モデルプレスのインタビューに応じたDOHOON(ドフン)(C)モデルプレス

TWS(トゥアス)DOHOON(ドフン)、先輩・SEVENTEENからの力になった言葉 夢を叶える2つの秘訣【モデルプレスインタビュー連載Vol.2】

2024.04.11 17:00

SEVENTEEN(セブンティーン)の弟グループ・TWS(トゥアス)のインタビュー連載。ソロインタビュー編の第2弾は、DOHOON(ドフン/19)が登場。

  

TWSインタビュー連載

TWS/(左から)YOUNGJAE、JIHOON、HANJIN、DOHOON、KYUNGMIN、SHINYU(C)モデルプレス
TWSは、PLEDIS Entertainment(以下、PLEDIS)からSEVENTEEN以来約9年ぶりにデビューしたボーイグループ。モデルプレスでは、1月22日に1st Mini Album「Sparkling Blue」でデビューを果たしたばかりの彼らにインタビューを実施。デビューして変化した心境や活動の原動力になっているもの、そして「夢を叶える秘訣」に迫った。

DOHOON、YOUNGJAEの可愛らしい一面明かす

DOHOON(ドフン)(C)モデルプレス
― デビューから環境も大きく変わったかと思いますが、心境をお聞かせください。

DOHOON:まず、1ヶ月の間に多くのファンの方々に関心を寄せていただいて、愛情を注いでいただいて本当に感激しています。この喜びもやはりファンの人たちと分かち合いたいと思っています。

― メンバーで一緒に過ごす中で、知り合った時から1番印象が変わった人を教えてください。

DOHOON:YOUNGJAE(ヨンジェ)が第一印象から1番変わっています。今はとても大人っぽくかっこいい感じになっていますが、初めて会った時は本当に純粋な少年という感じで、方言もよく使っていたので可愛かったんです。なので、彼のイメージが1番変わりました。

DOHOON、先輩・SEVENTEENの尊敬する姿勢語る

TWS/(左から)YOUNGJAE、JIHOON、HANJIN、DOHOON、KYUNGMIN、SHINYU(C)モデルプレス
― メンバーの皆さんにとってロールモデルはSEVENTEENさんということですが、DOHOONさんが具体的に目指している姿勢やロールモデルになったきっかけを教えてください。

DOHOON:ロールモデルになったのは、コンサートを観覧させていただいて、あんなに大きなコンサート会場であれだけ素晴らしい公演ができるアーティストに僕たちもなりたいと思ったのがきっかけです。チームのことを考え、後輩のことを思いやる姿勢がとても素晴らしいと思ったので、ロールモデルにしたいと思いました。

― 先輩からのお言葉で力になった言葉はありますか?

DOHOON:SEVENTEEN先輩に僕たちのパフォーマンスをお見せした時、先輩たちが「君たちは上手くいくよ」とおっしゃってくださったのが力になりました。

DOHOON、辛い経験を乗り越える方法

DOHOON(ドフン)(C)モデルプレス
― モデルプレスの読者の中には、今、様々な不安を抱えている読者がいます。 そんな読者に向けて、これまでの人生で辛いことを乗り越えたエピソードを教えてください。

DOHOON:辛いことがあるたびに、前向きに考えるといいと思います!ポジティブな気持ちを持てば、ストレスになることも、大変なことも少なくなると思います。

― 現在も挑戦の毎日の中で辛いこともあると思いますが、DOHOONさんにとって日々の原動力となっているものはありますか?

DOHOON:いつも僕を支えてくれるのは音楽です。僕が好きだったり、僕を楽しませてくれるのも音楽なので、音楽が僕の原動力だと思います。

DOHOONの夢を叶える秘訣

DOHOON(ドフン)(C)モデルプレス
― TWSの皆さんはデビューという1つの夢を叶え、さらに今、新たな夢を追いかけている最中だと思いますが、DOHOONさんが今思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。

DOHOON: 僕は意志と地道な努力が大事だと思います!自分がどれだけやりたいか、どれだけ切望しているかが一番大事だと思います! 意志と地道な努力があれば、皆さんの夢に一歩近づくことができると思います。

― ありがとうございました!

