<PRILKIL連載:ソロ編>RINKO(C)モデルプレス

「Who is Princess?」から誕生のPRIKIL・RINKO「涙が溢れました」デビュー決定直後を回顧 成長できたバトルは?<インタビュー連載>

2022.02.02 19:00

日本テレビ系「シューイチ」やHuluなど、全世界で放送・配信された大型デビュー・サバイバル・プログラム「Who is Princess? -Girls Group Debut Survival Program-」が23日に最終回を迎え、5人の練習生がPRIKIL(読み:プリキル)としてデビューすることが決定。モデルプレスではそれを記念し、デビューメンバーにインタビューを実施。1人目はRINKO(りんこ/14)が登場する。<PRIKIL連載:ソロ編>

  

「Who is Princess?」デビューメンバーに選ばれたのは?

PRILKIL/RINKO、UTA、NANA、RIN、YUKINO(C)WIP Project
同プログラムはデビューを目指す15人の練習生が集まり、デビューに近い「PRINCESS組」と脱落候補の「CHALLENGER組」に分かれ、ハイレベルなパフォーマンスで数々のバトルを実施。

最終回では、TWICEやITZYのヒット曲を手掛ける韓国のプロデューサー・GALACTIKA *の評価によって、RINKO(りんこ/14)、UTA(うた/15)、NANA(なな/14)、RIN(りん/13)、YUKINO(ゆきの/14)の5人がPRIKILとしてデビューするメンバーに選ばれた。

RINKO(C)モデルプレス
RINKOは、オーディション序盤からその魅力的なハイトーンボイスに注目が集まった練習生。<MISSION 2 ソロパフォーマンスバトル>では、対戦相手であるYUKINOと切磋琢磨しながらパフォーマンスを作り上げていく姿が視聴者の胸を打った。<FINAL MISSION オリジナルソング・パフォーマンス・バトル>にて、デビューが決定した。

RINKO「涙が溢れました」デビュー決定の瞬間を回顧

RINKO(C)モデルプレス
― デビューメンバー決定おめでとうございます!選ばれた際の率直な気持ちを教えてください。

RINKO:ありがとうございます。まさか自分の名前が呼ばれるとは思っていなくて…。すごく嬉しい気持ちで涙が溢れました。やっぱりこれまでのレッスンを通して自信を持つことが良い結果に繋がることを知ったので、そこが自分にとっての学びでした。

― 周りの方からメッセージはもらいましたか?

RINKO:両親からは「1年でこんなに見える世界が違うのはすごいね」と言ってもらいました。とても喜んでくれました。

RINKO、苦難乗り越えパフォーマンス「本当に苦労した」

RINKO(C)モデルプレス
― オーディションでのプログラムを通して一番のターニングポイントを教えてください。

RINKO:<MISSION 4 J-POP×K-POPパフォーマンスバトル>でYOASOBIさんの「夜に駆ける」を披露させていただいたんですが、歌うパートが多かったり、サビの高音が重要だったりと、本当に苦労したんです。でも、それがあったからこそ一番楽しくて一番成長した出来事だったんじゃないかなと思います。

― オーディションプログラムで一番感謝を伝えたい練習生はどなたですか?

RINKO:NIJIKAちゃんです。練習生の頃から一緒にいた期間が長いので、2人で「これから頑張ろうね」「最後まで残ろうね」とずっと話していて。本当に感謝しています。NIJIKAちゃんとは、練習生の頃に一緒にタルトを食べに行ったことがあって、そこで仲良く一緒にお話した時間がすごく幸せだったなと思います。

RINKO(C)モデルプレス
― 今後はグループでどのような魅力を発揮していきたいですか?

