NYも湧かせたJ☆Dee’Z(ジェイディーズ)のダンス&生歌に驚愕!現役女子高生の素顔に迫る (左から)Nono、ami、MOMOKA (C)モデルプレス

NYも湧かせたJ☆Dee’Z(ジェイディーズ)のダンス&生歌に驚愕!現役女子高生の素顔に迫る

2017.07.18 19:30

平均年齢16歳のボーカルダンスグループJ☆Dee’Z(ジェイディーズ)。メンバーのami、Nono、MOMOKAの全員が現役高校生ながら、圧倒的なダンスパフォーマンスとパワフルな歌声で注目を集めている。「LOTTE×SonyMusic歌のあるガムプロジェクト2012」で8000組の中からグランプリを獲得しデビューしたJ☆Dee’Z(以下:JDZ)とは一体どんなグループなのか、彼女たちなりのパフォーマンスにかける想いから、女子高生としての素顔に迫ってみた。

全員が現役女子高生のJDZ

― みなさん現役女子高生ということですが、結成は今年で8年目になるんですね。

ami:そうですね、出会った頃は全員小学生でした。結成当時はまだ歌は歌ってないダンスグループだったんですよ。その時、一番下で小学3年生?

Nono:オーディションの時は小学2年生でした。活動を始めたのが小3の時から。

MOMOKA:だから出会ってから7年8年ぐらいは経ちますね。

― すごく長いですね!それだとお互いのこともだいぶ詳しいですよね。

Nono:そうだと思います。

MOMOKA:転校や進学で学校が変わる中、やっぱりいつも一緒にいるのはこの3人なのかなって思いますね。

ami:ここまで長くいると友達って言うよりかは、もう仲間っていうような。家族でもないから仲間みたいな感じなんですけど。ちょうど高校生ぐらいで段々大人に変わっていく時期でもあるし。

MOMOKA:お互いの変化も一番見ていますね。

自分たちで決めたNYでの武者修行

― 今年の初めには、武者修行という形でNYに行ったということですが、やはり大変でしたか?

ami:見向きもしてくれなかったです。やっぱりあの映像にも残ってる通り、本当に空気になっちゃってて。呼びかけても呼びかけても、いくら大きな声を出しても見てくれない状態だったんです。心構えはしてたけど、いざその場に立つとちょっと体が震えたし、変な汗も出て…。悔しい気持ちもあったし、2日間の中で何回パフォーマンス出来るだろうって考えてると、焦りもありました。だからみんなでめっちゃ話し合ったよね。

Nono・MOMOKA:うん。

MOMOKA:時間が限られてるからこそすごい気合いも入ったし、絶対人を集めたいっていう目標があったので。毎回ライブが終わったごとに反省会をして、2日間をどう使うか話し合いました。

Nono:次の場所に移動する時も、みんなで顔合わせて喋りながら歩いてたよね。

― すごく大変だったと思うんですが、そこまで頑張れた理由はありましたか?

Nono:ハッシュタグを作ってツイートをしてくれてるファンの方がたくさんいたんです。1日終わってホテルで休む時にそれを見て「明日はもっと頑張らないと」って思えました。

MOMOKA:ニューヨークに出発する2日前に、ライブで発表したんです。その時ファンの方もびっくりしていたと思うんですけど、それでも「頑張ってきて」って背中を押してくれて。すごい助けられました。

― 武者修行は自分たちで決めたと聞きました。

ami:7年間ずっとやってきて、あまり変わっていないなというのもあったんです。変わるきっかけがほしいと思って、ニューヨークに行くと決めたのは自分たちだから、言ったことには責任もあったので。半分意地にもなりながら絶対に人を集めたいって気持ちでやっていました。

お互いの変化を間近で見てきたメンバー

ami (C)モデルプレス
ami (C)モデルプレス
― 苦楽を共にしてきたメンバーですが、出会ってから一番変わったのは誰だと思いますか?

MOMOKA:ami。あ、でもNonoも変わってるね。

Nono:本当?私的にはamiですね。amiは追加メンバーだったので気を使っていたのか、(高い声で)「Nonoちゃん。amiです」みたいにほっぺたを真っ赤にして喋るタイプだったんですよ(笑)。

MOMOKA:そう。めっちゃ猫被ってた。

ami:なんてこと言うの(笑)。そんな言い方しなくても!

