“日本一のイケメン高校一年生”を決めるコンテスト「高一ミスターコン2019」が27日、恵比寿ザ・ガーデンホールにて行われたイベント『シブスタフェス2019』内で実施され、京都出身の早川隆勢(はやかわ・りゅうせい)くんが準グランプリを受賞。モデルプレスは受賞直後の早川くんにインタビューを行った。
グランプリになりたかったので、嬉しい半分、悔しい半分の気持ちです。お母さんには電話して伝えて、おめでとうって言ってもらえたので頑張ってよかったなと思いました。
― 京都から一人で今回のイベントに?
はい。今日は一人で東京に来ました。中3の修学旅行以来の東京なんですけど怖いですね。カーテン際とか何か出そうで怖いです(笑)。
― 高一ミスターコンに出場した理由を教えて下さい。
モデルとして活躍したいという思いがありました。それから、私立の高校に通わせてもらっているので、学費や交通費も自分で払えるようになりたいんです。なので芸能界でモデルとして活躍したいなと思っています。
― コンテストを通して大変だったことや辛かったことはありましたか?
SNS審査では毎日配信していたので、学校と部活もある中で続けるのが辛かったです。だけどその反面、応援してくれる人の声が聞けて嬉しかったです。
― 楽しかったことは?
普段出会えないような人とたくさん関わることができたことです。関西の先輩たちにも仲良くしてもらって、今日もファイナリストのみんなで集まれました。いろんな出会いに感謝しています。
普段髪セットとかも得意ではなかったんですが、日頃から頑張るようになりました。あとは普段私服がやばいので(笑)、おしゃれな友達と買い物に行って選んでもらったり、自分を磨けるように努力しました。
― 自分の一番の武器は?
笑顔です。もともと自分の笑顔があまり好きじゃなくて写真でも笑えなかったんですけど、笑顔のほうがいいよと周りに言ってもらえるようになりました。小西詠斗くんの笑顔がすごく素敵で、インスタも笑顔がいっぱいなので、僕もそうなりたいなと。最近は笑顔がいいねと言ってもらえることが増えて嬉しいですし、自信になります。
あとは中学で野球、高校ではテニス部に入っていてスポーツは得意です。
― 芸能界にはもともと興味があったんですか?
いままで芸能活動はしていないですが、ずっと憧れていました。中学のときくらいからテレビに出たいなと。
― どんな活動をしたいですか?
モデルとして「Popteen」に出たりイベントに出たり、高橋文哉くんや小西詠斗くんのように活躍したいです。そのためにミスターコンも頑張りました。
― 1番の憧れは?
山崎賢人くんが好きです。イケメンだし気取ってなくてほんわかしているところも好きです。小西詠斗くんも憧れです。
― 似ていると言われたことがある芸能人はいますか?
スマホのアプリでは山崎賢人くんが80%と診断されました(笑)。
浜辺美波さんです。透明感がすごいです。それから木村文乃さんのような年上の女性も素敵だなと思うし、大人っぽい女性に惹かれます。一緒にいるなら、笑顔が素敵で話さなくてもいられるような落ち着いている人がいいです。あとは甘えたい派なので、弟キャラとしてかわいがってほしいです(笑)。
― これまでのモテエピソードを教えて下さい。
ないんですよ。告白とかも全然されたことないです。仲がいい女子がいても友達という感じなので、恋愛にはならないかな。これからに期待してます。
応援してくれる人を大切にすることが大事だと思います。
― ありがとうございました。
ステージには、『投票サイト powered by モデルプレス』にて行われたSNS審査を通過したファイナリスト8人が登場し、グランプリは滋賀出身の西岡将汰くんが受賞した。
2016年度は宇佐卓真、2017年度は「Popteen」メンズモデルとして活躍中の黒田昊夢、昨年度は現在ダンス&ボーカルグループ「ZeroPLANET」のメンバーとしても活躍中の小宮璃央を輩出した。
