板野友美、AKB48卒業後の成長&過去の葛藤を語る モデルプレスインタビュー
2014.07.01 17:00
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AKB48卒業後も女の子のファッションアイコンとして活躍。2011年1月に「Dear J」でソロデビューした板野友美(22)が、約3年半の集大成ともいえる、1stアルバム「S×W×A×G」(読み:スワッグ)を7月2日にリリースする。モデルプレスは、ホームを巣立った彼女がこの10ヶ月でどんな成長を遂げ、そして今何を思うのか、過去の葛藤も明らかにしながら迫った。
【SPECIAL INTERVIEW】グループでの経験を糧に、唯一無二の“アーティスト”を目指す
― 1stアルバム「S×W×A×G」の発売日が直前に迫ってきました。
板野:ソロデビューして3年半も経つので「ようやく」という気持ち。でも一方でAKB48のときはソロ活動をしている実感がなかったので、グループを卒業して1年と経たずにアルバムをリリースできるって思うと「早いな」って。グループの板野友美とソロの板野友美、両方が楽しめるアルバムに仕上がったと思います。
― アルバムに収録される新曲4曲は、これまでのシングルとはガラッと雰囲気が変わりました。
板野:そうですね。私自身、EDM系の音楽が大好きで、そこからインスパイアされました。AKB48を卒業したことで時間にゆとりを持てるようになって、今回曲作りから参加することができたので、どうしても自分が好きなジャンルを取り入れたかったんです。日本にはあまりEDM系の音楽を歌うアーティストはいませんが、自分が新しい道を作れたらいいなって思いました。
板野:AKB48時代もソロ活動はしていたものの、歌うステージはAKB48のコンサートということが多くて、ソロだけどみんなの支えがある環境でした。でも卒業してからは全部が一人。パフォーマンスはもちろん、MCも自分一人。それを繰り返していくうちに、一人でステージに立つことに慣れてきて、楽しめるようになってきました。この曲ではこんな風に見せたいなって考える余裕も持てるようになって、自分の成長を少しずつですが、感じられるようになりました。ほかにも曲作りから参加できていることで、音楽により深く関わり、「ここはもっとベース音を強くしたい」といった意見も出せるようになりました。これからもこれを続けて、いつか自分でも作曲ができればいいなと思っています。
― 期待しています。逆にソロ活動をする上で、挫折しそうになった経験はありますか?
板野:あります。AKB48のときはやっぱりグループが忙しかったので、ソロとしての時間が全然足りなくて…でもリリースが決まるとやらないといけない。でもその楽曲をよりいいものにするための時間もなければ、こうしたいっていう意見も言えなかった。だから何年経っても自分の成長を感じることができなくて……夢だったソロ活動も全然楽しめなくて、一人で歌うのが嫌だなと思った時期もありました。だからこうして今、ソロ活動に全力を注ぎこめていることが、楽しくてしかたがないです。
板野:私のファンクラブ名でもある“T's PAЯTY”(=ティーズパーティ)にしたいです。みんなが楽しめる場所。私の楽曲を知らなくても盛り上がれるものを提供できたらいいなと思っています。夏の楽しい思い出を私のライブで作ってほしいです。
― 次に板野さんが見据える目標を教えてください。
板野:まずは全国ツアーを成功させること。今回、台湾と香港でもライブをしますが、今後は日本以外の国でもっと自分を発信できる機会を作っていきたいです。そのために語学の勉強もしています。あとはアリーナツアー。そしていつかは東京ドームにソロで立てたらいいな。それはAKB48の目標でもあったし、ソロになった今でも目標はそこに設定したいなって思います。
板野:今は歌に集中していたいですが、いずれは演技も本格的にやってみたいです。特にラブストーリーがやってみたくて、その理由はそれが一番、役の気持ちを理解できそうだから。医者や弁護士とかはやったことがないので、演じるのが難しそうじゃないですか?(笑)
― なるほど(笑)。では、板野さんと同じように夢に向かって頑張っている女の子にメッセージをお願いします。
板野:強く思うことと、そのためにはどうすればいいのか、というのを自分で考えて、行動することが大切です。でも努力する方向を間違ったら意味がない。例えばAを目指しているのに、Bに向かって努力しても結局そこには行けないので、それを見極める判断力は必要だと思います。あとは自分を信じることかな。私の場合、自分は運がいいから、たとえ今が苦しくても、それは次に良いことが起こるために苦しんでいるんだって思うようにしています。
【PRIVATE Q&A】プライベートに迫る!
