(左から)KENSHIN、NAOYA、TETTA、HAYATO、EIKU、REI、KOHKI (C)モデルプレス

<ONE N' ONLYインタビュー>EBiSSH、さとり少年団が融合 世界からも注目を集める秘密に迫る

2019.05.07 12:00

7人組男性グループ・ONE N' ONLY(ワンエンオンリー)のMV「Dark Knight」が2019年1月に公開されるやいなや、日本のみならず海外でも話題となり拡散。再生回数は217万回(2019年5月現在)を突破している。海外からも注目を集める彼らの正体は、スターダストプロモーション所属のEBiSSH(エビッシュ)とさとり少年団(SBC)が融合したグループだ。海外から注目を集める秘密とは?2グループが融合してどんな変化があったのか?モデルプレスが迫った。

ONE N' ONLY(ワンエンオンリー)プロフィール

(左から)KENSHIN、NAOYA、TETTA、HAYATO、EIKU、REI、KOHKI (C)モデルプレス
(左から)KENSHIN、NAOYA、TETTA、HAYATO、EIKU、REI、KOHKI (C)モデルプレス
ボーカルはEIKU(1999年12月19日生まれ)、TETTA(1997年11月24日生まれ)、REI(1997年1月2日生まれ)。ラップはHAYATO(1999年9月17日生まれ)、KENSHIN(1999年7月8日生まれ)、ダンサーはKOHKI(1999年1月15日生まれ)、NAOYA(1998年4月6日生まれ)。

EBiSSHとSBCが初めて一緒にツアーを行った2018年4月に初披露され、ツアー後にYouTube上に公開された「I'M SWAG」、そして第2弾楽曲「Sexy Beach Party Yes!!」のMVは広く拡散され、特にアジア圏からのアクセスが殺到し合計300万回再生を突破。10月にはデビュー前にも関わらず東名阪Zeppツアーを開催し成功を収めた。

個性的なメンバーが揃うONE N' ONLY

― 2ndシングル「Dark Knight」発売おめでとうございます!まずはメンバーのご紹介からお願いできますか?

TETTA:はい!ボーカルのTETTA(EBiSSH所属)です。あとはなんだろう…。

NAOYA:自分のアピールポイント言わなきゃ(笑)!

KOHKI:TETTAはグループのムードメーカーですね。とにかくポジティブで。

NAOYA:ただクラスの中にいたら問題児だと思います。集合写真を撮ると前で寝そべるヤツですね。

HAYATO:そうだね、とにかく目立ちたがり屋で。

KOHKI:TETTAがいると良い意味で一際うるさくなりますね。

TETTA:明るく元気にやらせていただいております!

TETTA (C)モデルプレス
TETTA (C)モデルプレス
― ありがとうございます(笑)。それでは続いてREIさん。

REI:はい。ボーカルのREI(EBiSSH所属)です。グループの中では最年長でおじいちゃんって呼ばれてます。まだ22歳なんですけど…。

KOHKI:知識の幅が広いんですよ。礼儀正しくて、周りに気配りもできるんですけど、めちゃくちゃ抜けてることもあるよね。なにもかもができなくなる時があって。

一同:(笑)。

REI:1つに集中するとそれ以外なにも聞こえなくなるんです(笑)。2つのことが同時にできなくて。

TETTA:でもグループの中で一番真面目ですね。

― REIさんはグループを仕切ったりも?

REI:グループを仕切ってくれるのはNAOYAとかHAYATOなんです。

TETTA:仕切り役には向いてないんです。

REI:一番向いてない人に言われたくないよ!

一同:(笑)。

NAOYA:クラスの中でなら、実行委員を無理やりやらされるタイプですね。

REI:小学校の6年間、押し付けられて学級委員やってました(笑)。

REI (C)モデルプレス
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― 実際にそうだったんですね(笑)。それでは次、KENSHINさんお願いします。

KENSHIN:ダンサーとラップを担当しているKENSHIN(SBC所属)です。

HAYATO:サイコパスですね。

一同:(笑)。

KENSHIN:みんなによく言われますね。

REI:突然笑いだしたと思ったら、急に真顔になったりして(笑)。みんなと話したいって言うんですけど、1人の世界がすごいんですよ。スマホいじってる時の、声のかけづらさといったら。