今年は、8月9日にエントリーを締め切り、昨年同様全国を6地方(北海道・東北/関東/中部/関西/中国・四国/九州・沖縄)に分け地方予選を実施。勝ち残った上位10人(予定)が、全国ファイナリストとして、12月22日(予定)に東京で行われる本選で、“日本一のイケメン高校生”の称号をかけて競い合う。
なお、2016年度は現在日本テレビ系朝の情報番組「ZIP!」にZIPファミリーとして出演中の本田響矢がグランプリを獲得し、準グランプリには俳優として地上波ドラマに出演し、「Popteen」メンズモデルとしても活躍中の那須泰斗が選ばれた。
2017年度は『仮面ライダー』シリーズの新作『仮面ライダーゼロワン』(9月1日スタート/テレビ朝日系)の主演に抜てきされ話題を集める高橋文哉がグランプリを獲得。そして2018年度は新原泰佑がグランプリを受賞し、準グランプリには小宮璃央。そのほかファイナリストには「白雪とオオカミくんには騙されない」に出演した日本一のブレイクダンサー網代聖人や、「今日、好きになりました」に出演した加藤勇也などがいる。
ファイナリスト選出には、この地方週末レッスンも審査対象となり、候補者たちはセミファイナリストからレッスンや撮影、セルフプロデュースなどを学び「日本一のイケメン高校生」の称号を狙う。今年度は、セミファイナリストが地方ごとに結束を高め、さらなる盛り上がりを見せそうだ。(modelpress編集部)
「高一ミスターコン2019」準グランプリ早川隆勢くんを直撃!
― 準グランプリおめでとうございます。今の心境を教えてください。グランプリになりたかったので、嬉しい半分、悔しい半分の気持ちです。お母さんには電話して伝えて、おめでとうって言ってもらえたので頑張ってよかったなと思いました。
― 京都から一人で今回のイベントに?
はい。今日は一人で東京に来ました。中3の修学旅行以来の東京なんですけど怖いですね。カーテン際とか何か出そうで怖いです(笑)。
― 高一ミスターコンに出場した理由を教えて下さい。
モデルとして活躍したいという思いがありました。それから、私立の高校に通わせてもらっているので、学費や交通費も自分で払えるようになりたいんです。なので芸能界でモデルとして活躍したいなと思っています。
― コンテストを通して大変だったことや辛かったことはありましたか?
SNS審査では毎日配信していたので、学校と部活もある中で続けるのが辛かったです。だけどその反面、応援してくれる人の声が聞けて嬉しかったです。
― 楽しかったことは?
普段出会えないような人とたくさん関わることができたことです。関西の先輩たちにも仲良くしてもらって、今日もファイナリストのみんなで集まれました。いろんな出会いに感謝しています。
憧れは山崎賢人&小西詠斗
― コンテストに向けて、かっこよくなるためにがんばったことを教えて下さい。普段髪セットとかも得意ではなかったんですが、日頃から頑張るようになりました。あとは普段私服がやばいので(笑)、おしゃれな友達と買い物に行って選んでもらったり、自分を磨けるように努力しました。
― 自分の一番の武器は?
笑顔です。もともと自分の笑顔があまり好きじゃなくて写真でも笑えなかったんですけど、笑顔のほうがいいよと周りに言ってもらえるようになりました。小西詠斗くんの笑顔がすごく素敵で、インスタも笑顔がいっぱいなので、僕もそうなりたいなと。最近は笑顔がいいねと言ってもらえることが増えて嬉しいですし、自信になります。
あとは中学で野球、高校ではテニス部に入っていてスポーツは得意です。
― 芸能界にはもともと興味があったんですか?
いままで芸能活動はしていないですが、ずっと憧れていました。中学のときくらいからテレビに出たいなと。
― どんな活動をしたいですか?
モデルとして「Popteen」に出たりイベントに出たり、高橋文哉くんや小西詠斗くんのように活躍したいです。そのためにミスターコンも頑張りました。
― 1番の憧れは?
