“常識破りのアイドル”仮面女子、隠された素顔とは?恋愛OKの全開女子トーク モデルプレスインタビュー
2015.05.22 20:00
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劇場動員数が年間30万人を突破し、今年11月23日にはさいたまスーパーアリーナでのワンマンライブが決定するなど、人気急上昇中の地下アイドル・仮面女子。仮面を被り活動、客席へ飛び込むライブ、恋愛OK…アイドル界の常識を破る彼女たちにモデルプレスはインタビューを敢行し、その素顔に迫った。
今回、取材場所であるモデルプレスに来てくれたのは、リーダーの桜のどか、センターの立花あんな、Gカップの神谷えりな、モデル志望の最年少・澤田リサ、萌声ベーシスト・月野もあ、おバカ可愛い窪田美沙の6人のメンバー。
桜:もともとは、ドン・キホーテで仮面を見つけて、これ付けたら面白いね、インパクトあるんじゃない?って安易な気持ちで始まりました。私達は他のアイドルがしていないことをやろうっていうのがコンセプトなんですけど、当時は他のアイドルさんに勝っていることが何もなかったんですね。他のアイドルグループは若くて可愛くて、私達は大手のアイドルオーディションに落ちたメンバーだったので、勝負できることがパフォーマンス以外になかったんです。インパクトを求め続けて辿り着いたのが仮面で、アイドルの命である顔を隠してしまって、逆に顔を見たい、気になる存在させたいって気持ちで常につけるようになりました。
― 他のアイドルに対して、コンプレックスの裏返しのような?
桜:コンプレックスと言うよりも、一人ひとりで勝負するのではなく、群れになってそれぞれのアイデンティティを消して勝負しようといった気持ちです。
― でも、アイドルとして顔を覚えてもらいたいという気持ちもあるかと思います。仮面に抵抗感はないのですか?
桜:むしろ仮面からパワーと自信を凄くもらっていて、私たち全員共通のアイデンティティなんですね。一人ひとりは覚えてもらえなくても、仮面を持っていれば仮面女子だと認識してもらえる。皆さんにまずは“仮面”を覚えてもらって、個人はその次だと思っています。
― 常に身につけていると、仮面が皮膚の一部にも感じてきますね。
立花:寝るときも付けています!(笑)
月野:私も研究生時代はこの仮面に憧れていましたし、今いる下の子たちが仮面を被りたい一心で、仮面女子を目指して頑張っています。
立花:のどかちゃんは高嶺の花っぽい。無理な感じ(笑)。
神谷:結婚したいタイプだよね。
月野:起こしてもらいたいメンバー1位だね。完璧ですよね。
桜:…募集します!(笑)
― ファンとの距離も近い仮面女子さんですから、プロポーズされたりなんて…
桜:いましたよ!女の子なんですけど、頑張って働くから結婚しようって。
全員:えーー!!!
― 女性もOKなんですか?
桜:いやいや(笑)。そういう意味じゃないんですけど、私は女の子がすごく好きで、女の子のファンが来てくれると、友達みたいな感覚でなんでも話せちゃうので凄く嬉しいです。美容やファッションのお話ができるのは楽しいですね。
― やっぱり彼氏を作りたいって気持ちもありますか?
桜:というより作れないですね。仮面女子で活動することが一番なので、そんな時間もないですし、やっぱりファンの方が大事なので、そういう方に悲しい思いをさせたくないっていう気持ちがあります。
立花:50年後ですねー…。
神谷:おばあちゃんじゃん(笑)。
桜:いつか時が来たらってことで。
― そうなんですね。では彼氏が出来たらどんなデートをしたいですか?
― どんなDVDを見たいですか?
神谷:ご想像にお任せします(笑)。
― 窪田さんはどうですか?
― もし彼氏が「サメに興味ない」って言ったら?
窪田:見させて好きになってもらいます。私はホオジロザメが好きで、ジンベエザメはちょっと平べったくて可愛い顔をしているのでダメで、凶暴な顔をしているけど実は凶暴じゃないホオジロザメが好きで、見ていて癒されます。
― ホオジロザメのような肉食に見えるけど、実は優しい男性が好きみたいな?
窪田:あーーーーー!!でも基本は私に興味が無い人が好きです。ほっとかれたいんです。クールにあしらわれて、無口で気持ちを伝えてこないタイプが好きなんです!
