新「ViVi」モデル瑛茉ジャスミン、憧れの舞台に「信じられないくらい」胸中を告白 モデルプレスインタビュー
2016.04.23 00:00
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モデルの瑛茉ジャスミンが23日発売の雑誌「ViVi」6月号より同誌の専属モデルに加入した。18日、東京・Zepp DiverCityにて開催された同誌主催ファッションイベント「ViVi Night 2016 TOKYO ~EASTER PARTY~」にて、新専属モデルとしてお披露目された彼女。モデルプレスのインタビューに応じた瑛茉は、憧れだったという「ViVi」専属モデルへの思いを語った。
これまでも「ViVi」への出演実績はあるが6月号より専属モデルとして活動していく彼女。期待への表れだったのが、初登場時は単独でも起用され、その反響も大きかったという。「ViVi」は憧れだったと目を輝かせる瑛茉は、その熱い思いを語った。
瑛茉:嬉しいという気持ちが一番大きかったのですが「これからがんばっていかないと!」というプレッシャーも大きかったです。でも、いいプレッシャーなので、がんばっていこうと気持ちが引き締まりました。初めての「ViVi」の撮影を思い出して、緊張がよみがえってきて、初心に帰れたと思います。
― 先日の「ViVi Night」で新専属モデルとしてお披露目されましたが、ステージの感想をお願いします。
瑛茉:「この子誰?」と思われないか心配でしたが、みなさんとても温かく手を振ってくれて…。歓声もすごくて、胸がいっぱいになり泣きそうになりました。途中で安心して力が抜けそうで(笑)。以前から応援してくれているファンの方にも「おめでとう」とか「専属モデルになれるって信じてたよ」といった言葉をもらいました。
― 専属モデル加入前より「ViVi」への出演実績がありますが、振り返ってみていかがですか?
瑛茉:初登場のとき、巻頭ページでたくさん使っていただき、とてもびっくりしたことをよく覚えています。自分が「ViVi」という雑誌に似合うか、浮かないかという不安がありましたが「可愛い」とか「雰囲気持ってる」といった声をいただき、不安が自信に変わりました。正直、今も現場に入るまでは毎回不安。でも、不安だとそれが顔に出てしまいます。なので、現場に入ったらとことん楽しんでいます。
瑛茉:初めて読んだ雑誌が「ViVi」で、モデルになりたいと思ったきっかけが当時専属モデルをしていたエリーローズさんでした。中学生の頃、エリーローズさんを見て「すっごくかわいい!」と思い、モデルを目指してダイエットを始めました。
― とても思い入れの強い雑誌なんですね。
瑛茉:はい。だから本当に嬉しくて…。たしか初めて買ったときが15周年の記念号でマリエさんや藤井リナさん、長谷川潤さんといった黄金期のメンバーが集まったページが忘れられません。そんな憧れの雑誌に今、自分が出てる。同じものだと信じられないくらいです。
― 現在もトリンドル玲奈さんやマギーさん、玉城ティナさんに河北麻友子さんら豪華専属モデルを有する「ViVi」ですが、先輩モデルとの交流はありましたか?
瑛茉:本当に優しい先輩たちで東京ガールズコレクションなどのファッションショーの舞台裏でも「瑛茉ー!」と話しかけてくださります。みなさんとても明るく、現場はいつも華やかです。
瑛茉:ターキーにグランジ、ヒッピーなど系統は問いませんが「どこに着ていくの?」と思うくらいの派手なファッションが好きで、普段のコーディネートも目を引くアイテムを1点取り入れるようにしています。なので「うるさいやつが出てきた」と思われるくらいに、ほかのページとは違う真新しいものを作っていきたいです。
― ほか「ViVi」での目標を教えてください。
瑛茉:まずはがんばって応援していただけるようになりたいです。ページ数を増やして、いつかは「ViVi」モデルとして表紙を飾りたいです。今、海外のコレクションにも目を向けてトレンドを勉強中です。せっかく専属モデルになれたのだからできることを精一杯やりたいと思っています。憧れの「ViVi」専属モデルに恥じないようがんばります。
― 最後に瑛茉さんが思う夢を叶える秘訣をお願いします。
瑛茉:私は億劫で「自分なんか…」というネガティブなタイプでした。ですが、去年「Victoria’s Secret Fashion Show 2015」でモデルプレスの現地取材のリポーターをさせていただき、そこでモデルさんたちにインタビューして“夢を叶える秘訣”を聞いたら多くの方が「自分を信じること」だと答えていたんです。最初は「自分を信じるってなんだろう」と思っていましたが、胸を張って努力していると言うことで自分に自信が持てるんだと気づきました。自信が持てるものを作って、自分を信じることで夢は叶えられるのだと思います。
― ありがとうございました。
「ViVi」専属モデルは、まさに彼女の念願だった。瑛茉の中でモデルになりたいという思いが芽生えたのも「ViVi」だった。憧れを追いかけ、掴んだ夢はまだ始まったばかり。抜群のルックスに天真爛漫なキャラクターを武器に、“次世代ハーフモデル”との呼び声の高い彼女は、憧れの舞台「ViVi」でも存在感を放っていくことだろう。(modelpress編集部)
身長:170cm
趣味:料理、食べ歩き、テニス、キックボクシング
オーストラリアと日本のハーフ。幼少時から子役として芸能界デビュー。2003年「天才てれびくんMAX」のてれび戦士に抜擢され、レギュラー出演。その他、映画、CMなどに出演する。現在はモデルを中心に活動。2016年6月号より「ViVi」専属モデルに加入。
“次世代ハーフモデル”が「ViVi」に加入
― 「ViVi」専属モデルへの加入、おめでとうございます。専属モデルが決まったときはどのような心境でしたか?瑛茉:嬉しいという気持ちが一番大きかったのですが「これからがんばっていかないと!」というプレッシャーも大きかったです。でも、いいプレッシャーなので、がんばっていこうと気持ちが引き締まりました。初めての「ViVi」の撮影を思い出して、緊張がよみがえってきて、初心に帰れたと思います。
― 先日の「ViVi Night」で新専属モデルとしてお披露目されましたが、ステージの感想をお願いします。
瑛茉:「この子誰?」と思われないか心配でしたが、みなさんとても温かく手を振ってくれて…。歓声もすごくて、胸がいっぱいになり泣きそうになりました。途中で安心して力が抜けそうで(笑)。以前から応援してくれているファンの方にも「おめでとう」とか「専属モデルになれるって信じてたよ」といった言葉をもらいました。
― 専属モデル加入前より「ViVi」への出演実績がありますが、振り返ってみていかがですか?