山崎賢人くんが好きです。イケメンだし気取ってなくてほんわかしているところも好きです。小西詠斗くんも憧れです。
― 似ていると言われたことがある芸能人はいますか?
スマホのアプリでは山崎賢人くんが80%と診断されました(笑)。
好きな女の子のタイプは?
― 好きな女性芸能人は?浜辺美波さんです。透明感がすごいです。それから木村文乃さんのような年上の女性も素敵だなと思うし、大人っぽい女性に惹かれます。一緒にいるなら、笑顔が素敵で話さなくてもいられるような落ち着いている人がいいです。あとは甘えたい派なので、弟キャラとしてかわいがってほしいです(笑)。
― これまでのモテエピソードを教えて下さい。
ないんですよ。告白とかも全然されたことないです。仲がいい女子がいても友達という感じなので、恋愛にはならないかな。これからに期待してます。
夢を叶える秘訣
― では最後に夢を叶える秘訣を教えて下さい。応援してくれる人を大切にすることが大事だと思います。
― ありがとうございました。
「高一ミスターコン2019」
発表は、恵比寿ザ・ガーデンホールにて行われたイベント『シブスタフェス2019』内で実施。ステージには、『投票サイト powered by モデルプレス』にて行われたSNS審査を通過したファイナリスト8人が登場し、グランプリは滋賀出身の西岡将汰くんが受賞した。
“日本一かわいい高校一年生”も決定
なお、同イベントでは“日本一かわいい高校一年生“を決める「高一ミスコン2019」のグランプリも発表され、愛知県出身のゆうゆうさんが栄冠に輝いた。「高一ミスターコン」とは
「高一ミスターコン」は、“日本一のイケメン高校生”を決める男子高生ミスターコンの前哨戦とも言える、高校一年生限定のコンテスト。2016年度は宇佐卓真、2017年度は「Popteen」メンズモデルとして活躍中の黒田昊夢、昨年度は現在ダンス&ボーカルグループ「ZeroPLANET」のメンバーとしても活躍中の小宮璃央を輩出した。
“日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン2019」もエントリー受付中
男子高生ミスターコンは「みんなで選ぶ、日本一かっこいい男子高生」をコンセプトに掲げ、今年で5回目を迎える、全国規模の男子高校生限定のコンテスト。今年は、8月9日にエントリーを締め切り、昨年同様全国を6地方(北海道・東北/関東/中部/関西/中国・四国/九州・沖縄)に分け地方予選を実施。勝ち残った上位10人(予定)が、全国ファイナリストとして、12月22日(予定)に東京で行われる本選で、“日本一のイケメン高校生”の称号をかけて競い合う。
なお、2016年度は現在日本テレビ系朝の情報番組「ZIP!」にZIPファミリーとして出演中の本田響矢がグランプリを獲得し、準グランプリには俳優として地上波ドラマに出演し、「Popteen」メンズモデルとしても活躍中の那須泰斗が選ばれた。
2017年度は『仮面ライダー』シリーズの新作『仮面ライダーゼロワン』(9月1日スタート/テレビ朝日系)の主演に抜てきされ話題を集める高橋文哉がグランプリを獲得。そして2018年度は新原泰佑がグランプリを受賞し、準グランプリには小宮璃央。そのほかファイナリストには「白雪とオオカミくんには騙されない」に出演した日本一のブレイクダンサー網代聖人や、「今日、好きになりました」に出演した加藤勇也などがいる。
今年度初の試みも決定
男子高生ミスターコンでは、ファイナリストを東京に招待し行う「週末レッスン」が恒例となっているが、今年は全国6都市にて、セミファイナリスト100人を対象に行う「地方週末レッスン」が開催決定。ファイナリスト選出には、この地方週末レッスンも審査対象となり、候補者たちはセミファイナリストからレッスンや撮影、セルフプロデュースなどを学び「日本一のイケメン高校生」の称号を狙う。今年度は、セミファイナリストが地方ごとに結束を高め、さらなる盛り上がりを見せそうだ。(modelpress編集部)
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