澤田:私は毎日筋トレとストレッチとプロティンを飲んでいます。くびれを作ることを意識していて、代謝を良くしています。
桜:私たちは365日ずっと劇場にいるのでコンビニ食がメインになったりするんですね。なので出来る時は自炊して、薬膳料理が得意なのでバランス良く食べるようにしています。コンビニでも出来るだけ野菜と食べる順番に気をつけたり、むくみやすいのでカリウムの多いものを取るようにしています。
神谷:顔に化粧水や乳液を塗るときに、胸にも塗るようにしています。
全員:えー!!それはすごい。
― 他にも美バストを保つ上でやっていることはありますか?
神谷:あとはハチミツを塗ると胸に張りが出るのでやってみたり、マッサージは必ずするようにしています。
桜:365日毎日一緒にいるので、アイドル界では一番仲が良いと思います!
神谷:家族でも友達でもなく、新しい分類の絆。これまでにない、新しく出会えた人たち。
立花:家で寝る以外は仮面女子のみんなといるよね。
― 毎日一緒にいると衝突することもあるかと思います。チーム活動をする上で、大切にしていることはありますか?
桜:モヤモヤしたことを残さないことですね。みんな自分にも周りにも厳しいんです。ダメなときにはすぐにその場で言い合いますし、反省したり凹んだりすることもたくさんあるけど、思ったことを言い合えるからこそ、一緒に成長も出来るんだと思います。
― 正面からぶつかって、成長して…。
桜:そうですね。昨年の5月、Zeppでのワンマンライブの時に、メンバーの意識や練習量の違いがあって、仲間内で差がついてしまったんですね。その時は何度も話し合いをしました。一丸になれなかった反省もあって、10月のワンマンではリベンジしようと決意して、中身も大きく成長することが出来たと感じています。
― ライブ中にファンの元へダイブするシーンも見られますが、怖くはないのですか?
桜:最初は怖いとかあったと思うんですけど、ファンの方を信用していて、ファンの方も受け止めて下さる。安心して飛び込んでいます。
― そこまで信頼関係を築けるのも凄いですね!
桜:私達のステージはファンの方と一緒につくり上げるステージなんです。365日毎日来てくださってる方もいるし、顔も名前も覚えちゃうぐらい仲良いファンの方が沢山いるんです。毎日コミュニケーションを取って、ファンの方と近い距離にいられるので、自然と信頼関係も生まれてくるのだと思います。
立花:自分のパフォーマンスを見て涙を流したり、感動したよ、人生変わったよって言ってもらえた時に、私のやりたい仕事はこれだなって思えて、幸せを感じます。
― 今年11月にはインディーズアイドルとしては異例のさいたまスーパーアリーナでのワンマンライブもあると思いますが、これからの目標を教えて下さい。
桜:まずはさいたまスーパーアリーナを大成功させて、そこを通過点にして必ず私達が国民的地下アイドルとなって活躍して、紅白歌合戦に出場したいです!
月野:私はやりたいことを全部やろうって気持ちをいつも持っていて、大学もアイドルも両立は大変だけど、諦めずに全部やり遂げようと思っているので、何でも挑戦することが大切だと思います。
立花:私は短大の時、19歳で周りが就職活動をしていくなか、一度きりの人生だからやりたいこと、芸能界を選びました。学生の時もオーディションにたくさん落ちて、最後のチャンスだと思ってここを受けて、今は仮面女子のセンターとして立っています。信じた道を諦めずに進んで、私が活動していく姿をみて、誰かの希望になれたら嬉しいと思っています。
澤田:小学生の時から芸能界に憧れていたんですけど、ずっと親の反対がありました。中学の受験の時に、親に芸能界に入ると打ち明けて勝手に上京してきて、今ここにいます。夢があるなら考えている暇はない、挑戦するしかないと思います。
神谷:ひょんな出会いを大切にすることです。専門学校の時に大阪で就職活動をしていたんですけど、今の事務所と偶然であって、就活を辞めてアイドルになりました。仮面女子になって色んな方と出逢い、グラビアアイドルという新しい夢も出来たんですね。これからも、ひとつひとつの出逢いを大切にしていきたいです。
窪田:毎日を大切に過ごしていくことが大切。私もネガティブになったり辛いこともあったりするけど、ファンの方が笑顔だとまだ頑張れるって思えるんですね。そうやって毎日を乗り越えて、日々成長することで、夢に一歩でも近づけると思います。
― ありがとうございました。
