乃木坂46掛橋沙耶香、初ドラマ出演での不安…撮影中のハプニング明かす<「サムのこと」インタビュー>
2020.03.24 17:00
views
乃木坂46 4期生が出演するdTVドラマ「サムのこと」(3月20日より配信スタート/全4話)のインタビュー連載。4人目は、掛橋沙耶香(かけはし・さやか/17)が登場する。
掛橋沙耶香、ドラマ初挑戦「サムのこと」
モデルプレスでは、5日連続で「サムのこと」から遠藤さくら、早川聖来、田村真佑、掛橋、金川紗耶のインタビューを配信。インタビュー連載の4人目は、SNSでアイドルである妹のネガキャンを行うモモ役を演じる掛橋。ドラマ初挑戦の心境や撮影でのハプニングを聞いたほか、「メンバーと恋をするなら誰を選ぶか」という、モデルプレス読者から寄せられた質問にも答えた。
掛橋沙耶香、撮影中のハプニング明かす
― ドラマ撮影は初挑戦となりましたが、いかがでしたか?掛橋:ドラマに出演するのが初めてだったので、難しかったです。私は今17歳なのですがドラマでは22歳の役を演じていて、大人を演じるということが想像もつかなくて不安でした。
― 撮影中のハプニングとかはありましたか?
掛橋:小さなハプニングが…。「味噌汁、永遠に飲める」というセリフがあったんですけど、「納豆、永遠に飲める」と言い間違えてしまって(笑)。
― (笑)。1番見て欲しい注目ポイントはありますか?
掛橋:妹のライブを観に行くというシーンがあったのですが、本当にホールを借りて、客席にもペンライトを持った方がいらっしゃって、実際のスクリーンに映像も映して、あやめちゃん(筒井あやめ)たちがライブをしているところを撮影したんです。スケールが大きいので、見応えがあると思います!
― 掛橋さんの夢を叶える秘訣を教えてください。
掛橋:夢を叶えるために私が必要だと思うこと…。なんだろう~?(考え込む)
― 乃木坂46に入るために頑張ったことはありますか?
掛橋:乃木坂46に入るために頑張ったこと…。私はオーディションの時に「特技をやってください」と言われて、特技と言えるものがなかったので何をしたら良いかわからなかったので、大好きなポケモンのゴーストタイプをすべて言いました(笑)。好きなことをして生きてきたのかもしれません。
― 好きなことを楽しんでやるということが、自然と“夢を叶える秘訣”になっているのかもしれないですね。
掛橋:そうだと良いです!
<モデルプレス読者質問>メンバーに恋をするなら?
― 事前にモデルプレス読者に掛橋さんへの質問を募集したところ、たくさん質問が届きました!学校生活についての質問なども多かったのですが…その中で1つ。メンバーと恋をするなら誰を選びたいですか?掛橋:賀喜遥香です。たまに抜けているところがあるなと思うので、ご飯とかを作ってあげたくなります(笑)。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
乃木坂46 4期生11人、ドラマ初出演
「サムのこと」は同じアイドルグループのメンバーだった1人が亡くなったことをきっかけに久々に集まった元メンバーの4人が当時を振り返る過程で、仲間を失った喪失感が生きる希望へと変わっていく模様を描いた群像劇。掛橋のほか、自由奔放で独自の世界観を持つ主人公・サム役を遠藤さくら、LGBTであることをメンバーに隠し続けるアリ役を早川聖来、ストレスが原因でアルコールにおぼれてしまうキム役を田村真佑、占いに傾倒してしまい、借金に悩むスミ役を金川紗耶、姉からのネガキャンで引きこもりになるキララ役を筒井あやめ、サムたちがよく通うカラオケボックス店員役を矢久保美緒の計7人の4期生が出演する。
遠藤さくら主演「サムのこと」ストーリー
アリ、キム、モモ、スミ、サムは元アイドルグループ。パッとすることもなくグループは解散しメンバーは各々違う人生を歩み始めていた。解散してから1年後のある日、サムが事故死する。その通夜でメンバーたちは久しぶりに再会する。アイドルだった10代の頃のように他愛もない話に花を咲かせた残されたメンバーたちは、彼女との思い出を語りだす。しかし、その誰もが自由奔放で独自の世界観を持つ「サム」と呼ばれた彼女の素性も、家族構成さえも知らなかった。サムの思い出を語るうちに自分たちがそれまで言えなかったことを告白する。思い出話の最中に明るみになる「サム」というあだ名の由来、事故ではなく自殺だった可能性、そして、お通夜の最中に死んだはずのサムからメッセージが届く…。掛橋沙耶香(かけはし・さやか)プロフィール
2002年11月20日生まれ、岡山県出身。身長は156cm、星座はさそり座。バラエティ番組で特技のギターでの弾き語りを披露して活躍し、握手会では“神対応”も話題に。キュートなルックスで“国民の妹”として人気を博している。衣装協力:sakishima tokyo/Supreme.La.La./titty&Co./enchanted
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
乃木坂46・4期生初出演ドラマ「サムのこと」インタビュー連載スタート「メンバーと恋をするなら?」など読者質問もモデルプレス -
乃木坂46伊藤理々杏・清宮レイら、透明感たっぷり美肌に釘付けモデルプレス -
乃木坂46遠藤さくら・賀喜遥香・掛橋沙耶香・田村真佑・筒井あやめ、ショートパンツでスラリ美脚全開モデルプレス -
乃木坂46掛橋沙耶香は“全国民の妹” 妹感溢れる可愛さ発揮モデルプレス -
乃木坂46久保史緒里、掛橋沙耶香のピンチ救う「熱湯が指に」<「のぎおび」×「モデルプレス」コラボ>モデルプレス -
乃木坂46“4期生”掛橋沙耶香、気になる先輩は佐々木琴子<「のぎおび」×「モデルプレス」コラボ>モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.8・ルナを深堀り】モデル時代の挫折を乗り越え「もう一度前に進みたい」アーティストに転身モデルプレス -
INI池崎理人&松田迅、“マンネズ”が甘えたいメンバー発表 音楽届け続ける理由は「世界平和」2人の夢への考え【「I Need I」インタビュー後編】モデルプレス -
池崎理人&松田迅、INIは “ずっと悩んでいるグループ” ヒット狙うべく邁進「僕たちもその一曲を狙っていきたい」「【「I Need I」インタビュー前編】モデルプレス -
【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.7・サラを深堀り】TWICEモモがロールモデル 豊富なバックダンサー経験経て誓う夢「J-POPの代表になります」モデルプレス -
【PR】板野友美、“美のモチベーション”は娘の存在と変化を楽しむマインド<Beauty & Medical Collection 2025 インタビュー>ユニオンテック株式会社 -
【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.6・ミアを深堀り】イギリスで過ごした10代が転機「つらい時期に出会った一曲がアーティストへの道を開いた」モデルプレス -
福士蒼汰、海外スタッフと韓国語でコミュニケーション グローバルに活躍する裏で大切にしているモットーとは【インタビュー後編】モデルプレス -
福士蒼汰、“一人二役”葛藤抱えた双子の演じ分けは「変えないこと」意識 スピッツ名曲「楓」映画化で新たな挑戦へ【インタビュー前編】モデルプレス -
【SM発・日本人グループGPPインタビュー連載Vol.5・ミカを深堀り】世界大会優勝の経歴持つメインダンサー「J-POPをもっと盛り上げていけるような存在に」モデルプレス





