江野沢愛美(C)モデルプレス

江野沢愛美の“簡単なのに可愛い”秋ヘアの秘密 私服もチェック<「TGC 北九州 2018」直前インタビュー>

2018.10.02 18:00

10月6日(土)に西日本総合展示場新館(福岡県北九州市)にて開催される「TGC KITAKYUSHU 2018 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(以下、TGC 北九州 2018)に出演するモデルの江野沢愛美(えのさわ・まなみ/21)が、モデルプレスのインタビューに応じた。インタビューは事前に行われたフィッティングの合間に行い、「TGC 北九州 2018」への意気込みや私服のポイント、この夏の思い出などについて聞いた。

江野沢愛美、「TGC北九州」は皆勤賞

江野沢愛美(C)モデルプレス
江野沢愛美(C)モデルプレス
― まずは「TGC 北九州 2018」への意気込みから教えてください。

江野沢:「TGC北九州」は今回で4回目ということなんですけど、私は皆勤賞なんです。なので、東京のTGCと同じくらい安心感がありますし、ホームのように感じます。すごい楽しみでもあるし、また北九州のみなさんに会えると思うとすごいウキウキします。

― ステージ以外に楽しみにしていることはありますか?

江野沢:ご飯ですね(笑)。

― やっぱりご当地のものが?

江野沢:そうですね。最近、TGCは北九州以外にもいろんなところでやってるじゃないですか?そういう時に楽しみなのがケータリング!広島の時はお好み焼きを食べましたし、富山の時もすごくご飯が美味しかったので、こうやってTGCでいろんな地方にいけるのが嬉しいです。どこも本当にご飯が美味しいので(笑)。

江野沢愛美、この秋注目しているファッションは?ヘアメイクのポイントも

江野沢愛美(C)モデルプレス
江野沢愛美(C)モデルプレス
― この秋注目しているファッションや、もう購入したアイテムがあれば教えてください。

江野沢:すでに結構着ているのはヒョウ柄のスカート。あとはケーブルニットののカーディガン。去年も買ったんですけど、今年も買ってよく着てます。

― 新しく挑戦してみたいアイテムやトレンドはありますか?

江野沢:PVC素材のスカート。雑誌で見て、テカテカした感じのエナメルっぽいスカートが可愛いなと思ってます。

― 髪色も可愛いですね。

江野沢:最近はインナーカラーというか、中をちょっとブリーチして明るくするスタイルにハマってます。今は髪が短いので、あんまり暗いと顔的にも似合わなくて、すごく気分が下がるんですよ(笑)。前髪が短いのも好きなんですけど、TGCとかランウェイを歩いてる自分を見た時、やっぱりステージは照明も特殊なので、髪が暗かったり前髪が短かったりするとおかっぱみたいで…(笑)。本当は全体的に明るくしたかったんですけど、もう夏も終わりだし。短くてもオシャレに見える髪型はないかなと考えた結果、中を明るくすることにしました。もう3回くらいブリーチしてるかな。

― アレンジは外ハネが好きなんですか?

江野沢:いや、めんどくさくて(笑)。この長さだと何もしないほうが可愛いのと、今日雨なんで巻いても落ちちゃうし。前髪も鬱陶しいんで留めて来ちゃいました。

江野沢愛美(C)モデルプレス
江野沢愛美(C)モデルプレス
― 実用的なのにオシャレです!

江野沢:ただ面倒くさがりなんです(笑)。

― メイクも秋っぽくてすごく可愛いです。ポイントはありますか?

江野沢:メイクは意外と崩れない方なので、わりと何をやっても大丈夫なんです。メイク大好きなので、毎日洋服によって変えてます。今日はシンプルにワントーンのコーディネートなので、アイシャドウをピンクにしようかなと。最近マスカラを茶色とかボルドーにするのにハマっていて、今日はボルドーにしてみました。

― コーディネートのポイントはありますか?ワントーンコーデということですが。

江野沢:ポイントは全然ない…。今日いきなり寒くなったので着るものがなくて(笑)。どれも去年買ったものなんですけど、毎年売っているようなスタンダードなものでコーディネートしました。

― モデルさんでも着るものがないとか同じような悩みがあるんですね…!

