“日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン」ファイナリストがデビュー決定 新ユニット「Zero PLANET」結成!共同生活の様子・7人の素顔・夢とは?
2019.03.26 14:00
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日本一のイケメン男子高校生を決めるコンテスト「男子高生ミスターコン2018」のファイナリストとなったイケメン7人が、ダンスボーカルグループ「Zero PLANET」(ゼロプラネット/通称:ゼロプラ)を結成し、デビューすることが決定した。「男子高生ミスターコン」時代から追いかけてきたモデルプレスは、いち早く彼らを直撃。デビューに向けた意気込みやこれからの夢を聞くとともに、7人の魅力に迫った。
リーダーの高橋祐理(たかはしゆうり/18)(※「高」は正式には「はしごだか」) 、網代聖人(あじろせいと/17)、加藤勇也(かとうゆうや/18)、小宮璃央(こみやりお/16) 、中原弘貴(なかはらひろき/18)、 豊田賢太(とよたけんた/17)、永島龍之介(ながしまりゅうのすけ/17)の7人からなるゼロプラ。「男子高生ミスターコン2018」では、全国各地から集まった応募者10,000人の中からファイナリストまで勝ち抜き、すでに女子高生を中心に人気を集めている精鋭たちだ。
5月3日に神奈川・パシフィコ横浜で開催される「東京ストリートコレクション2019」でデビューし、翌日の5月4日には東京・渋谷WWWにてワンマンライブを行うことがすでに決定。7人での活動のほか、俳優・モデル・タレントなどソロ活動も行っていく。現在は7人で共同生活を行い、デビューに向けてダンス、ボーカルレッスンに励んでいる最中だ。
中原:僕はミスターコンが終わっても、歌やダンスをやりたいと思っていたので、もちろん不安もありますが、結成が決まったときは純粋にすごくワクワクしました。
網代:第一に、これからまたこのメンバーでやっていける嬉しい気持ちとがんばりたいっていう気持ちがあります。それと同時にミスターコンとはまた違って、プロとして頑張っていきたいので、いろんなことに本気で挑戦したいなと思っています。
永島:僕もまたみんなでできるという楽しみが大きいです。僕はダンス経験もないので苦手なことも多いんですが、ミスターコンのときより上のレベルが求められるので、頑張っていきたいと思っています。
豊田:ファイナルのときから頑張ってきた自分たちの努力が、今回のユニット結成に繋がったのかなと思うとすごく嬉しいです。僕もダンス未経験なので苦手な部分を磨いていかないとと思っています。
加藤:ミスターコンが終わるときに「ここで終わっちゃうのか」と思っていたので、こうして活動できるのは素直に嬉しいです。その反面、プロとして頑張らないと、と気を引き締めているところです。
小宮:ミスターコンに出場したのも、芸能界で活躍したいという思いがあって参加していたので、僕なんかで大丈夫かなという不安もあったんですけど、夢に近づけているので頑張っていきたいです。
高橋:僕は昔からダンスをしているんですが、ダンスを始めたときから、こうしてユニットを組んで活動していきたいという目標がもともとあったので、今回の話を聞いたときは、やっと自分のやりたいことが形にできるという嬉しさがありました。プロとしてやるからには、中途半端には絶対できないし、みんなで決めた最終目標に向かって、リーダーとしてもみんなを引っ張っていきたいと思います。
― 共同生活はまだ始まったばかりだそうですが、実家を離れての生活はいかがですか?
