AKB48渡辺麻友「今が一番大変」「いつか絶対に報われる」…“女王”の夢を叶えるマインドとは?
2015.06.05 09:00
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AKB48の渡辺麻友(21)がモデルプレスのインタビューに応じた。主演を務める連続ドラマ『戦う!書店ガール』(関西テレビ・フジテレビ系/毎週火曜 後10:00)も9日放送の最終話を残すのみ。『第7回AKB48選抜総選挙』の開票を6月6日、ソロ5枚目のシングル『出逢いの続き』のリリースを6月10日に控える彼女は「今が一番大変」と本音を漏らす。
渡辺麻友の“夢を叶える”マインド
AKB48に入って8年、これまでいくつもの壁を乗り越えてきたことは容易に想像できるが、「AKB48、ドラマ、歌、この3つを同時進行でやっている」現在は、その渡辺にとってもかなりハードなものになっているようだ。「でも頑張るしかないとも一方で思っています。どんなに辛くても私は、この世界に入りたくて入ったので、仕事が大変だから挫折するわけにはいかない。もともと諦めて中途半端に投げ出すことが好きではない性格。最後までやり遂げたいですし、諦めないで乗り越えた先には、絶対に頑張った分、いいことが待っていると思います。たとえそれがすぐではなくても、いつか絶対に報われる時がくると信じてやり抜きたいです」。
撮影現場での心構え
力強く語る渡辺から“女王”として君臨する理由がかいま見えた。現在放送中の『戦う!書店ガール』は初主演を務めた『さばドル』(2012年)以来の主演作。老舗書店を舞台に20代と40代の世代も性格も全く違う2人が、ぶつかり合いながらも仕事や恋と果敢に戦う姿を描いており、渡辺は気が強くて自由奔放な性格の書店員・北村亜紀を好演中だ。「(主演として)引っ張ろうというよりは、周りの方々が大先輩ばかりなので、頑張ってこの作品を盛り上げたいという気持ちはありましたが、まずは自分のことをしっかりやる。そしてドラマ、自分、その両方を大切に考えて、結果的に全体がよくなればいいなと思いながら撮影に臨みました」。
主題歌は「私でいいのかな?」
まもなくリリースとなる『出逢いの続き』は同ドラマの主題歌。渡辺が自身の主演ドラマの主題歌を担当するのは、2012年2月のソロデビュー曲『シンクロときめき』以来3年ぶりとなる。「主演ドラマに自分の曲を使っていただけるのは本当に幸せですが、最初にそれをお聞きした時は『私でいいのかな?』と思いました。でも私なりに精一杯やらせていただいて、ドラマの大事な部分で流れているのを観た時はやっぱりすごく嬉しかったです」。
“王道アイドル”路線からの脱却
同楽曲はこれまでの王道アイドル路線とは異なり、恋愛をテーマにした少し大人びた歌詞、心を打つ切ないメロディーで、彼女の成長を感じさせる。「今までは可愛らしさを意識して歌っていましたが、今回は一旦、そういう気持ちは捨てて歌いました。今までにないテイストの曲なので難しくて苦労しましたが、本当にいい歌詞でそれを伝えられるように真剣に、いつも真剣ですが(笑)、曲に寄り添う感じで歌うことを意識しました」。
新境地開拓へ「全力投球で突き進みます!」
ソロとして5枚目。「新たな一面も見せていかないといけない」――そんな焦りもあるようだ。「今回で5枚目。ソロの曲も増えてきましたが、まだ私のソロの曲を聴いたことがない方はたくさんいらっしゃると思っていて、もしかしたらAKB48のファンの方でも、ソロとしての私を知らないかもしれない…そんな方々を含め、これからたくさんの方に私のソロの歌を聴いていただきたいです。その方法として作詞にチャレンジしてみたいですし、またいつかアルバムを作るのも夢で、そうなるようにもっともっと頑張る必要があると思っています」。
さらに続ける。「昔は若いがゆえにできたこともありましたが、最近は真面目すぎちゃうくらい、いろいろ考えることも増えてきて…。でもそれは言い訳、中途半端は絶対に嫌だ。全力投球で突き進みます!」―――国民的アイドルグループの“センター”というプレッシャーは計り知れない。この1年、それを真っ向から受けて立ってきた渡辺は、さらなる上のステージを、澄んだ瞳でまっすぐと見つめていた。(modelpress編集部)
渡辺麻友(わたなべ・まゆ)プロフィール
生年月日:1994年3月26日/出身地:埼玉県/血液型:AB型/AKB48チームB所属。第3期メンバーとして、2007年4月より活動を開始する。2012年1月期『さばドル』(テレビ東京)でドラマ初主演。同年2月、その主題歌『シンクロときめき』でソロデビューを果たした。現在、テレビ、CM、雑誌などで幅広く活躍中。
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