“塩顔男子”坂口健太郎の勢いが止まらない!“ゆるさ”が魅力に モデルプレスインタビュー
2015.06.29 12:00
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今モテるイケメン“塩顔男子”として話題の「MEN’S NON-NO」モデル兼俳優の坂口健太郎(23)が、モデルプレスのインタビューに応じた。今年は、すでに「娚(おとこ)の一生」(2月14日公開)「予告犯」(6月6日公開)「海街diary」(6月13日公開)が公開となったほか、「at Home」(8月22日公開)「ヒロイン失格」(9月19日公開)「俺物語!!」(10月31日公開)の公開が控えるなど出演作が目白押し。注目度は急上昇で、今最も勢いのある若手俳優として活躍の幅を広げている。
出演作が続々公開…さらに注目を浴びる坂口健太郎
― 今年は出演映画が続々と公開になりますね。坂口:お芝居の仕事はやっていて面白いし、とてもありがたい状況です。映画で僕のことを知ってくれて、そこから「MEN’S NON-NO」を読んでくださる方も増えていくと思うので、その相乗効果が楽しみです。
― 「ヒロイン失格」ではメインの役どころで、とても大きな注目を浴びているかと思いますが?
坂口:それも、本当にありがたいです。でも、僕は何番手でもわりと変わらないタイプなんです。ただ、「ヒロイン失格」はちょっと軽いテンションの高い役だったので、カメラが回ってないときも、ずっとよく笑っているようにはしてました。
― そうなんですね、役に影響されるタイプなんでしょうか?
坂口:結構そうかもしれません。監督が僕の役を太陽のような存在の人だっておっしゃってたので、自分なりに解釈して明るくしていました。ちょっと怖い作品とかだったら、割りとずっと静かにしてるとか…。役によって、現場での居方っていうのは変わってるかもしれないです。
― なるほど!「ヒロイン失格」では、学校一のイケメン役ということで“壁ドン”も披露されていましたね。
坂口:しましたね(笑)。僕が演じる弘光廣祐って役はチャラくて軽く見える役ではあるんですが、実はヒロインのことを一直線で見ているんです。愛想がよくて人との距離も近いから、「チャラいよね」って言われるけど、監督とはそこについて「あんまり軽くしないようにしよう」って話しました。
「夢を叶える秘訣」を語る―“ゆるさ”が魅力に
― ますます坂口さんの演じる弘光が楽しみですね。では、最後になりますが、夢を追いかけるモデルプレス読者に向けて、今の坂口さんが考える「夢を叶える秘訣」を教えていただけますか?坂口:今の僕が思うのは、あんまり無理をしないことですかね。固めすぎないというか。一直線になり過ぎない方が、いろんなことを吸収できる気がします。周りが見えてないと、進みも遅くなっちゃうと思うので。いろんなものを見て、いろんなものを知って、ゆるくゆるく構えるというか。その方が、結果的に早く進める気がします。
― ありがとうございました。
インタビューは、ファッション&音楽イベント「GirlsAward 2015 SPRING/SUMMER」のバックステージにて実施。夢を叶える秘訣を「ゆるくゆるく」と語った坂口、彼自身の魅力もきっとその“ゆるさ”にある。構えすぎないその姿勢が独特のオーラを生み出し、今モテるイケメンとして多くの人の心を掴んでいるのだろう。(modelpress編集部)
坂口健太郎プロフィール
1991年7月11日生まれ。メンズノンノ専属モデル。色白で薄顔なことから“塩顔男子”と呼ばれている。今年、二度目の単独表紙を飾った「MEN’S NON-NO」本誌のモデルはもちろん、2014年に映画「シャンティ・デイズ 365日、幸せな呼吸」で俳優デビュー。2015年はすでに「娚(おとこ)の一生」(2月14日公開)「予告犯」(6月6日公開)「海街diary」(6月13日公開)が公開となったほか、「at Home」(8月22日公開)「ヒロイン失格」(9月19日公開)「俺物語!!」(10月31日公開)の公開が控えている。
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