高橋:僕らはまだ高校生のメンバーや、卒業したばかりのメンバー。みんな家を離れての生活は初めてなので、それぞれの考え方や生活感も違って、毎日がすごく新鮮です。それから僕は北海道出身なので、東京は熱いなと。北海道はまだ雪も残っているので。そういうところも新鮮ですね。
永島:気温の話(笑)?僕は家族には最初、すごく反対されていたんです。いまは若いから外に出たい気持ちがあるかもしれないけど、あとから後悔するかもしれないよ、と。だけど今までやりやいことがなくて、これが初めて自分からやりたいと思ったことだったんです。その思いを伝えたら最後は応援してくれて、送り出してくれました。
豊田:僕も最初は反対されてました。つい先日家を出たばかりなんですが、まだ高校2年生というのもあって、地元の学校にあと1年通って卒業したほうがいいんじゃないかと。だけど、自分の思いを伝えたら、「つまらないと思ったことでは結果は残せないから、自分がやりたいことを全力でやりなさい」と背中を押してくれました。
― みなさん家族にも熱い想いを伝えてきたんですね。
小宮:僕は最後の最後にお母さんに手紙を書いてきました。
高橋:かわいいな(笑)。
小宮:お世話になりましたって気持ちを書いたと思うんですけど、お母さんは僕には何も言ってこないけど、SNSに手紙の写真と一緒に、寂しいみたいなことが書いてあって、頑張らないとなと思いました。
高橋:僕らの最終目標は全国5大ドームをワンマンで回ることです。その目標に向けてレッスンを重ねて、それぞれ個人で演技やモデル、ダンスなどいろいろなスキルを磨いていきたいと思っています。その一番大きな目標を目指しながら、2、3年後とかには武道館のステージにも立ちたいと思っています。
― その大きな目標に向かって進む中で、まず最初のステージは5月3日のお披露目のステージになりますね。
高橋:はい。ミスターコンのときからみんなでダンスをしてきた僕らですが、何万人というお客さんの前でステージに立つから、そのときのレベルを遥かに超えていいものをお届けしたいと思っています。そのためにも練習を重ねながら歌とダンスを完成させて、僕らの熱い気持ちが、パフォーマンスを通してみなさんの心に響いていけばいいなと思っています。
中原:僕は俳優としても頑張っていきたいと思っています。憧れの窪田正孝さんのように、演技で人の心に訴えかけられるような俳優になりたい。負けん気や根性では、周りに負けないと思うので、そういう部分を生かして俳優としても頑張っていきたいと思います。
網代:僕はブレイクダンスをずっと続けてきて、全国の大会で優勝した経験もあるんですが、この世界に入ったのは、ブレイクダンスをいろんな人に広めたいという思いがあったからでした。その部分では誰にも負けないと思うので、デビューステージでもブレイクダンスに注目してほしいです。
永島:僕は、みんなよりできることは少ないんですが、誰よりも練習して努力する。そこは誰にも負けたくないと思います。
豊田:今までSNSなど写真でしか伝えられない部分もあったんですが、ステージやテレビなどを通して、ありのままの自分を見せていきたいです。そういったものを通して僕のキャラクターを発信していけたらなと思います。
加藤:僕は俳優として、演技をやっていきたいし、バラエティにも挑戦したいと思っています。小さい頃から体操やスポーツをいろいろやってきたので、多種多様なところを見ていただけたら嬉しいです。
高橋:僕は小さい頃から積み上げてきたダンスが武器です。アーティストの方のサポートダンサーとしてドームのツアーを一緒に周ったこともあって、みんな仲間でありライバルでもあるので、今までの経験を生かして誰よりも輝きたいと思っています。それから壁にぶつかった時や悩んだ時も頑張れる根性や、負けず嫌いな部分、自分で自分を奮い立たせる気持ちには自信があります。
小宮:僕は菅田将暉さんが好きで、仮面ライダーのときから見てきました。菅田将暉さんのように映画やテレビ、音楽などいろんなジャンルに挑戦したいと思っているので、レッスンだけでなく、SNSで自分を発信するという面でも頑張って行きたいと思います。
― メンバーのみなさんから見た、それぞれのキャラクターを教えてください。
網代:まとめてくれるのはだいたい祐理。ミスターコンのときから誰より頑張って努力していたし、みんなを引っ張ってくれました。
高橋:(照れ笑い)
永島:自信持ったほうがいいよ(笑)。
高橋:璃央は一番年下で弟キャラ。かわいい。
全員:うん、かわいい。
永島:賢太くんは天然。
網代:自分の世界観を持ってるよね。
永島:急におもしろいことを言ってくるし。聖人はめっちゃいい人(笑)。
加藤:優しい。
網代:僕はみんなの中間的役割をやりたいです。全員が悩んでたらその話を聞いてあげるような役割。
高橋:あと謙虚だよね。弘貴は大人しくて爽やかキャラだけど、ふとした瞬間にスイッチが入る。
中原:ふざけスイッチが入るときがあるんですよね。
網代:龍之介は存在がキャラすぎ。永島龍之介っていうキャラが確立してる。
永島:もっとなんかないの(笑)?