TETTA:やばいね(笑)。

KENSHIN:感情の起伏はめっちゃ激しいかもしれないですね。ハイとローが瞬発的に来る感じで。

REI:1人でも楽しめるタイプで群れる感じではないね。KENSHINは見てて面白いです。

KENSHIN (C)モデルプレス
KENSHIN (C)モデルプレス
― それでは次、KOHKIさんお願いします。

KOHKI:はい。ダンサーのKOHKI(EBiSSH所属)です。僕はKENSHINとは逆で、そんなに感情を表に出すタイプじゃないですね。

REI:そうだね。

KOHKI:常に平均点です。

一同:(笑)。

KOHKI:みんな0~100点をいききする感じなんですけど、僕は常に50点みたいな。

NAOYA:アベレージ担当だ。

TETTA:KOHKIはいると場が和むんですよ。隣にいてくれるだけで癒やされますね。

REI:彼女みたいだな(笑)。

TETTA:可愛いぞ!

KOHKI:俺はやだ…。

一同:(笑)。

KOHKI (C)モデルプレス
KOHKI (C)モデルプレス
― それでは続いてEIKUさんお願いします。

EIKU:はい。ボーカルのEIKU(SBC所属)です。

HAYATO:グループの中の末っ子ですね。

EIKU:童顔とはよく言われますね。中3だと思われたこともあって。

一同:中3(笑)。

EIKU:自分としては大人っぽく見られたいんですけど…。あとは天然ってよく言われます。

KOHKI:めちゃくちゃ天然ですね。会話が通じないんですよ(笑)。みんなに話しているのに、EIKUだけ聞いてなくて。ぽぉーっとしてます。

TETTA:あといたずらっ子。

REI:最近やばいんですよ。道路を歩いていると突然大声で「お疲れ様です!」って叫ぶんです。でもその方向をみると誰もいなくて、EIKUが「うぇーい!」って。

一同:(笑)。

REI:腹立たしいですね(笑)。TPOも分からなくて、大切な時でもふざけちゃう。

TETTA:こういう場でもふざけるので気をつけてください。

EIKU:いや、大丈夫です(笑)。

EIKU (C)モデルプレス
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― (笑)。では続いてNAOYAさん。

NAOYA:はい。ダンサーのNAOYA(EBiSSH所属)です。グループの中で周りは見ている方だと思いますね。自分たちに関係のあることは、だいたい聞いてます。

KOHKI:うん、視野がすごい広い。

TETTA:ダンスのレッスン中も、必ずみんなを指摘してくれるんですよ。

NAOYA:もともとはそういうタイプじゃなかったんです。どちらかというと中心にいるタイプじゃなくて調子に乗るタイプで。やっぱりEBiSSHのリーダーを始めてから変わったような気がします。

REI:性格はツンデレですね。「どうしたの、REIちゃん」って言ってくることもあれば、話しかけると「…なに?」みたいな。

TETTA:ツンツンしてるけど、たまに出るデレは可愛いですね。隣に座ってると、突然膝の上に頭乗せてくることとかあるんですよ。

一同:えー!

TETTA:だからとりあえず頭を撫でます(笑)。

NAOYA:みんなには申し訳ないですけど気分屋かも(笑)。朝一とかは特に。

TETTA:朝はやばいです!

KOHKI:毎回初めて会ったみたいになるよね。

NAOYA:いやいや、そんなことはないけど(笑)!

KOHKI:「おはよう!」って言っても「お…おはよう」みたいな感じで、時間が経ってくると明るくなるんです。

EIKU:前日の夜まですごい仲良かったのに、朝になるとリセットされるんです。

一同:(笑)。

KOHKI:今日はもう仲良くなっているので大丈夫です。

NAOYA (C)モデルプレス
NAOYA (C)モデルプレス
― (笑)。それでは最後、HAYATOさんお願いします。

HAYATO:はい。ダンサーとラップ担当のHAYATO(SBC所属)です。みんなには声がでかいって言われますね。色んなことに興味があって、今は海外ドラマに夢中です!

NAOYA:僕が紹介したものは全部ハマってくれるんですよ。

HAYATO:メンバーがやっていることが気になって、全部やりたくなっちゃうんですよ。

― 逆にHAYATOさんからメンバーにおすすめすることも?

