月9「トレース」山谷花純、「コード・ブルー」から深まった新木優子とのエピソード明かす<モデルプレスインタビュー>
2019.01.21 18:00
views
女優の山谷花純が、原宿・東郷神社にて行われた「エイベックス・マネジメント 新春参拝&晴れ着撮影会」に出席。イベント後モデルプレスのインタビューに応じた。
― 素敵な晴れ着ですね!着てみた感想は?
山谷:撮影会に参加した中では白いお着物を着ていた人が少なかったので、いい意味で目立つことが出来てよかったです。
― 山谷さんが選んだんですか?
山谷:他の子はどうだったか分からないんですけど、私は自分の希望をさり気なく伝えさせてもらいました(笑)。成人式の時だったり、普段プライベートでは個性的な柄や色合いの着物を選びがちだったので、今回は新年ということもありますし、あえてシンプルなものを選ばせて頂きました。
山谷:そうですね。姉妹役なので今のところ多いです。でも、これから科捜研の世界にも少し足を踏み入れていけたらいいなって思ってます。
― 今後あの科捜研に行くことも?
山谷:あったらいいなって思ってます(笑)。一番親しい存在であるお姉ちゃんが働く場所は見てみたいですし、そもそも科捜研なんてなかなか行ける場所でもないから行ってみたいっていう気持ちもあって、そういう台本が来ることを願ってます(笑)。
― 新木さんとの共演はいかがですか?
山谷:今回のキャストの中で共演させて頂いたことがある役者さんが新木さんだけだったので安心します。
― 「劇場版 コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―」以来ですね。
山谷:その時からお話もさせて頂いていたこともあって、お互いのペットの話とかしてます。最近猫飼ったんですって言ってお互いの愛犬愛猫を自慢し合ったり(笑)。共演させて頂く場面はご飯を食べるシーンが多いんで、「このお惣菜美味しそうだね」とかご飯の話もしたり、何気ない会話で一緒に楽しませて頂いてます。
― 「コード・ブルー」から仲が深まってるんですね。
山谷:この前、連絡先教えてもらいました(笑)。
― ではこれからプライベートでの交流も?
山谷:今のところ撮影が忙しくて実現できてませんが、新木さんは普段着ているお洋服がすごいオシャレなんで、そういうものをお下がりもらえたらいいな……なんて(笑)。
― 演技のお話とかもされるんですか?
山谷:新木さんが演じる沢口ノンナっていう役柄は科捜研の新人っていうことで専門用語が多く、覚えるのもが難しいだろうなって思っていたので「どうやってセリフ覚えてるんですか?」って聞いたら、「もう、たくさん読んで覚えるしかないよね」って(笑)。役的には妹の方がしっかりしてるんですけど、カメラが回っていないところでは新木さんの方がしっかりされてて着いていきたいって思うような存在の方です。
山谷:去年は、自分の中の「やりたいな「好きだな」という思いがしっかり確立できた1年だので、2019年はその固まった思いを継続して、さらに大きくするにはどうしたらいいのかって考えることを諦めない、そんな1年にしたいです。
― プライベートでやってみたいこととかありますか?
山谷:習い事がしたいです、お芝居以外で長く続けられたことがほとんどなくて…。去年初めて海外に行かせて頂いたんですけど、欲しいものが買えなかったり、フレンドリーに話しかけてくれているのに上手く返せなかったり、言葉の壁を感じたので、英会話教室のレッスンを通いたいです。
― いつかお仕事にも活かせそうですね。
山谷:帰国子女役みたいに、日本でも英語を話す役が増えているなと思っているので、今年はちょっとずつ勉強していきたいです。
山谷:夢を叶える秘訣…この前生駒(里奈)ちゃんの記事を見て、「私、こういうちゃんとしたこと言えるかな」って思ってたんです(笑)。
でも、私の中では、夢を持てた時点で「すごい幸せなんだろうな」って感じてるので、その夢を持ち続けることが夢を叶える秘訣なのかなって思います。いろんな人に出会ったり、過ごす環境が変わったりすることで、夢や思いがブレちゃうこともあると思いますが、自分に嘘をつかず、本当にやりたいこと、好きなことにしっかり向き合って、人に伝えることが出来ることが夢を叶える秘訣だと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
身長:162cm
出身地:宮城県
趣味:映画鑑賞、散歩
2007年にエイベックス主催のオーディションに合格し、翌年12歳でドラマデビュー。2015年~2016年にはスーパー戦隊シリーズ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』(テレビ朝日)でモモニンジャー役を務めた。
2018年は「劇場版 コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―」で、末期がん患者の役を演じるにあたって丸刈りにし、その演技とともに話題に。2019年は「トレース~科捜研の男~」に出演し、映画「今日も嫌がらせ弁当」「耳を腐らせるほどの愛」などが控える。
山谷:撮影会に参加した中では白いお着物を着ていた人が少なかったので、いい意味で目立つことが出来てよかったです。
― 山谷さんが選んだんですか?
山谷:他の子はどうだったか分からないんですけど、私は自分の希望をさり気なく伝えさせてもらいました(笑)。成人式の時だったり、普段プライベートでは個性的な柄や色合いの着物を選びがちだったので、今回は新年ということもありますし、あえてシンプルなものを選ばせて頂きました。
月9「トレース」出演中 新木優子とのエピソード
― 現在「トレース~科捜研の男~」(毎週月曜よる9時~/フジテレビ系)の撮影中だと思いますが、現場はいかがですか?やっぱり、新木優子さんとのシーンが多い?山谷:そうですね。姉妹役なので今のところ多いです。でも、これから科捜研の世界にも少し足を踏み入れていけたらいいなって思ってます。
― 今後あの科捜研に行くことも?
