一番かわいい“なりきり女子大生アイドル”モデルプレス賞・めろさんの素顔とは 変幻自在のファンサ&キャラはバイトに秘密があった?<UNIDOL2019 Summer>
2019.08.28 21:00
views
27日、東京・新木場STUDIO COASTにて、大学対抗女子大生アイドル日本一決定戦「UNIDOL2019 Summer」が開催され、その中で「MISS UNIDOL CONTEST 2019」の結果発表も実施。モデルプレスは、愛らしいパフォーマンスで会場を沸かせつつ、最終審査で高い自己プロデュース力を見せたT大学「めろもん」めろさんをモデルプレス賞に選出した。
モデルプレス賞・めろさんを直撃
― 受賞の感想をお願いします。めろ:本当にびっくりしました。最終面談の時に苦笑いされましたし(笑)、どうしよう…って思いながら結果発表のステージに立ちました。私のグループは敗者復活戦で負けてしまい決勝に進めなかったので、私のことを知ってくれているお客さんが少なくて不安でしたけど、メンバーや応援してくれている人もたくさんいたので、恩返しになったかなと思います。
― そもそも「UNIDOL」のサークルに入ったきっかけは?
めろ:小さい頃からチアダンスとかやっていて、アイドルにも憧れがあったんですけど、大学にガチガチのヒッポホップダンスのサークルしかなかったので、友だちと「コピーダンスサークルやっちゃう?」みたいなノリでサークル届けを出して作りました。今でこそ友だちが集まって5人になりましたけど、最初は本当に興味本位だったので、こんなに大きなステージで観てもらえることが嬉しいです。
― めろさんが発起人の1人なんですね。
めろ:踊りも上手なわけではないんですが、大学に入ってから身体を動かすことも、ダンスをすることも、人前で何かすることも無かったので、今こうやって活動ができて本当に楽しいです。
― では「MISS UNIDOL CONTEST」に出場した理由は?
めろ:以前の大会で同じチームのメンバーのめっちょが参加して準グランプリを獲得していたので、「MISS UNIDOL」が気になっていました。それで、今年の夏休みどうしようかなって考えた時に、1つ頑張れることを見つけたいと思って挑戦しました。
めろさん、ファンを魅了する力の秘密
― 今まで1番力を入れて頑張ったことを上げるとしたら?めろ:「UNIDOL」が1番頑張ったことだと思います。今まであんまり続かないことが多かったんですけど、こうやって週に何回も集まって練習するのが楽しいです。
― 反対に苦しかった、悔しかったことと、それをどう乗り越えたかも教えて下さい。
めろ:結局全部「楽しい」に落ち着くのであんまりないんですよね…。「めろもん」を作った時に、音源づくりが大変で悩んだりもしましたけど、応援してくれる人もいるから楽しいんですよね……。大変だったのは受験勉強ですかね(笑)。
― 配信も人気でしたね。
めろ:メンバーがやっていたのを見ていて大変だと分かっていたんですけど、やっぱり大変でした。その中でも毎回感謝の気持ちを忘れずに、愛は伝えたほうがいいと思って毎回「大好きだよ」って言ってました。
― 今日のファンサもすごかったとお聞きしています。
めろ:今日はネコ耳だったので妹キャラかなって思って、「今日は会場にいるお兄ちゃんを見つけよう」っていう感じでいました(笑)。
― 今日限定だったんですか?
めろ:1ヶ月前までメイドカフェでバイトしてたので、なりきるのは好きですし「おかえりなさいませご主人さま」はめっちゃ自信あります(笑)。
― 最近までメイドさんだったんですね。
めろ:去年の秋ぐらいに始めたんですけど、「UNIDOL」も忙しくなってきたのでやめちゃったんです。
― ちなみに、めろさんの将来の夢は?
めろ:お金持ちになること、億万長者になることです(笑)。
めろさんの「夢を叶える秘訣」は?
