「僕のヤバイ妻」怪演ぶりが話題!木村佳乃の素顔は?本人が明かす“ヤバイ妻”ぶり
2016.05.10 08:00
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現在放送中の関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『僕のヤバイ妻』(毎週火曜 後10:00)、回を重ねるごとに謎が明らかになっていくストーリーが視聴者から「面白い!」と好評だ。同ドラマは“妻に翻弄され、もがく夫”望月幸平を伊藤英明が、“美しくも恐ろしい妻”真理亜を木村佳乃が演じる心理サスペンス。ここではドラマの怪演ぶりに称賛の声が相次いでいる木村の素顔をちょっぴりお届け!
― ズバリ木村さん自身が“ヤバイ妻”だと思う瞬間は?
木村:忘れ物がすごく多いんです(苦笑い)。最近は減りましたが、娘の幼稚園の提出物とか、上履きとか、カバンとか…。私は子供の頃、例えば学校に行く時、母親に「通学路の途中でゴミを捨ててきて」と言われたら、ゴミだけ持ってランドセルを忘れちゃうような子どもでした(笑)。昔から忘れっぽくて、なのでいろんなところに書いておくようにしているんですけど、書いたことも忘れてしまうことがあって…(苦笑い)。
― 美しさを保つために心がけていることは?
― 夢を叶えたいと頑張っている女性にエールをお願いします。
木村:この間、あるテーマパークに行ったら、お姉さんたちがステージで「諦めなければ、まあまあ夢は叶う」と歌っていて、すごく印象に残りました。最近「頑張れ!頑張れ!」とあまり言えない世の中になってきているからこんな歌詞になったのかなって。これは余談ですけどね(笑)。世の中には面白いことがいっぱい転がっていて、それを探すのが大好きなんです。でも「石の上にも三年」と言うように、何事も続けることだと思います。なんでもそうですけど、人っていきなりなんでも上手くなるわけではない。「継続は力なり」という言葉もありますし、やっぱりブレずに続けることが大切だと思います。
真理亜(木村佳乃)が自分を犯人に仕立てようとしているのだと考えた幸平は、ひとまず杏南(相武紗季)の部屋へ。しかし、相馬(佐藤隆太)がやって来たため再び逃走。 追い詰められる幸平に意外にも手を差し伸べたのは、真理亜だった。「大丈夫、4時まで我慢すれば無実が証明される」と真理亜は幸平に意味深な言葉を残し――。
警察で、緒方の死が自殺ではなく他殺だと聞かされた幸平は、真理亜が緒方を殺したのではないかと疑いをますます募らせる。だが明らかになるのは幸平が現場付近にいた証拠ばかり。一方、幸平の絶体絶命のピンチに駆け付けた杏南は、真理亜の弁護士から手切れ金を渡され、屈辱を味わう。
幸平が行方をくらませていた頃、一人カフェにやってきた横路(宮迫博之)は、店内を物色し1枚の伝票を見つける。さらに緒方の死体発見現場には、望月家の向かいに住む鯨井有希(キムラ緑子)の夫・和樹(高橋一生)の姿が――。
(modelpress編集部)
木村:忘れ物がすごく多いんです(苦笑い)。最近は減りましたが、娘の幼稚園の提出物とか、上履きとか、カバンとか…。私は子供の頃、例えば学校に行く時、母親に「通学路の途中でゴミを捨ててきて」と言われたら、ゴミだけ持ってランドセルを忘れちゃうような子どもでした(笑)。昔から忘れっぽくて、なのでいろんなところに書いておくようにしているんですけど、書いたことも忘れてしまうことがあって…(苦笑い)。
― 美しさを保つために心がけていることは?
木村:年を重ねればシワは増えるし、疲れも取れないし…(苦笑い)でもみんな平等に年は取る。若さでごまかしが効かなくなった分、内面が顔に出てくるので、シワやシミがあっても美しいと思ってもらえるか、そういう意味でもこれからが女優として勝負の時期だなとも思っています。体を動かすことが好きなので、人並みに運動はしていますが、外見だけにとらわれず、中身のある女性になっていきたいと思っています。
― 夢を叶えたいと頑張っている女性にエールをお願いします。
木村:この間、あるテーマパークに行ったら、お姉さんたちがステージで「諦めなければ、まあまあ夢は叶う」と歌っていて、すごく印象に残りました。最近「頑張れ!頑張れ!」とあまり言えない世の中になってきているからこんな歌詞になったのかなって。これは余談ですけどね(笑)。世の中には面白いことがいっぱい転がっていて、それを探すのが大好きなんです。でも「石の上にも三年」と言うように、何事も続けることだと思います。なんでもそうですけど、人っていきなりなんでも上手くなるわけではない。「継続は力なり」という言葉もありますし、やっぱりブレずに続けることが大切だと思います。
今夜(10日)放送!第4話あらすじ
緒方(眞島秀和)が潜伏先のビルから落ちて死んだ。2億円を奪おうとやって来た幸平(伊藤英明)は、死体を見つけ慌てて逃げようとしたところを警察官に見られてしまう。真理亜(木村佳乃)が自分を犯人に仕立てようとしているのだと考えた幸平は、ひとまず杏南(相武紗季)の部屋へ。しかし、相馬(佐藤隆太)がやって来たため再び逃走。 追い詰められる幸平に意外にも手を差し伸べたのは、真理亜だった。「大丈夫、4時まで我慢すれば無実が証明される」と真理亜は幸平に意味深な言葉を残し――。
警察で、緒方の死が自殺ではなく他殺だと聞かされた幸平は、真理亜が緒方を殺したのではないかと疑いをますます募らせる。だが明らかになるのは幸平が現場付近にいた証拠ばかり。一方、幸平の絶体絶命のピンチに駆け付けた杏南は、真理亜の弁護士から手切れ金を渡され、屈辱を味わう。
幸平が行方をくらませていた頃、一人カフェにやってきた横路(宮迫博之)は、店内を物色し1枚の伝票を見つける。さらに緒方の死体発見現場には、望月家の向かいに住む鯨井有希(キムラ緑子)の夫・和樹(高橋一生)の姿が――。
(modelpress編集部)
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