<乃木坂46高山一実インタビュー>「何かが変わってしまう」「補いきれない穴が開く」…橋本奈々未の卒業で今思うこと
2016.11.11 19:00
views
乃木坂46の最新シングル『サヨナラの意味』(11月9日発売)で初の一列目に抜てきされた高山一実(たかやまかずみ・22)へのモデルプレスインタビュー。後編では、初センターでグループ卒業&芸能界引退を発表した橋本奈々未について語った。
乃木坂46にとっての橋本奈々未
― 橋本奈々未さんの卒業発表を聞いた時、どのように感じましたか?高山:ななみん(橋本)は唯一、私が選抜メンバーの中で一緒にプライベートでもご飯を食べる相手。なのでこれまでいろんな話をしてきました。卒業を考えているだろうな、というのは薄々感じていたので、本人から報告を受けた時、びっくりというよりは、ついにこの時が来たんだなという感じでした。
― 高山さんの率直な気持ちを教えてください。
高山:私が小学生の頃はモーニング娘。さんをテレビでよく見て、子どもたちがミニモニ。を一緒に踊ってという感じで、まさに国民的アイドルでした。メンバーの名前をみんなが知っていた。でも今の乃木坂46はまだそこまでではなくて、やっと名前を覚えてもらえるメンバーが増えてきたところだと思うんです。乃木坂46を知らなかった人も生駒(里奈)ちゃん、まいやん(白石麻衣)なら知っているよって。きっとななみん(橋本)もそのうちの一人で、モーニング娘。でいうゴマキ(後藤真希)が卒業する、なっち(安倍なつみ)が卒業する、そんな“何かが変わってしまう”感覚に近いのかなって思います。今までのピースが一個取れてしまうような……。悲しいけど、冷静に客観的に見ると、やっぱりそれはあって、ななみんが抜けたことによって補いきれない穴が開いてしまう、その不安はものすごくあります。でも決してマイナスの方向ばかりを見ずに、ななみんのことも素敵に送り出したいと思っています。
― “補いきれない穴が開く”…その中でグループとしては、その穴を埋めていく作業も必要のように感じますが、高山さんはどのように考えていますか?
高山:ななみんという存在に誰かが近づくというのは無理なことで、そこに誰か新しい子が入ってくるというのもやっぱり違うことだと思います。ななみんのファンの人が、橋本奈々未を好きで乃木坂46を応援していたとしたら、ななみんが抜けたことによって乃木坂46を好きではなくなるかもしれない。でもまず私たちは、その人たちに「乃木坂46ってやっぱり良いグループだからこれからも応援しよう」と思っていただけるように、大きな穴を小さな穴にすることを考える必要がある。ななみんは歌っている曲が多いので、ライブなどでななみんの部分を補っていく、埋めていく、この作業もきっと大変です。でもこれは私たちが超えなくてはいけない試練だなとも思っています。
夢を叶える秘訣
― 最後に、夢を叶えるために必要だと思うことを教えてください。高山:私の本当に個人的な意見ですが、目的や先のことから逆算して今の自分の行動を決めるのではなくて、今の自分の周りのことを考えることが大切だと思います。今、周りが求めていることを頑張るというか。自分はこうなりたいから、そのためにこうする、というのは結局すべてが“自分のため”に集約されてしまうので、なんだかしっくりこないんです。自分が人気になりたいから人に優しくするとか。もちろん目的を持つことや夢を持つことはすごく大事なことだと思うんですけど、それを前提に置きつつ、今を楽しく、そして周りの人が喜んでくれることを一生懸命やれたら、いろいろ繋がっていくと思います。
(modelpress編集部)
高山一実(たかやま・かずみ)プロフィール
1994年2月8日生まれ。千葉県出身。血液型:A型。身長161cm。乃木坂46の第1期生。ニックネーム:かずみん。乃木坂46での活動のほか、ソロではバラエティ番組にも多数出演。2016年4月から雑誌『ダ・ヴィンチ』誌上にて小説「トラペジウム」を連載中。初のソロ写真集『恋かもしれない』が発売中。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
King & Prince永瀬廉・吉川愛「絶対に忘れられない」過酷な状況下で挑んだ初共演シーン秘話【「鬼の花嫁」インタビュー】モデルプレス -
“高校卒業”BMSG所属のREN&ISANA「僕にとって本当に運命」同い年トレーニーに生まれた絆「ラスピ」以後の成長・現在の夢まで【モデルプレスインタビュー】モデルプレス -
ICEx志賀李玖、恋愛シチュエーション企画に苦戦も「真面目に向き合えた」脚本を頼みたいメンバーとは【「愛されICExの作り方」インタビューVol.8】モデルプレス -
ICEx中村旺太郎、ギャップで魅せる新境地 初冠番組で新たな気づき「普通の胸キュンも…」【「愛されICExの作り方」インタビューVol.7】モデルプレス -
デビュー21周年突入“永遠のマンネ”キム・ヒョンジュン「変わらないものを守りたい」ソロライブでグループ楽曲中心にした理由 自作曲に込めた渇望と悩みとは【モデルプレスインタビュー】モデルプレス -
瀧七海、大役掴み取ったオーディションで意識したこと 20代幕開けでターニングポイント模索「自分自身に期待していきたい」【「るつぼ The Crucible」インタビュー】モデルプレス -
【宇佐卓真インタビュー】「初めて持った夢」自信持てず俳優と名乗れなかった時期 オーディション連続不合格・1ヶ月撮影なし…将来に不安感じても心折れなかった理由とはモデルプレス -
ICEx阿久根温世「ガチでキュンを狙いにいく」タイミングとは?バラエティ要素との絶妙なバランスの秘訣【「愛されICExの作り方」インタビューVol.6】モデルプレス -
「顔のない患者」THE RAMPAGE長谷川慎の妻役で話題・さかたりさ、現場で驚いた正反対の行動「全然感性が違う」誘拐された役演じる上で大切にした“関係性”と“記憶”とは【モデルプレスインタビュー】モデルプレス

























