AKB48永尾まりや、選抜総選挙は「悔しい結果」 新たな挑戦&今後の展望を語る
2015.07.03 06:00
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AKB48の永尾まりや(21)がモデルプレスのインタビューに応じた。
6月6日に行われた「第7回AKB48選抜総選挙」では第69位にランクインし「アップカミングガールズ」に選出。前回(65位)よりわずかに順位を落とし、結果発表後のスピーチでは、悔しさをにじませながらもファンへ感謝を述べていた彼女。今回のインタビューでは、総選挙から約1ヶ月が経った現在の心境や、今後の展望について語ってもらった。
永尾:ありがとうございます。時間が経つのって早いなと思いますね。「もう1ヶ月経つんだな」というのもあるし、でもすごい前のことのような気もしていて。改めて、「自分は毎日毎日すごく濃い時間を過ごしているんだな」と感じます。
― 69位という結果は、どのように受けとめていますか?
永尾:やっぱりちょっと悔しい結果ではあったと思います。でも、「これだけ票を入れてくれるファンの方がいるんだ」というのも実感することができたので、私は“総選挙”自体を前向きにとらえていますね。
― ファンの大切さを再確認できる場ということですね。では、とっても気の早い話ですけど、もし来年総選挙があったら出馬しますか?
永尾:うーん…。まだちょっとわからないですね(笑)。わからないですけど、自分のことを確かめたいのなら、(メンバーは)皆出るべきじゃないかなとは思っちゃいますね。
― 前向きですね!それはどうしてですか?
永尾:選挙に出て選抜に入れなくても、その結果次第でもっと頑張れると思うんです。だから、皆出たらいいんじゃないかなって。
同番組はアイドルや若手芸人といった“これから”のタレントがマンションのワンルームで様々な企画に挑戦し、成長する姿を観察する“超青田買いバラエティー”。初回は「内職の稼ぎで生活するとどうなる?」「ドミノ1万個を並べる生活をしたらどうなる?」「ご当地ソングを作り続けたらどうなる?」といった企画が放送される。
― 先ほど初回収録を終えたばかりですが、感想を教えてください。
永尾:そうですね。まずケンドーコバヤシさんがお父さん、竹内さんと私が娘という設定に驚いています。そういう感じでいくんだなって(笑)。そんな設定は初めてですが、これから本当の家族みたいに、楽しく、ゆったりとあたたかい感じでやっていけたらいいなと思います。
― 初回に放送される3つの企画も面白そうですね。
永尾:そうなんです。見ていて私もやってみたいなーと思いました(笑)。
― 3つの中だったら、どの企画に挑戦してみたいですか?
永尾:なんだろう!?内職かなぁ。ドミノはちょっと無理な気が…(笑)。でも何かやりたいです!
― 今後の展開に注目ですね。番組は「これからの人を育成していく」というのがテーマになっていますが、自分の中でこれから“育成したい”と思っていることはありますか?
永尾:もっと活動の場を広げたいですね。こういったバラエティー番組のお仕事はもちろん、演技の方でも、ドラマや舞台にも積極的に出られたらいいなと思っています。
永尾:自分のやりたいことを箇条書きにして、「いつか」とかじゃなく、「いつやりたい」と具体的に自分でスケジュールを立てていくこと。例えば私だったら、「冬のこの辺りには舞台をやりたいな」とか、自分で理想図を描くんです。それで、その通りにいかなかったら「なんでダメだったんだろうな」って理由を考える。反対に、できた時はもっと頑張れると思うし、次叶えたいことを思い浮かべたり。そういう風にやっていくといいと思います。
― ちなみに永尾さんはどれくらい先まで考えているんですか?
永尾:1年かな?“1年後の自分”って気になるじゃないですか。そこに成長していない自分がいたら嫌だし、成長した自分を見たいんです。だから、この1年間で成長したいことを書き出したり、想像して具体的にイメージするようにしています。
― ありがとうございました。
「成長した自分を見たい」。迷いのない眼差しで語った彼女は、悔しさや喜び、全てを力に変え常に先を見据えている。きっと、今後さらなる活躍を見せてくれることだろう。(modelpress編集部)
総選挙は「悔しい結果」
― まずは選抜総選挙、お疲れ様でした。もう1ヶ月が経とうとしていますが、振り返ってみていかがですか?永尾:ありがとうございます。時間が経つのって早いなと思いますね。「もう1ヶ月経つんだな」というのもあるし、でもすごい前のことのような気もしていて。改めて、「自分は毎日毎日すごく濃い時間を過ごしているんだな」と感じます。
― 69位という結果は、どのように受けとめていますか?