HAYATO:したいんですけど、直接だと言いにくいので「やってるよ」アピールをします(笑)。そうするとNAOYAくんとかは食いついてくれて。

REI:ゲームやりながら「やばい!やばい!」って(笑)。構って欲しい感はすごいですね。

HAYATO:やり込んでるので、それも見てほしくて(笑)。

KOHKI:でも、やってるのが独特すぎるんですよ。誰もやってないようなアプリをみんなの前で見せびらかすんです(笑)。だから誰もハマらない。

NAOYA:あと忘れ物も半端ないです。何か無くすことも多くて。

HAYATO:一番無くしちゃいけないものを無くしちゃうんですよ。この間もご飯を食べに言った帰りに「あれ?リュックがない!」って(笑)。

HAYATO (C)モデルプレス
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大舞台で観客魅了「アウェーだからこそ…」

― すごく個性的なメンバーが揃っているONE N' ONLYの皆さんですが、グループの特徴を教えていただけますか?

HAYATO:僕たちはEBiSSHとSBCの2つのグループが合わさっているんです。だから、それぞれのグループの良さが上手く出ているように感じます。

EIKU:楽曲はすごく強くてガツガツしているのが多いですね。イントロからグッと耳を惹き付けられるんじゃないかなって。

REI:自分たちも驚きなんですけど、日本だけじゃなくて海外の方からも反響があるんです。MVは海外からのコメントも多くて、海外からも評価をいただいているのは強みだと感じます。

― グループを組むと聞いた時は驚きましたか?

HAYATO:驚きはありましたね。

NAOYA:EBiSSHは大人っぽくて、SBCはハイスクールのイメージなんです。それぞれのグループに色があるので、どんな感じになるのかは楽しみでしたね。

KENSHIN:いつもは可愛い感じだったので、ONE N' ONLYになったらどうなるのか楽しみでした。今は違う一面も出せて楽しいです!

TETTA:ダンスのフォーメーションや楽曲もぜんぜん違うし、「ボーカルが3人になるとどうなるんだろう」という楽しみもありましたね。

― ファンの方の反応も違いますか?

REI:やっぱり違いますね。新しい顔が見れて嬉しいと言ってくれるファンの方もいるんです。逆にEBiSSHとSBCは知らなかったけど、ONE N' ONLYを好きになってくれた方がいたのも嬉しかった。今まで以上にノリのいい曲が多いので、純粋に音楽を楽しんでもらえているのかなと思います。

取材時、終始楽しそうな7人が印象的 (C)モデルプレス
取材時、終始楽しそうな7人が印象的 (C)モデルプレス
― 5月8日には2ndシングル「Dark Knight」もリリースされました。こちらもかなりノリのいい楽曲ですね。

HAYATO:そうですね。イントロからすごくノリのいい曲になっています。歌詞も結構攻めた内容になっていて、サウンドも鼓動に響くようなもので。それに負けないような力強いダンスにも注目してほしいです。サビのダンスでは、コウモリをイメージしたバットダンスをしているので特に注目してほしいです。

NAOYA:ダンスでも、観ている方をさらに圧倒していけたらなと思います。

― 関西コレクションで観て「ファンになった」という方もいましたね。

KENSHIN:そうなんですよ!すぐチェックしちゃいました(笑)。出演が終わってコメントに「好きになりました」ってあってめっちゃ嬉しかったです。

TETTA:それは嬉しいね!見てみよう!

REI:関西コレクションでは僕たちのことを知っている人はほとんどいなかったんじゃないかな。

NAOYA:アウェーだからこそ全力でやってやろうって燃えましたね。

KOHKI:やっぱり生で聞いてくれれば良さは伝わるのかなと思います。一緒にノリたいですね。

NAOYA:「I'M SWAG」の時は歌詞に「ニャーオ!」というネコが出てきたんですけど、今回はゴリラが出てくるんです。

KOHKI:カッコいい中に遊び心も入っているので、「ゴリラだ」って気づいてもらえると嬉しいですね。

― 先程も少しお話に出ましたが、海外から注目されている実感はありますか?

HAYATO:自分たちのMVを観てるリアクション動画をアップしている海外の方もいて。そういうのを見つけると感じますね。こういう部分がウケるんだとかも気付くことができて面白いです。

NAOYA:まだ海外の方の前でライブは出来ていないんです。コメントを見ていると注目してくれているとは感じるんですけど、やっぱり現地に行ってライブをした時に本当に注目されていると実感するのかなと思います。

― リリイベも始まっていますが、ファンの方の反応はいかがですか?