Nono:デビューするぐらいからですね。(太い声で)「amiだよ!」みたいな感じになってきて(笑)。

ami:力強いな、やめてよ(笑)。そんなつもりはないですよ。関西出身が私1人で周りに化粧してる子はいないし、ダンスしている子も少なかったんです。そんな中、JDZの追加メンバーで東京に来て、こんなキラキラした人たちに会ったら怖気づいて、もじもじしていたのかもしれないです。

MOMOKA:逆にNonoは昔、(大声で)「Nonoだよ!」って感じだったから、女の子っぽくなったかな。

ami:一番声も大きかったしね。

MOMOKA:「お腹すいたー!!」みたいな(笑)。

ami:そう、もう本当ずっと。冬でもタンクトップみたいな。

Nono:違う、そんなことない(笑)!これは言い過ぎですよ。

MOMOKA:でもどちらかと言うと一番男子小学生に近かったと思います。今は真逆で女子って感じ。生まれ変わった感がすごい(笑)。

Nono (C)モデルプレス
Nono (C)モデルプレス
― MOMOKAさんは変わらず?

ami:変わってないかなぁ。

Nono:悪い意味で捉えてほしくないんですけど、MOMOKAは小さい頃の印象があまりなくて(笑)。

一同:(笑)。

Nono:優等生って感じですかね。あんまり目立った感じじゃなかったというか、楽屋の中でも静かで。でも最近になってふざけるようになってきました。

MOMOKA:昔はそんな目立つのが好きじゃなかったから。今もそんなに好きじゃないけど何かこう、打ち解けてきた感?

Nono:今(笑)?

ami::遅い(笑)。やっぱりきっかけは高校生になった時だと思うんですよ。高校生になって、見た目じゃないJKデビューというか。

― 内面的な?

ami:そう。一番可愛らしい感じだったのに、急にね。なんかスタバ毎日持ってるみたいな。

MOMOKA:持ってないわ(笑)。

MOMOKA (C)モデルプレス
MOMOKA (C)モデルプレス

飾らない等身大の姿が魅力

― メンバー同士を一言で表すとなんですか?

Nono:amiも感じてることだと思うんですけど、MOMOKAは「ザ・JK」って感じです。

ami:うん、それがいいかも(笑)。

MOMOKA:なんでなんで。そんなことないよ!

Nono:楽屋の中だと叫ぶんです。

MOMOKA:叫ばない(笑)!ガセネタ流すのやめてもらっていい(笑)?

Nono:クラスで流行ってる面白いネタをずっと言ってるんですよ。あれ、なんだっけ、たこ焼き綿棒みたいなやつ。

MOMOKA:あ、それはクラスの子が勝手に生み出したやつなんですけど、「マジエッグトマトだわー」っていうのがあって。

― …グットマ?

MOMOKA:こうなるからいやだったのに(笑)。「エグい」って言葉あるじゃないですか。「この問題エグい」みたいな。それに対してクラスの子がなぜかエグいをエッグ(卵)にして、なんか分かんないんですけどプラスでトマトを付けたんです。

― 朝食っぽくしたんですかね?

MOMOKA:そういうこと、たぶんそういうことです(笑)。

Nono:すごいうまくまとめましたね(笑)。

Nono、ami、MOMOKA (C)モデルプレス
Nono、ami、MOMOKA (C)モデルプレス
― (笑)。それではamiさんはどうですか?

MOMOKA:上辺のこと言ったらいい?とりあえず表に出てること言ったらいい?

ami:上辺って何(笑)?怖い(笑)。

MOMOKA:表で言ったら「ザ・オタク」です。

Nono:漫画とかアニメが大好きで。

ami:アニメが好きっていうのも公表するのはめちゃくちゃ勇気がいったんですよ。5年間ぐらい隠していました。

― 5年も!?公表したのは結構最近なんですね。

ami:そうなんですよ。中学3年生の年越しの日に、スマホにイヤホン差してるつもりが差してなくてバレたっていう(笑)。

MOMOKA:声優さんの声が聞こえてきて「え、なに?今の聞きなれない音」みたいな(笑)。

― バレてしまったんですね(笑)。公表していないことは言えますか?

