モデル歴26年の五明祐子が伝授 コーディネートを決めるポイント、服を買う時に気をつけること、スタイルキープ術…<インタビュー>
2017.09.28 19:00
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10月5日に初のスタイルBOOK「永遠にカジュアル好き!Coordinate 200」を発売するモデルの五明祐子(44)がモデルプレスのインタビューに応じた
気取らない笑顔と抜群のスタイルに定評があり、女性誌「LEE」や「Marisol」のほか、テレビなどへも活躍の場を広げている五明。リラックス感がありつつ、どんなシーンにも似合う“大人カジュアル”な私服スタイルは雑誌の誌面やSNSで人気となっている。
そんな五明の、オール私服&セルフコーディネート本『永遠にカジュアル好き!Coordinate 200』では、自身が考え、春夏秋冬に合わせて組まれた200体ものコーディネートを掲載。「白は40代の強い味方です」「ぺたんこ靴でもスタイルアップの秘訣」「定番色とスパイスカラーの効かせ方」など、いつもの着こなしをブラッシュアップさせるセンスとヒントが凝縮されている。
加えて、毎日のコーディネートの悩みや、大人の女性が抱える「年相応のおしゃれとは?」という疑問を解消。懐かしいnon-no専属モデル時代&LEEモデル約20年間の貴重な写真も掲載されている。
なお、10月13日には、東京・有隣堂アトレ恵比寿店にて発売記念イベントを開催する。
モデルを始めた頃(26年前!)からお世話になっているスタッフ、ずっと応援してくださっているみなさまのおかげでこのたびこの本を出せることとなりました。集大成というような、とにかく感謝の気持ちです!
― どんな方に読んで欲しいですか?
ボーダーTシャツにデニム、スニーカーやペタンコ靴というようなふだんのカジュアルなスタイル、そして200体というコーディネート数なので、いろいろな年代の方に読んで
いただける本だと思っています。
― 本の中で1番こだわった点を教えてください。
私のリアルな私服スタイルだというところです。手に入りにくいアイテムでもなく、またそのアイテムを買いに行く場所も特別ではないし、この本に載っているコーディネートで電車に乗って仕事に行ったり、お友達と出かけたり。靴はヒールがあってもよく見ていただくとわかるのですが太ヒールなのでガンガン歩けます。読んでくださったかたの毎日のコーディネートのヒントにでもなれば嬉しいです。
ランニングを9年ぐらい続けています。過去にフルマラソンは3度完走しました。1年に何度かハーフマラソンの大会にも出たりもします。あとは最近もっと元気でいられるように(笑)パーソナルトレーナーの指導のもと、筋トレを始めました。
― 美肌の秘訣を挙げるとしたら?
特別なことをしているわけではありませんが、たくさん何かを塗ったりせずシンプルなケアで肌を甘やかさないスパルタ方式で肌トラブルはあまりないです。
お天気と行く場所と全体のコーディネートバランスです。
― 私服を買う時に気をつけていることはありますか?
試着は必ずします。結構しつこく何度もすることもあります(笑)。
― これからの季節で気になっているアイテム&着こなしを教えてください。
コートです。今年は綺麗な色のコートが欲しいな。と思っています。
1番頑張ったのはこの本のコーディネート200体です(笑)。嬉しかったのは、特にこれ!という事柄ではないのですが、日々いろいろな素晴らしい人たちに会えることです。スタッフのかただったり、雑誌などを見てくださっているかただったり!苦労したこと、というか、いつまでたってもツライなと思うのは仕事の朝が早いことです。
― ズバリ、今後の展望は?