中原:料理とかしてくれる。
永島:寮母ですね(笑)。
高橋:お母さん的存在です。一番料理とか得意だよね。
― 家事もみなさんでやっているんですね。
網代:上京して3日くらいでわかったんですけど、お母さん、お父さんへの感謝がすごい。
全員:わかる。
― 共同生活の中で大変なことは?
高橋:自炊ですね。あとは洗濯物が消えたり…靴下が片方無くなったりします。
永島:それはある。
高橋:レッスンの面でいうと、全員で同じレッスンをしているんですけど、グループとしてレベルを上げないといけないので、ダンス経験のないメンバーは高いレベルについていくのに大変なんじゃないかなと思います。
加藤:そうですね。基本のステップから祐理や聖人に生徒に教えてもらっています。
小宮:ファッションは、フリフリしているようなものではないけど、スカートとか可愛らしい感じが好きです。タイプは年上の方で、裏で陰口とか言わない優しい方が好きです。
永島:髪型はボブ、ファッションは甘すぎない感じでスカートとかが好きです。自分より明るい人がいいですね。僕が落ち込みやすいので励ましてくれるような人。
網代:自分の気持ちを素直に話してくれていつも笑顔でいる子がいいです。好きなファッションはストリート系。シンプルな大きめのスウェットとかがいいなと思います。
高橋:女性らしい可愛い感じも好きですけど、スタイリッシュな感じも好きですね。自分はあまり話したり、テンションが高いタイプではないので、たくさん話してくれる子がタイプです。
加藤:ファッションはその子に似合っていれば何でも好きですなんですけど、モノトーンの中に色味を入れたり、ガーリー系のファッションが好きです。僕がテンション高めなので、女の子も同じくらいのテンションで明るい子がいいです。
豊田:スキニーとかパンツスタイルが好みです。僕が結構優柔不断なので、物事を決めるときに「ここに行きたい」とか「これやってみたい」とか積極的に話してくれる子がいいです。
中原:まわりに気遣いができる、何気ない優しさを持っている子が好きです。ファッションは、僕がカジュアル系なので、大きめのスウェットとかでペアルックもしてみたい。ガーリー系よりはボーイッシュよりのスタイルがタイプです。
高橋:「夢」は「目標」とは違って、限りなく不可能に近いような、本当にそこにたどり着くのが難しいものだと思っています。そのくらい大きなものを叶えたいのなら、たゆまぬ努力が必要だし、休む間もなく、自分の限界を決めずに自分を追い込まなきゃいけないと思います。僕らはダンスや歌でグループとしてがんばっていきますが、メジャーに出るということは、スキルだけでなく礼儀や謙虚さも大切だし、それをグループの一人ひとりが持っていなきゃいけない。みんなが同じ気持ちで、同じ方向を向いて、全員で協力していくことが大切だと思っています。
― ありがとうございました。
大きな夢に向かって走り始めた7人。未知数の可能性を持つ彼らがどんなグループへと成長していくのか、これからの活躍に目が離せない。
(modelpress編集部)
Twitter:@_ZeroPLANET_
Instagram:_zeroplanet_
ホームページ:https://zero-planet.amebaownd.com
公式youtubeチャンネル:
EXILE PROFESSIONAL GYM 札幌校特待生に在籍/三代目jsoul brothers LIVE tour サポートダンサー出演/AbemaTV「アオハルLINE」第3弾出演
Abema「白雪とオオカミくんには騙されない」に出演/2016年Battle of the year solo battle 優勝 ブレイクダンス日本一 に
AbemaTV「今日好きになりました」 第8弾、第9弾 出演
高一ミスターコン2018 グランプリ受賞/カメラアプリ「SNOW」PR大使「SNOW BOY」就任
5月3日に神奈川・パシフィコ横浜で開催される「東京ストリートコレクション2019」でデビューし、翌日の5月4日には東京・渋谷WWWにてワンマンライブを行うことがすでに決定。7人での活動のほか、俳優・モデル・タレントなどソロ活動も行っていく。現在は7人で共同生活を行い、デビューに向けてダンス、ボーカルレッスンに励んでいる最中だ。
