くみっきー「1番きれいに痩せた方法」を明かす 自慢のレシピも公開
2017.07.28 19:30
モデルでタレントの“くみっきー”こと舟山久美子のネット上での好感度が急上昇している。理由は彼女のおもてなし力。以前、番組共演者が彼女の自宅を訪問した際、手料理による「おもてなしが完璧」だったことがバラエティ番組で話題となり注目が集まった。今回は自炊派・くみっきーの料理事情に迫った。
楽しくて効率的 くみっきーにとっての自炊
― 自炊を始めたキッカケは何だったのですか?くみっきー:外食って、出てきたものを全部食べなくちゃっていう思いで、ついつい食べ過ぎてしまうことがよくあって。それならレシピを聞いたり真似してみたりして、お家で作れば自分が好きなものを好きなだけ食べられと思ったんです。その方が、楽しいし効率がいいので自炊を始めました。
― そうだったんですね。自炊を始めて生活に変化はありましたか?
くみっきー:自炊をすることで生活にもメリハリがついたなと思います。あとは料理をすることがストレス発散になっているかなと思います。ただ、作るだけで満足しちゃう時はありますね。つまみ食いしているとお腹いっぱいになるじゃないですか(笑)。
「料理はひらめき」アレンジレシピも積極的に
― レシピのインスピレーションはどんなところから受けますか?くみっきー:お店で食べて美味しかった料理を自宅で再現してみたり、料理上手な友達のインスタで気になるレシピがあったら「どうやって作っているの?」とか、周りの人から聞く事が多いですね。
― 人から聞いたもので、おすすめのレシピはありますか?
くみっきー:食べきれなかった牛スジ煮込みをコロッケにアレンジするアイディアは主婦の友達に教えてもらってすぐに実践しました。やっぱりアレンジや作り置きは主婦の知恵がすごいですね!
― 自宅でおもてなしをする際、どんな料理を振る舞っているんですか?
くみっきー:サラダや、お肉の入った煮込み料理が好きなんです。美肌効果を期待して、ビタミンが取れる豚肉のブロックを使ったポトフとか牛スジ煮込みとか。友達がお家に遊びに来るときは、朝から買い出しに行って、キッチンの前に椅子を置いてコトコトやります。今日はスペイン料理、パクチーしばりでサラダや春巻き、とか、その日のテーマを決めて1品ずつ持ち寄ったりもしますね。これ作ってみたいなって、その時ひらめいたものを作ることがポイントです。
陶芸まで?くみっきーのハマりっぷりがすごい
― 料理好きだと、やっぱりキッチングッズにもこだわりがあるんじゃないですか?くみっきー:最近は食器集めにハマっていて、服のような感覚でよく買いに行きます。これに乗せたらかわいいっぽいぞ!とか、こういう形だと美味しく見えそう!とか。
― そうなんですね。ちなみにどんな食器がお好みなんですか?
くみっきー:基本的に和柄のお皿が好きなのですが、最近は季節に合わせて涼し気なガラスの食器とか、カフェで出てくるみたいな、料理がオシャレに見える黒のお皿なども気になっています。白のお皿って食材の色や盛り付けがハッキリ分かるので、意外と写真を撮るのが難しいんですよ(笑)。実は、こだわりの食器を求めるうちに、陶芸もやり始めたんです。友達と一緒にろくろを回して。自分で食器も作れるとますます楽しくなるんです!
― ダイエット健康協会認定ダイエットインストラクター資格をお持ちの舟山さん、食べることに関して気をつけていることはありますか?
くみっきー:10代の頃は、食べないとか、単品だけにするとか、ガチガチに制限したダイエットもやっていました。でも、最近は無理をしないで半年とか1年スパンで気長に続けることが、リバウンドもなく1番きれいに痩せた方法だなって思いました。どんなものを食べるかも大切ですが、私は特に、食べる順番と食べる時間を変えてみたことが大きかったかな。…私生活を正せば、いい状態になります(笑)。運動も適度に楽しんで、デトックスをしっかり。ストレスを残さないことが1番だと思います!
― ありがとうございました。
オリジナルレシピを動画で紹介
現在dグルメで連載中の「モデルレシピ」ではくみっきーをはじめ人気モデルたちが、テーマに沿ったオリジナルレシピを考案し、その作り方を動画で紹介。失敗しないポイントなどをわかりやすく解説。さらにSNS映えするテーブルコーディネートや美味しく見える写真の撮り方など、モデルならではの目線で行う食卓コーディネートも話題に。そして彼女たちが紹介するキッチンアイテムを参考に、新しいレシピに挑戦してみてはいかがですか?(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社NTTドコモ関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
松本潤、初の医師役で見せた新境地 柔らかい表情&話し方…事前準備で“1番役立った時間”とは「すごく印象的」【「19番目のカルテ」インタビュー】モデルプレス
-
ヒカルと“0日婚”進撃のノア、結婚後大幅に変化したこと「大事にし合える仲でいたい」遠距離の新婚生活・理想の夫婦像語る【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
「DOPE」莉子役・平澤宏々路、中村倫也の能力羨望 タブレット菓子携帯で「違法薬物なんだって自分に刷り込みました」徹底した役作りの裏側モデルプレス
-
吉高由里子、朝ドラ後俳優を「やめる」宣言していた 2年間の休業で気づいた本心【「しらふ」インタビュー後編】モデルプレス
-
吉高由里子の感性の元 “人に伝えるときに意識していること”とは「相手を少し傷つけてしまうかもしれない」【「しらふ」インタビュー前編】モデルプレス
-
【「グラスハート」TENBLANKインタビュー】佐藤健×宮崎優×町田啓太×志尊淳、最強の4人が奏でる名シーンと“心の旋律”モデルプレス
-
Snow Man渡辺翔太が語る仕事論「自分を持つべき」原作者・松原タニシも恐れた予想外の演技とは【「事故物件ゾク 恐い間取り」インタビュー】モデルプレス
-
鈴木凌「タイプロ」での愛ある叱責から得た学び アーティストの道志すうえでの宣言「30歳になるまでにドームに行く」【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
【「今日好き」おうあおカップルインタビュー】お互いの好きなところは「顔」おうがが交際中の“事件”も暴露モデルプレス