江野沢:服はあるんですけど…、あるけどないんです(笑)。この時期って何を着たらいいかわからなくて。ロンTとかほしいなと思ってるんですけど、いつもパーカーとかニットを買っちゃうんですよ。

― 季節をまたげない…(笑)!いきなり冬服になっちゃいますね。

江野沢:そう、またげないんです(笑)。半袖のTシャツは山程あるんですけど、ロンTは本当に3枚4枚しか持ってなくて。これも去年買ってめっちゃ着てる服なんですけど、お気に入りなので今日も着ちゃいました。

― ブランドをお伺いできますか?

江野沢:ジャケットが「CRY.(クライ)」、ロンTが「STUSSY(ステューシー)」で、スカートが「titty&Co.(ティティー アンド コー)」、靴はお仕事で韓国で買い付けしたブーツです。

江野沢愛美、この夏の思い出&秋にしたいこと

江野沢愛美(C)モデルプレス
江野沢愛美(C)モデルプレス
― この夏1番の思い出があれば教えてください。

江野沢:何したかな?グアムに行きましたね。あとはお笑いが好きなので、友達と劇場に通ったりもしてました。

― 充実のプライベートだったんですね。では、この秋にしたいことはありますか?

江野沢:でも、秋って短くないですか?(笑)毎年紅葉を見に行ってみたいと思ってるんですけど、タイミングが合わなくて。あ、でも温泉に行きたいですね。

― いいですね。

江野沢:露天風呂に入りたい。箱根とか伊豆とか近場でいいんで。私、車の運転が好きなんですけど、長距離のドライブはしたことがないので、運転して友達と行ってみたいです。サービスエリアに行ったりとか(笑)。

― では最後にいらっしゃるファンの方にメッセージをお願いします。

江野沢:北九州でやるのは4回目になるんですけど、私福岡すごく好きです。ご飯も美味しいし、北九州のファンの方も東京のTGCと変わらないくらい熱くて、あんまり地方っていう感じがないんですよね。だから、いつも緊張感は持ってやってますけど、いい意味でリラックスして臨めています。ぜひ見に来てくれたらいいなと思います。

(modelpress編集部)

投稿が見つかりません

江野沢愛美(えのさわ・まなみ)プロフィール

1996年11月1日、千葉県生まれ。2008年よりファッション雑誌専属モデルとしてティーンから圧倒的な人気を集め、2013年から『Seventeen』専属モデルに。2017年卒業後は『non・no』専属モデルとして先月は表紙を飾った。そのほかAbema TV『KANCOSHOLIC』のMCを務めるなどタレントとしても活躍中。
【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. 江野沢愛美の太ももチラリ“ミニスカ×ニーハイブーツ”ファッションにドキッ キュートな表情で会場魅了<TGC2018A/W> 
    江野沢愛美の太ももチラリ“ミニスカ×ニーハイブーツ”ファッションにドキッ キュートな表情で会場魅了<TGC2018A/W> 
    モデルプレス
  2. 江野沢愛美、SEXYコーデでランウェイ 美肌に釘付け<関コレ2018A/W>
    江野沢愛美、SEXYコーデでランウェイ 美肌に釘付け<関コレ2018A/W>
    モデルプレス
  3. 江野沢愛美、純白ウエディングドレス姿が360度美しい<神コレ2018A/W> 
    江野沢愛美、純白ウエディングドレス姿が360度美しい<神コレ2018A/W> 
    モデルプレス
  4. 江野沢愛美「non-no」単独表紙 「次世代を引っ張っていってほしい」と期待の声
    江野沢愛美「non-no」単独表紙 「次世代を引っ張っていってほしい」と期待の声
    モデルプレス
  5. 江野沢愛美、水着ショットに「ドキッとした」「めちゃくちゃSEXY」と反響
    江野沢愛美、水着ショットに「ドキッとした」「めちゃくちゃSEXY」と反響
    モデルプレス
  6. 江野沢愛美、白肌&美ボディ際立つビキニ姿 トレンド水着コレクションに「参考になる」「全部可愛い」注目集まる
    江野沢愛美、白肌&美ボディ際立つビキニ姿 トレンド水着コレクションに「参考になる」「全部可愛い」注目集まる
    モデルプレス

