AKB48現役メンバーら所属・UNLAMEがトリ「東京ドームでライブをしたい」夢を叶える秘訣とは【STARRZ TOKYO】
2024.09.25 22:30
views
音楽とファッションが融合した新しい祭典「STARRZ TOKYO」(スターズトーキョー)が9月25日~27日の3日間、東京・きゅりあん(品川区総合区民会館)で開催中。25日のDAY1に日本テレビ系オーデション番組「OUT OF 48」から誕生した5人組ガールズグループ・UNLAME(アンレイ厶)が出演し、舞台裏でモデルプレスの取材に応じた。
UNLAME「UNLAME」でトリ飾る
AKB48の現役選抜メンバーからステージに立ったばかりの研究生まで総勢39人が、一般の応募者と共にオーディションに参加した「OUT OF 48」より、約4ヶ月に渡る審査を勝ち抜き結成されたUNLAME。現在はHINANO(久保姫菜乃※くぼ・ひなの/18/AKB48)・HIYUKA(坂川陽香※さかがわ・ひゆか/17/AKB48)・SAE(新井彩永※あらい・さえ/18/AKB48)・SUZUKA(佐藤涼風※さとう・すずか/19)・YUI(山口結愛※やまぐち・ゆい/15/AKB48)の5人で活動している。新曲「KIRAKIRA Tune」や「VIVID GIRL」で会場を盛り上げた後、大人な雰囲気漂う「真夜中の微熱」「ナイモノネダリ」を披露。グループ名と同じタイトルの「UNLAME」でこの日のステージのトリを飾った。
UNLAMEインタビュー
― 新イベント「STARRZ TOKYO」出演の感想、意気込みをお願いします。HIYUKA:ファッションと音楽の祭典ということで、UNLAMEからはHINANOとSUZUKAが先ファッションショーにも出演させていただいただいたり、私たちの衣装もSPIRAL GIRLさんから提供していただいたりしています。衣装もめちゃめちゃ可愛いですし、STARRZ TOKYOに向けてメンバー全員で準備してきたので、その成果を十分に出すことができるのではないかと思います。みんなでフリを確認したり、動画を何回も見合ったりとか頑張りました!
― ランウェイの感想をお聞かせください。
HINANO:普段私が着ないような大人っぽい洋服を着させていただきました。初めてのランウェイだったのですが、すごく皆さんが温かくて楽しかったです。
SUZUKA:私も初めてのランウェイだったのですが、ランウェイから見る景色がすごく輝いていて楽しかったです。私も普段あんまり着ないようなお洋服を着させていただいて、新しい自分でランウェイできたのが新鮮でした。
― 今回のセットリストについて、特に見どころや聴きどころだと思うのはどこですか。
SAE:今回は新曲の「KIRAKIRA Tune」という楽曲を披露させていただくのですが、今までのUNLAMEとはまた違った、盛り上がれる楽曲になっています。サビで同じフレーズを繰り返してたり、ファンの方と一緒に盛り上がっていただけるようなところもあったりするので、そこが注目ポイントです。
― UNLAMEさんの中のファッションリーダーを教えてください。
SAE:SUZUKAちゃん。
SUZUKA:はい(笑)!秋冬になっていくにつれて、ファーがトレンドになると思うので、ファーを取り入れたファッションを楽しんでいきたいです。
― 秋冬に向けて新しく買ったアイテムはありますか。
YUI:最近、ニットを買いました。だんだん涼しくなってきたので、 「ちょっと今日寒いな」と感じる日はニットを着ています。
SAE:私はツイードがすごい好きで、冬はツイードが可愛いと思うので、ツイードのスカートとベレー帽を買いました。それを着てお出かけしたいです。
― 夢に向かって頑張るモデルプレス読者に、UNLAMEさんの思う「夢を叶える秘訣」を教えてください。
YUI:目標期限を決めて、毎日「いま自分に何ができるか」を考えて走り続けていれば、絶対にいつか夢は叶うと思うので、それをおすすめします!UNLAMEとしては、東京ドームでライブをしたいという夢があるので、 そのためにはまずパフォーマンス力を上げて、いろいろな方に知ってもらうのをまた目標にしています。
SAE:12月に初めての単独コンサートが決まっているので、まずはそこを目標期限にしています!
