「TGC2020A/W ONLINE」に出演したJO1 (後列左から)佐藤景瑚、河野純喜、與那城奨、鶴房汐恩、白岩瑠姫、金城碧海 (前列左から)大平祥生、豆原一成、川尻蓮、川西拓実、木全翔也(C)モデルプレス

JO1、初出演のTGCステージ前に語っていたこと 夢を叶える秘訣も明かす<TGC2020A/W ONLINE>

2020.09.06 00:04

グローバルボーイズグループ・JO1が、5日にオンライン配信にて開催された「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」(以下:TGC)に初出演。ステージ前にバックステージで報道陣の合同取材に応じた。

JO1、TGC初出演で堂々大トリ

初出演ながら、イベントのトリを堂々と飾り、新曲「OH-EH-OH」など3曲をパフォーマンスしたJO1

リーダーの與那城奨は「初めてのTGCでランウェイを歩く、かつ僕たちのパフォーマンスをやらせて頂くということで、とても嬉しく思ってます。今後リモートでパフォーマンスを披露させて頂く機会も増えると思うんですけど、そのチャンスを頂けて嬉しいですし、今後とも皆に知ってもらえるようなステージにしていきたいと思っております」と出演に感謝のコメント。

JO1(C)モデルプレス
JO1(C)モデルプレス
無観客開催となったが、河野純喜は「デビュー前のファンミーティングからお客さんの前でパフォーマンスをできていないんですけど、こういった形が今できる最善のパフォーマンスの形だと思うので、盛り上がるパフォーマンスをして少しでもJO1のことを知ってもらえるようにしたいです」と前向きに話していた。

8月26日に発売した2ndシングル『STARGAZER(スターゲイザー)』について川尻蓮が話していると、近くで取材を受けていた芸人の元気な声でかき消されそうになり、「声出して行きましょう!」とメンバーが声をかけ笑いに包まれる一幕も。「こういったコロナの大変な状況の中で僕たちも活動がうまく行かなかったり難しいことも沢山あったんですけど、その中でできることを少しずつ誠一杯やったので熱い気持ちもこもった1枚になったんじゃないかなと思います」とアピールした。

JO1、目標は世界「日本を代表するアーティストに」

JO1(後列左から)佐藤景瑚、河野純喜、與那城奨、鶴房汐恩、白岩瑠姫、金城碧海(前列左から)大平祥生、豆原一成、川尻蓮、川西拓実、木全翔也(座り方も個性溢れる前列)(C)モデルプレス
JO1(後列左から)佐藤景瑚、河野純喜、與那城奨、鶴房汐恩、白岩瑠姫、金城碧海(前列左から)大平祥生、豆原一成、川尻蓮、川西拓実、木全翔也(座り方も個性溢れる前列)(C)モデルプレス
メンバー内で最近流行っていることを聞かれると、大平祥生が「最近木全(翔也)と鶴房(汐恩)が自転車でよく出掛けてます」と話し、木全は「食べることが好きなんですけど、食べてばっかりいるとどうしてもふくよかになってしまうのでそれが嫌だなと思って。でも食べるのもやめたくないので動かないとと思って自転車を買って汐恩と夜な夜なサイクリングをしてダイエットにしようってのにハマっています」とプライベートを明かした。

そんな木全は、夢を叶える秘訣と頑張る10代へ贈る言葉を求められ、「僕もオーディション中に励まされた言葉なんですけど『できる、と信じていれば良い方に向かっていくよ』と言われて信じてその言葉を大事にしてそうやってJO1として活動できているのでそうやって思うことが大事だと思います」と実感を込めてメッセージ。

最後に與那城が「デビューしてまもなくてレベル的にも足りないんですけど、今後僕たちの成長とともに歌もダンスも気持ちの面でも成長して日本を代表するアーティストになって、見据える先は世界と思っています」と今後の目標を語った。

「TGC2020 A/W」オンライン開催

 「第31回マイナビ 東京ガールズコレクション2020 AUTUMN/WINTER」内観(提供写真) JO1(C)モデルプレス
「第31回マイナビ 東京ガールズコレクション2020 AUTUMN/WINTER」内観(提供写真) JO1(C)モデルプレス
昨今の新型コロナウイルス感染症の感染状況や、政府から発表されたイベント開催制限緩和措置の見送り等を受け、オンライン開催となった。業界に新しい可能性を導き出すことこそが“ニューノーマルなTGC”として考え、最新テクノロジーを活用した5G時代におけるファッションショーや、イベント業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させるコンテンツを届けた。

 「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」会場の様子(C)モデルプレス
「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」会場の様子(C)モデルプレス
キービジュアルは、前回に引き続き、蜷川実花氏が担当。今回のテーマは無観客開催となった第30回記念のテーマ「I ◆ TGC」(※◆はハートマーク)を踏襲し、しなやかに輝けるサステナブルな未来を創造し、新たなはじまりの一歩を力強く踏み出すという想いを込めて「I ◆ TGC ~NEXT DECADE~」となった。

