男性の本能が反応する!?モテる女性の共通点を美のカリスマ・高橋ミカが伝授<インタビュー>(C)モデルプレス

男性の本能が反応する!?モテる女性の共通点を美のカリスマ・高橋ミカが伝授<インタビュー>

2016.09.28 20:00

暑さも落ち着き秋めいてきたこの時季。肌が敏感になり様々なトラブルに悩まされる季節でもありますよね。そこでモデルプレスでは今回、“ゴッドハンド”の異名を持ち、多くの芸能人やセレブたちにも支持されるカリスマエステティシャン・高橋ミカさんにインタビューを実施。編集部の肌悩みをとことんぶつけてきました。

― 今日は肌がとってもキレイな高橋さんにお伺いしたいことがたくさんあるのですが、まずは高橋さんご自身が美容で日頃心がけていることはどんなことですか?

高橋:私は乾燥知らずの肌になりたいので、いい水分をたっぷり与えてあげることを重要視しています。乾燥はシワや毛穴が目立つ1番の原因になるので、私の場合、夜はシートパック、朝は化粧水でコットンパックをすることを習慣にしています。化粧水はみんなに驚かれるくらい、顔から滴るくらいたくさん使っているんです。

― そんなに使うんですか!私はテカリが気になるので逆にたくさん使うことに気が引けてしまうのですが…。

高橋:テカリも乾燥が原因なんです。コットンパックをしたときに、カラカラのコットンだと逆に肌の水分が奪われてしまって、余分な皮脂が出る原因になってしまいます。特に洗顔後は肌がむき出しの状態。そこに1番良い水分をたっぷり与えてあげることで乾燥もテカリも気になりにくくなると思います。そしてクリームでしっかりフタをして水分を逃がさない。それからメイクをするとお化粧ノリが全然違ってくると思います。

顔の印象を左右するのは肌のハリ。そして目もとは特に重要 目ヂカラアップの秘訣とは

高橋ミカ(C)モデルプレス
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― それから、20代後半に入ってから、鏡でふと自分の顔を見たときに「あれ、なんか老けた?」と感じることが多くなってきたんですが…。

高橋:それはハリ不足によるたるみや乾燥などが原因だと思います。若々しくて魅力的だなと感じるのは、まず最初に目に入る肌がハリツヤであふれていること。ハリがなくなってくるとぼやっとした印象の顔になってしまうんですよね。辛い現実ですけど、20代後半からは、もう自分ではハリも保湿力も若い頃と同じようには保てないと思っていたほうがいいです(笑)。もう老化は始まっているので。だからみずみずしい肌を保つには、保湿はもちろん、ハリも自分で補うことを心がけていただかないと。特に顔の印象を左右する目もとのハリは重要です。

― なるほど。若々しい印象をつくるには目まわりのハリが大切ということですね。

高橋:そうなんです。目もとがぼやけた印象だったり、シワがあったりするとすぐ年齢を感じさせてしまいますよ。それなのに、目もとケアを疎かにしがちの方って多いですよね。でも目もとは常に動かしている場所だから小ジワがすごく増えるところなんです。しかも目もとは油分をほとんど分泌できないので、お顔の中でもいちばん乾燥するところと言われているんですよ。最近増えているドライアイも乾燥が一つの原因ですが、ドライアイの方ってきっと小ジワも多いのではないかと思うんです。

高橋ミカ(C)モデルプレス
高橋ミカ(C)モデルプレス
それに日頃からアイシャドウやマスカラを塗ったり、最近だとエクステやつけまつ毛などの活用に加えて、スマホを見る時間が長くなったり、すごく目を酷使している状態。例えばエクステ剤やつけまつ毛の接着剤って、目への負担も気になるし、重みもある。そのちょっとの重みで目がだんだんとたるむ原因の一つになりえます。

本当に目をパッチリ見せたいんだったら、肌にハリを与えてあげて、根本からケアしてあげたほうが絶対にいいです。だからこそ、目もとも20代のうちからしっかり時間と手間をかけて、外から補ってあげることが必要。日々のケアで全然違ってきますよ。

― 勉強になります。アイケアはまだ必要ないかな、30代くらいになってからでいいかなと思っていたんですが…。いつ頃からアイケアを始めるのがいいんでしょうか?

高橋:早く始めるに越したことはないです。何もしなくても目もとがパッチリしているのって多分20代前半までだと思うんですよね。だんだん目の周りのハリがなくなって、20代後半にはしぼみ始める。「20代から15年で平均20%目が小さくなる」というSK-IIの研究結果もあるんです。今のケアが10年後、20年後の美しさにつながってくると思うので、早く始めた分だけ将来差がつきますよ。

男性の本能が反応する?!モテる女性の共通点 

高橋ミカ(C)モデルプレス
高橋ミカ(C)モデルプレス
― 確かに、20代後半になってすこしずつ目の小ジワが気になってきています。アイクリームってちょっと高級なイメージもあって手を出しにくかったんですが、そこをケチってはダメですね。

高橋:本当にそう思います。エステティシャンの私が言うのもあれですけど(笑)、エステ1回分くらいの金額で毎日ケアできると思えば全然高くないですよね。エステはたまにの自分へのご褒美として、アイクリームは日々のケアとしてしっかり使っていただくのがベスト。化粧品をケチってしまうと、本当にお肌に現れてしまいます。洋服やメイクで着飾るのも素敵ですが、お肌が艶っぽく見えるほうが女性としてより魅力的だと思います。

これは男性から聞いた話なんですが、男性って本能的に女性の肌を見るんですって!肌がキレイかそうでないかで、男性ホルモンが反応するみたい。お肌がもっちりしていたり、白くてほわっとした赤ちゃん肌だったりする方ってモテません?すごい美人というわけでなくても(笑)。それを聞いて「絶対お肌はキレイでいなきゃ!」と思っちゃいました。

目もとで周りと差をつける!どんなケアをするべき?