本当にずっと展望とか野望とかを持たずに26年来てしまっていて、これからも変わらず元気で楽しくお仕事させていただければ、と思います。
波が来たらためらわず乗る。ということではないでしょうか?いつでもその波に乗れるよう準備しておくことが大事かと思います!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
また “女性による、女性のためのマラソン団体”『Run Girl』のメンバーとして活躍ほか、映画「ダーリンは外国人」(2010年)、ドラマ「ナポレオンの村」(2015年/TBS)に出演するなどさまざまなフィールドで活躍中。自身のブランド「quantisi(クワンティシ)」のプロデュースも行う。
そんな五明の、オール私服&セルフコーディネート本『永遠にカジュアル好き!Coordinate 200』では、自身が考え、春夏秋冬に合わせて組まれた200体ものコーディネートを掲載。「白は40代の強い味方です」「ぺたんこ靴でもスタイルアップの秘訣」「定番色とスパイスカラーの効かせ方」など、いつもの着こなしをブラッシュアップさせるセンスとヒントが凝縮されている。
加えて、毎日のコーディネートの悩みや、大人の女性が抱える「年相応のおしゃれとは?」という疑問を解消。懐かしいnon-no専属モデル時代&LEEモデル約20年間の貴重な写真も掲載されている。
なお、10月13日には、東京・有隣堂アトレ恵比寿店にて発売記念イベントを開催する。
初のスタイルBOOKを刊行
― 初のスタイルブックが完成した心境はいかがですか?モデルを始めた頃(26年前!)からお世話になっているスタッフ、ずっと応援してくださっているみなさまのおかげでこのたびこの本を出せることとなりました。集大成というような、とにかく感謝の気持ちです!
― どんな方に読んで欲しいですか?
ボーダーTシャツにデニム、スニーカーやペタンコ靴というようなふだんのカジュアルなスタイル、そして200体というコーディネート数なので、いろいろな年代の方に読んで
いただける本だと思っています。
― 本の中で1番こだわった点を教えてください。
私のリアルな私服スタイルだというところです。手に入りにくいアイテムでもなく、またそのアイテムを買いに行く場所も特別ではないし、この本に載っているコーディネートで電車に乗って仕事に行ったり、お友達と出かけたり。靴はヒールがあってもよく見ていただくとわかるのですが太ヒールなのでガンガン歩けます。読んでくださったかたの毎日のコーディネートのヒントにでもなれば嬉しいです。
モデル歴26年五明祐子が“美しい理由”
― スタイルキープの方法はなんですか?ランニングを9年ぐらい続けています。過去にフルマラソンは3度完走しました。1年に何度かハーフマラソンの大会にも出たりもします。あとは最近もっと元気でいられるように(笑)パーソナルトレーナーの指導のもと、筋トレを始めました。
― 美肌の秘訣を挙げるとしたら?
特別なことをしているわけではありませんが、たくさん何かを塗ったりせずシンプルなケアで肌を甘やかさないスパルタ方式で肌トラブルはあまりないです。
― 日々のコーディネートを決める上で気にすること3つ教えてください。
お天気と行く場所と全体のコーディネートバランスです。
― 私服を買う時に気をつけていることはありますか?
試着は必ずします。結構しつこく何度もすることもあります(笑)。
― これからの季節で気になっているアイテム&着こなしを教えてください。
コートです。今年は綺麗な色のコートが欲しいな。と思っています。
― モデル生活を振り返って、1番嬉しかったこと、1番頑張ったことや苦労したことなどをお聞かせ下さい。
1番頑張ったのはこの本のコーディネート200体です(笑)。嬉しかったのは、特にこれ!という事柄ではないのですが、日々いろいろな素晴らしい人たちに会えることです。スタッフのかただったり、雑誌などを見てくださっているかただったり!苦労したこと、というか、いつまでたってもツライなと思うのは仕事の朝が早いことです。
― ズバリ、今後の展望は?
本当にずっと展望とか野望とかを持たずに26年来てしまっていて、これからも変わらず元気で楽しくお仕事させていただければ、と思います。
― 最後に五明さんの夢を叶える秘訣を教えてください。
波が来たらためらわず乗る。ということではないでしょうか?いつでもその波に乗れるよう準備しておくことが大事かと思います!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
五明祐子(ごみょう・ゆうこ)プロフィール
1973年2月9日生まれ。神奈川県出身。18歳の時に雑誌「non-no」(集英社)専属モデルオーディションにて、グランプリを受賞しモデルデビュー。現在、雑誌「LEE」(集英社)、 「Marisol」(集英社)のモデル業のほか、日本テレビ系列「ヒルナンデス!」の火曜コーナー「格安コーデバトル」助っ人モデルとして出演中。また “女性による、女性のためのマラソン団体”『Run Girl』のメンバーとして活躍ほか、映画「ダーリンは外国人」(2010年)、ドラマ「ナポレオンの村」(2015年/TBS)に出演するなどさまざまなフィールドで活躍中。自身のブランド「quantisi(クワンティシ)」のプロデュースも行う。
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