瑛茉:初登場のとき、巻頭ページでたくさん使っていただき、とてもびっくりしたことをよく覚えています。自分が「ViVi」という雑誌に似合うか、浮かないかという不安がありましたが「可愛い」とか「雰囲気持ってる」といった声をいただき、不安が自信に変わりました。正直、今も現場に入るまでは毎回不安。でも、不安だとそれが顔に出てしまいます。なので、現場に入ったらとことん楽しんでいます。
憧れはエリーローズ
― 瑛茉さんにとって「ViVi」はどのような雑誌でしょうか?瑛茉:初めて読んだ雑誌が「ViVi」で、モデルになりたいと思ったきっかけが当時専属モデルをしていたエリーローズさんでした。中学生の頃、エリーローズさんを見て「すっごくかわいい!」と思い、モデルを目指してダイエットを始めました。
― とても思い入れの強い雑誌なんですね。
瑛茉:はい。だから本当に嬉しくて…。たしか初めて買ったときが15周年の記念号でマリエさんや藤井リナさん、長谷川潤さんといった黄金期のメンバーが集まったページが忘れられません。そんな憧れの雑誌に今、自分が出てる。同じものだと信じられないくらいです。
― 現在もトリンドル玲奈さんやマギーさん、玉城ティナさんに河北麻友子さんら豪華専属モデルを有する「ViVi」ですが、先輩モデルとの交流はありましたか?
瑛茉:本当に優しい先輩たちで東京ガールズコレクションなどのファッションショーの舞台裏でも「瑛茉ー!」と話しかけてくださります。みなさんとても明るく、現場はいつも華やかです。
瑛茉ジャスミンが語る「ViVi」での夢
― 「ViVi」ではどのように活躍していきたいですか?瑛茉:ターキーにグランジ、ヒッピーなど系統は問いませんが「どこに着ていくの?」と思うくらいの派手なファッションが好きで、普段のコーディネートも目を引くアイテムを1点取り入れるようにしています。なので「うるさいやつが出てきた」と思われるくらいに、ほかのページとは違う真新しいものを作っていきたいです。
― ほか「ViVi」での目標を教えてください。
瑛茉:まずはがんばって応援していただけるようになりたいです。ページ数を増やして、いつかは「ViVi」モデルとして表紙を飾りたいです。今、海外のコレクションにも目を向けてトレンドを勉強中です。せっかく専属モデルになれたのだからできることを精一杯やりたいと思っています。憧れの「ViVi」専属モデルに恥じないようがんばります。
― 最後に瑛茉さんが思う夢を叶える秘訣をお願いします。
瑛茉:私は億劫で「自分なんか…」というネガティブなタイプでした。ですが、去年「Victoria’s Secret Fashion Show 2015」でモデルプレスの現地取材のリポーターをさせていただき、そこでモデルさんたちにインタビューして“夢を叶える秘訣”を聞いたら多くの方が「自分を信じること」だと答えていたんです。最初は「自分を信じるってなんだろう」と思っていましたが、胸を張って努力していると言うことで自分に自信が持てるんだと気づきました。自信が持てるものを作って、自分を信じることで夢は叶えられるのだと思います。
― ありがとうございました。
「ViVi」専属モデルは、まさに彼女の念願だった。瑛茉の中でモデルになりたいという思いが芽生えたのも「ViVi」だった。憧れを追いかけ、掴んだ夢はまだ始まったばかり。抜群のルックスに天真爛漫なキャラクターを武器に、“次世代ハーフモデル”との呼び声の高い彼女は、憧れの舞台「ViVi」でも存在感を放っていくことだろう。(modelpress編集部)
瑛茉ジャスミンプロフィール
生年月日:1995年3月16日生まれ身長:170cm
趣味:料理、食べ歩き、テニス、キックボクシング
オーストラリアと日本のハーフ。幼少時から子役として芸能界デビュー。2003年「天才てれびくんMAX」のてれび戦士に抜擢され、レギュラー出演。その他、映画、CMなどに出演する。現在はモデルを中心に活動。2016年6月号より「ViVi」専属モデルに加入。
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