Q.女の子のファッションアイコンでもある板野さん。今年の夏のおすすめアイテムは?
板野:最近カラフルな服を好んで着るようになりました。特にビビッドカラー。そのアイテムを一つでもコーディネートに取り入れたら、絶対に可愛いと思います。
Q.AKB48メンバーとの交流はありますか?
板野:後輩だったらぱるちゃん(島崎遥香)、まりやぎ(永尾まりや)とよくご飯に行ったりします。でもメンバーというよりは可愛い友達って感覚かな。それ以外でも誰かの誕生日とかはみんなで集まることが多いです。
Q.板野さんはロサンゼルスを何度も訪れているようですが、その魅力は?
板野:開放的なところ。街が広くて緑もあって空気も綺麗。ノビノビできるので、ひと休みしたいときはロスを選んじゃいます。遊園地がいっぱいあるところも好きな理由の一つです。
― ありがとうございました。
“板野友美に妥協という言葉はない”インタビューをしていて感じたこと。何事もこだわりを持って取り組む姿勢が、たくさんの女の子に支持される理由であることもまた明白だった。AKB48で得た一番の武器は?という問いかけに、「強い心」と迷いなく答えた彼女の未来は、限りなく広がっている。(モデルプレス)
■板野友美(いたの・ともみ)プロフィール
生年月日:1991年7月3日
出身地:神奈川県(大阪在住経験あり)/血液型:A 型/星座:かに座
2011年にシングル「Dear J」でソロデビュー。現在、テレビ、CM、雑誌などで幅広く活躍している。初冠番組「板野パイセンっ!!」(TBS系、毎週日曜深夜0:50~)も放送中。
― 1stアルバム「S×W×A×G」の発売日が直前に迫ってきました。
板野:ソロデビューして3年半も経つので「ようやく」という気持ち。でも一方でAKB48のときはソロ活動をしている実感がなかったので、グループを卒業して1年と経たずにアルバムをリリースできるって思うと「早いな」って。グループの板野友美とソロの板野友美、両方が楽しめるアルバムに仕上がったと思います。
― アルバムに収録される新曲4曲は、これまでのシングルとはガラッと雰囲気が変わりました。
板野:そうですね。私自身、EDM系の音楽が大好きで、そこからインスパイアされました。AKB48を卒業したことで時間にゆとりを持てるようになって、今回曲作りから参加することができたので、どうしても自分が好きなジャンルを取り入れたかったんです。日本にはあまりEDM系の音楽を歌うアーティストはいませんが、自分が新しい道を作れたらいいなって思いました。
「卒業後の成長」と「過去の葛藤」
― AKB48を卒業して約10ヶ月が経ちました。板野さんがソロになってどのような成長を遂げたのか、その結果を期待している人はとても多いです。板野:AKB48時代もソロ活動はしていたものの、歌うステージはAKB48のコンサートということが多くて、ソロだけどみんなの支えがある環境でした。でも卒業してからは全部が一人。パフォーマンスはもちろん、MCも自分一人。それを繰り返していくうちに、一人でステージに立つことに慣れてきて、楽しめるようになってきました。この曲ではこんな風に見せたいなって考える余裕も持てるようになって、自分の成長を少しずつですが、感じられるようになりました。ほかにも曲作りから参加できていることで、音楽により深く関わり、「ここはもっとベース音を強くしたい」といった意見も出せるようになりました。これからもこれを続けて、いつか自分でも作曲ができればいいなと思っています。
― 期待しています。逆にソロ活動をする上で、挫折しそうになった経験はありますか?