デビュー決定!イケメン7人「Zero PLANET」を直撃
― デビュー決定、おめでとうございます。まずはデビューが決まったいまの気持ちを聞かせてください。中原:僕はミスターコンが終わっても、歌やダンスをやりたいと思っていたので、もちろん不安もありますが、結成が決まったときは純粋にすごくワクワクしました。
網代:第一に、これからまたこのメンバーでやっていける嬉しい気持ちとがんばりたいっていう気持ちがあります。それと同時にミスターコンとはまた違って、プロとして頑張っていきたいので、いろんなことに本気で挑戦したいなと思っています。
永島:僕もまたみんなでできるという楽しみが大きいです。僕はダンス経験もないので苦手なことも多いんですが、ミスターコンのときより上のレベルが求められるので、頑張っていきたいと思っています。
豊田:ファイナルのときから頑張ってきた自分たちの努力が、今回のユニット結成に繋がったのかなと思うとすごく嬉しいです。僕もダンス未経験なので苦手な部分を磨いていかないとと思っています。
加藤:ミスターコンが終わるときに「ここで終わっちゃうのか」と思っていたので、こうして活動できるのは素直に嬉しいです。その反面、プロとして頑張らないと、と気を引き締めているところです。
小宮:ミスターコンに出場したのも、芸能界で活躍したいという思いがあって参加していたので、僕なんかで大丈夫かなという不安もあったんですけど、夢に近づけているので頑張っていきたいです。
高橋:僕は昔からダンスをしているんですが、ダンスを始めたときから、こうしてユニットを組んで活動していきたいという目標がもともとあったので、今回の話を聞いたときは、やっと自分のやりたいことが形にできるという嬉しさがありました。プロとしてやるからには、中途半端には絶対できないし、みんなで決めた最終目標に向かって、リーダーとしてもみんなを引っ張っていきたいと思います。
― 共同生活はまだ始まったばかりだそうですが、実家を離れての生活はいかがですか?
高橋:僕らはまだ高校生のメンバーや、卒業したばかりのメンバー。みんな家を離れての生活は初めてなので、それぞれの考え方や生活感も違って、毎日がすごく新鮮です。それから僕は北海道出身なので、東京は熱いなと。北海道はまだ雪も残っているので。そういうところも新鮮ですね。
永島:気温の話(笑)?僕は家族には最初、すごく反対されていたんです。いまは若いから外に出たい気持ちがあるかもしれないけど、あとから後悔するかもしれないよ、と。だけど今までやりやいことがなくて、これが初めて自分からやりたいと思ったことだったんです。その思いを伝えたら最後は応援してくれて、送り出してくれました。
豊田:僕も最初は反対されてました。つい先日家を出たばかりなんですが、まだ高校2年生というのもあって、地元の学校にあと1年通って卒業したほうがいいんじゃないかと。だけど、自分の思いを伝えたら、「つまらないと思ったことでは結果は残せないから、自分がやりたいことを全力でやりなさい」と背中を押してくれました。
― みなさん家族にも熱い想いを伝えてきたんですね。
小宮:僕は最後の最後にお母さんに手紙を書いてきました。
高橋:かわいいな(笑)。
小宮:お世話になりましたって気持ちを書いたと思うんですけど、お母さんは僕には何も言ってこないけど、SNSに手紙の写真と一緒に、寂しいみたいなことが書いてあって、頑張らないとなと思いました。
「Zero PLANET」夢は5大ドームツアー
― いろんな思いを持って、まずはデビューに向けて活動していくみなさんですが、グループとしての一番の目標は?高橋:僕らの最終目標は全国5大ドームをワンマンで回ることです。その目標に向けてレッスンを重ねて、それぞれ個人で演技やモデル、ダンスなどいろいろなスキルを磨いていきたいと思っています。その一番大きな目標を目指しながら、2、3年後とかには武道館のステージにも立ちたいと思っています。
― その大きな目標に向かって進む中で、まず最初のステージは5月3日のお披露目のステージになりますね。
