鮎川太陽「世界に羽ばたいていきたい」 今後の野望や“裸族”宣言、女の子のファッションまで…モデルプレスインタビュー
2015.02.20 11:00
views
俳優の鮎川太陽が(24)がモデルプレスのインタビューに応じた。舞台を中心に活躍してきた彼は、現在、モデルとしての活動も開始。今回のインタビューでは、そんな彼に今後の展望を語ってもらうとともに、好きな女性のファッションや自身のプライベートについて迫った。
インタビューは、東京・国立代々木競技場第一体育館にて行われたファッション&音楽イベント「GirlsAward 2014 AUTUMN/WINTER」のバックステージで実施。鮎川にとっては、初のガールズファッションショー出演。ランウェイでは188cmの長身を活かし颯爽とウォーキング。クールな魅力を振りまき、大きな歓声を浴びた。
鮎川:嬉しかったですね。緊張は全くしなかったんですけど、終わった後に裏で汗がドッと出てました。楽しかったので、もっと歩きたかったんです。
― 今日はブラックのクールなスタイルですが、普段はどんなファッションをすることが多いですか?
鮎川:普段はいろんな格好します。ラフだったり、カジュアルだったり、クールに決めたり…何も着なかったり(笑)。
― 裸族ですか!?
鮎川:裸族です(笑)。
― (笑)。では、好きな女性のファッションは?
鮎川:僕は意外とボーイッシュなスタイルがタイプだったんですけど、今回ファッションショーを見て、いろんなテイストのファッションがあるんだなって。そのすべてが可愛いかったので、どれもいいなと思いました(笑)。いろんなものを着こなせる女性っていいなって思いますし、その人に合ったものを着てほしいです。
鮎川:今回は、服に合わせてイメージを膨らませて歩きました。女性モデルの方と歩いたので、エスコートする気持ちでした。
― なるほど。今後はモデル活動を積極的に行うとお聞きしましたが?
鮎川:はい!今回、こういった機会をいただけてとても光栄でしたので是非、チャレンジしていきたいです。
― 具体的に目指している場所があるんでしょうか?
鮎川:俳優もモデルもマルチな活動をしていきたいです。できれば色んなことにチャレンジして、世界に羽ばたいていきたいと思っています。今韓国語は少しですが話すことができるので、次は中国語を。まずは、アジア圏を制覇していきたいです。
― では、最後に世界を目指す鮎川さんからモデルプレス読者へ「夢を叶えるアドバイス」をお願いします!
鮎川:やっぱり行動力だと思います。やらないと始まらないと思うので夢に向かうのにも、自分が動かないと始まらないし、それを叶えようと努力することも必要ですよね。まず自分で動くことが夢を叶える第一歩になるんじゃないかなって。そして、僕もそう思いながらいつも行動してます。
― ありがとうございました。
切れ長の瞳と188cmの長身…クールな魅力が詰まった鮎川は「世界に羽ばたいていきたい」とはっきりと野望を口にした。その一言こそが彼を夢へと導いていくのだろう。(modelpress編集部)
■鮎川太陽 プロフィール
1991年1月18日生まれ、東京都出身。俳優、モデルとして舞台を中心に活躍する。2014年には「ピーターパン」 「最遊記歌劇伝」をはじめ5本の舞台に出演した。
「裸族です」衝撃告白に女性の好きなファッションまで…プライベートを語る
― 黄色い歓声が沸き起こっていましたね。鮎川:嬉しかったですね。緊張は全くしなかったんですけど、終わった後に裏で汗がドッと出てました。楽しかったので、もっと歩きたかったんです。
― 今日はブラックのクールなスタイルですが、普段はどんなファッションをすることが多いですか?
鮎川:普段はいろんな格好します。ラフだったり、カジュアルだったり、クールに決めたり…何も着なかったり(笑)。
― 裸族ですか!?
鮎川:裸族です(笑)。
― (笑)。では、好きな女性のファッションは?
鮎川:僕は意外とボーイッシュなスタイルがタイプだったんですけど、今回ファッションショーを見て、いろんなテイストのファッションがあるんだなって。そのすべてが可愛いかったので、どれもいいなと思いました(笑)。いろんなものを着こなせる女性っていいなって思いますし、その人に合ったものを着てほしいです。
鮎川太陽の野望「世界に羽ばたいていきたい」
― 最近では、舞台をメインにご活躍されてると思いますが、ファッションショーのステージは違いましたか?鮎川:今回は、服に合わせてイメージを膨らませて歩きました。女性モデルの方と歩いたので、エスコートする気持ちでした。
― なるほど。今後はモデル活動を積極的に行うとお聞きしましたが?
鮎川:はい!今回、こういった機会をいただけてとても光栄でしたので是非、チャレンジしていきたいです。
― 具体的に目指している場所があるんでしょうか?
鮎川:俳優もモデルもマルチな活動をしていきたいです。できれば色んなことにチャレンジして、世界に羽ばたいていきたいと思っています。今韓国語は少しですが話すことができるので、次は中国語を。まずは、アジア圏を制覇していきたいです。
― では、最後に世界を目指す鮎川さんからモデルプレス読者へ「夢を叶えるアドバイス」をお願いします!
鮎川:やっぱり行動力だと思います。やらないと始まらないと思うので夢に向かうのにも、自分が動かないと始まらないし、それを叶えようと努力することも必要ですよね。まず自分で動くことが夢を叶える第一歩になるんじゃないかなって。そして、僕もそう思いながらいつも行動してます。
― ありがとうございました。
切れ長の瞳と188cmの長身…クールな魅力が詰まった鮎川は「世界に羽ばたいていきたい」とはっきりと野望を口にした。その一言こそが彼を夢へと導いていくのだろう。(modelpress編集部)
■鮎川太陽 プロフィール
1991年1月18日生まれ、東京都出身。俳優、モデルとして舞台を中心に活躍する。2014年には「ピーターパン」 「最遊記歌劇伝」をはじめ5本の舞台に出演した。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
タイ俳優フルーク&ユド、Snow Man向井康二との初対面に感動「とても有名なスター」「本当に壁がない人」本人に聞きたいことは?【「Dating Game」インタビュー】モデルプレス
-
Snow Man向井康二&マーチ、言葉を超えた深い絆――キュンシーンで心通じ合った瞬間・互いの芝居が支えに【「Dating Game」インタビュー】モデルプレス
-
【LE SSERAFIMインタビュー】共同生活で見つけた互いの“可愛い”素顔 星野源プロデュース曲で見せる新たな一面とはモデルプレス
-
「ちはやふる」當真あみ、学生時代に救われた作品で連ドラ初主演「少し暗い時期の中で出会った」広瀬すずらとの交流エピソードも【インタビュー】モデルプレス
-
二宮和也、“異変がないシーン”に苦戦 却下されたアイデアも明かす「絶対だめですって」【「8番出口」インタビュー】モデルプレス
-
二宮和也「8番出口」は“主役がいない作品” 共演・小松菜奈に台本と異なる提案も【インタビュー】モデルプレス
-
二宮和也「8番出口」実写化出演は快諾 “1人演技作品ならではの理由”で映画脚本にも本格参加【インタビュー】モデルプレス
-
【頑張れる理由】山下美月「それが私にとっての幸せなんだと思います」モデルプレス
-
櫻坂46の夢を叶える秘訣 “想像を遥かに超えた経験”に繋がった考え方とは【「Make or Break」井上梨名・武元唯衣・的野美青・石森璃花インタビュー】モデルプレス