関東一可愛い女子高生・宇谷美緒「夢を叶えたい」15歳で単身上京…グランプリ受賞後を直撃<モデルプレスインタビュー>
2015.08.14 19:09
views
関東一可愛い女子高生(高校1年生限定)を決めるミスコン『関東高一ミスコン2015』(13日@東京・渋谷DUO)でグランプリに輝いた“みおぶ”こと宇谷美緒(うたにみお・15)さんがモデルプレスの取材に応じた。
名前が読み上げられた瞬間、感極まって目を潤ませた宇谷さん。ステージでは「まさか自分がグランプリになれるとは思っていなかったので本当に夢のようです。応援してくれてありがとうございました」と受賞の挨拶をした。
今春、広島から上京
宇谷さんは広島県出身の高校1年生。今年の春「モデルになりたい」という夢を叶えるため上京した。「グランプリの報告はすぐに広島で応援してくれている家族にしました。すごく喜んでくれて嬉しかったです」と笑顔を弾けさせる。また、この日に向けて「筋トレとストレッチを頑張りました。『Ranzuki』や『Popteen』を見て自分に合ったメイクも研究しました」と明かし、努力が結果に結びついたことを素直に喜んだ。チャームポイントは「歯」
チャームポイントは「歯。歯並びがいいってみんなに言われます」と紹介。話し方は少しおっとりした印象で「バカって言われることもあります。(愛称は)ブタっぽいから“ブー”をつけて“みおぶ”。同級生の男の子につけてもらいました。気に入っているのでみんなにも“みおぶ”って呼んでもらいたいです(笑)」と無邪気に笑った。しかし今後について話が及ぶと一転、「雑誌のモデルになりたいです。いろんなコーディネートを発信してみんなのお手本になりたいです」と力強く語っていた。次は“日本一可愛い女子高生”を目指す
憧れのモデルは雑誌『Ranzuki』モデルとして活躍する“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都。くしくも“ちぃぽぽ”は同コンテスト出身で、この日は審査員を務めた。今回グランプリを獲得したことで宇谷さんは、準グランプリの“れーいん”こと大木玲奈(おおきれいな・16)さんとともに、来年3月22日開催の『全国女子高生ミスコン2015』のシード権を獲得。“日本一可愛い女子高生”の称号をかけて争い、“ちぃぽぽ”に続く新たなスターを目指す。ちぃぽぽ、ちさみぽ、ほのちぃなど有名モデルを多数輩出
『LOVE SUNSHINE』(通称:ラブサン)は一年に一度、冬の時期に開催されている『D-1』の夏バージョンで、今年で11年目を迎える。ラブサンでのミスコンは2011年よりスタートし、“関東地区に住む高校一年生で一番可愛い子を決めよう”をコンセプトにしている。2012年開催の第2回は元 『Happie nuts』専属モデルの岩瀬萌がグランプリ、『Ranzuki』専属モデルのちぃぽぽが準グランプリを獲得。某大手ポータルサイトの年間10大ニュースで 6位になるほどの話題を集めた。そのほか『Popteen』で活躍する古泉千里(ちさみぽ)、『Ranzuki』で活躍する大和屋穂香(ほのちぃ)などを 輩出している。(modelpress編集部)『関東高一ミスコン2015』投票サイト
http://contest.mdpr.jp/ls2015
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」で話題・鈴木秀脩、演技経験ほぼゼロからオーディションで抜擢 役作りで行ったアイドル研究とは【注目の人物】モデルプレス
-
オリラジ藤森慎吾、第1子誕生後の変化&理想の将来像とは?「ガルアワ」舞台裏での交流も明かす【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
M!LK曽野舜太、過去の決断が導いた今 「イイじゃん」旋風で見据える目標とは【「低体温男子になつかれました。」インタビュー】モデルプレス
-
M!LK曽野舜太、挑戦重ねたラブコメ撮影秘話 新境地となる初主演作への思い 【「低体温男子になつかれました。」インタビュー】モデルプレス
-
「恋は闇」に「あな番」「真犯人フラグ」キャスト登場?プロデューサーが明かす今後の展開&キーパーソン「かなりハード」【インタビュー後編】モデルプレス
-
「恋は闇」“ホルスの目”の由来とは 1話に隠された重要アイテム・物語を紐解くヒントに迫る「楽しんで推理して頂けたら」【鈴間広枝Pインタビュー前編】モデルプレス
-
「スポ男」総合優勝・山本良幸、番組特化した練習法とは 山田勝己は涙の理由語る【モデルプレス独占インタビュー】モデルプレス
-
「イグナイト」“全員黒スーツ”に込めたメッセージ「チャレンジングな提案だった」間宮祥太朗本人と偶然重なったこととは【スタイリストインタビュー】モデルプレス
-
高橋一生、初共演・井浦新の魅力熱弁「なぜこんなにも惹かれるんだろう」邦画初の全編ヴェネツィアロケ裏話【「岸辺露伴は動かない 懺悔室」インタビュー】モデルプレス