ライブでは365日、ファンと一体となった熱いライブステージが繰り広げられるが、一見さんには厳しいのではないか?立花あんなは「初めての方でもどんどん来て欲しいです。最初は、私達のステージと客席をひとつだと思って見て、会場一体になっているの感じて下さい」とメッセージをくれた。
仮面に隠されたその素顔は一転して普通の女の子。理想のデートや男性のタイプなど、女子トークを繰り広げる彼女たちはピュアな瞳を輝かせていた。
最新シングル「元気種☆」が今年初めに週間チャート1位を獲得し、地上波の冠番組も2つになるなど、勢いを増す仮面女子。一方で6人が卒業し、新たに6人が加入するなど、内部での変化も巻き起こり、新生・仮面女子としてもスタートを切る。さいたまスーパーアリーナワンマンに向けて、これから益々目にする機会も多くなるが「国民的地下アイドル」を目指す彼女たちの勇姿に、期待が高まる。
出身地:京都府
身長:163cm
趣味・特技:利きドッグフード、クラリネット
出身地:東京都
身長:156cm
趣味・特技:ダンス・ヘドバン
出身地:静岡県
身長:152cm
趣味・特技:リンパ流し、早口言葉、岩盤浴、サムウォーク
出身地:京都府
身長:154cm
趣味・特技:ピアノ、ドラム、デコアート、水族館でサメを見ること
出身地:埼玉県
身長:155cm
趣味・特技:アニメ声、ベース、パソコン、空手、股割り360度回転
出身地:長野県
身長:162cm
趣味・特技:バスケットボール、合唱、水泳、ハンドスプリングレスリング
仮面を付ける理由とは?
― さっそくですが、仮面をつけたきっかけを教えて下さい。桜:もともとは、ドン・キホーテで仮面を見つけて、これ付けたら面白いね、インパクトあるんじゃない?って安易な気持ちで始まりました。私達は他のアイドルがしていないことをやろうっていうのがコンセプトなんですけど、当時は他のアイドルさんに勝っていることが何もなかったんですね。他のアイドルグループは若くて可愛くて、私達は大手のアイドルオーディションに落ちたメンバーだったので、勝負できることがパフォーマンス以外になかったんです。インパクトを求め続けて辿り着いたのが仮面で、アイドルの命である顔を隠してしまって、逆に顔を見たい、気になる存在させたいって気持ちで常につけるようになりました。
― 他のアイドルに対して、コンプレックスの裏返しのような?
桜:コンプレックスと言うよりも、一人ひとりで勝負するのではなく、群れになってそれぞれのアイデンティティを消して勝負しようといった気持ちです。
― でも、アイドルとして顔を覚えてもらいたいという気持ちもあるかと思います。仮面に抵抗感はないのですか?
桜:むしろ仮面からパワーと自信を凄くもらっていて、私たち全員共通のアイデンティティなんですね。一人ひとりは覚えてもらえなくても、仮面を持っていれば仮面女子だと認識してもらえる。皆さんにまずは“仮面”を覚えてもらって、個人はその次だと思っています。
― 常に身につけていると、仮面が皮膚の一部にも感じてきますね。
立花:寝るときも付けています!(笑)
月野:私も研究生時代はこの仮面に憧れていましたし、今いる下の子たちが仮面を被りたい一心で、仮面女子を目指して頑張っています。
恋愛OKの全開女子トーク
― 関係者やファンの方以外なら恋愛OKといったルールもある仮面女子さんですが、一番男性にモテそうなメンバーはどなたですか?立花:のどかちゃんは高嶺の花っぽい。無理な感じ(笑)。
神谷:結婚したいタイプだよね。
月野:起こしてもらいたいメンバー1位だね。完璧ですよね。
桜:…募集します!(笑)
― ファンとの距離も近い仮面女子さんですから、プロポーズされたりなんて…
桜:いましたよ!女の子なんですけど、頑張って働くから結婚しようって。
全員:えーー!!!
― 女性もOKなんですか?
桜:いやいや(笑)。そういう意味じゃないんですけど、私は女の子がすごく好きで、女の子のファンが来てくれると、友達みたいな感覚でなんでも話せちゃうので凄く嬉しいです。美容やファッションのお話ができるのは楽しいですね。
― やっぱり彼氏を作りたいって気持ちもありますか?
桜:というより作れないですね。仮面女子で活動することが一番なので、そんな時間もないですし、やっぱりファンの方が大事なので、そういう方に悲しい思いをさせたくないっていう気持ちがあります。
立花:50年後ですねー…。
神谷:おばあちゃんじゃん(笑)。
桜:いつか時が来たらってことで。
― そうなんですね。では彼氏が出来たらどんなデートをしたいですか?
