Da-iCE花村想太が語る強い信念「絶対に自分なら大丈夫」今ファンとしたいことは?<動画連載Vol.1>
2021.06.10 18:00
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2021年、結成10周年を迎えた5人組男性アーティスト・Da-iCE。モデルプレスではメンバー全員にソロインタビューを行い、ファンから寄せられた質問に答えてもらった。今回は、第1弾・花村想太の動画&インタビューをお届け!(毎週木曜日18時配信予定、全6回)。
Da-iCEソロインタビュー、トップバッターは花村想太
工藤大輝、岩岡徹、大野雄大、花村、和田颯の5人で構成されたDa-iCE。2020年8月~12月、“五感で感じるエンターテインメント”をコンセプトに「視覚」をテーマにした「DREAMIN’ON」、「聴覚」をテーマにした「amp」、「触覚」をテーマにした「image」、「嗅覚」をテーマにした「CITRUS」、「味覚」をテーマにした「EASY TASTY」と5ヶ月連続でシングルをリリース。さらに、2021年1月にはそのラストを飾る6thアルバム「SiX」を発売した。
ドラマ「極主夫道」(日本テレビ系)の主題歌にもなった「CITRUS」は大きな注目を集め、SNS上ではカバー動画の投稿も多数。さらに3月には「Bubble Love」という楽曲で、CSオリジナルドラマ「絶対BLになる世界vs絶対BLになりたくない男」(CSテレ朝チャンネル1)の主題歌も担当した。
連載のトップバッターを務める花村は、楽曲の作詞作曲も行うボーカル兼パフォーマー。男性では珍しい4オクターブの高音ボイスを持ち、その美声で多くのファンを虜に。ブロードウェイミュージカル「RENT」(2020年)や「きみはいい人、チャーリー・ブラウン」(2021年3月31日~4月11日)では主演を務めるなど、多彩に活躍している。
今回は、ファンから事前に募集した質問に花村が回答。歌への熱い気持ちや信念を語ってくれた。
花村想太のQ&Aを一部ご紹介!
「今ファンとしたいこと」を尋ねられると、「やっぱりライブが1番したい」と回答。「みなさんと少しでも長い時間一緒に歌ったり、みなさんに歌を聞いていただいたり、僕たちの歌を聞いて楽しんでもらえるような環境を増やしていきたい」と話した。さらに、不安を感じた際の乗り越え方を問う質問では「僕は本当に自分のことを信じているので『どんなことがあっても絶対に自分なら大丈夫』と思える」と強い信念を語った花村。“究極論”として「自分を主役だと思うと、全てのことに意味があると感じてくる」と明かした。
歌が上手くなる方法を聞かれると「めちゃくちゃ簡単です!とにかく歌う!」と即答し、自身も3歳の頃から気付けば歌っていたと回顧。また「自分の歌をたくさん聴くこと」も重要だそうで、「録音した声と自分が頭の中で流れている声が違うみたいな、そういうのってあると思うんですよ。ただ、今の僕はないんです。歌った声と録った声が一緒なんです」と練習を重ねたことで、イメージ通りの歌声が出せるようになったという。「自分の声が違って聴こえる時は、何度も何度も歌ってすり合わせをすると良いと思います」とアドバイスを送った。
そのほかにも、今後共演したい人物・歌ってみて難しかった曲など様々な質問に回答した花村。インタビュー全編はモデルプレスYouTubeにて公開中。(modelpress編集部)
花村想太(はなむら・そうた)プロフィール
生年月日:1990年8月15日出身地:兵庫県
血液型:A型
Da-iCEプロフィール
2011年1月にグループを結成し、2014年1月に1stシングル「SHOUT IT OUT」でメジャーデビュー。2015年には「第29回日本ゴールドディスク大賞」“ベスト5・ニューアーティスト賞”を受賞。2017年1月には、念願の初の日本武道館での公演「Da-iCE PHASE 5 FINAL in 日本武道館」を開催した。2020年1月には代々木第一体育館2DAYSで 2万人を動員し、2021年6月より、自身初のアリーナツアー「Da-iCE ARENA TOUR -SiX-」を開催。
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