永尾:やっぱりちょっと悔しい結果ではあったと思います。でも、「これだけ票を入れてくれるファンの方がいるんだ」というのも実感することができたので、私は“総選挙”自体を前向きにとらえていますね。
― ファンの大切さを再確認できる場ということですね。では、とっても気の早い話ですけど、もし来年総選挙があったら出馬しますか?
永尾:うーん…。まだちょっとわからないですね(笑)。わからないですけど、自分のことを確かめたいのなら、(メンバーは)皆出るべきじゃないかなとは思っちゃいますね。
― 前向きですね!それはどうしてですか?
永尾:選挙に出て選抜に入れなくても、その結果次第でもっと頑張れると思うんです。だから、皆出たらいいんじゃないかなって。
バラエティー番組の司会に挑戦
自分の立ち位置を自覚し、常に向上心を忘れない彼女。個人としてもモデルや女優業など活動の幅を広げているが、7月6日にスタートする新バラエティー番組「どうなる?」(TOKYO MX/毎週月曜22時30分~23時)では、お笑い芸人のケンドーコバヤシ、タレントの竹内渉とともに司会に挑戦する。同番組はアイドルや若手芸人といった“これから”のタレントがマンションのワンルームで様々な企画に挑戦し、成長する姿を観察する“超青田買いバラエティー”。初回は「内職の稼ぎで生活するとどうなる?」「ドミノ1万個を並べる生活をしたらどうなる?」「ご当地ソングを作り続けたらどうなる?」といった企画が放送される。
― 先ほど初回収録を終えたばかりですが、感想を教えてください。
永尾:そうですね。まずケンドーコバヤシさんがお父さん、竹内さんと私が娘という設定に驚いています。そういう感じでいくんだなって(笑)。そんな設定は初めてですが、これから本当の家族みたいに、楽しく、ゆったりとあたたかい感じでやっていけたらいいなと思います。
― 初回に放送される3つの企画も面白そうですね。
永尾:そうなんです。見ていて私もやってみたいなーと思いました(笑)。
― 3つの中だったら、どの企画に挑戦してみたいですか?
永尾:なんだろう!?内職かなぁ。ドミノはちょっと無理な気が…(笑)。でも何かやりたいです!
― 今後の展開に注目ですね。番組は「これからの人を育成していく」というのがテーマになっていますが、自分の中でこれから“育成したい”と思っていることはありますか?
永尾:もっと活動の場を広げたいですね。こういったバラエティー番組のお仕事はもちろん、演技の方でも、ドラマや舞台にも積極的に出られたらいいなと思っています。
夢を叶える秘訣とは
― では、最後にモデルプレス読者に「夢を叶える秘訣」を教えてください。永尾:自分のやりたいことを箇条書きにして、「いつか」とかじゃなく、「いつやりたい」と具体的に自分でスケジュールを立てていくこと。例えば私だったら、「冬のこの辺りには舞台をやりたいな」とか、自分で理想図を描くんです。それで、その通りにいかなかったら「なんでダメだったんだろうな」って理由を考える。反対に、できた時はもっと頑張れると思うし、次叶えたいことを思い浮かべたり。そういう風にやっていくといいと思います。
― ちなみに永尾さんはどれくらい先まで考えているんですか?
永尾:1年かな?“1年後の自分”って気になるじゃないですか。そこに成長していない自分がいたら嫌だし、成長した自分を見たいんです。だから、この1年間で成長したいことを書き出したり、想像して具体的にイメージするようにしています。
― ありがとうございました。
「成長した自分を見たい」。迷いのない眼差しで語った彼女は、悔しさや喜び、全てを力に変え常に先を見据えている。きっと、今後さらなる活躍を見せてくれることだろう。(modelpress編集部)
永尾まりや(ながお・まりや)プロフィール
1994年3月10日生まれ。神奈川県出身。身長158cm。AKB48、チームK所属。第9期メンバーとして、2009年11月より活動。テレビ、ファッション誌「LARME」でレギュラーモデルなど幅広く活躍。ファッションセンスを生かし、ストリートカジュアルシューズブランド「coche et coche Originals」との共同プロジェクト「coche et coche By MARIYA」を展開中。
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