― ありがとうございました。
UNLAMEセットリスト
M1.KIRAKIRA TuneM2.VIVID GIRL
M3.真夜中の微熱
M4.ナイモノネダリ
M5.UNLAME
初開催の「STARRZ TOKYO」テーマは「MUSIC&FASHION GALAXY」
コロナ禍を経て文化の在り方までもが変わってしまった現代で、新しく輝く「STAR」を発掘し多くの人々と共有していきたいという考えのもと立ち上げられた「STARRZ TOKYO」。テーマに据えた「MUSIC&FASHION GALAXY」には、音楽とファッションのコンテンツを軸に、観客と「特別で盛大な祭典」を楽しみ、共に「GALAXYを作り出す」という想いが込められた。25日(DAY1)にOCHA NORMA、高嶺のなでしこ、貴島明日香、26日(DAY2)にORβIT、BOYS AND MEN、藤井サチ、27日(DAY3)にきみとバンド、フジコーズ、香音らが出演。(modelpress編集部)@modelpress UNLAMEの皆さんの決め顔チャレンジ😎✨#モデルプレス決め顔チャレンジ #UNLAME #STARRZTOKYO @starrz0925 @unlame_official
♬ オリジナル楽曲 - モデルプレス(公式) - モデルプレス(公式)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
OCHA NORMA「ウットーシー!」外部イベント初披露で「すごく緊張」見どころ語る【STARRZ TOKYO】モデルプレス -
OCHA NORMA、扇子パフォーマンスで魅了 新曲「ちはやぶる」「友達天体図」披露【STARRZ TOKYO】モデルプレス -
Devil ANTHEM.にとっての奇跡「思春期真っ只中をずっと一緒にいた」6年間を振り返る【STARRZ TOKYO】モデルプレス -
“秋元康氏プロデュース”WHITE SCORPION「グループのファッションリーダーは?」に即挙手したメンバーとは【STARRZ TOKYO】モデルプレス -
現役女子大生グループ・フジコーズのファッションリーダー発表 舞台裏でインタビュー【STARRZ TOKYO】モデルプレス -
#2i2、純白衣装で熱唱 森嶋あんりは“憧れ”の存在との共演に喜び【STARRZ TOKYO】モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
INI池崎理人&松田迅、“マンネズ”が甘えたいメンバー発表 音楽届け続ける理由は「世界平和」2人の夢への考え【「I Need I」インタビュー後編】モデルプレス -
池崎理人&松田迅、INIは “ずっと悩んでいるグループ” ヒット狙うべく邁進「僕たちもその一曲を狙っていきたい」「【「I Need I」インタビュー前編】モデルプレス -
【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.7・サラを深堀り】TWICEモモがロールモデル 豊富なバックダンサー経験経て誓う夢「J-POPの代表になります」モデルプレス -
【PR】板野友美、“美のモチベーション”は娘の存在と変化を楽しむマインド<Beauty & Medical Collection 2025 インタビュー>ユニオンテック株式会社 -
【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.6・ミアを深堀り】イギリスで過ごした10代が転機「つらい時期に出会った一曲がアーティストへの道を開いた」モデルプレス -
福士蒼汰、海外スタッフと韓国語でコミュニケーション グローバルに活躍する裏で大切にしているモットーとは【インタビュー後編】モデルプレス -
福士蒼汰、“一人二役”葛藤抱えた双子の演じ分けは「変えないこと」意識 スピッツ名曲「楓」映画化で新たな挑戦へ【インタビュー前編】モデルプレス -
【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.5・ミカを深堀り】世界大会優勝の経歴持つメインダンサー「J-POPをもっと盛り上げていけるような存在に」モデルプレス -
【PR】森香澄、大学時代に学んだ“お金の価値”とは 初めての口座に「みずほ銀行」を選んだ理由<インタビュー>株式会社みずほ銀行