高橋:はい。ミスターコンのときからみんなでダンスをしてきた僕らですが、何万人というお客さんの前でステージに立つから、そのときのレベルを遥かに超えていいものをお届けしたいと思っています。そのためにも練習を重ねながら歌とダンスを完成させて、僕らの熱い気持ちが、パフォーマンスを通してみなさんの心に響いていけばいいなと思っています。
ここは負けない!「Zero PLANET」メンバーの素顔とは
― みなさんグループでの活動のほかに、ソロ活動も行っていくそうですが、ここは他のメンバーに負けないぞという部分や、見てほしい部分はありますか?中原:僕は俳優としても頑張っていきたいと思っています。憧れの窪田正孝さんのように、演技で人の心に訴えかけられるような俳優になりたい。負けん気や根性では、周りに負けないと思うので、そういう部分を生かして俳優としても頑張っていきたいと思います。
網代:僕はブレイクダンスをずっと続けてきて、全国の大会で優勝した経験もあるんですが、この世界に入ったのは、ブレイクダンスをいろんな人に広めたいという思いがあったからでした。その部分では誰にも負けないと思うので、デビューステージでもブレイクダンスに注目してほしいです。
永島:僕は、みんなよりできることは少ないんですが、誰よりも練習して努力する。そこは誰にも負けたくないと思います。
豊田:今までSNSなど写真でしか伝えられない部分もあったんですが、ステージやテレビなどを通して、ありのままの自分を見せていきたいです。そういったものを通して僕のキャラクターを発信していけたらなと思います。
加藤:僕は俳優として、演技をやっていきたいし、バラエティにも挑戦したいと思っています。小さい頃から体操やスポーツをいろいろやってきたので、多種多様なところを見ていただけたら嬉しいです。
高橋:僕は小さい頃から積み上げてきたダンスが武器です。アーティストの方のサポートダンサーとしてドームのツアーを一緒に周ったこともあって、みんな仲間でありライバルでもあるので、今までの経験を生かして誰よりも輝きたいと思っています。それから壁にぶつかった時や悩んだ時も頑張れる根性や、負けず嫌いな部分、自分で自分を奮い立たせる気持ちには自信があります。
小宮:僕は菅田将暉さんが好きで、仮面ライダーのときから見てきました。菅田将暉さんのように映画やテレビ、音楽などいろんなジャンルに挑戦したいと思っているので、レッスンだけでなく、SNSで自分を発信するという面でも頑張って行きたいと思います。
― メンバーのみなさんから見た、それぞれのキャラクターを教えてください。
網代:まとめてくれるのはだいたい祐理。ミスターコンのときから誰より頑張って努力していたし、みんなを引っ張ってくれました。
高橋:(照れ笑い)
永島:自信持ったほうがいいよ(笑)。
高橋:璃央は一番年下で弟キャラ。かわいい。
全員:うん、かわいい。
永島:賢太くんは天然。
網代:自分の世界観を持ってるよね。
永島:急におもしろいことを言ってくるし。聖人はめっちゃいい人(笑)。
加藤:優しい。
網代:僕はみんなの中間的役割をやりたいです。全員が悩んでたらその話を聞いてあげるような役割。
高橋:あと謙虚だよね。弘貴は大人しくて爽やかキャラだけど、ふとした瞬間にスイッチが入る。
中原:ふざけスイッチが入るときがあるんですよね。
網代:龍之介は存在がキャラすぎ。永島龍之介っていうキャラが確立してる。
永島:もっとなんかないの(笑)?
中原:料理とかしてくれる。
永島:寮母ですね(笑)。
高橋:お母さん的存在です。一番料理とか得意だよね。
― 家事もみなさんでやっているんですね。
網代:上京して3日くらいでわかったんですけど、お母さん、お父さんへの感謝がすごい。
全員:わかる。
― 共同生活の中で大変なことは?
高橋:自炊ですね。あとは洗濯物が消えたり…靴下が片方無くなったりします。
永島:それはある。
高橋:レッスンの面でいうと、全員で同じレッスンをしているんですけど、グループとしてレベルを上げないといけないので、ダンス経験のないメンバーは高いレベルについていくのに大変なんじゃないかなと思います。
加藤:そうですね。基本のステップから祐理や聖人に生徒に教えてもらっています。
「Zero PLANET」理想の女性のタイプ・ファッションは?