Nono:普通にオンとオフが激しいって感じですかね。見た目も。中身もかな?

MOMOKA:ザ・ギャップです。スタッフさんもオフのamiの姿見てわからなかったんですから。

ami:朝集合した時に気づかれなかったんですよ(笑)。

Nono:メガネすると目がもう米粒みたいで。

ami:米粒はいいすぎだろ(笑)。ちっちゃ(笑)。

Nono、ami、MOMOKA (C)モデルプレス
Nono、ami、MOMOKA (C)モデルプレス
― (笑)。最後にNonoさんはどうですか?

ami:これは一言で言える。「天然」です!(衣装の胸にある花を指差して)これ、なんだと思いますか?

Nono:やめてー!!

一同:(笑)。

Nono:ダメ!ダメ!きやー!!

― …バラの花ですか?

ami:違うんです、これはバラじゃないんです。これ、…ローズなんです。

― …え、同じではなく?

MOMOKA:時が止まりましたね。

Nono:ねー、本当にさー(笑)。

ami:衣装で着ているブランドを調べてたんですよ。検索する時にバラが付いてるとかって調べるのかな。その時に、「私これバラだと思ってたんだけど、これ違うんだって。ローズなんだって!」って言ってきて(笑)。

Nono:これただの馬鹿じゃん(笑)!

ami:みんな「え?え?」って(笑)。一緒だよって言ったら「一緒なの?」ってね(笑)。

再スタートで変わっていった心境

Nono、ami、MOMOKA (C)モデルプレス
Nono、ami、MOMOKA (C)モデルプレス
― 2016年から3人体制で再スタートしましたが、変わったことはありますか?

MOMOKA:今までの曲調はEDMっぽい感じで、同じラインをみんなで歌うことが多かったんです。それが3人になってから全部生歌になって、コーラスが加わったことがすごく大きかったです。

― 曲調も変わって戸惑いはありましたか?

ami:私たちのダンスってビートが入ってるような音だったんですけど、「あれ?楽器の音がする」ってまずそこで驚きがありました。でも戸惑いと共に「どういう感じになるんだろう、私たちは」というワクワクもありました。それに練習の時の空気感や進め方が変わりましたね。

― 空気感?

Nono:短期集中型に変わった気がします。デビュー当時はたくさん時間をとって休憩を挟みながら練習していたんです。でも今は2時間ずっと集中して、自分たちが納得して終わらせるみたいな。

MOMOKA:やることを決めてから動くようになりましたね。ストレッチの時点で、「じゃあ今日これやって、これやろう」という感じに。ノルマを達成したら終わりにするようにして。逆に今日は何時間かかってもここまでは絶対終わらせようというのも自分たちで計画を立ててます。

「好きだから全力で歌う」純粋でストレートな気持ち

― これまで色々な経験をしてきて、JDZとしての強みはどこだと思いますか?

ami:カッコつけないところだと思います。カメラがあったりライブ中だと、どこかカッコつけちゃったりするんです。やっぱり綺麗な自分を見て欲しいと思って。

MOMOKA:昔はそうだったね。

ami:そう、昔はどれだけカッコよく見せられるか考えていました。でも今の私たちは歌がすごい好きだから全力で歌うし、ダンスも揃った瞬間が気持ちいいから踊っています。全部において全力で。全力でやってるからこそ、汗かいてても気にならないし、もしぐちゃぐちゃな顔をしながら歌っていてもいいです。それでも伝えたいことがあるので。

― 生歌にも挑戦して、より気持ちが伝わっているんじゃないですか?

MOMOKA:今年の3月に初めて生バンドでライブをしたんですけど、「生で発信するパワーってすごいな」っていうのを感じて。ダンスと歌は生モノだと思うし、バンドの方が出してくれる音もすべてその場で作ってるものだから。それが合わさった瞬間はすごく気持ちいいって思いました。全部がありのままで、すごくJDZにも合っているなと感じました。

今だからこそ表現できることとは

― 7月19日発売の6thシングル「Melody」はどんな曲になっていますか?