NAOYA:今回は音楽ジャンルの幅がすごく広くて、カップリングの「POP! POP!」では、ファンの方と一緒にできる振り付けを考えたんです。だから、さらに一体感は出たんじゃないかなと思います。

KOHKI:リリイベを機にカップリング曲を披露しているんです。ファンの方も期待してくれているし、僕たちも頑張ろうという気持ちになりますね。リリイベならではの楽しみがありますね。

今だから言える本音「ライバル意識は強かった」

EIKU (C)モデルプレス
EIKU (C)モデルプレス
― デビューから4ヶ月ほど経ちますが、最初の頃と比べるとグループの雰囲気は変わりましたか?

全員:変わりました(笑)。

NAOYA:最近みんなが同じ方向を向いているのを感じますね。最初はちょっと壁とか遠慮はありました。HAYATOはすごくダンスがうまいんですけど、初期の頃は年上のメンバーに言いにくい部分もあったと思いますね。今ではそういう部分もなくなって、同じ方向を向いていると感じます。

― 今だからこそ言えることなどもありますか?

HAYATO:もともとEBiSSHとSBCはダンスレッスンも一緒にやっていたんですけど、ONE N' ONLYを組むまでは話す機会があまりなくて。KOHKIくんとTETTAくんはそれほど感じなかったんですけど、NAOYAくんにはなんて話しかければ良いんだろうって。今は一番話しているくらいなんですけど(笑)。EBiSSHに対してはライバル意識もあって。

NAOYA:HAYATOは特にEBiSSHに対してライバル視してたよね。

HAYATO:ライバル意識は強かったですね。だからONE N' ONLYになった時は焦りを感じて3人だけで練習したこともありました。

HAYATO (C)モデルプレス
HAYATO (C)モデルプレス
REI:最初、HAYATOくんはすごい怖かったんですよ(笑)。スターダスト所属の色々なグループが出演する「EBiDAN THE LIVE」というのがあるんです。その時に僕たちを見る目が鋭くて(笑)。4つ下なんですけど、全然年下に見えないし先輩感がすごくて。

EIKU:HAYATOは他のグループを敵視しちゃうんです(笑)。

HAYATO:いや、負けてらんねーぞってなると目つきが悪くなっちゃうんですよ(笑)。

REI:今だから言えますけど、4人の時に「なんであんなに睨んでくるんだろうね」って話してましたもん。

― 無事、しがらみもなくなったんですね(笑)。今では7人でご飯に行くことも?

全員:ほぼ毎日です。

― 毎日なんですね!

TETTA:ライブ後は必ずご飯行きますね。

NAOYA:本当に仲いいの?って疑われるかもしれないですけど、プライベートでも会うくらいみんな仲が良いです。

NAOYA (C)モデルプレス
NAOYA (C)モデルプレス
REI:今日みたいなインタビューの後もみんなでご飯に行きます。昨日もTETTAとご飯行ったね。

NAOYA:EBiSSHのメンバー4人では遊園地に行ったりもして。HAYATOとは2人で行ったよね。

HAYATO:前日に「よっしゃ行くか―」みたいなノリで(笑)。

REI:TETTAがEIKUの実家に一緒に帰省することもあったよね。

TETTA:めっちゃお父さんとお母さんと話しました。会話止まらなくなっちゃって(笑)。1~2時間は話してましたね。しかもEIKUは全然会話に入ってこないし。

EIKU:両親がめっちゃ喋る人なんです(笑)。

TETTA:初めて会った感はなかったですね!

― すごい(笑)。リリイベなどで地方に行った時もみなさんでどこかに行ったり?

NAOYA:行きますね。ライブが終わった後、アミューズメント施設に行ってスポーツしたこともありますね(笑)。

REI:グループの一人くらいは「俺はいいや」って言う人がいてもおかしくないと思うんですけど、みんな行くんです(笑)。

REI (C)モデルプレス
REI (C)モデルプレス

「いつかは海外で…」ONE N' ONLYの野望

― 5月24日からは5大都市ツアーも始まりますが、どんなツアーにしていきたいですか?