山谷:あったらいいなって思ってます(笑)。一番親しい存在であるお姉ちゃんが働く場所は見てみたいですし、そもそも科捜研なんてなかなか行ける場所でもないから行ってみたいっていう気持ちもあって、そういう台本が来ることを願ってます(笑)。
― 新木さんとの共演はいかがですか?
山谷:今回のキャストの中で共演させて頂いたことがある役者さんが新木さんだけだったので安心します。
― 「劇場版 コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―」以来ですね。
山谷:その時からお話もさせて頂いていたこともあって、お互いのペットの話とかしてます。最近猫飼ったんですって言ってお互いの愛犬愛猫を自慢し合ったり(笑)。共演させて頂く場面はご飯を食べるシーンが多いんで、「このお惣菜美味しそうだね」とかご飯の話もしたり、何気ない会話で一緒に楽しませて頂いてます。
― 「コード・ブルー」から仲が深まってるんですね。
山谷:この前、連絡先教えてもらいました(笑)。
― ではこれからプライベートでの交流も?
山谷:今のところ撮影が忙しくて実現できてませんが、新木さんは普段着ているお洋服がすごいオシャレなんで、そういうものをお下がりもらえたらいいな……なんて(笑)。
― 演技のお話とかもされるんですか?
山谷:新木さんが演じる沢口ノンナっていう役柄は科捜研の新人っていうことで専門用語が多く、覚えるのもが難しいだろうなって思っていたので「どうやってセリフ覚えてるんですか?」って聞いたら、「もう、たくさん読んで覚えるしかないよね」って(笑)。役的には妹の方がしっかりしてるんですけど、カメラが回っていないところでは新木さんの方がしっかりされてて着いていきたいって思うような存在の方です。
山谷花純、2019年の目標は?
― 「新春参拝&晴れ着撮影会」では、絵馬に“継続する”と書いていましたが、改めて2019年はどんな年にしたいですか?山谷:去年は、自分の中の「やりたいな「好きだな」という思いがしっかり確立できた1年だので、2019年はその固まった思いを継続して、さらに大きくするにはどうしたらいいのかって考えることを諦めない、そんな1年にしたいです。
― プライベートでやってみたいこととかありますか?
山谷:習い事がしたいです、お芝居以外で長く続けられたことがほとんどなくて…。去年初めて海外に行かせて頂いたんですけど、欲しいものが買えなかったり、フレンドリーに話しかけてくれているのに上手く返せなかったり、言葉の壁を感じたので、英会話教室のレッスンを通いたいです。
― いつかお仕事にも活かせそうですね。
山谷:帰国子女役みたいに、日本でも英語を話す役が増えているなと思っているので、今年はちょっとずつ勉強していきたいです。
山谷花純の“夢を叶える秘訣”
― では、最後に山谷さんの“夢を叶える秘訣”を教えて下さい。山谷:夢を叶える秘訣…この前生駒(里奈)ちゃんの記事を見て、「私、こういうちゃんとしたこと言えるかな」って思ってたんです(笑)。
でも、私の中では、夢を持てた時点で「すごい幸せなんだろうな」って感じてるので、その夢を持ち続けることが夢を叶える秘訣なのかなって思います。いろんな人に出会ったり、過ごす環境が変わったりすることで、夢や思いがブレちゃうこともあると思いますが、自分に嘘をつかず、本当にやりたいこと、好きなことにしっかり向き合って、人に伝えることが出来ることが夢を叶える秘訣だと思います。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
山谷花純(やまや・かすみ)プロフィール
生年月日:1996年12月26日身長:162cm
出身地:宮城県
趣味:映画鑑賞、散歩
2007年にエイベックス主催のオーディションに合格し、翌年12歳でドラマデビュー。2015年~2016年にはスーパー戦隊シリーズ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』(テレビ朝日)でモモニンジャー役を務めた。
2018年は「劇場版 コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―」で、末期がん患者の役を演じるにあたって丸刈りにし、その演技とともに話題に。2019年は「トレース~科捜研の男~」に出演し、映画「今日も嫌がらせ弁当」「耳を腐らせるほどの愛」などが控える。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
「アルプス一万尺」テーマの新曲に注目・@onefive「出会って11年目の仲」息の合ったステージに意気込み【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】モデルプレス
-
ILLIT独占カット到着 WONHEEの前髪をカットしたのは?日本デビューシングルMVの裏話公開【‘時よ止まれ’インタビュー】モデルプレス
-
ISSEI「一人ひとりと握手することでファンのことをより深く知れた」近い距離感で感じた団結力と熱量【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】モデルプレス
-
ばんばんざい・ぎし“子育てしてない”炎上の真相 妻・桜井美悠が証言「結局は尊敬」【独占インタビュー】モデルプレス
-
【独占】ばんばんざい・ぎし&桜井美悠、第1子と初の3ショット取材 クリエイター夫婦が「結婚して本当に良かった」語る理由モデルプレス
-
フィロソフィーのダンスの魅力は“自由さ”「多幸感と愛に溢れたハッピーな女達」【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】モデルプレス
-
吉岡里帆が語る“忘れたくない記憶”――役者続けるうえでの難しさ「経験値が増えていくごとに鮮度が落ちていってしまう」【「九龍ジェネリックロマンス」インタビュー】モデルプレス
-
ドラマ初出演でいきなり好演が話題「明日はもっと、いい日になる」今野百々菜、演じる上で活かされた入院経験「幼いながらも罪悪感を感じた」【注目の人物】モデルプレス
-
「チーム・ハンサム!」20周年公演、ビジュアル撮影に潜入 細田佳央太・松岡広大・松島庄汰・水田航生にインタビュー【モデルプレス独占取材Vo.4】モデルプレス