Nono:私達の今を表してくれている曲だと思います。音楽とその時の記憶って強く結ばれていると思っていて。大人になった時に、昔の曲を聴いただけで思い出が蘇ってきたりすると思うんです。私達の今を表している「Melody」を10年後に聴いたら、きっと今の自分達をすごく思い出す曲になるんじゃないかって思います。

― とてもエモい(※)曲だと感じました。

Nono:あー!そう、嬉しいです。

MOMOKA:友達にすごい言われます。「エモいね」って。

ami:そんなん言われたことない(笑)。

Nono:私も周りにあんまり使ってる人いない(笑)。

― 「ザ・JK」だからですかね(笑)。MVではフリースタイルのダンスバトルにも挑戦したとか。

MOMOKA:はい。2番のサビでやってるんですけど、流れている音楽に合わせて自分の好きなように踊りました。プールの中で踊ることもなかなかなくて。

ami:そう。そういう意味でも新鮮でテンション上がったよね。綺麗な夕焼けをバックに踊るのも気持ちが高まったし、お互いをダンスで盛り上げていくような。

― 現役高校生の今だからこそ出せるシーンのように感じました。

MOMOKA:高校生って半分大人みたいな感じだと思ってて。だからこそ16、17とかの今だからこそ出来る表現はあるんじゃないかなとは思っています。今の自分のことだからあんまり言葉にするの難しいんですけど、あの時だから出来たなってことをしていると感じてます。なんだろう、言葉にすると難しいんだけど。

Nono:うん。今の自分達が全力でやってることは、きっと大人になった自分達が全力でやっても、違うものになるとは思いますね。

(※)エモーショナルの略語。なんとなく寂しい気持ちや悲しい気持ちを表す時に使われる。

女子高生としての一面は?

ami (C)モデルプレス
ami (C)モデルプレス
― ガラッと話題が変わるんですが、皆さんのこだわりのメイクやヘアアレンジはありますか?

MOMOKA:ヘアアレンジはamiがすごい得意です。

ami:そうですね。アニメとかが好きで、あんまり外で遊ぶのが好きじゃなかったんです。だからお家の中で出来るヘアアレンジはちっちゃい頃からしていました。最近ハマってるし流行ってるのは、やっぱロープ編み。

Nono:あ!一度やってもらったことあります。多分MOMOKAもやってもらったことあるよね。

ami:めっちゃ簡単なんです。三つ編みって大体3本に分けて編むじゃないですか。ロープ編みは2本に分けて編んで、そのままゴムで止めちゃえば完成。このままでもいいし、ぐるぐるって後ろに巻いてまとめることもできます。

― ヘアアレンジは遊びの一つみたいな感じで?

ami:そうです。三つ編みをしている時に「ちょっと崩したらどうなるんだろう」「他にどんなのあるんだろう」って調べてみたりしていました。

― Nonoさんはどうですか?

Nono:色使いを最近すごく気にするようにしていて。メイクとかファッションもそうなんですけど。今日は暖色系、ピンク系、オレンジ系とか。気分に合わせて洋服の色を変えたりしています。

― いつごろから意識するようになりましたか?

Nono:私は遅い方で高校生になってからだと思います。前は本当にメイクが苦手で…。化粧っていうものはなんなんだみたいな(笑)。眉毛も去年の夏「Dream Arch」が出た頃は海苔を貼ってるみたいで(笑)。

MOMOKA:やばかったー(笑)。

Nono:本当に疎いんですよ…。

Nono (C)モデルプレス
Nono (C)モデルプレス
― MOMOKAさんどうですか?

MOMOKA:私はアイラインですね。好きなモデルさんのインスタを見てすごいかっこいいなと思って。あと赤リップに挑戦してみたりもしています。あんまり似合わないんですけど(笑)。

― ちょっと大人っぽい感じのメイクですか?

MOMOKA:はい。私メンバーの中で一番年上なんですけど、一番下に見られるんです。最近Nonoが一番上で私が一番下に見られることが多いから、ちゃんと大人っぽくしようと思って(笑)。

― 長く一緒にいればメンバー同士で恋バナをすることもありますか?

ami:…それがですね。JDZがですね、大の苦手なんですよ(笑)。

Nono:みんな憧れてはいるんだよね。

ami:全然します。するんですけど、小学生の頃からずっと一緒だから恥ずかしいんじゃないですか?