― みなさんの好きな女の子のタイプや春夏ファッションについても教えてください。小宮:ファッションは、フリフリしているようなものではないけど、スカートとか可愛らしい感じが好きです。タイプは年上の方で、裏で陰口とか言わない優しい方が好きです。
永島:髪型はボブ、ファッションは甘すぎない感じでスカートとかが好きです。自分より明るい人がいいですね。僕が落ち込みやすいので励ましてくれるような人。
網代:自分の気持ちを素直に話してくれていつも笑顔でいる子がいいです。好きなファッションはストリート系。シンプルな大きめのスウェットとかがいいなと思います。
高橋:女性らしい可愛い感じも好きですけど、スタイリッシュな感じも好きですね。自分はあまり話したり、テンションが高いタイプではないので、たくさん話してくれる子がタイプです。
加藤:ファッションはその子に似合っていれば何でも好きですなんですけど、モノトーンの中に色味を入れたり、ガーリー系のファッションが好きです。僕がテンション高めなので、女の子も同じくらいのテンションで明るい子がいいです。
豊田:スキニーとかパンツスタイルが好みです。僕が結構優柔不断なので、物事を決めるときに「ここに行きたい」とか「これやってみたい」とか積極的に話してくれる子がいいです。
中原:まわりに気遣いができる、何気ない優しさを持っている子が好きです。ファッションは、僕がカジュアル系なので、大きめのスウェットとかでペアルックもしてみたい。ガーリー系よりはボーイッシュよりのスタイルがタイプです。
夢を叶える秘訣
― みなさんはまさに夢に向けて進み始めたところだと思いますが、夢を叶えるために大切なこと、夢を叶える秘訣は何だと思いますか?高橋:「夢」は「目標」とは違って、限りなく不可能に近いような、本当にそこにたどり着くのが難しいものだと思っています。そのくらい大きなものを叶えたいのなら、たゆまぬ努力が必要だし、休む間もなく、自分の限界を決めずに自分を追い込まなきゃいけないと思います。僕らはダンスや歌でグループとしてがんばっていきますが、メジャーに出るということは、スキルだけでなく礼儀や謙虚さも大切だし、それをグループの一人ひとりが持っていなきゃいけない。みんなが同じ気持ちで、同じ方向を向いて、全員で協力していくことが大切だと思っています。
― ありがとうございました。
大きな夢に向かって走り始めた7人。未知数の可能性を持つ彼らがどんなグループへと成長していくのか、これからの活躍に目が離せない。
(modelpress編集部)
「男子高生ミスターコン2018」ファイナリストから選抜された7人がダンス&ボーカルグループ「Zero PLANET」を結成!
— モデルプレス (@modelpress) 2019年3月26日
モデルプレス読者へメッセージをいただきました💕
🔻素顔に迫ったインタビューもチェック✨!https://t.co/JSrZTSgcqv#ZeroPLANET #ゼロプラ @_ZeroPLANET_ pic.twitter.com/LsDtwn2RGb
Zero PLANET(ゼロプラネット)
公式のTwitter、Instagram、ホームページ、公式youtubeチャンネルが公開されており、公式Twitterアカウントでは、4月中旬にリツイート企画も予定している。Twitter:@_ZeroPLANET_
Instagram:_zeroplanet_
ホームページ:https://zero-planet.amebaownd.com
公式youtubeチャンネル:
高橋祐理 (たはかしゆうり)
2000年6月8日生まれ/170cm/北海道出身/O型EXILE PROFESSIONAL GYM 札幌校特待生に在籍/三代目jsoul brothers LIVE tour サポートダンサー出演/AbemaTV「アオハルLINE」第3弾出演
網代聖人(あじろせいと)
2001年12月26日生まれ/172cm/兵庫県出身/O型Abema「白雪とオオカミくんには騙されない」に出演/2016年Battle of the year solo battle 優勝 ブレイクダンス日本一 に
加藤勇也(かとうゆうや)
2000年6月30日生まれ/166cm/群馬県出身/O型AbemaTV「今日好きになりました」 第8弾、第9弾 出演
小宮璃央(こみやりお)
2002年11月19日生まれ/175cm/福岡県出身/O型高一ミスターコン2018 グランプリ受賞/カメラアプリ「SNOW」PR大使「SNOW BOY」就任
中原弘貴(なかはらひろき)
2000年7月13日生まれ/182cm/大阪府出身/A型豊田賢太(とよたけんた)
2002年1月28日生まれ/175cm/徳島県出身/A型永島龍之介(ながしまりゅうのすけ)
2001年11月20日生まれ 171cm/福岡県出身/O型
【Not Sponsored 記事】
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