夏のムダ毛ケアはどうしてる?美容家・岡本静香に聞くセルフケアの極意
2019.07.11 19:30
ショルダーカットやショートパンツなど、肌見せファッションが楽しい季節到来。露出が増える分、全身のムダ毛が気になりますよね。すぐに始められるセルフケアでムダ毛を処理すると、肌のキメが乱れたり毛穴が目立ってぼこぼこしたりと、トラブルに繋がる心配も。「日本すっぴん協会」の立ち上げや多数の美容誌で連載を持つなど、美容家として活躍する岡本静香さんにセルフのムダ毛ケアで、肌をキレイに保つ秘訣を教えてもらいました。
岡本静香が明かす美肌の基本
― 「日本すっぴん協会」の立ち上げや美容本の出版、日頃から素肌の美しさを大切にしている岡本さん。美肌をキープするために、行っているケアはありますか?岡本:とても基本的なことですが、「落とす」と「潤す」の2つを続けることです。疲れている時は拭き取りのメイク落としでサッとメイクオフしてもいいし、たっぷりスキンケアしたい日はスペシャルな美容液をゆっくり浸透させたりと、日によって差があっても、朝晩必ず洗顔と保湿をすることが大切です。肌が潤ってたりツヤ感があったりするだけで、見た目の雰囲気まで明るくなるんですよ。忙しい時こそ肌はゆらぎがちなので、そんな時はシートマスクなど「貼るだけスペシャル」な方法をとって、肌の調子を整えることでスキンケアのモチベーションを保てたら良いですね。
― たしかに肌がキレイだと、それだけで明るい印象に見える気がします!
岡本:日常的に人から見られるのは、デスクに座って仕事をしたり、食事をとったりと上半身が多いですよね。デコルテや腕などの広範囲までケアすることで、「肌が美しい人」という印象になります。例えば、ムダ毛のケア。日本人は毛の黒い方が多いので、ムダ毛が残っていると黒っぽく影を落として見えてしまうことも。気になる箇所をケアするだけでぐっと垢抜けて見えると思いますよ。
岡本静香、ムダ毛ケアへのこだわり
― 岡本さんはムダ毛ケアで気つけていることはありますか?
岡本:私は以前からホームケア派なんです。全身の中には「ここは自分でケアしたい」というパーツもあるじゃないですか。だから自分でできるホームケアにこだわっていました。
― セルフケアだと、肌荒れや毛穴が目立ってくる心配はありませんか?
岡本:たしかに「カミソリ負け」のように、方法によっては肌が傷ついてしまうこともありますよね。そういう時は使うシェーバーを新しいものに変えたり、終わった後の保湿を丁寧にするだけで肌を守りながらケアすることができます。最近は美容機器やケアコスメも進化が目覚ましいので、新しい情報を手に入れることも大切ですね。美容誌のSNSアカウントをチェックしたり、美容通の方のインタビューから美容法を取り入れたり、自分に合う方法やアイテムをアップデートして、ケアの方法を変えていってほしいです。
岡本静香もエステサロン仕様を自宅でも
― 岡本さんが最近おすすめするセルフケア方法はありますか?岡本:自宅でケアできる「レイボーテ Rフラッシュ ダブル」です。
― 「レイボーテ Rフラッシュ ダブル」は、2019年春に新しくリニューアルしたんですよね。
岡本:エステサロンと同じように、ムダ毛のメラニンに反応するフラッシュケアが自宅で出来るって素晴らしいですよね。本当に性能が高いです。自宅での機器を使ったケアでイメージされる「痛みを感じやすいんじゃないか」「ケアした後のアイシングが面倒」といったこともないそうです。
― 光美容器を使ったことがないと、これ一つで全身どこまで当てていいのか分からなくて不安な方も多いと思います。
岡本:そうですよね。「顔には使えないのでは?」と思われるかもしれませんが、「レイボーテ Rフラッシュ ダブル」は、顔や脚、ビキニラインまで、まんべんなく使えるんですよね。サロンで脱毛をしたことがある方も、薄く生えてきたとか、足の親指だけケアしたい!とか(笑)、毎日過ごしていく上でちょっとした気になるムダ毛が出てくると思うので。
― 気になった時に処理できるのはいいですね。
岡本:自分でケアしたいパーツをその都度自由に選べるのが魅力だなと思います。「今日は5分しかない!」という日もサッとケアしたり、そろそろノースリーブを着たいからと脇に重点的に当てたり、カスタマイズできるのが良いですね。
全身ケアが3分で完了
― 「通う」というハードルがなく、短い時間でもムダ毛ケア出来るんですね。岡本:いまの時代、通販で洋服を買ったり、食事をデリバリーしたり、自宅で出来ることがどんどん増えているじゃないですか。「レイボーテ Rフラッシュ ダブル」も自宅で、ルームウェアを着てリラックスしながらもできるのが良いですよね。
― 時間がかからないのも「レイボーテ Rフラッシュ ダブル」の魅力ですね。
岡本:1回1回押さなくても、ローラー照射で7連射できると聞いて、正直驚きました。肌の上をすべらせるだけなのは本当に楽ちん。全身に当てても3分で終わるんですよね。(※1)なりたい自分の肌に向けて短い時間でもケアできる、というのはすごくありがたいです。
― 「レイボーテ Rフラッシュ ダブル」を使う時に気をつけたい、ケア方法はありますか?