NAOYA:僕たちは去年の4月にみんなの前に立ち、10月にはいきなりZeppツアーをやらせていただけたんです。それはすごく恵まれていることだと思うので、今回のツアーで改めて「ONE N' ONLYは本当にすごい」と感じてもらえるようなライブをしたいです。今後も応援したいと思ってもらえるように。

KOHKI:テーマとかは決めずに自分たちの個性を出して、初めて来た人でも楽しめるライブにしたいです。ファンの方と一緒に盛り上がれたら嬉しいですね。

KENSHIN:前回のツアーはEBiSSHとSBCの曲が多かったんです。その時はまだONE N' ONLYの曲は少なかったけど、今回のツアーでは曲数も増えるのでONE N' ONLYの色をもっと出していけると思います。

NAOYA:スリーマンのライブってあまりないと思うので、そういう点でも注目してもらえると嬉しいです。そこからまた新しいファンの方も増やしていきたいですね。

KENSHIN (C)モデルプレス
KENSHIN (C)モデルプレス
― 多くの方に知っていただき、その後にONE N' ONLYが目指す場所は?

REI:5大都市ツアーはすべてソウルドアウトさせて、もっと大きいところでライブをしたいです。

NAOYA:スキルを上げながらキャパが大きい場所でのライブを目指していき、いつかは海外でもライブをしたいと思っています。

TETTA (C)モデルプレス
TETTA (C)モデルプレス
― それでは最後に、みなさんが思う夢を叶える秘訣を教えてください。

HAYATO:色んなグループがたくさんある中で、勝ち残っていかないといけない。だから少しでも好きになってくれる人が増えるようにリハーサルをしています。ライブを観に来た人がちゃんと楽しめるライブ感を常に大切にしていますね。

NAOYA:僕は良い意味で適当でいることですね。常に考えていても一杯一杯になっちゃうので、適当でいる時も大切にしています。オフがあるからオンがあるので、オンで全力を出せるようにオフも大切にしています。

EIKU:パフォーマンスを上げていきたいという気持ちはもちろんありますが、チームワークも強みにしていきたくて。本当に仲が良いからこそ、MCで惹きつけることもできるはずです。一人ひとりの個性や表現力をもっと出していければファンの方も増えていくと思います。

KOHKI:僕はどこに行っても怖気づかない強い心を大切にしています。すごく売れているグループと一緒にライブをするとしても、「自分たちは負けてない」という気持ちを持って挑んでいます。普段の自分たちを出して、多くの方の心を掴んでいけたら嬉しいです。

KOHKI (C)モデルプレス
KOHKI (C)モデルプレス
KENSHIN:関西コレクションのゲストとして呼んでいただきましたが、いつかはあの場所でワンマンライブをやりたいと常にイメージしています。夢を叶えた姿を常に意識し、そのために今できることを自分なりにリストアップしています。思い通りにならない時もあるんですけど、そのギャップが埋まってくると夢に近づいている実感があるんです。

REI:お客さんを「好きにさせる」というより、お客さんに「愛してもらえる」ようになりたいと最近思っていて。そのために技術も大切だけどまずは自分自身が楽しむことを意識しています。字のごとく音を楽しむことを意識して、自分たちがノれるライブにすればお客さんにも僕たちの気持ちが伝わるのかなと。ライブは遊ぶような感覚で、そのために必死でリハーサルをやれたらなと思います。

TETTA:僕は絶対にライブ後は笑顔で帰ってもらいたいんです。好きな服を買ってもいいのに、僕たちに費やしてくれていると考えると、ライブを観て少しでも感じてもらえるものがあると嬉しいですね。明日も頑張れる糧になるような曲を届けていければ、夢にも近づいていくのかなと思います。

― ありがとうございました。

(左から)KENSHIN、NAOYA、TETTA、HAYATO、EIKU、REI、KOHKI (C)モデルプレス
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(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社SDR

2ndシングル「Dark Knight」

【TYPE-A】
M1.Dark Knight
M2.POP! POP!

【TYPE-B】
M1.Dark Knight
M2.Black Hole

【TYPE-C】
M1.Dark Knight
M2.Bla Bla Bla

価格(全形態共通):¥926+TAX
発売:2019年5月8日(水)

全国5大都市ツアー「ONE N' ONLY~EBiSSH×SBC~ Dark Knight」

5月24日(金)愛知・名古屋E.L.L.
5月26日(日)福岡・BEAT STATION
5月31日(金)大阪・梅田CLUB QUATTRO
6月8日(土)宮城・仙台PIT
6月16日(日)東京・マイナビBLITZ赤坂

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