ソロ編>モデルプレス
-
JO1佐藤景瑚、ファッションアイコンとしての夢・年下メンバーには「舐められています」<「PROTOSTAR」インタビュー:ソロ編>モデルプレス
-
JO1、生配信で質問回答 川尻蓮の銀髪のきっかけは?與那城奨がメンバーの手を当てる<JO1デビュー記念生配信企画>モデルプレス
-
<JO1囲み取材全文>デビュー日の心境、JAMに「恩返しがやっとできる」 全員で話し合ったことモデルプレス
-
JO1、念願デビュー 鶴房汐恩&佐藤景瑚が家族の連絡明かす「さすがに涙ぐみました」<JO1デビュー記念生配信企画>モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
横浜流星主演大河「べらぼう」タイトルバックに込められた意味と制作秘話【深川貴志ディレクターインタビュー後編】モデルプレス
-
大河「べらぼう」監督から見た横浜流星の“惚れる”姿「常に真剣勝負」 中村隼人とのバディのような関係性も【深川貴志ディレクターインタビュー中編】モデルプレス
-
「べらぼう」演出、吉原の光と闇を描くこだわり 蔦重がこれまでの大河主人公と違う点とは【深川貴志ディレクターインタビュー前編】モデルプレス
-
【PR】瀬名ちひろ、“原宿 KAWAII”でバズに挑戦 「知らない世界に触れてみたい」 セルフプロデュースで再デビュー<インタビュー>KSS soundP
-
今田美桜が語る“挑戦”と“ターニングポイント” 不安を解消するマインド変化とは【劇場版『トリリオンゲーム』インタビュー】モデルプレス
-
【「今日好き」たくはるカップルインタビュー】“日本一かわいい女子高生”が継続経たアタック受け成立 交際開始で気づいた新たな一面「意外でした」モデルプレス
-
ONE N’ ONLY、役と重なり「心から涙」 過去演じたEBiDAN後輩の演技も絶賛【「BATTLE KING!!」インタビュー】モデルプレス
-
「まどか26歳」芳根京子“涙シーン”のアドリブ秘話 吉村界人&小西桜子が語る共演者へのリスペクト・撮影裏側【インタビュー】モデルプレス
-
【PR】“チケット入手困難”シンガーソングライターSoala、同世代の女子に刺さる切ない恋心 共感呼ぶ歌詞の制作秘話とは<最新EP『Bluem』インタビュー>Soala