モデル木下ココ、知られざる苦悩と葛藤を告白 モデルプレスインタビュー

8月10日発売の雑誌『美人百花』9月号でカバーガールを務めるモデルの木下ココが、モデルプレスのインタビューに応じ、ライフスタイルやスタイルキープの秘訣について語った。
モデルプレスのインタビューに応えた木下ココ
モデルプレスのインタビューに応えた木下ココ
2004年に雑誌『PINKY』で本格的にモデルデビューを果たした木下。ガーリーなルックスと “ココカジ”と呼ばれるレトロファッションで人気を集め、数々のファッション誌の表紙を飾るなど、長年第一線で活躍してきた。

モデル・木下ココのこだわりとは

-『美人百花』9月号の表紙では、すっかり秋の装いで登場されていますね。

木下:そうですね。9月号だったので先取ということで、色合いを秋冬にしました。自分でも気に入っています。

-今日は私服だとお聞きしましたが、コーディネートのポイントはどこですか?

木下:ブラックのニット帽です。帽子は普段からよく被っているんですけど、季節を先取りする気持ちで取り入れました。あとは、ブラックのショートブーツも、秋を意識しています。とはいっても、まだまだ夏真っ盛りなので、ショート丈のトップスやゴールドのチェーンアクセサリーで季節感を演出しています。

-参考になります!特に、お気に入りのアイテムは何ですか?

木下:このサングラスです。ファッションのポイントとして取り入れやすいのでサングラスはコレクションしています。コーディネートに加えるだけでイメージが変わるし、(コーディネートから)外して遊ぶこともできるから普段からよく取り入れてるんです。今日はブラックのベーシックなタイプですが、最近はピンクとかアクセントになるカラーもお気に入りで、よく使っています。

-アイテムのひとつひとつからこだわりが感じられます。普段は、どんなテイストのファッションを着ることが多いですか?

木下:ガーリーなアイテムにハードめのアイテムを合わせるコーディネートが多いです。クール過ぎても自分っぽくないし、ガーリーすぎても違うかなって。辛めと甘めをミックスしてあげるファッションが1番自分らしくて好きです。

-なるほど、自分のスタイルを確立しているんですね。では、木下さんがこの秋冬のトレンドで気になっているものは何ですか?

木下:秋冬ファッションでは、色なら黒、柄ならチェック、テイストならロックが気になっています。定番ですが、秋口から冬にかけて黒のレザーのアイテムを取り入れようかなって考えてますね。あとは展示会で、『NINE』のファーを買ったんですけど、今から使うのが楽しみでワクワクしています。マスタード、えんじ色、茶色の3色がミックスされていて可愛いんですよ!どうしてもベージックな色になってしまう冬物のアウターにカラーのファーを合わせたくてついつい大人買いしてしました(笑)。

-秋が楽しみですね!ファッションと同じく、インテリアにもこだわりがあるとお聞きしましたが、どんなお部屋なんですか?

木下:ヴィンテージ感のある海外のロフトのようなお部屋をイメージしています。前は家具を白で統一してたんですけど、最近では木目調のものとアイアン製のものを組み合わせています。部屋作りはもちろん、インテリアショップ巡りをするのも好きなんです。インテリアは見ているだけで楽しくなります!

木下ココ
木下ココ
-その中でも、特にこだわっているアイテムを教えてください。

木下:雰囲気が大きく変わるのでベッドカバーは気分によってよく替えています。最近は特に、家に帰って落ち着く時間を大切にしているので、部屋作りにはとことんこだわっています。

-休日も家で過ごすことが多いんですか?

木下:20代の頃は、時間さえあれば外に出掛けてたんですけど、最近は家で過ごす時間も多くなっています。ただ、1日中ずっと1人で家にいるのはもったいないので、地元の友達やモデル友達と集まってガールズトークをしています。あと、長いお休みがもらえたら、学生時代の友達と海外旅行に行きますね。15年以上の付き合いになるんですけど、毎年の恒例行事になっていて、最近だとハワイに行きました。芸能界の友達だと黒木なつみちゃんとか『PINKY』時代のモデル仲間と会うことが多いです。

木下ココ、スタイルキープ法からデビュー当時の知られざる苦悩まで赤裸々告白

―ここからは木下さんが実践している美容法についてお聞きしたいと思います。ツヤツヤの髪が印象的ですが、美しいヘアを保つためにどんなケアをしているんですか?

