話題の沖縄美人モデル宮城夏鈴、鮮烈デビューの反響&美の秘訣を語る モデルプレスインタビュー
2015.10.13 18:00
views
9月に放送されたバラエティ番組「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系、毎週火曜よる7時56分)に出演し、天然なキャラクターと透明感溢れる美貌で話題を呼んだモデルでタレントの宮城夏鈴(みやぎ かりん)が、モデルプレスのインタビューに応じた。
彼女は沖縄出身の23歳。2月に上京し芸能活動をスタートさせてから、わずか半年ほどでテレビ初出演。同番組では、上京して驚いたエピソードを披露する場面で、「食事に行って、厚焼き玉子をテーブルの上に出されたときに、最初おしぼりだと思った」と沖縄との食文化の違いによる驚きの行動を告白し、スタジオの爆笑をさらった。その姿が「天然でかわいい」「何それおもしろすぎ」「美人なのに親近感沸く」「顔もしゃべり方も癒し系だ」とネット上で話題となった。
その反響を本人に聞いてみると「ネットで話題にしてもらって、本当にビックリしました。上京して半年経つんですけど、ちょっとおかしいなって思うようなことを今でも普通にしちゃっているらしくて(笑)。それが面白いと言ってもらえたのは嬉しいですね。自分ではわからないんですけど(笑)」とテレビで見せたような柔らかい笑顔とおっとりした語り口で話してくれた。
テレビ出演以降、様々なオファーが舞い込んだそうで、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッションフェスタ「第21回 東京ガールズコレクション2015 AUTUMN/WINTER」(通称:TGC)への初主演も果たす。ステージではショートパンツのニットアップ×ロングコートをパステルピンクで統一したフェミニンスタイルを着こなし、圧巻のスタイルとキュートな笑顔で観客を魅了。TGC初出演とは思えない堂々としたウォーキングを披露した。
「テレビ出演のおかげで、TGCにも出演できることにもなりました。これからいろいろなところで露出を増やしていきたいですね。目標はたくさんありますけど、コレクションにも出させてもらえるようになったので、まずはモデルとして顔を覚えてもらえるように一生懸命がんばることです」とモデルとしての飛躍を誓った。
食事法については「揚げ物は摂らないようにしたり、『少し太っちゃったかな』と思う時は、昼過ぎの2、3時間くらいで食事を済ませてあとは食べないっていうものだったり、食事制限もしますけど、あまりハードなことはしないです」。食事を我慢するよりも、運動でカロリーを消費する方が彼女には合っているそうで「週1でランニングに行くくらい運動が好きなんです。もともとバスケ部なので走る癖がついていて今でも抜けないですね。1時間くらいは走らないと気が済まないんです」。
この秋冬は「ニットアップが可愛いですよね。ショートパンツでも女の子らしいし。コーデを考える余裕がない朝にも、パッと着るだけでオシャレに見えますよね。それから普段は黒やモノトーンを着ることが多いんですけど、今季はカーキや焦げ茶、秋らしい色でファッションを楽しみたい」と注目アイテムについて教えれくれた。
出身:沖縄県
その反響を本人に聞いてみると「ネットで話題にしてもらって、本当にビックリしました。上京して半年経つんですけど、ちょっとおかしいなって思うようなことを今でも普通にしちゃっているらしくて(笑)。それが面白いと言ってもらえたのは嬉しいですね。自分ではわからないんですけど(笑)」とテレビで見せたような柔らかい笑顔とおっとりした語り口で話してくれた。
テレビ出演以降、様々なオファーが舞い込んだそうで、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッションフェスタ「第21回 東京ガールズコレクション2015 AUTUMN/WINTER」(通称:TGC)への初主演も果たす。ステージではショートパンツのニットアップ×ロングコートをパステルピンクで統一したフェミニンスタイルを着こなし、圧巻のスタイルとキュートな笑顔で観客を魅了。TGC初出演とは思えない堂々としたウォーキングを披露した。
「テレビ出演のおかげで、TGCにも出演できることにもなりました。これからいろいろなところで露出を増やしていきたいですね。目標はたくさんありますけど、コレクションにも出させてもらえるようになったので、まずはモデルとして顔を覚えてもらえるように一生懸命がんばることです」とモデルとしての飛躍を誓った。
スタイルキープ&美の秘訣
スラリと伸びた美脚に潤った美肌。それは日々の努力に裏付けされたもののようで、「沖縄出身の人って湯船に浸からないって思っている方もいるみたいなんですけど(笑)、私は毎日湯船に浸からないと気が済まないんです。半身浴は絶対ですね。汗をいっぱいかくというよりも、新陳代謝を良くすることを意識しているので、毎日15分くらいは浸かります。それから、足はマッサージしないとむくみが取れないので、マッサージも毎日の習慣としてやっています」と美の秘訣を語った。食事法については「揚げ物は摂らないようにしたり、『少し太っちゃったかな』と思う時は、昼過ぎの2、3時間くらいで食事を済ませてあとは食べないっていうものだったり、食事制限もしますけど、あまりハードなことはしないです」。食事を我慢するよりも、運動でカロリーを消費する方が彼女には合っているそうで「週1でランニングに行くくらい運動が好きなんです。もともとバスケ部なので走る癖がついていて今でも抜けないですね。1時間くらいは走らないと気が済まないんです」。
ファッションのこだわりは?
