土生瑞穂が選んだシチュエーション別“欅坂46ベストソング”
2020.10.11 21:20
views
欅坂46の土生瑞穂(はぶ・みづほ/23)が「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」(以下:TGC、9月5日開催)に出演。バックステージでモデルプレスのインタビューに応じ、新型コロナウイルスの影響による自粛期間に始めたことや、様々なシチュエーションに合わせた“欅坂46ベストソング”を語った。
TGC無観客ランウェイの感想
土生:いつもはファンの皆さんやお客さまがいらっしゃって歓声をくださるんですけど、それが聞こえないというのは逆にすごく緊張しました。以前よりはリラックスできるようになったんですけど、まだまだですね。ランウェイは一つひとつテーマが違うので、それを考えると本当に慣れないです。お洋服の見せ方、例えばスカートだったら少しひらひらさせながら歩いた方がいいと思うし、ランウェイを見た方がより欲しい!と思ってもらえるような見せ方、歩き方は常に研究しています。土生瑞穂が自粛期間中に始めたこと
土生:私は休みの日もお仕事に繋がることをやりたい派。自粛期間中は休みが普段より多かったので、簡易的なDJセットを買って挑戦してみました。初めての本みたいなものを読みながら、見様見真似で。でも難しい言葉ばかりで大変…(苦笑い)。DJは以前からカッコいいなと思っていて、やってみたかったんです。いつかライブでも披露できるようになれたらいいなと思っています。ライブのダンストラックパートとか!でもきっとライブでできるのが100としたら今は15%くらいの出来。コロナが落ち着いたらいろんな方に直接教えていただきたいです。自粛期間から始めた最新美容事情
土生:お家にいる時間が増えたので、お家でも筋力をつけられるようにダンベルを揃えました。それこそ床が抜けるんじゃないかっていうくらい(笑)。1.5キロから10キロまで買ったんですけど、10キロはさすがに重すぎて、運ぶときに腰が抜けました(笑)。ダンベルはお風呂に入る前に1時間ほどやっています。ダンベルで胸まわりや背中を鍛えると、洋服が綺麗に見せられるので、始めて良かったなと思いました。土生瑞穂の秋冬ファッション
土生:スーツスタイルが好きなので、セットアップでジャケットとパンツを買ってオシャレに着こなしたいです。今年の秋冬はメンズライクな感じかな。色は黒を買いがちなんですけど、茶色の髪色に合わせて、ブラウンとかもいいなと思っています。これまでは直接見て買うことが多かったんですけど、最近はネットショッピングをすることが増えました。普段からよく見ていて、今日頑張ったなと思ったときに、ポチッとします。土生瑞穂が選ぶシチュエーション別“欅坂46ベストソング”
☆ベストアルバム「永遠より長い一瞬 ~あの頃、確かに存在した私たち~」(10月7日発売)☆<思い入れの強い曲>
土生:もちろん全部に思い入れはあるんですけど、最新曲の「誰がその鐘を鳴らすのか?」は5年間の集大成というか、欅坂46らしさというか、すべてが詰まっている曲だと思うので、いま選ぶとしたらこの曲です。
<ダンベル中に聴きたい曲>
土生:なんだろう(笑)。アップテンポな曲がいいので「Nobody」かな。肩を鍛えるときにちょうどいい速さです。
<テンションを上げたいときに聴く曲>
土生:「風に吹かれても」。どんよりした気持ちになっていてもそれを吹き飛ばしてくれる曲です。
<DJプレイで流したい曲>
土生:「二人セゾン」からの「エキセントリック」ですね。とてもオシャレに仕上がると思います。
<ランウェイを歩きながら聴きたい曲>
土生:やっぱり「サイレントマジョリティー」が力強く歩けるんじゃないかなって。
(modelpress編集部)
土生瑞穂(はぶ・みづほ)プロフィール
生年月日:1997年7月7日/出身:東京都/身長:171.6cm/星座:かに座/血液型:A型欅坂46は5年間の集大成となるベストアルバム「永遠より長い一瞬 ~あの頃、確かに存在した私たち~」を10月7日に発売。その後、10月12日・13日のラストライブをもって欅坂46としての活動に幕を閉じ、新たに「櫻坂46」として活動していく。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
中条あやみ・浜辺美波・欅坂46土生瑞穂…秋冬は“ダークリップ”でオトナ化モデルプレス -
欅坂46土生瑞穂、圧巻美脚に釘付け<TGC2020A/W ONLINE>モデルプレス -
【夏の日焼け対策】乃木坂46山下美月・欅坂46土生瑞穂・日向坂46小坂菜緒…坂道メンバーの“美肌の秘訣”モデルプレス -
乃木坂46白石麻衣・欅坂46土生瑞穂・みちょぱ達がお手本 この夏真似したい“肌見せスタイル”モデルプレス -
欅坂46土生瑞穂、美脚大胆披露 “強めメイク”がかっこいい<Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward>モデルプレス -
土生瑞穂・遠藤さくら・河田陽菜ら「女性アイドル顔だけ総選挙」初ランクインモデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
【PR】福岡発マルシィの“奇跡的な展開”― 「真髄」が詰まったアルバム「Flavors」を徹底解説【インタビュー】ユニバーサルミュージック合同会社 -
BMSG新星STARGLOW・TAIKI(タイキ)「THE FIRST」で助けられた経験が今に繋がる TRAINEE期間は「RUI・KANONが成長させてくれました」【連載Vol.2】モデルプレス -
柴咲コウ&SUPER EIGHT横山裕、同年代ならではの“支え合い”で乗り越えた初共演シーン 切磋琢磨した同期の存在も【「スキャンダルイブ」インタビュー】モデルプレス -
柴咲コウ&川口春奈、対立する役で互いに刺激 週刊誌に持つイメージ・役作り秘話も【「スキャンダルイブ」インタビュー】モデルプレス -
森崎ウィン&Snow Man向井康二、意を決した監督への直談判・台本を超えた芝居――「迷わず飛び込むことができました」共鳴した2人の絆【(LOVE SONG)インタビュー】モデルプレス -
超特急シューヤ&マサヒロ「Mステ」初出演報告時に感じた“1桁号車”の静かな想い 本番に向けての会話明かす【モデルプレスインタビュー】モデルプレス -
BMSG新星STARGLOW・RUI(ルイ)常に前を向けるのは「ただの厨二病」その言葉の真意には自分と向き合った過去・努力があった【連載Vol.1】モデルプレス -
吉沢亮、朝ドラ「ばけばけ」で大河「青天を衝け」渋沢栄一役の経験生きる「時代の変化を心から楽しめる人物だった」【インタビュー後編】モデルプレス -
吉沢亮、朝ドラ「ばけばけ」英語セリフが「難しくて絶望しております(笑)」“秀才教師”錦織さんの役作り【インタビュー前編】モデルプレス