板野:あります。AKB48のときはやっぱりグループが忙しかったので、ソロとしての時間が全然足りなくて…でもリリースが決まるとやらないといけない。でもその楽曲をよりいいものにするための時間もなければ、こうしたいっていう意見も言えなかった。だから何年経っても自分の成長を感じることができなくて……夢だったソロ活動も全然楽しめなくて、一人で歌うのが嫌だなと思った時期もありました。だからこうして今、ソロ活動に全力を注ぎこめていることが、楽しくてしかたがないです。
目標の設定はAKB48と同じ
― 8月から初の全国ツアーも決定しました。板野:私のファンクラブ名でもある“T's PAЯTY”(=ティーズパーティ)にしたいです。みんなが楽しめる場所。私の楽曲を知らなくても盛り上がれるものを提供できたらいいなと思っています。夏の楽しい思い出を私のライブで作ってほしいです。
― 次に板野さんが見据える目標を教えてください。
板野:まずは全国ツアーを成功させること。今回、台湾と香港でもライブをしますが、今後は日本以外の国でもっと自分を発信できる機会を作っていきたいです。そのために語学の勉強もしています。あとはアリーナツアー。そしていつかは東京ドームにソロで立てたらいいな。それはAKB48の目標でもあったし、ソロになった今でも目標はそこに設定したいなって思います。
自分を信じること
― アーティスト以外のお仕事ではいかがでしょうか?板野:今は歌に集中していたいですが、いずれは演技も本格的にやってみたいです。特にラブストーリーがやってみたくて、その理由はそれが一番、役の気持ちを理解できそうだから。医者や弁護士とかはやったことがないので、演じるのが難しそうじゃないですか?(笑)
― なるほど(笑)。では、板野さんと同じように夢に向かって頑張っている女の子にメッセージをお願いします。
板野:強く思うことと、そのためにはどうすればいいのか、というのを自分で考えて、行動することが大切です。でも努力する方向を間違ったら意味がない。例えばAを目指しているのに、Bに向かって努力しても結局そこには行けないので、それを見極める判断力は必要だと思います。あとは自分を信じることかな。私の場合、自分は運がいいから、たとえ今が苦しくても、それは次に良いことが起こるために苦しんでいるんだって思うようにしています。
【PRIVATE Q&A】プライベートに迫る!
Q.女の子のファッションアイコンでもある板野さん。今年の夏のおすすめアイテムは?
板野:最近カラフルな服を好んで着るようになりました。特にビビッドカラー。そのアイテムを一つでもコーディネートに取り入れたら、絶対に可愛いと思います。
Q.AKB48メンバーとの交流はありますか?
板野:後輩だったらぱるちゃん(島崎遥香)、まりやぎ(永尾まりや)とよくご飯に行ったりします。でもメンバーというよりは可愛い友達って感覚かな。それ以外でも誰かの誕生日とかはみんなで集まることが多いです。
Q.板野さんはロサンゼルスを何度も訪れているようですが、その魅力は?
板野:開放的なところ。街が広くて緑もあって空気も綺麗。ノビノビできるので、ひと休みしたいときはロスを選んじゃいます。遊園地がいっぱいあるところも好きな理由の一つです。
― ありがとうございました。
“板野友美に妥協という言葉はない”インタビューをしていて感じたこと。何事もこだわりを持って取り組む姿勢が、たくさんの女の子に支持される理由であることもまた明白だった。AKB48で得た一番の武器は?という問いかけに、「強い心」と迷いなく答えた彼女の未来は、限りなく広がっている。(モデルプレス)
■板野友美(いたの・ともみ)プロフィール
生年月日:1991年7月3日
出身地:神奈川県(大阪在住経験あり)/血液型:A 型/星座:かに座
2011年にシングル「Dear J」でソロデビュー。現在、テレビ、CM、雑誌などで幅広く活躍している。初冠番組「板野パイセンっ!!」(TBS系、毎週日曜深夜0:50~)も放送中。
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