木下:明るい色にしてもらうことが多いので、美容院へ行ったときに、トリートメントをしてもらいます。家でも、ドライヤーの前に熱から髪を守る保護剤をつけたり、毛先にヘアクリームを塗ったりしていますね。今、お人形さんみたいなワンレンロングにしたくて髪を久しぶりに伸ばしていてるので、特に日々のケアに気を使っています

-そうなんですね。ほかにこだわっている美容法はありますか?

木下:スタイルキープのために、ここ5、6年は週3くらいでバレエとモダンダンスを続けています。この前、体組成計を買ったんですけど、体内年齢が19歳と出たんです!運動で体を作っていくことは大切だなって実感しました。

-すごい数値です!木下さんといえば、美しい白肌が魅力ですが、スキンケアでこだわっている点は何ですか?

木下:一つの商品を使い続けないことです。商品のラインを統一することも大切だけど、使い続けることでお肌が慣れてしまって、製品の成分に対しての免疫ができてしまうんです。なので、製品をいろいろと変えてみたり、並行していくつかの製品を使ってみたりして肌を慣れさせないようにしています。

-今日お会いしてあまりの小顔ぶりにびっくりしましたが、何か秘訣はありますか?

木下:ありがとうございます(笑)。私は小顔のために、何人かのメイクさんに教えてもらった方法を参考に自分流にアレンジしたリンパマッサージをしています。この間、美容ライターさんにそのマッサージ法を褒められましたんですよ!それから、最近は月に1、2回のペースで骨気にも通ってます。激痛ですけど、しっかり効果を感じているので続けられます。

木下ココが表紙を飾った美人百花9月号(角川春樹事務所、2013年8月10日発売)
木下ココが表紙を飾った美人百花9月号(角川春樹事務所、2013年8月10日発売)
でも実は、私が小顔にこだわりだしたのは『PINKY』でデビューしたときに、まわりのモデルの子たちの顔の小ささにショックを受けたからなんです。このままじゃダメだって…。スカウトされて「ファッションが好き」という気持ちだけで、この業界に飛び込んだんですけど、『PINKY』の現場では周りと比べたり初めてのことが多すぎて落ち込んだりしていました。

-そうだったんですね。その状況はどうやって乗り越えたんですか?

木下:当時は大人数の撮影が多かったので、ほかのモデルのいろんなポージングを見て勉強しました。あとは、ダイエット方法や美容法について情報交換することで、自分を高めていました。ほかにも、編集部の方が直接指導してくれたり、アドバイスをくれたりして…。本当に周りの人に助けられましたね。でも何より、モデルという仕事に対する意識が変わったことが大きいかもしれません。

-どのように意識が変わったんですか?

木下:仕事を始めたばかりの頃は、「好きな服が着れる!」くらいの感覚だったんですよ。なので、ほかのモデルのために用意されている服を見て「あっちが着たい」とか言って、スタッフさんを困らせることもありました(笑)。今では、服を“魅せる”ことが仕事だって思っています。綺麗な服を着て写真を撮られるということだけではなく、どういうイメージなのか、どういった人が読むのか…そういうことを考えて、発信していくことが大切なんだって。そう思えるようになってからは、モチベーションも上がって、この仕事にやりがいを感じるようになりました。

-では、最後に目標や夢に向かって頑張る女の子たちへアドバイスをお願いします。

木下:好きなことはとことん突き詰めてほしいなと思います。夢や目標が見つかっていない人もたくさんいると思うので、好きなことがあって夢があるなら、それを大切にしてほしいです。あとは、夢を叶えるために努力を続けていくことですね。努力は報われるし、何かに向かって頑張っていれば現状は少しずつ変わっていくと思います。

―ありがとうございました。

ファッションから美容法、さらには仕事観を明かした木下。彼女の美の秘訣は日々の積み重ねの結晶であることが感じられた。進化し続けるモデル・木下ココから目が離せない。(モデルプレス)

木下ココ
木下ココ
木下ココプロフィール

生年月日:1982年12月24日
出身地:東京都
身長:164cm

美人百花』、『sweet』などをはじめとする女性誌で活躍するモデル。自身初となる写真集『MISCOCO』も好評発売中。また、自身がプロデュースするコスメブランド『SECRET THE COCOMAGIC』を立ち上げ、プロデュース業でも活躍の場を広げている。


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