― 最後に夢を叶える秘訣を教えて下さい。めろ:「やりたいことは全部やる」です。メイドカフェも、小さい頃メイドさんに憧れがあったから働きました。昔から母に「やらないんだったら口にしないで」と言われてきたので、「UNIDOL」も最後まで頑張っていきます。
― ありがとうございました。
「MISS UNIDOL CONTEST 2019」ほか受賞者は?
「UNIDOL」と、ミスコンテストに特化した「MISS COLLE」がコラボし、UNIDOL出場者たちの“一番かわいい”を決める同コンテスト。今回はグランプリを桜美林大学「Like」のあやぴさんが獲得。ほか、準グランプリは「≠嘘つきエモーション」のあややんさん、審査員特別賞は慶應義塾大学「さよならモラトリアム」 りょうさん、MISS COLLE賞は九州産業大学「QanvaS」あやのんがそれぞれ受賞した。
「UNIDOL」とは
「UNIDOL」とは、「普通の女子大生が、一夜限りの“アイドル”としてステージに立つ」というコンセプトのもとで開催される日本唯一の大学対抗アイドルコピーダンスコンテスト。慶應義塾大学・早稲田大学・上智大学・東洋大学をはじめ、全国の大学からチームが参加し、2018年度のイベント総動員は23000人を突破。全国の58大学66チームが参加した今大会では、東洋大学「Tomboys☆」が頂点に立った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
一番かわいい“なりきり女子大生アイドル”桜美林大学・あやぴさんを直撃 「今1番充実している」サークル事情と今後の進路は?<UNIDOL2019 Summer>モデルプレス
-
女子大生アイドル日本一決定戦、東洋大学「Tomboys☆」が2期連続の優勝<UNIDOL2019 Summer>モデルプレス
-
一番かわいい“なりきり女子大生アイドル”が決定 桜美林大学・あやぴさんが涙の受賞<UNIDOL2019 Summer>モデルプレス
-
一番かわいい“なりきり女子大生アイドル”決定戦、準グランプリ&審査員特別賞はどんな子?<プロフィール&インタビュー>モデルプレス
-
一番かわいい“なりきり女子大生アイドル”を直撃 往復5時間の通学…コピーダンスに青春を捧げる理由とは<MISS UNIDOL CONTEST 2018-2019>モデルプレス
-
SKE48、サプライズ出演で沸かす 女子大生が熱狂<MISS UNIDOL CONTEST 2018-2019>モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
朝ドラ主演話題の上坂樹里、3度目の挑戦で掴んだ夢「手応えは全くなかった」“唯一の存在”高石あかりから受けた刺激・心強さ明かす【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
“怪演が度々話題”浅川梨奈「正気じゃない」台本30ページ15分超えの長回し「あることないこと言われる」芸能界で生き抜く強さとは【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
横山裕、人生に悔いなし「明日死んでもいいと思って生きてる」揺るぎない信念とSUPER EIGHTとの絆【「私の夫と結婚して」インタビュー】モデルプレス
-
「誘拐の日」プロデューサー、多言語操る子役・永尾柚乃に感嘆 Snow Man深澤辰哉の起用理由も明かす「ご本人のお人柄と全く逆」モデルプレス
-
磯村勇斗、“再共演”稲垣吾郎の新たな一面に驚き「より好きになりました」ヒロイン堀田真由との印象深いシーンも明かす【「僕達はまだその星の校則を知らない」インタビュー】モデルプレス
-
磯村勇斗「想像していなかった」俳優人生の転機に強い思い 生徒の心情に共感する理由とは【「僕達はまだその星の校則を知らない」インタビュー】モデルプレス
-
長濱ねる、日向坂46“ひな誕祭”サプライズ出演秘話 オファー時の不安と同期への思い「久美ちゃんが望んでくれているなら」【2nd写真集インタビュー】モデルプレス
-
「K-1 GIRLS 2025」櫻木はる、“白石麻衣”きっかけでアイドル活動の過去 今後の展望明かす【「K-1 GIRLS 2025 × ミスモデルプレス オーディション」インタビュー】モデルプレス
-
長濱ねる“バブみボディ”の秘密 ジム・ピラティス・肌管理…「1st写真集より痩せすぎない」ボディメイク術【2nd写真集インタビュー】モデルプレス