「インタビュー」カテゴリーの最新記事

  1. 豊田裕大「DOPE」で感じたキンプリ高橋海人の羨ましい部分【モデルプレスインタビュー】
    豊田裕大「DOPE」で感じたキンプリ高橋海人の羨ましい部分【モデルプレスインタビュー】
    モデルプレス
  2. 「今日好き」長浜広奈、家族から受け継がれたポジティブマインド おひなさま直伝のモテテクニック【モデルプレスインタビュー】
    「今日好き」長浜広奈、家族から受け継がれたポジティブマインド おひなさま直伝のモテテクニック【モデルプレスインタビュー】
    モデルプレス
  3. ばんばんざい・みゆ「夢にも思っていなかった」観客から出演側へ“エモい”エピソード語る【モデルプレスインタビュー】
    ばんばんざい・みゆ「夢にも思っていなかった」観客から出演側へ“エモい”エピソード語る【モデルプレスインタビュー】
    モデルプレス
  4. MAZZEL・NAOYA、龍宮城・冨田侑暉も共感 大学合格&デビューに繋がった「夢を叶える秘訣」2人が苦しい時期に支えられた存在とは【「セラピーゲーム」インタビューVol.3】
    MAZZEL・NAOYA、龍宮城・冨田侑暉も共感 大学合格&デビューに繋がった「夢を叶える秘訣」2人が苦しい時期に支えられた存在とは【「セラピーゲーム」インタビューVol.3】
    モデルプレス
  5. “BL作品でW主演”MAZZEL・NAOYA、キスシーンは龍宮城・冨田侑暉に「死ぬほど指導しちゃって」キュンとした瞬間・距離縮まったシーン秘話【「セラピーゲーム」インタビューVol.2】
    “BL作品でW主演”MAZZEL・NAOYA、キスシーンは龍宮城・冨田侑暉に「死ぬほど指導しちゃって」キュンとした瞬間・距離縮まったシーン秘話【「セラピーゲーム」インタビューVol.2】
    モデルプレス
  6. 龍宮城・冨田侑暉、“昔からの友達”MAZZEL・NAOYAは「憧れの先輩」だった NAOYAが驚いた大人な一面・冨田が聞きたい美肌の秘訣…お互いを深掘り【「セラピーゲーム」インタビューVol.1】
    龍宮城・冨田侑暉、“昔からの友達”MAZZEL・NAOYAは「憧れの先輩」だった NAOYAが驚いた大人な一面・冨田が聞きたい美肌の秘訣…お互いを深掘り【「セラピーゲーム」インタビューVol.1】
    モデルプレス
  7. Rain Tree綾瀬ことり、セレクション期間思い出し涙「選ばれなくても仕方ない」 メンバーとの絆明かす【「好きだよとどっちが先に言うのか?」インタビュー】
    【PR】Rain Tree綾瀬ことり、セレクション期間思い出し涙「選ばれなくても仕方ない」 メンバーとの絆明かす【「好きだよとどっちが先に言うのか?」インタビュー】
    キングレコード株式会社
  8. 櫻坂46谷口愛季、初BACKSセンターとして期待すること 卒業控える井上梨名からアドバイスも「乗り越えた先に楽しさがある」【「Unhappy birthday構文」インタビュー】
    櫻坂46谷口愛季、初BACKSセンターとして期待すること 卒業控える井上梨名からアドバイスも「乗り越えた先に楽しさがある」【「Unhappy birthday構文」インタビュー】
    モデルプレス
  9. OCTPATH西島蓮汰、緊張の初ランウェイから成長「モデルとしての風格を身につけたい」札幌での思い出も明かす【モデルプレスインタビュー】
    OCTPATH西島蓮汰、緊張の初ランウェイから成長「モデルとしての風格を身につけたい」札幌での思い出も明かす【モデルプレスインタビュー】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事