岡本:美容機器を使う時は、ケアしている時に「自分の肌がどう反応しているのか」ということはいつも気にかけていてほしいです。肌の様子を見ながら、もっと保湿しておこうかなどプラスしていくと良いと思います。
― ここでも「潤す」ことが大切なんですね。
岡本:あとは、紫外線ケアも大事なので、ムダ毛ケアをした日は日焼け止めを丁寧に塗ったり、日傘を必ず使ったりすることですね。きちんと行うかどうかで肌をキレイに保てるかが変わってきます。
岡本静香が肌美容を続けるモチベーションは?
― 最後に、この夏、ムダ毛ケアやボディケアを続けるモチベーションの保ち方をアドバイスいただけますか。岡本:スキンケアって、早ければその日の肌の調子に結びつくんですよ。テカりやメイクくずれ、日焼けダメージなど日常でちょっと気になるところは、スキンケアでたっぷり潤いを入れることでどんどん良くなっていきます。ほんのひと手間で、自分のなりたい肌や印象に近づける。まずは、腕や脚、自分が見えている肌がキレイだとテンションも上がるので、見えるところからムダ毛ケアやボディケアをして自分の気持ちを上げて、モチベーションに繋げてほしいです。
― 岡本さん、ありがとうございました。
お家で簡単ムダ毛ケア
岡本さんもその性能に驚きの声を上げた「レイボーテ Rフラッシュ ダブル」は、ハイパワー(※2)のフラッシュライトをダブルで搭載し、サロン仕様のムダ毛ケアを実現した光美容器。ハイパワーながらも、紫外線などの有害な波長はカットし、美肌効果がある波長域を含ませる独自設計が特徴的です。使い方は簡単。
1)電源を入れる
2)「ローラーモード」「シングルモード」を選ぶ
3)5段階のレベルから強さを選ぶ
あとは気になるパーツにフラッシュを照射していくだけです。「レイボーテ Rフラッシュ ダブル」のポイントは4つ。
(1)ローラー搭載で最大7連射
肌をスムーズに転がる「インテリジェントローラー」を搭載し、最大7連続のフラッシュ照射が可能。3分で全身のケアが終えられます。
最短0.2秒間隔の連続照射(※3)は、1回1回押さなくていいから時短になるのはもちろん、照射もれが起きにくくなるからムダ毛ケアのムラも軽減できそうです。
(2)強さレベルを自動で調整
「レイボーテ Rフラッシュ ダブル」のフラッシュの強さは5段階。肌の色や肌状態を見て、強さレベルを選択出来ます。顔や脚、ビキニラインにも、自分で強さも調整して使えるのが嬉しいですね。
初めての光美容器に「自分に合う強さがわからない」という人には、電源をONにした後、肌に押し当てるだけで最適レベルを自動調整してくれる「肌色センサー」もついています。
(3)細かい部分にも照射可能
専用のアタッチメント「スポットヘッド」に付け替えれば、指や顔の細かい部分にも照射が可能。 ケアしにくい狭いところや細かい箇所にも対応できますよ。
専用アプリと連携させることで、操作のサポートやお手入れのタイミングをお知らせしてくれるとあって、スケジュール管理も楽々です。
(4)機能豊富でコスパも抜群
「レイボーテ Rフラッシュ ダブル」は9月30日まで、通常価格より約10,000円OFFの59,880円で販売中。
いまなら「光美容で素肌開放キャンペーン」と題して、購入後さらに10,000円キャッシュバックされるキャンペーンも行っているんだとか。
肌見せしたい夏こそきらめく美肌でいたいもの。岡本さんのように無理なく続けられるセルフケアで自分に自信が持てる素肌を手に入れてみては?(modelpress編集部)[PR]提供元:ヤーマン株式会社
※1:ヤーマン調べ、各モードレベル1で使用
※2:ヤーマン従来品レイボーテ RフラッシュPLUS(STA-197-P)と比較して
※3:ローラーレベル1を使用の時
ヘアメイク(岡本静香)/石川ユウキ(ThreePEACE)
モデル/牧野桃美
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
“日本一のイケメン高校生”黒木聖那くん、高橋文哉の言動が人生の軸に リベンジ裏のプレッシャーも語る【「男子高生ミスターコン2024」インタビュー】モデルプレス
-
日本一かわいい高校生・はるあさん、“バレー女子”から表舞台目指した理由 CM出演経験も【「女子高生ミスコン2024」インタビュー】モデルプレス
-
日本一のイケメン中学生・井原泰知くん、表舞台初挑戦で夢に前進 成長実感したコンテスト期間振り返る【「男子中学生ミスターコン2024」インタビュー】モデルプレス
-
日本一かわいい中学生・ゆなさん、過去にはキッズモデルも経験 将来の夢&憧れの存在に迫る【「JCミスコン2024」インタビュー】モデルプレス
-
MEGUMI、“垢抜ける”秘訣は「1日5分でも…」 独自のお風呂ルーティーンも明かす<インタビュー>モデルプレス
-
【PR】【スタンミ×中山楓奈対談】ゲーム配信×スケートボードの意外な共通点とは?お互いのカルチャーに刺激レノボ・ジャパン合同会社
-
佐藤健「本当に好きなものはないですか?」目標見つける一歩語る 永野芽郁と共通する“夢を叶える秘訣”とは【「はたらく細胞」インタビューVol.3】モデルプレス
-
永野芽郁、佐藤健と「半分、青い。」以来6年ぶり再共演「絶対に守ってくれるだろうという安心感があった」【「はたらく細胞」インタビューVol.2】モデルプレス
-
佐藤健「るろうに剣心」超えを目指したアクションシーン秘話 “守られる赤血球”永野芽郁「新しい姿を見ることができて嬉しかった」【「はたらく細胞」インタビューVol.1】モデルプレス