クォーターの美白美女・高田秋「日焼けはありえない」美肌&スタイルキープの秘訣
2016.04.13 15:01
views
雑誌「mina」モデルの高田秋。北海道出身で“美人が多い国”と言われるアルメニアのクォーター美女。今回、うっとりするような美白、そして透き通るような美肌の持ち主の高田に、美の秘訣を聞いた。
高田はモデル活動にとどまらず、経済ニュース番組「ビジネスクリック」(TBS)の水曜レギュラー、MBSラジオ「クリス松村のザ・ヒットスタジオ」のレギュラー、そして4月からはNHK FM「ゆうがたパラダイス」木曜レギュラーに抜擢されるなど、テレビ・ラジオにも出演し、さらにグラビア活動も行うなど、幅広いフィールドで活躍する今注目のモデルだ。
高田:まず日焼けはありえないです。東京の友達だとモデルさんの方が多いので、対策が凄いのですが、北海道に帰って海などに行くと、みんな焼けることを気にしてないんです。私が麦わら帽子を被って日焼け止め何回も塗っていたりすると、変な目で見られることもあります。ですが、そこまでして“日焼けをしない”ということは徹底していますね。
― 撮影などでも長時間、外にいることもありますよね。
高田:日傘を差したりはしていますが、夏など日焼けしちゃった時はパックをして冷やすようにしています。
― 少しでも日焼けしちゃったら…
高田:相当焦ります!涙が出そうなくらい落ち込みますよ。
― ご自身にとってかなりの敵ですね。
高田:敵です。でも北海道にいたときは「肌が白いね」って言われたことは一度もなかったんです。私より白い子はたくさんいますし。でも20歳で東京に出てきた途端「肌が白い」って言われるようになったので、そこで初めて「私って肌が白いんだ」って自覚しました。
― そうなんですね。日焼け対策以外、スキンケアで毎日やっていることなどはありますか?
高田:お尻など全身に化粧水やボディクリームを塗っています。ある日男性のメイクさんに「お尻だってお肌なんだよ!お風呂あがりにちゃんと塗りなさい!」って言われてからは毎日やっています。
高田:ご飯を炊く時は必ず十三穀米を入れています。でもこの間、寝ぼけて入れ忘れちゃった時がありました。でも、実は白米が好きだから、炊きあがった時に「一週間は白米が食べられる」って喜んじゃった自分もいて(笑)。
― 思わぬご褒美になりましたね。では、スタイルキープ法を教えてください。
高田:加圧トレーニングを行っています。昨年5月から始めて、足も顔も今より太っていたんですけど、この1年でだいぶ変わりました。
― 具体的にどれぐらいの頻度でジムに行きますか?
高田:週に1回です。太もも、お尻、背中の肉など、気になるところを重点的にやっています。
― そうなんですね。
高田:でも筋肉がついてきて、最近は色んな方からキープした方がいいねって言われるので、今はこれ以上引き締まらないようにしています。トレーナーさんにそれを伝えたら、前回から体型をキープする運動に変わりました。
高田:大人っぽい髪型が好きです。今はどう巻いたらいい感じの髪型になるんだろうって悩んでいて…。私は前髪があるので、あまり大人っぽくはならないんですけど、分け目変えたりしています。でも自分でやると変になっちゃうので、ヘアメイクさんにやってもらうのを見て研究中です!
高田:色物を取り入れたいと思っています。赤やピンク、ブルーなど。普段は絶対に着ないのですが、今年は赤×ピンクが自分の中でイチオシです。赤のコンバースに薄ピンクのTシャツ、パンツはデニムや黒のスキニーで。
― シンプルですね!春・夏はTシャツにさらっと羽織る程度で?
高田:そうですね。それでも色は絶対に取り入れていたいです。あと仕事の時はピンクや白、水色が「高田秋」だと思っているので、スタイリストさんもそういったカラーを用意してくださいます。
― 仕事の時とプライベートで、ファッションのイメージを変えてるんですか?
高田:仕事のときのテーマカラーはホワイト。プライベートでは自分の好きな格好をしています。カジュアルが大好きなので、ヒールよりもスニーカーが多いです。
― 今日着られているワンピース、とっても可愛いですね。
高田:これは単純に好きで、袖の刺繍がお気に入りです。「Language」のワンピースなんですけど、仲の良いスタイリストさんが撮影で持ってきてくれたものを買い取りました。届いたのは2ヶ月前ぐらい前ですが、着たのは今日が初めてです。
― オーガニックな麻素材やポイントの刺繍は今年のトレンドですよね。
高田:撮影現場では、モデルさんが他のモデルさんの私服を見てるんです。私も見られていることがわかるので、トレンドを取り入れることを意識しています。
― 買い物はよく行かれますか?