― 魅力的な女性はみんなお肌がキレイ。納得です!では具体的にどんなケアをするのがいいんでしょうか?

高橋:保湿をして肌にハリを与えてあげることが最も重要です。これからの季節は暖房などでより乾燥が気になりますよね。もちろん夜にたっぷりケアしてあげることも必要ですが、肌ストレスが多い日中にどれだけ小ジワの原因になる乾燥を防げるかが重要なんです。ダメージを受ける日中のケアこそ、美肌をつくる鍵。だからまずはお顔全体にたっぷりうるおいを与えて閉じ込めて、奥からハリアップ。そして、さらに目もと。アイクリームで保湿とハリケアをしてあげることが大切です。

日中に乾燥が気になるときはお化粧の上からでも全然いいので、少量を指先にとって、伸ばすのではなく、ポンポン優しく叩いて付けるのがポイント。ティッシュで軽くテカリを抑えてからアイクリームを叩き塗りしてあげてください。アイクリーム一つ持ち歩いて、乾燥が気になったときに小まめに塗ってあげる。いちいち化粧直しするのは面倒ですが、それだけで全然変わると思います。

メイクの上からもアイクリームをON。「伸ばさず、ポンポンポンと優しく叩き込むのがポイントです」/高橋ミカ(C)モデルプレス
メイクの上からもアイクリームをON。「伸ばさず、ポンポンポンと優しく叩き込むのがポイントです」/高橋ミカ(C)モデルプレス
― どんなアイクリームを選ぶのがいいですか?

高橋:保湿しながら目もとにハリが出てスッキリ見えるものを選びたいですよね。SK-IIの「R.N.A.パワー アイ クリーム ラディカル ニュー エイジ」がおすすめです。縦方向、横方向といろんな角度からピンと引っ張ってくれるので、弾むような肌を作ってくれるアイクリームだと思います。つけ心地はスッとしていてすごく軽やかなのに、保湿力が長持ちするのが嬉しいですね。

― どんな使い方がおすすめですか?

高橋:日中はお化粧の上からアイクリームを薬指か中指で優しくタッピングするようにつけていただくと血行も良くなりますし、乾燥を防げます。夜寝る前は、目頭から目尻に向かって優しく擦り込む。小ジワが気になる部分はシワを伸ばしながら、薬指や中指で優しく擦り込むような感じで塗っていただくといいですね。ハリが出て目もとがスッキリするので全体的に小顔印象効果にもなると思います。目もとがぼやっとしていると、全体的な顔のしまりがない感じになってしまいますよね。

高橋ミカ(C)モデルプレス
高橋ミカ(C)モデルプレス

小顔印象へと向かう“ハリケア”とは

― ハリケアで小顔印象にもなれるんですか!

高橋:なれますよ!ハリのある目は目ヂカラがあって印象的。目がパッチリしていればお顔の印象もずいぶん違って見えるんです。目もとがぼやっとしてシャッキリしたいなという時は、冷蔵庫で冷やしておいた化粧水で目元のコットンパックをしてからクリームを塗るのもいいですよ。リラックスしたい時や夜寝る前は、逆に温めて循環を良くしてあげてください。ポイントは、化粧水や乳液だけで済ませてしまうと水分が蒸発してしまうので、必ずクリームでうるおいを封じ込めてあげることです。

高橋ミカ(C)モデルプレス
高橋ミカ(C)モデルプレス
― さっそく今日から実践します!

高橋:ぜひ!「美容は裏切らない」と私のお友達も言っていたんですけど、本当にそうですよね。ぜひ若いうちからお肌に投資してあげてください。

― ありがとうございました!

「R.N.A.パワー シリーズ」は、美容のプロが選定するコスメアワードを多数受賞しているSK-IIのエイジングケア ライン。パッと明るくクリアなハリツヤ肌へ導くと多くの女性から支持を集めています。高橋さんが教えてくださった「R.N.A.パワー アイ クリーム ラディカル ニュー エイジ」は、“肌のハリ”に着目。四方八方から目もとにハリを与えることで、年齢を重ねても目ヂカラと「存在感」のある、パッチリ目もとを叶えてくれるはず。

高橋さんのお言葉はどれも胸に刺さるものばかり。これまで目もとケアに手を抜いてきたことを後悔してしまいました。今のハリケアが3年後、5年後、そして10年後の美しさ、さらにモテにつながるなら今すぐ始めて周りに差をつけたい!「どうしてこんなにキレイなの?」そう言われる女性を目指したいですね。(modelpress編集部)[PR]提供元:SK-II

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