RINKO:私はハイトーンボイスが強みだと思っているので、ボーカル面で4人を支えていけるようにもっと努力を重ねて「ハイトーンボイスが特技」と言い切れるように成長できたらいいなと思っています。

RINKOの夢を叶える秘訣

RINKO(C)モデルプレス
― デビュー決定という夢を叶えられたRINKOさんの夢を叶える秘訣を教えてください。

RINKO:やっぱり自分に自信を持つこと。自信を持ったら何事もすごく良い結果に繋がると思うので、そこが秘訣だと考えています。

― ありがとうございました。

日テレサバイバル番組「Who is Princess?」

「Who is Princess?」 (C)WIP Project
同プログラムは、参加者達がすでにオーディションを勝ち抜いた芸能事務所の練習生として所属し、毎日K-POPメソッドの厳しいトレーニングを受けている…ということが他のオーディション番組と決定的に違う点。

デビューを目指した15人の練習生は、13~19歳(平均年齢15.6歳)の少女達。その多くがダンス歴約10年という、ハイレベルなダンスパフォーマンスでのバトルが繰り広げられた。

この15人の中からデビューを果たすこととなったのがPRIKILの5人。日本でデビューを掴み、世界で活躍するガールクラッシュグループを目指す少女達の挑戦が描かれた。

PRIKILデビュー記念インタビュー

PRIKIL(左からRINKO、UTA、NANA、RIN、YUKINO)(C)モデルプレス
モデルプレスでは、「Who is Princess?」からPRIKILとしてデビューを果たすメンバー5人のソロインタビューとグループインタビューを連載形式で公開。

今回のオーディションを振り返っての思いや今後のアーティストとしての夢・目標など、メンバーの新たな一面を知ることのできるインタビューとなっている。(modelpress編集部)

RINKOプロフィール

RINKO(C)WIP Project
年齢:14
身長:157cm
趣味:いろんなじゃがりこの味を食べること
特技:高音の曲を歌うこと・美味しい卵焼きを作ること

PRIKILプロフィール

メンバーの全員が中学生であり、平均年齢は14歳。グループ名の「PRIKIL」は、PRINCESSの“PRI”と、致命的な魅力という意味の“KILL”を組み合わせた造語で「世界を魅了する素晴らしいPRINCESS」という意味が込められている。「PRIKIL」は、2022年5月デビュー予定。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. 「Who is Princess?」から誕生のPRIKIL「誰もこの5人が選ばれるとは思っていなかった」決定直後の心境・メンバーで決めた“プリキルール”も明かす<インタビュー連載:グループ編>

    モデルプレス

  2. 日テレサバイバル番組「Who is Princess?」から誕生“全員中学生”PRIKIL、インタビュー連載開始

    モデルプレス

  3. PRIKIL誕生「Who is Princess?」デビューメンバー5人の選出理由<本人・審査員コメント全文>

    モデルプレス

  4. 「Who is Princess?」“大逆転でデビュー決定”YUKINOに反響「凄すぎる」「鳥肌」

    モデルプレス

  5. 日テレサバイバル番組「Who is Princess?」デビューメンバー決定 “全員中学生”PRIKIL誕生<プロフィール>

    モデルプレス

  6. 日テレサバイバル番組「Who is Princess?」ついにデビューメンバー決定へ ファイナルミッションで突然の涙も

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. モデルプレス特別表紙オーディション開催 決勝投票受付中!

    特集

  2. 映画『君がトクベツ』に関する情報をたっぷり紹介

    特集

  3. 6月のカバーモデルは「私の夫と結婚して」主演の小芝風花

    特集

  4. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  5. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  6. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  7. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  8. "史上最大級のファッションフェスタ"TGC情報をたっぷり紹介

    特集

  9. Mrs. GREEN APPLE『CEREMONY』情報をたっぷり紹介

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    上田竜也「決断は間違いではなかった」今語る執筆再開の真意 初小説にグループ活動のリアル反映【「この声が届くまで」インタビュー】

    モデルプレス

  2. 02

    上田竜也、悲しみも“正解に辿り着くためのもの” 諦めず続けて良かったことは「やっぱりこの仕事」【「この声が届くまで」インタビュー】

    モデルプレス

  3. 03

    キスマイ藤ヶ谷太輔&横尾渉、互いの素を感じた瞬間とは “わたたい”昔から変わらぬ関係性と深くなったもの【インタビュー】

    モデルプレス

  4. 04

    【本田響矢「めおと日和」インタビュー】瀧昌がなつ美への好意を自覚したのはいつ?心を開いたタイミングは?演じた本人に聞いた

    モデルプレス

  5. 05

    【小芝風花「私の夫と結婚して」インタビュー】日本ドラマ化に懸ける覚悟とプレッシャー「賛否は絶対にある」佐藤健からの心強かった言葉とは

    モデルプレス