モデルとして中条あやみ、藤田ニコル、乃木坂46の白石麻衣ら、アーティストとしてJO1らが登場した。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. JO1、TGC初出演で堂々大トリ オンライン開催もファン熱狂<TGC2020A/W ONLINE>
    JO1、TGC初出演で堂々大トリ オンライン開催もファン熱狂<TGC2020A/W ONLINE>
    モデルプレス
  2. 三代目JSB岩田剛典・広瀬すず・JO1ら豪華セレブリティ来場 「ルイ・ヴィトン」メンズファッションショー日本初開催
    三代目JSB岩田剛典・広瀬すず・JO1ら豪華セレブリティ来場 「ルイ・ヴィトン」メンズファッションショー日本初開催
    モデルプレス
  3. JO1、メンバーの魅力&強み明かす “戦い抜く力”に迫る
    JO1、メンバーの魅力&強み明かす “戦い抜く力”に迫る
    モデルプレス
  4. JO1、クールに魅了 新曲「STARGAZER」考察企画も
    JO1、クールに魅了 新曲「STARGAZER」考察企画も
    モデルプレス
  5. JO1、自分にキャッチコピーを付けるなら?「Numero TOKYO」でインターナショナル・モード誌初表紙
    JO1、自分にキャッチコピーを付けるなら?「Numero TOKYO」でインターナショナル・モード誌初表紙
    モデルプレス
  6. <JO1『STARGAZER』囲み取材全文>初演技話題のMV秘話・参考にした作品は?「ヤンキーの映画を…」
    <JO1『STARGAZER』囲み取材全文>初演技話題のMV秘話・参考にした作品は?「ヤンキーの映画を…」
    モデルプレス

「インタビュー」カテゴリーの最新記事

  1. Girls2山口綺羅の夢を叶える秘訣【ガルアワ出演者インタビュー】
    Girls2山口綺羅の夢を叶える秘訣【ガルアワ出演者インタビュー】
    モデルプレス
  2. 「今際の国のアリス」難役・ユナ熱演の池田朱那って?土屋太鳳・山崎賢人らの“休憩中の姿”に感動【注目の人物】
    「今際の国のアリス」難役・ユナ熱演の池田朱那って?土屋太鳳・山崎賢人らの“休憩中の姿”に感動【注目の人物】
    モデルプレス
  3. ビースト系ユニットオーディション「BEASTAGE」発└BHNX┘メンバー決定直後にインタビュー ベンチプレス70kg・韓国合宿…過酷な審査経ての目標
    ビースト系ユニットオーディション「BEASTAGE」発└BHNX┘メンバー決定直後にインタビュー ベンチプレス70kg・韓国合宿…過酷な審査経ての目標
    モデルプレス
  4. 波瑠&川栄李奈が語る撮影秘話 Snow Man向井康二は「ずっと喋っています」・田中みな実と1番盛り上がった“意外”な話題は?【「フェイクマミー」インタビュー】
    波瑠&川栄李奈が語る撮影秘話 Snow Man向井康二は「ずっと喋っています」・田中みな実と1番盛り上がった“意外”な話題は?【「フェイクマミー」インタビュー】
    モデルプレス
  5. 元AKB48村山彩希の夢を叶える秘訣【ガルアワ出演者インタビュー】
    元AKB48村山彩希の夢を叶える秘訣【ガルアワ出演者インタビュー】
    モデルプレス
  6. 青木楓、身長184cm抜群スタイルの秘訣明かす 目標はソン・ガン【「モデルプレス特別表紙出演権オーディション」受賞者インタビュー】
    青木楓、身長184cm抜群スタイルの秘訣明かす 目標はソン・ガン【「モデルプレス特別表紙出演権オーディション」受賞者インタビュー】
    モデルプレス
  7. 佐野勇斗、役者10年目で初めて見せる姿 ドラマ主演・グループ活動…「間違ってなかった」と思える瞬間【「ESCAPE それは誘拐のはずだった」インタビュー】
    佐野勇斗、役者10年目で初めて見せる姿 ドラマ主演・グループ活動…「間違ってなかった」と思える瞬間【「ESCAPE それは誘拐のはずだった」インタビュー】
    モデルプレス
  8. 三谷幸喜氏、再タッグで気づいた菅田将暉との共通点 若手俳優陣の姿勢に驚き「少なくとも僕らの世代ではいませんでした」【「もしがく」インタビュー後編】
    三谷幸喜氏、再タッグで気づいた菅田将暉との共通点 若手俳優陣の姿勢に驚き「少なくとも僕らの世代ではいませんでした」【「もしがく」インタビュー後編】
    モデルプレス
  9. 三谷幸喜氏、フジ水10「もしがく」異例の長タイトル誕生秘話 後半の“伏線回収”にも言及【インタビュー前編】
    三谷幸喜氏、フジ水10「もしがく」異例の長タイトル誕生秘話 後半の“伏線回収”にも言及【インタビュー前編】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事