また、普段のファッションについて聞くと「トレンドをどこか一つ投入してスタイリングを完成させつつ、ワンポイントに、自分らしい“ハズし”として古着を取り入れています。古着が好きなので、ビンテージのジャケットを1枚合わせたりとか。少し変わっていたり、人と被らないものが好きです。例えば今年流行っているガウチョパンツを着る時も、バッグだけ個性的なデザインにしてみたり」とこだわりを披露。この秋冬は「ニットアップが可愛いですよね。ショートパンツでも女の子らしいし。コーデを考える余裕がない朝にも、パッと着るだけでオシャレに見えますよね。それから普段は黒やモノトーンを着ることが多いんですけど、今季はカーキや焦げ茶、秋らしい色でファッションを楽しみたい」と注目アイテムについて教えれくれた。
夢を叶える秘訣
テレビ出演で一躍世間の注目を集め、自身の目標としている“モデル”の道でも可能性を大きく広げた宮城。一気にブレイク候補に踊りでた彼女に、最後に夢を叶えるための秘訣を聞いてみると、「“ここにいる”っていう事実を信じること。自分を信じること。その夢を忘れず、あきらめないでずっと追い続けること。私は眠る前にいつも、明日の教訓みたいなものを頭に入れて、自分に言い聞かせてから寝るんです。今日も、『ありがとうございます。明日TGCなので転ばないように歩かせてください』って言ってから寝ました(笑)。イメージトレーニングってすごく大切だと思います」とまっすぐな瞳で語った。彼女の今後の活躍に目が離せない。(modelpress編集部)宮城夏鈴(みやぎ・かりん)プロフィール
生年月日:1992年5月16日出身:沖縄県
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
香里奈&鈴木亮平、初共演で印象を語る「すごく綺麗」「知識の宝庫」 モデルプレスインタビューモデルプレス
-
トリンドル玲奈、連ドラ初主演で共演者から刺激&慶應大学卒業は「すごく不安」 モデルプレスインタビューモデルプレス
-
“TGC史上最年少モデル”アヨナ万華を直撃!スカウトから4ヶ月で夢の舞台へ「まさか受かるとは」 モデルプレスインタビューモデルプレス
-
TGC×国連の友で“初の試み”公式モデレーター小松田有理さんを直撃<モデルプレスインタビュー>モデルプレス
-
香里奈が“輝く秘訣”モデルプレスインタビューモデルプレス
-
倖田來未、15周年に向け準備「カウントダウンをしている」 モデルプレスインタビューモデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
日向坂46佐々木久美、渡邉美穂の卒業後心境に変化 “初代キャプテン”としての思いも語る【1st写真集「めくる日々」インタビュー】モデルプレス
-
日向坂46佐々木久美“週3ピラティス”で体作り 継続の秘訣とは?理想像はaespaニンニン【1st写真集「めくる日々」インタビュー】モデルプレス
-
“堺雅人の娘役でCM初出演”14歳の藤本唯千夏って?憧れは今田美桜&出口夏希 デビューのきっかけとは【注目の人物】モデルプレス
-
谷原七音「ジュノンボーイ」出場後の変化&芽生えた思いとは ランウェイデビューまでの体作りも明かす【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
松坂桃李「御上先生」続編に言及 “全幅の信頼”岡田将生と撮影裏で相談していたこととは【インタビューVol.3】モデルプレス
-
堀田真由「見透かされているよう」接見室シーンでのこだわりとは 孤独な戦いの中で嬉しかった松坂桃李からの言葉【「御上先生」インタビュー後編】モデルプレス
-
藤田ニコル「ViVi」モデル加入時から27歳での卒業を意識 新たなスタートで「もう甘えられない」【インタビュー】モデルプレス
-
松坂桃李がプロ魂絶賛した「御上先生」 生徒キャスト 尊敬語る「自分も見習わなきゃ」【インタビューVol.2】モデルプレス
-
松坂桃李「御上先生」通じ変化した子供への接し方 父親として学んだこと「自分の人生においても持ち続けなきゃいけない」【インタビューVol.1】モデルプレス