DOHOONインタビューこぼれ話

インタビューや撮影が始まる際には「よろしくお願いします」、通訳の方が訳し終えると「そうです!」ととても流暢な日本語で話しかけてくれたDOHOONさん。記者が「とてもお上手ですね!」と伝えると「勉強しています」と答え、努力家で謙虚な姿が印象的でした。(modelpress編集部)

SEVENTEEN弟分・TWSプロフィール

TWS/(左から)YOUNGJAE、JIHOON、HANJIN、DOHOON、KYUNGMIN、SHINYU(C)モデルプレス
TWSは、PLEDIS Entertainment(以下、PLEDIS)からSEVENTEEN以来約9年ぶりとなる、2024年1月22日にデビューしたボーイグループ。グループ名は「TWENTY FOUR SEVEN WITH US」の略で、1日を意味する数字24と1週間を意味する数字7を全ての瞬間に例え、「いつもTWSと一緒に」という意味を持つ。2003年生まれの最年長・SHINYU(シンユ)、2005年生まれのDOHOON(ドフン)とYOUNGJAE(ヨンジェ)、2006年生まれのHANJIN(ハンジン)とJIHOON(ジフン)、2007年生まれのKYUNGMIN(ギョンミン)と、確かなパフォーマンス力とビジュアル、優れた音楽センスを持つ6人で構成されている。デビュー直後から韓国の音楽チャートを席巻しているほか、日本雑誌の表紙に多数登場し、3月には「マイナビ東京ガールズコレクション」へ初出演、日本でのショーケースを開催するなど、国内外でも活躍が期待されている。
【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. TWS(トゥアス)SHINYU(シンユ)、SEVENTEEN・S.COUPSの言葉が“道”に【モデルプレスインタビュー連載Vol.1】

    モデルプレス

  2. 【TWS(トゥアス)インタビュー】SEVENTEEN初の弟分がデビュー直後から音楽チャート席巻 国内外で活躍する“2024年最高の期待寄せられる新人”の素顔は?

    モデルプレス

  3. 男子が「この人と結婚するかも…」と思う瞬間5つ 将来を意識させて!

    モデルプレス for スゴ得

  4. TWS、先輩・SEVENTEENの太っ腹な差し入れ明かす 1番親切なメンバーは?

    モデルプレス

  5. TWS、来日初ショーケース 先輩・SEVENTEENからの印象深い言葉とは?日本での願望も明かす

    モデルプレス

  6. SEVENTEEN弟分・TWS、ステージ前のルーティンは?不在メンバー分もカバー

    モデルプレス

  7. <SEVENTEEN弟分・TWS会見全文>日本初パフォーマンスに感激 自分はかっこいい?可愛い?【TGC 2024 S/S】

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 初の「S2O」アンバサダーを決めるオーディション開催!6/12までエントリー募集

    特集

  2. 「悪い、興味無いんだ」男性が脈なし女性に送るLINEの特徴4つ

    モデルプレス for スゴ得

  3. 5月のカバーモデルは映画「バジーノイズ」に出演するJO1川西拓実

    特集

  4. アパレル業界を覗いてみよう!おしゃれスタッフ&求人情報もチェック

    特集

  5. モデルプレス初の読者モデル誕生!

    特集

  6. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  7. 「2024年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  8. フジテレビ × モデルプレス Presents「"素"っぴんランキング」

    特集

  9. グルメや歴史、豊かな自然に包まれる癒しの旅「鳥取女子旅」をご紹介!

    特集

  10. ABEMAで放送中! 新感覚"キャバラエティ"『CHANCE&CHANGE』

    特集

  11. インフルエンサー影響力ランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    レペゼンDJ社長「結婚4回目」「子供が5人」「失踪騒動」について真相語る<モデルプレス独占インタビュー>

    モデルプレス

  2. 02

    &TEAM・EJが“リーダーで良かった”と感じた瞬間 大人数の意見をまとめる時に最も重要視していること【インタビュー連載ソロ編Vol.7】

    モデルプレス

  3. 03

    綱啓永「366日」撮影裏話明かす 活躍遂げる今“再会”したい存在とは「大好きでした」<モデルプレスインタビュー>

    モデルプレス

  4. 04

    &TEAM・TAKI、メンバーと言い合いになった時はどうする?人間関係で大切にしているマインド【インタビュー連載ソロ編Vol.6】

    モデルプレス

  5. 05

    村重杏奈“キュンとした”体験を告白「弟が反抗期みたいで…」<インタビュー>

    アンド・ナイン 株式会社

    PR