モデルプレスのインタビューに応じた櫻木はる(C)モデルプレス

「K-1 GIRLS 2025」櫻木はる、コンプレックスを武器に ファンも驚くスタイル変化の秘訣とは【「K-1 GIRLS 2025 × ミスモデルプレス オーディション」インタビュー】

2025.06.17 18:00

モデルプレスと「K-1 GROUP」がタッグを組んで「K-1 GIRLS 2025」を決めるオーディション「ミーグラム presents K-1 GIRLS 2025 × ミスモデルプレス オーディション」にて、櫻木はる(さくらぎ・はる)がグランプリを受賞。モデルプレスのインタビュー前編では、グランプリ受賞の心境や今後の活動への意気込みを聞いた。

櫻木はるのギャップに注目

櫻木はる(C)モデルプレス
櫻木はる(C)モデルプレス
― グランプリおめでとうございます!改めて、受賞の心境から教えてください。

マネージャーさんからの連絡で受賞を知ったんですけど、携帯を五度見しました。親もすごく喜んでくれてめちゃくちゃ嬉しかったです。ファンの方も喜んでくれたんですけど、驚きも強かったみたいです(笑)。

― 今回オーディションを受けた理由は?

元々格闘技は痛そうなイメージがあったので好んで見れなかったのですが、友だちがラウンドガールをすることになった時に改めて見たら、選手たちの熱い戦いはもちろん、そこを盛り上げるラウンドガールの姿が素敵だなと思うようになりました。そのあとすぐにこのオーディションを知り、いい機会だったので応募しました。

櫻木はる(C)モデルプレス
櫻木はる(C)モデルプレス
― K-1 GIRLSの衣装を着た感想は?

実感が湧くとともに気合いが入りました。

― ご自身のアピールポイントをあげるとしたら?

黙ってると大人っぽい、クールっぽいって言われるんですけど、喋ると明るめでおしゃべりなので、そのギャップがいいねって言われることがあります。K-1 GIRLSのキャッチコピーで「魅惑のハスキーボイス」とあるように、聞いてて落ち着く声だねって言われることも。声は昔からコンプレックスだったんですけど、最近は自分の個性として、武器になるのかなって思っています。

櫻木はる(C)モデルプレス
櫻木はる(C)モデルプレス
櫻木はる(C)モデルプレス
櫻木はる(C)モデルプレス
― K-1 GIRLSとしてどんな存在になりたいですか?

K-1 GIRLSの中で誰よりも知識をつけて、ファンの方はもちろんK-1を知らない人にも情報を発信できるような存在になりたいです。あと、K-1 GIRLSはみんなスタイルが良いんですよね。私は、アイドル時代あんまり良いスタイルとは言えなくて露出も苦手だったんですけど、最近ダイエットを頑張っているので、よりスタイルに磨きをかけて自信をつけていけたらなって思っています。

櫻木はる、ファンも驚くスタイル変化

櫻木はる(C)モデルプレス
櫻木はる(C)モデルプレス
― スタイルについてお話がありましたが、ダイエットを頑張ったそうですね。

アイドルを卒業してから久々に会ったファンの方に「えぇ!」「顔周りなんかやった?切った(笑)?」って言われるぐらいびっくりされました(笑)。

― アイドルをやめて動かなくなってふっくらする、が普通だと思うんですが、櫻木さんの場合は逆なんですね。

アイドル時代は運動での消費量がすごすぎて、その分いっぱい食べてたんですよね。帰るのも遅かったので、深夜に食べることも多かったし。

でも、卒業してから自分の時間がとれるようになったし、ちょっとこの体型を抜け出さないとと思って食事管理して、ジムに行ったりピラティスに行ったりし始めました。

櫻木はる(C)モデルプレス
櫻木はる(C)モデルプレス
櫻木はる(C)モデルプレス
櫻木はる(C)モデルプレス
― 人前に出るお仕事を続ける中で特に意識していることはありますか?

初心を忘れないことです。慣れてきちゃうと感謝を忘れてしまったり、少しの遅刻が当たり前になってしまって怠けてしまったりしてしまうので、常に初心を忘れずに、いつも感謝をして常に上を目指すように心がけてます。

櫻木はる「一生懸命K-1をアピールしていきます!」

櫻木はる(C)モデルプレス
櫻木はる(C)モデルプレス
― これから1年間活動していくにあたって意気込みをお願いします。

私個人からでもK-1 GIRLSからでも、まずK-1に興味を持ってもらえるように、そして試合会場に足を運んでもらえるように一生懸命K-1をアピールしていきます!