高田:店舗ではZARAに行くことが多いです。でも最近、モデルさんと遊びに行くとなると、展示会やパーティーなど、ファッション関係の場所で会うことが多いので、買い物に行って服を買うことが少なくなっています。今は展示会でオーダーしているものが頻繁に届いていますね。
― 好きなブランドを教えて下さい。
高田:「DEICY」と「Language」が好きです。
― どういうところが好きですか?
高田:女の子っぽいけど女子っぽ過ぎない。寝起きっぽいけどちゃんとしてる。私はあまり女の子過ぎない服が好きです。
― 今日のファッションもとってもお似合いです!
高田:ありがとうございます。
― インタビューは以上になります。ありがとうございました。
うっとりするような高田の美白の裏には、北海道という土地柄、そして受け継いだ肌質などはもちろん、並々ならぬ努力も隠されていた。さらにファッションのテーマも「白」と、彼女の周囲まで白く美しい。随所に、高田秋の美のこだわりが感じられるインタビューとなった。(modelpress編集部)
出身地:北海道
身長:166cm
趣味:芸術鑑賞、弾き語り
特技・資格:ピアノ/保育士二種免許・幼稚園教諭二種免許・小学校教諭二種免許・電卓検定1級・ワープロ検定2級
美肌の秘訣「日焼けはありえない」
― 普段心がけているスキンケアはありますか?高田:まず日焼けはありえないです。東京の友達だとモデルさんの方が多いので、対策が凄いのですが、北海道に帰って海などに行くと、みんな焼けることを気にしてないんです。私が麦わら帽子を被って日焼け止め何回も塗っていたりすると、変な目で見られることもあります。ですが、そこまでして“日焼けをしない”ということは徹底していますね。
― 撮影などでも長時間、外にいることもありますよね。
高田:日傘を差したりはしていますが、夏など日焼けしちゃった時はパックをして冷やすようにしています。
― 少しでも日焼けしちゃったら…
高田:相当焦ります!涙が出そうなくらい落ち込みますよ。
― ご自身にとってかなりの敵ですね。
高田:敵です。でも北海道にいたときは「肌が白いね」って言われたことは一度もなかったんです。私より白い子はたくさんいますし。でも20歳で東京に出てきた途端「肌が白い」って言われるようになったので、そこで初めて「私って肌が白いんだ」って自覚しました。
― そうなんですね。日焼け対策以外、スキンケアで毎日やっていることなどはありますか?
高田:お尻など全身に化粧水やボディクリームを塗っています。ある日男性のメイクさんに「お尻だってお肌なんだよ!お風呂あがりにちゃんと塗りなさい!」って言われてからは毎日やっています。
健康&スタイルキープ法
― 健康のためにしていることはありますか?高田:ご飯を炊く時は必ず十三穀米を入れています。でもこの間、寝ぼけて入れ忘れちゃった時がありました。でも、実は白米が好きだから、炊きあがった時に「一週間は白米が食べられる」って喜んじゃった自分もいて(笑)。
― 思わぬご褒美になりましたね。では、スタイルキープ法を教えてください。
高田:加圧トレーニングを行っています。昨年5月から始めて、足も顔も今より太っていたんですけど、この1年でだいぶ変わりました。
― 具体的にどれぐらいの頻度でジムに行きますか?
高田:週に1回です。太もも、お尻、背中の肉など、気になるところを重点的にやっています。
― そうなんですね。
高田:でも筋肉がついてきて、最近は色んな方からキープした方がいいねって言われるので、今はこれ以上引き締まらないようにしています。トレーナーさんにそれを伝えたら、前回から体型をキープする運動に変わりました。
ヘアスタイルはどうしてるの?
― ヘアスタイルのこだわりはありますか?高田:大人っぽい髪型が好きです。今はどう巻いたらいい感じの髪型になるんだろうって悩んでいて…。私は前髪があるので、あまり大人っぽくはならないんですけど、分け目変えたりしています。でも自分でやると変になっちゃうので、ヘアメイクさんにやってもらうのを見て研究中です!