Nono:別に言えないわけじゃないんです。3人が3人共恋愛をしている時期って多分ないじゃないですか。そうなると他のメンバーがすごい茶化すんです。

MOMOKA (C)モデルプレス
MOMOKA (C)モデルプレス
ami:それ私だよね(笑)?私が茶化すんですよ(笑)。

MOMOKA:そう。なにも話ししたことないからこそ。

ami:私発信で恋バナをしたことないから、食いつくんです。楽しんです、恋バナしてると。

Nono:でも声が大きいんですよ。周りに全部聞こえてるんです。

MOMOKA:そう、だから全部amiがバラす。

ami:うそ(笑)!バラすつもりはないよ、私は。

Nono:悪気はないんですけどね。

― amiさんが恋バナしてくれるのが楽しみですね。

MOMOKA:そしたら茶化してやろう(笑)。

「立ち止まってもいい」夢を叶える秘訣とは

Nono、ami、MOMOKA (C)モデルプレス
Nono、ami、MOMOKA (C)モデルプレス
― デビュー前からJAPAN EXPOに史上最年少ゲストとして出演し、2000人を熱狂させた皆さんですが、夢を叶える秘訣を聞かせて頂けますか?

MOMOKA:長い間やって分かってきたんですけど、諦めないことがすごく大事だと思っています。諦めちゃったらそこでもう夢は終わっちゃうし、もしその夢に少しでも希望を持っていれば、辛くても少しずつ夢に近づいていくと思うので。辛かったら音楽に助けてもらえばいいし、私達の場合は一緒に頑張れる仲間がいました。何かに助けてもらいながらも諦めないのがやっぱり大事なのかなって思います。

― 誰かを助ける音楽になるといいですね。

MOMOKA:そうですね。そうなりたいと思っています。

ami:私は程よく自分の中でリセットをすることかなと思っていて。パンクしそうになっちゃう時ってあるじゃないですか。頑張って頑張って頑張んなきゃいけないってなると、空回りしてることはよくあると思うんです。だから1回立ち止まってみるんです。本当にやりたいことがあるんだったら、それに向かって今何をしなきゃいけないのかなって冷静に考えてみたりして。自分の中で整理しながら、リセットしながらやっていくっていうのが大事なのかなって思います。

― がむしゃらに突っ走るだけじゃなくて?

ami:がむしゃらなのはすごい大事だし、私達JDZは今がむしゃらにやっています。でも、固くなりすぎないのがいいと思うんです。1回立ち止まってみてもいいんじゃないかなって。

Nono:うん。私もそう思います。なんかすごい、染みました。

ami・MOMOKA:(笑)。

Nono:MOMOKAとamiが言ってることってすごい共通してると思うんです。諦めないというのは、辛い時もたくさんあるけど1回リセットすること。辛くても夢は握っとくじゃないですけど、手を離しちゃったら落ちちゃうだけなので。自分は向いていないと思ったとしても、自分がやり切ったと思えるまで続けることが大事なんだと信じています。

― ありがとうございました。

一同:ありがとうございました!

Nono、ami、MOMOKA (C)モデルプレス
Nono、ami、MOMOKA (C)モデルプレス

J☆Dee’Z(ジェイディーズ)プロフィール

2010年結成。2012年に追加メンバーとしてamiが加入し、「LOTTE×SonyMusic歌のあるガムプロジェクト2012」でグランプリを獲得。4人のボーカルダンスグループとして2014年にメジャーデビューを果たす。2016年11月より3人組の新体制となり、リズムを奏でながら踊る“ボディーパーカッション”ダンス×ボーカルで注目を集めている。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ

6thシングル「Melody」

■初回限定生産盤(CD+DVD)¥1,852+税
【CD】
1.Melody
2.伝えたいこと、ちゃんと伝えなくちゃ
3.Fun Time Funk!!!
【DVD】
Tr.1「Melody」MusicVideo
3/20ワンマンライブ映像
Tr.2「DreamArch」
Tr.3「Chocolate」
Tr.4「Beasty Girls」
Tr.5「手紙~拝啓十五の君へ~」
Tr.6「MORNINGHOPE」
Tr.7「Answer」
Tr.8「だいすき」

■通常盤(CD ONLY)¥1,111+税
1.Melody
2.伝えたいこと、ちゃんと伝えなくちゃ
3.Fun Time Funk!!!
4.Melody(Instrumental)

発売日:7月19日(水)

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