― ありがとうございました。

(modelpress編集部)

櫻木はる(さくらぎ・はる)プロフィール

櫻木はる(C)モデルプレス
櫻木はる(C)モデルプレス
生年月日:10月6日
身長:165cm
B86 W59 H87
出身地:兵庫県
【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. 「K-1 GIRLS 2025 × ミスモデルプレス オーディション」GP・櫻木はる、モデルプレス特別企画「今月のカバーモデルNEO」6月に登場
    「K-1 GIRLS 2025 × ミスモデルプレス オーディション」GP・櫻木はる、モデルプレス特別企画「今月のカバーモデルNEO」6月に登場
    モデルプレス
  2. 「K-1 GIRLS 2025」櫻木はる、リングデビュー 初ラウンドの感想・今後の意気込みも【コメント】
    「K-1 GIRLS 2025」櫻木はる、リングデビュー 初ラウンドの感想・今後の意気込みも【コメント】
    モデルプレス
  3. USJ×HYBE JAPANコラボ、“ハリドリ”搭載楽曲公開 フード・グッズ情報も
    USJ×HYBE JAPANコラボ、“ハリドリ”搭載楽曲公開 フード・グッズ情報も
    女子旅プレス
  4. 函館の旧ロシア領事館をホテルに改修「HOTEL 白林 HAKODATE」2025年7月開業
    函館の旧ロシア領事館をホテルに改修「HOTEL 白林 HAKODATE」2025年7月開業
    女子旅プレス
  5. 「ふふ 東京 銀座」2025年冬開業、熱海の天然温泉に浸る客室風呂を全室に完備
    「ふふ 東京 銀座」2025年冬開業、熱海の天然温泉に浸る客室風呂を全室に完備
    女子旅プレス
  6. ハリー・ポッター公式店が原宿に誕生 “禁じられた森”着想の空間でショッピング体験
    ハリー・ポッター公式店が原宿に誕生 “禁じられた森”着想の空間でショッピング体験
    女子旅プレス

「インタビュー」カテゴリーの最新記事

  1. “仮面ライダーヴァレン”日野友輔「変身」の2文字に感じた重み「1年間に何人しかいない」
    “仮面ライダーヴァレン”日野友輔「変身」の2文字に感じた重み「1年間に何人しかいない」
    モデルプレス
  2. 「今日好き」瀬川陽菜乃、2人からのアプローチに涙した夜  4回継続参加で一番印象的だった旅とは「自分でも泣きました」【インタビュー後編】
    「今日好き」瀬川陽菜乃、2人からのアプローチに涙した夜 4回継続参加で一番印象的だった旅とは「自分でも泣きました」【インタビュー後編】
    モデルプレス
  3. 「今日好き」瀬川陽菜乃、夢はViViモデル “163cm42kg”キープ法明かす【インタビュー前編】
    「今日好き」瀬川陽菜乃、夢はViViモデル “163cm42kg”キープ法明かす【インタビュー前編】
    モデルプレス
  4. 「あんぱん」北村匠海、“健ちゃん”高橋文哉と初共演で築いた関係性「一つの指標を彼が示してくれました」【インタビュー後編】
    「あんぱん」北村匠海、“健ちゃん”高橋文哉と初共演で築いた関係性「一つの指標を彼が示してくれました」【インタビュー後編】
    モデルプレス
  5. 北村匠海「あんぱん」最終回撮影で感じた思い ミセス大森元貴の才能に嫉妬も「初めて仲間を見つけた感覚」【インタビュー前編】
    北村匠海「あんぱん」最終回撮影で感じた思い ミセス大森元貴の才能に嫉妬も「初めて仲間を見つけた感覚」【インタビュー前編】
    モデルプレス
  6. 踊り手グループ・アナタシア「ダンスだけでお客様を楽しませてきた自信がある」武道館目標に新スタート【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】
    踊り手グループ・アナタシア「ダンスだけでお客様を楽しませてきた自信がある」武道館目標に新スタート【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】
    モデルプレス
  7. JO1河野純喜が明かす與那城奨がメンバー全員に慕われる理由「人一倍大人」結成初期の「べき思考」から認め合えるように【「KPOPPED」インタビュー後編】
    JO1河野純喜が明かす與那城奨がメンバー全員に慕われる理由「人一倍大人」結成初期の「べき思考」から認め合えるように【「KPOPPED」インタビュー後編】
    モデルプレス
  8. JO1河野純喜&與那城奨、数多くの喧嘩は全て今に繋がる大切なもの「かけがえのない日々を一緒に過ごせている」メンバーへの愛語る【「KPOPPED」インタビュー前編】
    JO1河野純喜&與那城奨、数多くの喧嘩は全て今に繋がる大切なもの「かけがえのない日々を一緒に過ごせている」メンバーへの愛語る【「KPOPPED」インタビュー前編】
    モデルプレス
  9. 「タイプロ」前田大翔、ソロ活動するうえでの魅力は「両思い系セルフプロデュースアイドル」【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】
    「タイプロ」前田大翔、ソロ活動するうえでの魅力は「両思い系セルフプロデュースアイドル」【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事