ファッションのこだわり
― 高田さんの今年の春ファッションはどんな感じですか?高田:色物を取り入れたいと思っています。赤やピンク、ブルーなど。普段は絶対に着ないのですが、今年は赤×ピンクが自分の中でイチオシです。赤のコンバースに薄ピンクのTシャツ、パンツはデニムや黒のスキニーで。
― シンプルですね!春・夏はTシャツにさらっと羽織る程度で?
高田:そうですね。それでも色は絶対に取り入れていたいです。あと仕事の時はピンクや白、水色が「高田秋」だと思っているので、スタイリストさんもそういったカラーを用意してくださいます。
― 仕事の時とプライベートで、ファッションのイメージを変えてるんですか?
高田:仕事のときのテーマカラーはホワイト。プライベートでは自分の好きな格好をしています。カジュアルが大好きなので、ヒールよりもスニーカーが多いです。
― 今日着られているワンピース、とっても可愛いですね。
高田:これは単純に好きで、袖の刺繍がお気に入りです。「Language」のワンピースなんですけど、仲の良いスタイリストさんが撮影で持ってきてくれたものを買い取りました。届いたのは2ヶ月前ぐらい前ですが、着たのは今日が初めてです。
― オーガニックな麻素材やポイントの刺繍は今年のトレンドですよね。
高田:撮影現場では、モデルさんが他のモデルさんの私服を見てるんです。私も見られていることがわかるので、トレンドを取り入れることを意識しています。
― 買い物はよく行かれますか?
高田:店舗ではZARAに行くことが多いです。でも最近、モデルさんと遊びに行くとなると、展示会やパーティーなど、ファッション関係の場所で会うことが多いので、買い物に行って服を買うことが少なくなっています。今は展示会でオーダーしているものが頻繁に届いていますね。
― 好きなブランドを教えて下さい。
高田:「DEICY」と「Language」が好きです。
― どういうところが好きですか?
高田:女の子っぽいけど女子っぽ過ぎない。寝起きっぽいけどちゃんとしてる。私はあまり女の子過ぎない服が好きです。
― 今日のファッションもとってもお似合いです!
高田:ありがとうございます。
― インタビューは以上になります。ありがとうございました。
うっとりするような高田の美白の裏には、北海道という土地柄、そして受け継いだ肌質などはもちろん、並々ならぬ努力も隠されていた。さらにファッションのテーマも「白」と、彼女の周囲まで白く美しい。随所に、高田秋の美のこだわりが感じられるインタビューとなった。(modelpress編集部)
高田秋(たかだ・しゅう)プロフィール
生年月日:1991年9月23日出身地:北海道
身長:166cm
趣味:芸術鑑賞、弾き語り
特技・資格:ピアノ/保育士二種免許・幼稚園教諭二種免許・小学校教諭二種免許・電卓検定1級・ワープロ検定2級
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
朝長美桜「RIZINガール」2度目の審査員も緊張「泣きそうに」アイドル経験からのアドバイスも【インタビュー】モデルプレス -
「兄を持ち運べるサイズに」オーディションで抜擢・ニコラモデル青山姫乃って?母役・満島ひかりと初共演シーン撮影直前にハグ「声をかけてくださって」【注目の人物】モデルプレス -
【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.8・ルナを深堀り】モデル時代の挫折を乗り越え「もう一度前に進みたい」アーティストに転身モデルプレス -
INI池崎理人&松田迅、“マンネズ”が甘えたいメンバー発表 音楽届け続ける理由は「世界平和」2人の夢への考え【「I Need I」インタビュー後編】モデルプレス -
池崎理人&松田迅、INIは “ずっと悩んでいるグループ” ヒット狙うべく邁進「僕たちもその一曲を狙っていきたい」「【「I Need I」インタビュー前編】モデルプレス -
【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.7・サラを深堀り】TWICEモモがロールモデル 豊富なバックダンサー経験経て誓う夢「J-POPの代表になります」モデルプレス -
【PR】板野友美、“美のモチベーション”は娘の存在と変化を楽しむマインド<Beauty & Medical Collection 2025 インタビュー>ユニオンテック株式会社 -
【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.6・ミアを深堀り】イギリスで過ごした10代が転機「つらい時期に出会った一曲がアーティストへの道を開いた」モデルプレス -
福士蒼汰、海外スタッフと韓国語でコミュニケーション グローバルに活躍する裏で大切にしているモットーとは【インタビュー後編】モデルプレス


