立花:まず自転車でディズニーランドに行って一日遊びます。そろそろ帰ろうって時に、彼がホテル・ミラコスタのチケットを持っていて…一緒に泊まるんです。そして次の日はシーで遊んで、そのまま自転車で帰りたいです。
神谷:私はお家でゆっくりがいいなぁ。DVDを見たり、一緒にパズルをしたり、ご飯を一緒に作りたいです。
― どんなDVDを見たいですか?
神谷:ご想像にお任せします(笑)。
桜:私は動物尽くしになりたいです。ドッグカフェやサファリパークに行って、触れ合って癒やされたいです。時々ひとりで動物園に行くこともあるんです。でもやっぱり誰かと行きたいなぁって思います。
澤田:好きな人と一緒に京都の神社巡りをしたいですね。
月野:私は食べている人を見ることが好きで、色んなお店をはしごをてご飯屋さんを巡るデートをしたいです。
― 窪田さんはどうですか?
窪田:私はサメがすごく好きなので、触りたいぐらい好きなので、水族館でまったり魚を見てフィニッシュにサメをずっと眺めるデートをしたい。一人で行っても凄く楽しいので、それを共感してくれる人と過ごせたらいいですね。
― もし彼氏が「サメに興味ない」って言ったら?
窪田:見させて好きになってもらいます。私はホオジロザメが好きで、ジンベエザメはちょっと平べったくて可愛い顔をしているのでダメで、凶暴な顔をしているけど実は凶暴じゃないホオジロザメが好きで、見ていて癒されます。
― ホオジロザメのような肉食に見えるけど、実は優しい男性が好きみたいな?
窪田:あーーーーー!!でも基本は私に興味が無い人が好きです。ほっとかれたいんです。クールにあしらわれて、無口で気持ちを伝えてこないタイプが好きなんです!
仮面女子の美の秘訣
― 365日ライブで忙しいと思いますが、美容などで気をつけていることはありますか?澤田:私は毎日筋トレとストレッチとプロティンを飲んでいます。くびれを作ることを意識していて、代謝を良くしています。
桜:私たちは365日ずっと劇場にいるのでコンビニ食がメインになったりするんですね。なので出来る時は自炊して、薬膳料理が得意なのでバランス良く食べるようにしています。コンビニでも出来るだけ野菜と食べる順番に気をつけたり、むくみやすいのでカリウムの多いものを取るようにしています。
神谷:顔に化粧水や乳液を塗るときに、胸にも塗るようにしています。
全員:えー!!それはすごい。
― 他にも美バストを保つ上でやっていることはありますか?
神谷:あとはハチミツを塗ると胸に張りが出るのでやってみたり、マッサージは必ずするようにしています。
目指すは紅白歌合戦
― メンバー同士の仲はどうですか?桜:365日毎日一緒にいるので、アイドル界では一番仲が良いと思います!
神谷:家族でも友達でもなく、新しい分類の絆。これまでにない、新しく出会えた人たち。
立花:家で寝る以外は仮面女子のみんなといるよね。
― 毎日一緒にいると衝突することもあるかと思います。チーム活動をする上で、大切にしていることはありますか?
桜:モヤモヤしたことを残さないことですね。みんな自分にも周りにも厳しいんです。ダメなときにはすぐにその場で言い合いますし、反省したり凹んだりすることもたくさんあるけど、思ったことを言い合えるからこそ、一緒に成長も出来るんだと思います。
― 正面からぶつかって、成長して…。
桜:そうですね。昨年の5月、Zeppでのワンマンライブの時に、メンバーの意識や練習量の違いがあって、仲間内で差がついてしまったんですね。その時は何度も話し合いをしました。一丸になれなかった反省もあって、10月のワンマンではリベンジしようと決意して、中身も大きく成長することが出来たと感じています。
― ライブ中にファンの元へダイブするシーンも見られますが、怖くはないのですか?
桜:最初は怖いとかあったと思うんですけど、ファンの方を信用していて、ファンの方も受け止めて下さる。安心して飛び込んでいます。
― そこまで信頼関係を築けるのも凄いですね!
桜:私達のステージはファンの方と一緒につくり上げるステージなんです。365日毎日来てくださってる方もいるし、顔も名前も覚えちゃうぐらい仲良いファンの方が沢山いるんです。毎日コミュニケーションを取って、ファンの方と近い距離にいられるので、自然と信頼関係も生まれてくるのだと思います。
立花:自分のパフォーマンスを見て涙を流したり、感動したよ、人生変わったよって言ってもらえた時に、私のやりたい仕事はこれだなって思えて、幸せを感じます。
― 今年11月にはインディーズアイドルとしては異例のさいたまスーパーアリーナでのワンマンライブもあると思いますが、これからの目標を教えて下さい。
桜:まずはさいたまスーパーアリーナを大成功させて、そこを通過点にして必ず私達が国民的地下アイドルとなって活躍して、紅白歌合戦に出場したいです!
