<AAA宇野実彩子インタビュー前編>「1人の人生を変える出来事」に挑戦 北海道での思い出は?
2017.05.02 11:09
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男女6人組パフォーマンスグループ・AAAの宇野実彩子(うのみさこ/30)が4月30日、北海道・北海きたえーるにて開催された「札幌コレクション2017」(以下:サツコレ)にスペシャルゲストとして出演。バックステージにてモデルプレスのインタビューに応じた。まずはゲスト審査員を務めた「札幌コレクション ボーカルオーディション2017」のグランプリ発表直前に行ったインタビュー前編をお届け。
宇野は今回、同イベント初の試みである「札幌コレクション ボーカルオーディション2017」の選考にゲスト審査員として参加。
本番前には、宇野をはじめとした審査員の前でファイナリスト3名が歌声を披露する最終審査が行われ、グランプリ発表の本番ステージでは、宇野がプレゼンターを務めた。
宇野:今朝、焼き魚の定食をいただきました!美味しかったです。
― 札幌は何度か訪れたことが?
宇野:そうですね。この場所(北海きたえーる)でもライブしたことがありますし、結構ツアーでも毎回来させてもらっています。今年は特に、私の誕生日(7月16日)がアリーナツアーのファイナルで札幌なので、この夏また帰ってくるのがすごく楽しみだなと思っています。
― ファンの皆さんも楽しみにしていると思います。いよいよグランプリの発表ですが、オーディションにここまで携わってきてみて、いかがですか?
宇野:私自身もオーディション出身なので、その当時のことをすごく思い出しましたし、審査員という立場になってみて、やっぱり厳選して審査することの重みというか、1人の人生を変える出来事なので、責任感と緊張感を持ちながら審査させていただきました。
― 最終審査に参加したファイナリストの中には、宇野さんを前にして泣いてしまった方もいらっしゃいましたね。
宇野:そうですね。ちょうど世代的に私達の音楽を聞いてくれている方も多かったみたいで、そういう意味でも、皆が憧れる音楽業界で歌を歌えているということを私も改めて実感することができましたね。それもすごく幸せでしたし、私もすごく会えてよかったなと思います。
― では、こういった業界に夢を持って頑張っている女の子たちに向けて、エールや宇野さんが実践してきたことがあれば教えてください。
宇野:やっぱりオーディション自体は楽しんでもらえたらと思います。私も当時はデビューすると気負っているというよりかは、自分の人生経験として、わりとドンと構えてオーディションを受けていた記憶があって。自分を評価してもらえる場所ってそんなにないと思うので、自分を見てもらえることを楽しんで、存分に自分をアピールしてほしいなと思いますね。
― ありがとうございました。
なお同オーディションは、札幌コレクションエグゼクティブプロデューサーである佐々木大輔(DSLDO)によって監修された。
結成20周年を迎える氣志團や田口淳之介によるライブ、山本美月ら豪華モデルのファッションショーなど、ステージには総勢122人が出演。北海道の3ブランドを含む26もの人気ブランドが登場し、9100人を動員した。(modelpress編集部)
本番前には、宇野をはじめとした審査員の前でファイナリスト3名が歌声を披露する最終審査が行われ、グランプリ発表の本番ステージでは、宇野がプレゼンターを務めた。
北海道での思い出は?
― 今日は北海道を堪能するお時間はあるんですか?宇野:今朝、焼き魚の定食をいただきました!美味しかったです。
― 札幌は何度か訪れたことが?
宇野:そうですね。この場所(北海きたえーる)でもライブしたことがありますし、結構ツアーでも毎回来させてもらっています。今年は特に、私の誕生日(7月16日)がアリーナツアーのファイナルで札幌なので、この夏また帰ってくるのがすごく楽しみだなと思っています。
― ファンの皆さんも楽しみにしていると思います。いよいよグランプリの発表ですが、オーディションにここまで携わってきてみて、いかがですか?
宇野:私自身もオーディション出身なので、その当時のことをすごく思い出しましたし、審査員という立場になってみて、やっぱり厳選して審査することの重みというか、1人の人生を変える出来事なので、責任感と緊張感を持ちながら審査させていただきました。
― 最終審査に参加したファイナリストの中には、宇野さんを前にして泣いてしまった方もいらっしゃいましたね。
宇野:そうですね。ちょうど世代的に私達の音楽を聞いてくれている方も多かったみたいで、そういう意味でも、皆が憧れる音楽業界で歌を歌えているということを私も改めて実感することができましたね。それもすごく幸せでしたし、私もすごく会えてよかったなと思います。
― では、こういった業界に夢を持って頑張っている女の子たちに向けて、エールや宇野さんが実践してきたことがあれば教えてください。
宇野:やっぱりオーディション自体は楽しんでもらえたらと思います。私も当時はデビューすると気負っているというよりかは、自分の人生経験として、わりとドンと構えてオーディションを受けていた記憶があって。自分を評価してもらえる場所ってそんなにないと思うので、自分を見てもらえることを楽しんで、存分に自分をアピールしてほしいなと思いますね。
― ありがとうございました。
なお同オーディションは、札幌コレクションエグゼクティブプロデューサーである佐々木大輔(DSLDO)によって監修された。
「札幌コレクション2017」
昨年10周年を迎え、今年が11回目の開催となる同イベント。メインビジュアルには、女性ファッション誌『CanCam』専属モデルで女優やタレントなどマルチに活躍する堀田茜を起用し、“北海道最大のファッションフェス”から、ファッションに軸足を置きながらもエンタメ要素をパワーアップさせた独自のファッション+エンタメフェスに進化。結成20周年を迎える氣志團や田口淳之介によるライブ、山本美月ら豪華モデルのファッションショーなど、ステージには総勢122人が出演。北海道の3ブランドを含む26もの人気ブランドが登場し、9100人を動員した。(modelpress編集部)
宇野実彩子(うの・みさこ)プロフィール
1986年7月16日生まれ、東京都出身、O型。パフォーマンスグループAAA(トリプル・エー)のメンバーとして2005年9月にデビュー。AAAの活動以外にも、女優としてハリウッド映画「呪怨 パンデミック」やテレビ東京系ドラマ「大東京トイボックス」など、幅広い活動をみせている。
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