OCTPATH小堀柊、グループ最年少の“武器”に古瀬直輝も笑み浮かべる<インタビュー連載>
2022.01.14 19:00
views
オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」元練習生8人からなる、ボーイズグループOCTPATH(オクトパス)が2月9日に1st single「IT'S A BOP」でメジャーデビュー。モデルプレスではそれを記念した、インタビュー連載をスタート。3人目はメンバー最年少であり、その成長速度が話題となった小堀柊(こぼり・しゅう/18)が登場する。
小堀柊、印象が変わったメンバーは?
― オーディションから印象が変わったメンバーを教えてください。小堀:印象が変わった人は…、海帆くんですかね。イメージとしてはすごくかっこいいラッパーで、イケイケなお兄さん感があったんですけど、結構抜けているというか(笑)。
古瀬直輝:ふふふ(笑)。抜けているね。
小堀:海帆くんが喋り始めると変な空気が漂うんですよ(笑)。ですけど、それがすごく面白くて、天性の才能だと思います。これからどんどんそれを発揮して、いろんなところで活躍していってもらえたらなと思います。
小堀柊「これだけは負けない」武器
― 次に、8人の中でこれだけは負けないと思える武器を教えてください。小堀:髪の毛の強さですかね。
古瀬:(笑)。
小堀:僕はほとんど同じ髪色の時期が無くて、短いスパンで染めるんですけど、全く傷まずにさらさらです。
古瀬:定期的に(髪色を)変えていますよ。
小堀:そうです!今のところまだ傷み切っていないと思います(笑)。
(modelpress編集部)
小堀柊プロフィール
生年月日:2003年2月11日(18歳)出身:東京都
血液型:不明
特技:テニス、どこでも寝られる
オーディション時には歌・ダンス共に未経験ながら、過程を経て成長していく様で多くの人の心を掴んだグループ最年少メンバー。序盤のグループバトルでは自信のなさから苦悩する場面も描かれたが、その後のコンセプトバトルではデビューを志す練習生としての思いを語りメンバーを鼓舞、そして課題曲「A.I.M(Alive In My Imagination)」では見事なラップも披露した。その際の推しカメラの再生回数はあらゆる練習生の中でも上位に位置している。
OCTPATH「IT'S A BOP」でメジャーデビュー
OCTPATHは人気オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」元練習生の8名からなるボーイズグループ。グループ名のOCTPATHには、8人(OCT)ならではの道(PATH)をファンの皆様と共に歩み、固定概念にとらわれない変幻自在な活動をし、常に上の音域・領域(OCTAVE)への道(PATH)を追求していくという思いが込められている。2月9日に1st single「IT'S A BOP」でのメジャーデビューを控え、同11日にはお台場のZeppDiversityにてファンミーティングの開催も予定している。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
NMB48「お笑いに対しても貪欲」移動時間に芸人ラジオで勉強する関西アイドルの本気度【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】モデルプレス
-
日向坂46富田鈴花、8年間の分岐点は「間違いなく2年前」二期生の関係が変化した時期・理由も明かす【「鈴花サーキット」インタビュー】モデルプレス
-
「チーム・ハンサム!」20周年公演、ビジュアル撮影に潜入 青柳塁斗・猪塚健太・岩崎友泰・植原卓也・太田将熙にインタビュー【モデルプレス独占取材Vo.1】モデルプレス
-
ダンステロリスト集団O-MENZ「俺たちに勝てるアーティストさんはいるかな」ダンスバトルで挑戦状【「STARRZ TOKYO 2025」インタビュー】モデルプレス
-
橋本愛が語るていの蔦重への想い 夫婦の関係性の変化とは「すごく楽しみ」【大河「べらぼう」インタビュー後編】モデルプレス
-
橋本愛、三度目の大河ドラマ“主人公の妻”役への想いと役作り「逆に色香を消したいと思った」【「べらぼう」インタビュー前編】モデルプレス
-
高嶺のなでしこ「会場をいっぱい盛り上げたい」大型イベント「STARRZ TOKYO 2025」出演に意気込みモデルプレス
-
清水尋也、松本潤の現場での行動に感激「目が何個ついているんだろう」演技相談したワンシーンとは【「19番目のカルテ」インタビュー後編】モデルプレス
-
清水尋也、小芝風花と「お互いアイデアを出しながら」和気あいあいの撮影裏話 内科医・鹿山の演技を「難しい」と感じた理由【「19番目のカルテ」インタビュー前編】モデルプレス