夢を叶える秘訣
― では最後にモデルプレス読者に向けて“夢を叶える秘訣”を教えて下さい。月野:私はやりたいことを全部やろうって気持ちをいつも持っていて、大学もアイドルも両立は大変だけど、諦めずに全部やり遂げようと思っているので、何でも挑戦することが大切だと思います。
立花:私は短大の時、19歳で周りが就職活動をしていくなか、一度きりの人生だからやりたいこと、芸能界を選びました。学生の時もオーディションにたくさん落ちて、最後のチャンスだと思ってここを受けて、今は仮面女子のセンターとして立っています。信じた道を諦めずに進んで、私が活動していく姿をみて、誰かの希望になれたら嬉しいと思っています。
澤田:小学生の時から芸能界に憧れていたんですけど、ずっと親の反対がありました。中学の受験の時に、親に芸能界に入ると打ち明けて勝手に上京してきて、今ここにいます。夢があるなら考えている暇はない、挑戦するしかないと思います。
神谷:ひょんな出会いを大切にすることです。専門学校の時に大阪で就職活動をしていたんですけど、今の事務所と偶然であって、就活を辞めてアイドルになりました。仮面女子になって色んな方と出逢い、グラビアアイドルという新しい夢も出来たんですね。これからも、ひとつひとつの出逢いを大切にしていきたいです。
窪田:毎日を大切に過ごしていくことが大切。私もネガティブになったり辛いこともあったりするけど、ファンの方が笑顔だとまだ頑張れるって思えるんですね。そうやって毎日を乗り越えて、日々成長することで、夢に一歩でも近づけると思います。
― ありがとうございました。
ライブでは365日、ファンと一体となった熱いライブステージが繰り広げられるが、一見さんには厳しいのではないか?立花あんなは「初めての方でもどんどん来て欲しいです。最初は、私達のステージと客席をひとつだと思って見て、会場一体になっているの感じて下さい」とメッセージをくれた。
仮面に隠されたその素顔は一転して普通の女の子。理想のデートや男性のタイプなど、女子トークを繰り広げる彼女たちはピュアな瞳を輝かせていた。
最新シングル「元気種☆」が今年初めに週間チャート1位を獲得し、地上波の冠番組も2つになるなど、勢いを増す仮面女子。一方で6人が卒業し、新たに6人が加入するなど、内部での変化も巻き起こり、新生・仮面女子としてもスタートを切る。さいたまスーパーアリーナワンマンに向けて、これから益々目にする機会も多くなるが「国民的地下アイドル」を目指す彼女たちの勇姿に、期待が高まる。
仮面女子(かめんじょし)プロフィール
地下アイドルの「アリス十番」「スチームガールズ」「アーマーガールズ」の3つのグループが合体した大型仮面アイドルユニット。ダイブ・モッシュありと、今までのアイドルの概念を覆すパフォーマンスで、ファンと一体感を持つライブが特徴的。劇場動員数は年間30万人を突破。2014年4月に6人のメンバーが昇格・加入し、新生・仮面女子としてスタート。2015年11月23日には、さいたまスーパーアリーナでのワンマンライブを予定。(modelpress編集部)桜のどか(さくら・のどか)
生年月日:1990年8月12日出身地:京都府
身長:163cm
趣味・特技:利きドッグフード、クラリネット
立花あんな(たちばな・あんな)
生年月日:1992年2月29日出身地:東京都
身長:156cm
趣味・特技:ダンス・ヘドバン
神谷えりな(かみや・えりな)
生年月日:1991年10月15日出身地:静岡県
身長:152cm
趣味・特技:リンパ流し、早口言葉、岩盤浴、サムウォーク
窪田美沙
生年月日:1994年3月25日出身地:京都府
身長:154cm
趣味・特技:ピアノ、ドラム、デコアート、水族館でサメを見ること
月野もあ(つきの・もあ)
生年月日:1994年3月7日出身地:埼玉県
身長:155cm
趣味・特技:アニメ声、ベース、パソコン、空手、股割り360度回転
澤田リサ
生年月日:1996年11月6日出身地:長野県
身長:162cm
趣味・特技:バスケットボール、合唱、水泳、ハンドスプリングレスリング
【Not Sponsored 記事】
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